さわやかトラウマ日記

さわやかな音楽ブログです from 2004


さわやかでまえむきな人間になりたい男が
好きな「文化」を語る。
そんなブログです。from 2004yaer。

ファンレター&苦情はこちら pinkcoatpiter@gmail.com



ピアノ日記 2017/4/25

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今日は、めちゃくちゃなことがあった一日でした。

が、僕はまったく絶望しませんでした。

強くなった、のではないとも思いました。

僕は、もう散々な目にすでにあってきたので、もう多少のことでは動じなくなってしまったのです。

 

でも、心を風が通り抜けました。

今日は風が強い日でした。昨日も強かった。明日も強そうです。

まいったな〜かぜさん。止んでおくれよ。この街にきてから毎日風が吹いているよ

気のせいかな

みたいなことを思いながら弾きました。

暇つぶしにどうぞ。

僕は明日から暇なのです。

だれか僕で暇つぶししてくださいヨ

 

よろしくお願いします。

いつかまた自由な世界へ さわやかトラウマ日記にブログタイトルを戻します

二転三転

支離滅裂

疑心暗鬼

 

そんな四字熟語ばかりの毎日です。

その中でもがく自分に対してどう接していいのかわからなくて混乱しています。

僕の今の状況は「日記サイト」の「おやすみピンクコート」に記載しました。

poulenc.hatenablog.com

 

包み隠さない、本当の自分はここにあります。

このような状況です。

 

ほんとうは核心には触れていません。みんなが知りたいことは書いていない。

それでもこういう状況にあるということを書きました。

 

僕は「考えられうる限りもっとも最悪」な事が自分に立て続けに起こってしまい、そして、「現実的に、望むところに帰るための方法を手に入れた」という、悪くない状況であります。

しかし「現実的に望むところに帰るための方法」は、かつての自分がもっとも望まないもの、つまり、考えられる限りもっとも最悪な所にて、その手立てを得ることになってしまった。

 

ほしいものは、お金、そして自由。

そう思っていた。

かつてはそれが両方あるところにいられた。

 

それが、両方無くなった。

片方を選択したら、どちらかが遠のく。

どちらを優先するか。

片方を優先すると、もっとも自分が望むことがかなえられる。

その事は「絶対言ってはいけないこと」

 

この場所から、逃げること。

この場所から離れること。

そのことだけを考えて、その最悪と思っているところに居続けなければいけない。

 

自分の過去や経歴が恥ずかしい。

そういうふうに、思っていた。

とてもとても、そうとはいえないようなものだということも、わかっていた。

僕には重すぎた。

その名前だけが、独り歩きしている。

傍からみれば「なんて贅沢な」なんて思われるかもしれない。

 

でも、今の僕は何の力も持たない、無名の男。

何も気にする必要などない。

目指すところに向けて、心を殺して、やっていくだけ。

 

そうはわかっている。

そうはわかっている。

 

現実は厳しい。

他人に対する自分の評価ももちろんだけれども、自分に対しても厳しくなっている。

自分というものに対峙することが怖くなっている。

 

僕の人生は恐怖の連続だった。

それは、誰でも同じなのかもしれない。みんなと自分は変わらないのかもしれない。

でも、みんなが当然のように出来ることが僕には出来ない。手に入れていない。

 

その結果が、「住みたくないところへ帰されて、やりたくない仕事につかないと、帰りたいということろに帰れない」という状況に踏み込んでしまった。

 

自由のある生活というものは、本当に尊いことだ。

自由のない生活を送っている人が、かわいそうだ、と当時思っていた。

それを守るための手立てはあったはずだが、自分はそれをしなかった。

その時も逃げたかったから。その時の自分を守りたかった。それしか考えていなかったから。

 

いろんなことがまわりまわって、自分に押し寄せてやってきた。

その結果、自由のない生活を手に入れてしまった。

そのスケールは、非力な自分に受け止めることはつらいほどに大きい。でも、それを受け止めなければいけないのは、自分だけの問題。

 

だから、僕は孤立しているんだと思う。

 

幸せなんていうことばは、今は僕から程遠いものになってしまった。

情けない。

 

それでも、僕はこの場所から離れたい。

小学校3年生から続いてきた悪夢が再びやってきたことから、逃げたい。逃げるのではなくて、帰りたい。僕が幸せを感じていたその場所に帰りたい。それが僕にとって一番良いことだと思うから。

 

だから、自分を押し殺して、頑張ろうと思う。

ふたたび光り輝く世界、それは今までのようなところではないところへ、行けるように。

 

僕の、「類まれと自分では思っているかもしれないけれどもやっぱり大したことはないかもしれない」人生は、これからも続いていきます。

出来うる限りの本音、はこちらでは書きません。

 

ブログ名を変えたのは、「大きいものを優先した」ということです。

ブランド力が維持できないと感じたからです。

そして、「さわやか」「トラウマ」という、2004年に付けた適当なブログタイトルとmaemukiというはてなのIDが、今になって、自分の人生そのもののようになってしまったことに気づいたからです。

さわやか maemuki=僕の素晴らしい人生の部分 トラウマ=過去、そして今の自分

みなさんにはわからないと思うけれども、どちらも強く自分に影響した。

それも、普通のことなんだと思う。

 

孤立をしていると、やはり自分だけが主役になってしまう。

自分だけが本当の友達で理解者だと。

 

そういう人生は哀しいけれども、自分はいつもそうだった。

その結果が今、とも言えるかもしれないけれども、「しあわせな時間」はその中に存在した。

 

このループの中から、早く抜け出したい。

 

僕の苦しみ、喜び、全てを表現に活かしたい。

そうするしかない。それをネタにして、今後に活かしていきたいと存じます。

今後とも末永く見守って頂ますよう、お願い申し上げます。

 

 maemuki 2017/4/23

 

【ヴィジュアル系】僕(おじさん)のヴィジュアル系バンド「あがった」歴を晒しますよ!

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(※とりあえず僕のヴィジュアル系CDジャケットナンバーワンのLaputa「私が消える」のジャケットを載せておきます。もう誰も使っていない廃墟SNSmixi”(現ゲーム会社)の”ヴィジュアル系コミュニティ”のトップ画はこれなんですよーどうでもいいですねさようならミクシィ!!)

 

みなさんこんにちは。

「目覚めたら長野でひとり」「昼も夜も長野でひとり」「明日も明後日も長野でひとり」「ずっとずっとくっそ長野でひとり」「ながのくっそながのくっそ」というような、ぜつぼうのくっそ長野で暗黒生活を送っているさわやかまえむきですー!

「くっそ」とは「クソ」のことです。「クソ」ではあまりに下品で直接的であり屎尿物を想起させてしまうような言葉は、高貴かつ非営利なブログを貫いているこの「さわやかまえむき日記そろそろトラウマ日記に戻そうかな」にはふさわしくないという、配慮からです。しかし、長野はくっそなのであることは明らかなので、私はここから脱出するために、くっそ長野で働いてお金をかせいで!ここから脱出する!新幹線で東京まで行くのです!高速バスではありません!たどり着くのは上野か東京駅!バスタ新宿ではない!!!

ここではない、どこかへと!


GLAY / ここではない、どこかへ

 

はあ、すみません。長野のことになると止まらない。自制しますね。はあくっそながの。

 

ということで、今日は僕のヴィジュアル系の「あがり」歴を晒して、あえて自分の恥を晒すことで、くっそ長野で孤立してしまってなくなった僕への関心と生きてきた実態を知ってもらって、孤独を紛らわそう。憂さ晴らししよう。という、やはり脱ながのくっそが裏のテーマになってしまいそうな趣旨に基づいて記事を泣きながら書こうと思います。

僕とヴィジュアル系との出会いは、さんざんおじさんクサくなんども言っていますが、その言葉がないころからでした。だから、それはいつなのか、ヴィジュアル系という言葉がいつから出てきたのか、というのは未だに断定はできない。永遠のなぞ〜\(^o^)/咲き!

やはり始まりは、中学生の時に聴いたLUNA SEAの「LUNA SEA」でした。

maemuki.hatenablog.com

 

そのままSLAVE(その言葉は当時使われていなかった希ガスですが)になりました!と言いたいところですが。。その後の事は、前にも書きましたね。

 

「あがった」のです。

 

このブログで謎の人気記事、でもそれははてなブログのバグではないと思われるジャニーズの「担降り」について書いた記事があります。

 

maemuki.hatenablog.com

 

「担降り」とはジャニーズファン、通称ジャニヲタさまの間で使われている言葉ですが、担降りという言葉の使われ方の雑さを指摘した斬新な記事なので、オキニ(たぬき用語)なのですが、「担降り」をヴィジュアル系的に表現すると「あがった」ということです。

「ファンだった、好きだったけどもう追わなくなった」ということ。

最近はあまり使われていないような希ガスなのですが、かつては使われていました。

「ピあがった」なんていう書き込みをよく見ましたよね。ピってPIERROTのことですよ。ピ(RAIN)韓流スターではないですよ!

 

f:id:maemuki:20140125184613j:plain※参考画像 ハン流スターのピ

バンギャ様の生活の全てを掛け具合は、他のジャンルは追随できない尊いものだと僕は思っているのですが、それでもあがってしまう。

僕の「あがり」はそれらに比べたらとても薄いあがり、それは好きということも薄かったのかもしれない。

でも、それをリストにしてみたら、多すぎて自分でもびっくりしました。

 

あがったV系バンドリスト…✛
盤名 初めて聴いた作品/曲 最後にリアルタイムで買った、あがった作品/曲
LUNA SEA LUNA SEA MOTHER
黒夢 中絶 FAKE STAR
L'Arc~en~Ciel DUNE heavenly
RENTRER EN SOI デモテープ「星屑の螺旋」 Astreの絲/Keinの棺
Laputa 私が消える 翔〜カケラ〜裸(後追いあり)
ROUAGE ROUAGE Bible
MUCC 痛絶 葬ラ唄
Plastic Tree 漆黒のシンフォニー2(V.A) シロクロニクル
PIERROT パンドラの匣 SCREEN
ラクリマ・クリスティ Siam's eye MAGIC THEATER
Versailles The Lyrical Sympathy JUBILEE
PENICILLIN Missing Link Melody
D NEW BLOOD Genetic World
GUNIW TOOLS 1992-1994(PV集) SPARKY
彩冷える ロマンサー/変態最終頁 バージンスノーカラー
メガマソ 涙猫 またたくよる(後追いの意欲あり)
MEJIBRAY カルマ Emotional【KARMA】
Caligari 第2実験室 

 

この表の注釈ですが、これは「始めて聴いた時、好きになったと感じた時」と「もう見放してしまった、あがった」と言えたバンドたちの作品の記録です。

「好きだ!」と一瞬でも感じて、一瞬でも追ったものたちなので、好きだったバンド一覧ではありません。

「あがらなかった」バンドは数え切れます。それは主にいなくなったバンド達ともいえます。

つまり「好きになって終焉まで見届けた」というバンドは、Zi:KILL、DEEP、 Deadman Sugar、そして永遠の一押しMALICE MIZERさま!終焉していないと思うけど(涙)。などなどです。まだなにかを忘れているような気もします。もう華麗に加齢、お前も加齢になってみろよユーショーイッツマインイッツトゥレー!的な感じ(※Zi:killの華麗ですよー)なので。。

ちなみに「あのバンドが入っていない」「金爆ゎ?」という意見もあるかもしれませんが、入っていないバンドは、「あんまり興味がない」ということなのです。それかわすれているか、そもそもそんなに好きになったバンドなんて数はないハズなのが正しいので、気にしないのです!マイノリティ〜♪オタクはより好みが激しいのが特徴なのですが、それからすると結構多いともいえます。くるおしいほどに。。

つづいて個別に感想を書いていきますね!

LUNA SEA

盤名 初めて聴いた作品/曲 最後にリアルタイムで買った、あがった作品/曲
LUNA SEA LUNA SEA MOTHER

僕の「ヴィジュアル系」という言葉が完全になかった時代に出会ったバンドでしたが、そして、僕の悲しいあがり癖の最初も偉大な彼らでした。つまり「MOTHER」の次あたり、本当のブレイクから冷めてしまったくそやろうなのです。。。「あがりの理由」については、簡単に説明できない。それはオバンギャ、あ、いけない黒い淑女のみなさまであられれば、なんとなーく、おわかりになるでしょう。それにしても「もったいない」と言われるかもしれません。でも河村隆一さまの売上200万枚の大ヒットアルバム「LOVE」は買いましたのでゆるしてください。

黒夢

盤名 初めて聴いた作品/曲 最後にリアルタイムで買った、あがった作品/曲
黒夢 中絶 FAKE STAR

これまた「華麗なる恥ずかしいあがり」の一例ですね。すごくわかりやすい。「feminism」(オリコン1位)まではなんとか変化についていけたのに、その後、本格的に世間に受け入れられてからダメになった。それは「世間に受け入れられたから嫌いになった」のではありません。ま〜黒い夢が終わったからなのです。同じこの夢と暗い身体!

 あがりについて言及のある過去記事貼っておきますね。アクセスアップのためじゃないですよ!ユーザビリティを意識したのです!WEB系企業しね(過去がわすれられない・・・)

maemuki.hatenablog.com

ラルク・アン・シェル(わざと) 

盤名 初めて聴いた作品/曲 最後にリアルタイムで買った、あがった作品/曲
L'Arc~en~Ciel DUNE heavenly

これまたわかりやすい例ですね。。なんて単純なのでしょう。「heavenly」は好きでしたが、「この白い柱なんだよ」というインタビューでのわたくし的には衝撃的破壊だったメンバーさまの発言により冷めてしまったという、白系原理主義に基づく行動だったのです。ラルク様は「DUNE」の神話的な世界から、「Tierra」の羽のゆらめく現実の世界に降りつき、「heavenly」で街にでた。その後を知りたくなかった。なーんて考えていたのかもと長野で考えています。ながのくっそ。

maemuki.hatenablog.com

 

Laputa

盤名 初めて聴いた作品/曲 最後にリアルタイムで買った、あがった作品/曲
Laputa 私が消える 翔〜カケラ〜裸(後追いあり)

これは「後追いあり」という言い訳メイビーがありますが、ほんとうにそうなのです。他でも「後追い」はあったのですが、自分の中での「後追いバンド」の象徴たるものがLaputaさまなのです。レコード会社を移籍してからの「後期Laputa」も素晴らしいものでした。「FINAL」なんて僕の現実にぴったりな曲です。わかってくれますよね・・あの曲暗すぎる。。Koichiさま作詞作曲なのですがなにがあったのエバーラスティングKさま。。って感じですよね。僕もFINAL・・・

他のあがりバンドの作品もいつか見直そうかな。と考えてはいます。

 

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ROUAGEMUCC

ROUAGE ROUAGE Bible(後追いの意思あり)
MUCC 痛絶 葬ラ唄

 強引にまとめてしまいましたが、要するに「メジャーに行ったら興味なくなった例」です。ROUAGEさまは、えみかさまが記事でかいていますが、本当に「シングルコレクション」しか聴いていないというクイーンふぉ~ゆ~でインソムニアなのです。聖具な。。。名作として名高い数々のアルバムを聴こうというあらわれが「後追いの意思あり」とありますので許して下さいね!KAIKIさま愛してる!!(ごめんなさい・・・)

MUCCさまは、なんと過去のブログ記事を自己愛から眺めていたらライブ、しかもプレミアムなライブat鶯谷キネマ倶楽部に参加していましたよ自分がまえむきが。 「参加します」としか書いていない畜生なのですが、確かに参戦(なつかしい言い方♪)しましたよ!確かサプライズ的な感じでチケットが当日に発行されて今でいうロッピー的なものを西新宿のコンビニで友達に頼まれてなんとなく申し込んでみたらたまたま当たって、「そうなんだ」と思ってチケット発行したら、後ろでバンギャ様が「チケットとれました?わたしたちもうダメでした。。」とすごく悲しそうで悪かったな><なんて思い出したりしました。

はあ、懐かしい東京の思い出。みんな死んでしまった。。。

 

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Plastic Tree

盤名 初めて聴いた作品/曲 最後にリアルタイムで買った、あがった作品/曲
Plastic Tree 漆黒のシンフォニー2(V.A) シロクロニクル

あんなに「竜くん」「竜くん」と言っていた痛い青おじさんですが、実はこんなものなのです。反省しています。「水色ガールフレンド」が好きだったのになぜこうなってしまったのか本当に反省しています。今日は「まえむき反省会」なのです。禊をどうしようかなと。ブログ名を元に戻そうかな〜「禊」といえばガーゴイルさまも好きでした。忘れてたごめんなさい。僕はガーゴイルさまは「natural」が受け入れられたので、「もう大丈夫」だとあがったのです。わかっていただけますでしょうか・・

 

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Versailles

盤名 初めて聴いた作品/曲 最後にリアルタイムで買った、あがった作品/曲
Versailles The Lyrical Sympathy JUBILEE

KAMIJOさま原理主義なのですが、逆にそれが仇となってしまった悲しい薔薇の刻印の証です。Versaillesの羅犬にも行きたいのですが、行けません。それも長野くっ(以下略)のおかげです。愛しのLAREINE4人の薔薇の復活もかなしみの冬長野でその便りを聴いていた悲しみ。リリーとジェレミーどころではないのです。ああほんとうに悲しい。

 

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PENICILLIN

盤名 初めて聴いた作品/曲 最後にリアルタイムで買った、あがった作品/曲
PENICILLIN Missing Link Melody

あんなに偉そうな上から目線の記事を書いたわりに、こうなのです。それは「インディーズ時代のPENICILLINがいかにすごかったのかということ」の現れなのですといいたいところなのですが、やはり「手抜き感」は拭えない。それは僕のコンプレックスのひとつもでもあるのです。悲しい哀しい冷たい暗い、それ以外何があるというのだろう(亡骸を・・・。)

 

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D

盤名

初めて聴いた作品/曲

最後にリアルタイムで買った、あがった作品/曲

D NEW BLOOD Genetic World

Dさまも、かつては「激賞」するくらい好きでした。

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 このような過去の記事もわたくしめの恥となってかえってきてしまう。

嗚呼。あ様。浅間ではなく、あ様。浅間山・・・。あ様のことは「JE*REVIENS」の頃から応援していた次第なのです。なんてたってギターのシーノ様は元デザビエでした。ジュルビアン初音源リリースのインタビューでインタビュアーに「ボーカリストの方は歌い上げていますね」と言われて「はい。そういうバンドがやりたかったんです」とか仰っていて、わかるよわかるアハハあ様うまいもんね!しゅ(以下略)と、心の中で大爆笑してしまった美しかった王国・・・。

音源も保有しておったはずなのですが、もう見当たりません。。。「落下する太陽」が聴きたい!変えばいい!「朝もやの中で…」も聴きたいよお。もうすぐ聴けるはずです!ありがとう浅間!

GUNIW TOOLS

GUNIW TOOLS 1992-1994(PV集) SPARKY

ぐにゅう様については後日記載しますね。これは要するに「メンバー脱退」が理由というのが、わかりやすい例です。あさきさまは天使〜

彩冷える

盤名 初めて聴いた作品/曲 最後にリアルタイムで買った、あがった作品/曲
彩冷える ロマンサー/変態最終頁 バージンスノーカラー

このブログの常連である異大なる軌跡のバンド、彩冷えるさま。「やはりそうなのか」と思われてしまうような十字架の結末ですが。。。「桜舞う季節に」なんて曲も好きだったりするのですよ。「あがった」後でも、なんとなく追ってしまう。なんとなくなので、やはり薄いので反省したいところなのです。やはりまえむき反省会になってしまう。。。

 

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メガマソ

盤名 初めて聴いた作品/曲 最後にリアルタイムで買った、あがった作品/曲
メガマソ 涙猫 またたくよる(後追いの意欲あり)

こちらの、涼平さまの刹那の新バンド「migimimi sleep tight」の初ライブレポート(かなりうつな内容ですうつな時期でした)にて書いたのですが、「さわやかトラウマ日記」を読んでいるとライブにて初対面の方とお話した際に「メガマソから好きになった」と聞かされて、現実を知ったので「後追い」意欲が高まっているメガマソさまです。今、思い出したのですが「動かなくなるまで、好きでいて」は発売日に買ったような、そして好きだった記憶がありました。ていうかiTunesに入っていました。ごめんなさい。でも、なんとなく後追い感はやはりありますので、「またたくよる」にします。「ゆきしたたりほし」も最高でしたね。やはり「さわやかトラウマ日記」で初対面の方でも話が通じたので戻したほうがいいのかな〜「まえむき反省会」の「禊」(BALA 薔薇 VALAは名曲)はそれにしますね。

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MEJIBRAY

盤名 初めて聴いた作品/曲 最後にリアルタイムで買った、あがった作品/曲
MEJIBRAY カルマ Emotional【KARMA】

これも「ひどい例」「ひどい速攻あがりの例」のように見えますが、当時の「おじさん一人でライブ行ったから箇条書きでライブレポート」にてアルバムはイマイチだったけどその後シングル買って良かったからライブにいったみたいなことが書いてありましたね。

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新宿BLAZEで行われたライブに一人で行ったのですが、久々に読む前から書いてあるのかなと思って見てみたらやっぱり書いてあった「家から歩いていった」という軽くて今となってはうらやましい自分の自慢が書いてありますね。浮き上がりが軽くても流れていかないのは音源だけではなくて、ライブでもそうでした。かつては歌舞伎町の近く、しかも高田馬場にも近いという「ヴィジュアル系エリート」になっても仕方がなかったような、西早稲田、説明が面倒くさいので新大久保に住んでいたわたくしでしたのに。全く行かなかったに等しい状況でしたのです。しかも今よりもお金がありました。働いていたからです。あー反省します反省します心から♪

 cali≠gari

盤名 初めて聴いた作品/曲 最後にリアルタイムで買った、あがった作品/曲
Caligari 第2実験室 

 やはり想い出深い、そして誇らしい「あがり」をしたバンドです。

 

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 こちらの最後で書いたように、日比谷野音のラストの「サイレン」にて、僕のサイレンは鳴り終わったのです。きれいにおわった。きれいにあがれたバンドでした。

だから最後になったのかもしれません。(リストのバンド名順は順不同順不純です)最新音源を聴く機会もあるのですが(Apple Musicです)どうしても集中力がなくて最後まで聴けていません。ひどい僕です。たぶんだけどNGN48のせいだと思います。あら、そういえばNGTにはできましたがNGNにはないですね!Nが2つあるから大変ですね〜!新幹線だと近いのですよ!高速バスでもこれますよ・・

僕も愛しのわが故郷東京まで近いだからちくしょうがんばろうくそ以下略ですよ!みなさん読んでくれてありがとうございましたくっそですすみません!

 

19歳の彼の言葉に震えてしまったおじさんがここにいる ぼくのりりっくのぼうよみ「Noah's Ark」

 

Noah's Ark

Noah's Ark

 

僕は不惑の歳。

不惑という言葉の意味がわからないかもしれない。僕も不惑の歳なのに知らなかった。ほんとうは薄々知っていた。そしてその言葉の意味を知りたくなかった。Google様が残酷に真実をあっけなく教えてくれた

知りたくない情報でもすぐに調べて知ることができる。便利な世の中だ。僕が不惑ではなかった、純粋だったかもしれない時に3年間だけ過ごしていた街で、不惑の歳で帰っきてしまった。そして「ゴミ1個の日」(前日はゴミゼロの日)に、不惑+1となってしまう。

知りたくもない情報ばかり入ってくる。価値のないもの。価値があるとは思わなかったもの。それは、「素敵な出会い」とも言えるのかもしれない。

 

ぼくのりりっくのぼうよみ

なんていうユニット名の音楽をまさか僕が聴くだなんて。意外、とは全く思わない。

ゲスの極み乙女。」に共感をしてしまうような、そして中学生の時に好きだったバンドは「筋肉少女帯」で、自分の姓が入った「元祖高木ブー伝説」を聴いていたような痛いマイノリティだからだ。

マイノリティをこじらせると、更にメジャーに走ってしまう。

 

あんまりそういう人はいないのではないか。一貫していない。

 

しかし「ぼくのりりっくのぼうよみ」はその呑気なリア充ラップ・ミュージック、わかものらしい、「僕らは友達YOYO」「ずっと一緒に歩んで行こうHEY YO!LOVE IS ALL」的な、はっきりいってしまうと、ケツメイシ的なお手軽な幸福感溢れる音楽なのかな〜と、ケツメイシ横浜アリーナのライブに何故か行ってしまった過去の記憶を思い出してみたり。

「なんかいやだな」と思っていたら、彼が、俗悪的だと思うけど惰性で見てしまう「ミュージックステーション」に出演していた。

「Be Noble」という曲を歌っていた。映画の主題歌になったらしい。

彼は、思ってはいなかったけど思っていたかのような身長の小さい男の子で、「モテそうだな」と思った。「人生楽しいんだろうな」と勝手に想像していた。

 

その時は彼らのその音楽にそれほど感じなかった。

でも、歌詞が少し暗いような気がした。曲もマイナー・コードで、暗いもやが立ち込めているイメージを受けた。

ほんの少し、気になった。

 

その曲名を後に思い出した。「Be Noble」


ぼくのりりっくのぼうよみ - 「Be Noble」ミュージックビデオ

Be Noble 高貴であれ、と解釈した。

19歳のわかものだということは知っていた。19歳のくせに「高貴であれ」だなんて。

ほんの少しの何かが心の中で爆発を起こした。

「Be Noble」の歌詞は、ミュージックステーションでは伝わらなかったが、フルで歌詞を前にして聴くと、印象が変わった。怒りの曲。自分への怒りの曲。震える手にてナイフで自分自身を切り裂いてしまうかのような。

 

「新しい音楽との出会い」は不惑の僕には、正直精神的不安要素のひとつとなってしまうから、拒絶してしまうのだけれども、続いて後日、Apple Musicにて最新作のアルバム「Noah's Ark」を聴いてしまった。

その日は、恥ずかしながらとてもうつだったと思う。

帰り道、好きではないけどやはり美しいと思う電車からの車窓を眺めて、窓には目が真っ赤になっている自分がそこに映っていた。

スマートフォンApple Musicは聴けたけれども、パケット使用量がいっぱいで聴くことができなかった。「ばかだなあ。なにやってるんだろう」暗い窓に、真っ赤な目が写った。こんなのは始めてだ。

 

そして、家に帰って、彼のアルバムを聴いた。

歌詞はこちらで見た。

www.uta-net.com

次々と押し寄せてくるその「りりっく」に僕はうちのめされた。全く希望が感じられない。全曲に渡って、隠さない彼の影と絶望と嘆きが鮮やかに表現されていた。

プロの手によって作られたそのバックトラックが、残酷なまでに彼の絶望を表現していると感じた。彼に何があったんだろう。若いのに。イケメンなのに。全く想像がつかない。

在り処 - ぼくのりりっくのぼうよみ - 歌詞 : 歌ネット

砕け散る様に

雨の中で

僕の心は何処に消えた

 

 偶然なんだろうか、その日の帰り道は雨が降っていた。僕は駅まで自転車で通っている。でも傘をもっていなかったけれども親切な同僚が傘を貸してくれた。でも、傘をさして自転車は乗れないから、コンビニエンスストアで500円の雨合羽を買った。白いやすい雨合羽を着て必死になって上り坂道を自転車を漕ぐぼくは、ほんとう惨めに見えたかもしれない。

そんな彼とはかけ離れた世界にいた僕に、震えてしまうほどの気持ちを覚えてしまった自分がこわくなった。要するに、自分の音楽だ、彼は自分に近いんだと感じてしまった。

 

そのような言語的なところを超えた曲もあった。

「Water boarding」という曲。その名の通り、「水」をテーマにしている曲。

至る所に、水のような描写がされている。細かいラップに合わせて、右へ左へさまざまな仕掛けが施されている。それはもしかしたらドビュッシーラヴェル、フランスの印象派のような音楽なのかもしれない。二人ともとても大好きな作曲家で、でもまさか「ぼくのりりくのぼうよみ」と重ねるなんて。やっぱり僕はおかしいのかもしれない。

 

彼の今後は明るいんだと思う。きっと良いことがたくさんある。そして望まないとこもあるかもしれない。きっと。現実はくそだから。しかしこの真っ暗な世界、それだけではない片鱗もこの作品には感じられる。

人間とは、そういうものなんだ。と、やはり不惑だからか、思ってしまう。

 

彼とかけ離れた世界いる、こんなおじさんにも彼の音楽が届いたということが伝わればいい。「同じ闇を持っているよ」と伝えてあげたい。

やっぱり気持ち悪いよなあ〜

 

近況報告ですよ!【僕という文化について】

みなさん!みなさん!みなさん!僕の声が届いてますか?僕のこえが・・とどいてますか。。。

僕はげんきですよ!

音楽で表現してみました!元気な自分ををを!

 

soundcloud.com

 

最近あまりブログを更新していないので「みんな心配してくれてるのかな」と思って。

「まえむきさんついに発狂したのかな」とか「まえむきさんべつにまえから狂ってたからな」とか「そろそろブログをさわやかトラウマ日記に戻すんだろうな」とか「まえむきさんってだれだっけ」「まえむきさんとうきょうのことばっかりかんがえているんだろうなあわれ」とかそういう事を考えているんじゃないかと思って、可及的速やかにとりあえず更新しますね!

ブログは書こうとするのですが、書いて「下書き保存」をして止まっているという状況です。どうしましょうー

とりあえず僕さまの今のお気に入り音楽は「ぼくのぼうよみのりりっく」です!


ぼくのりりっくのぼうよみ - 「Be Noble」ミュージックビデオ

意外でしょー

どうでもいいよね。でも、おじさんが聴く音楽じゃないと思われるかもしれないけど、すごーくくらいのです。歌詞が。ラップなのに。めちゃくちゃ暗くて不安定!病的な不安定です!彼はネクラ界の新星といいたいことろですが、19歳とわかく、イケメンなので、嫉妬の対象になるかもしれません。CMで流れていた曲も宇多田ヒカルの「Distance」になんとなく似ていました!なんだかなー

働き始めました

聖なる無職だったこのわたくしですが、働きはじめました!

なんかお祝いくださいよ〜このブログ無料ですよ!読むのも無料!書くのも無料!

小遣い稼ぎのクソブログが繁栄している中、ただただピュアに書いている貴重なブログなのです!ああ、神様お恵みを!

いや、みなさんが僕のブログのことが心のかたすみあるとかんがえるだけでプレゼントなのです。ほんとうです!

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冗談ですよ!

びんぼうです

相変わらず「清貧」です。清貧。素敵なことば。。

「貧すれば鈍す」という言葉もありますが、僕は図書館に通って、ぶぶぶ文学的な本をお借りしたりして、ドンしていません!でも「中村うさぎマツコ・デラックスの文通」みたいな本も借りちゃったり。あと大島弓子さまの「綿の国星」を借りちゃったり。図書館最高・・長野最高!図書館に大島弓子様の選集があるなんて。

通ったら僕も、みつあみにあえて、ちびねこにも会えたりして、ねこになれたりして、なんか森の中で「わーい」とか。

森の中で「わーい」をついこの間までやっていました。。。

別に深くない、冬の別荘地で。。

ほんとうに毎日絶望していました。

 

そんな閉塞的なところにいて、いつのまにか心に暗い影ができていました。

それは、「ヴィジュアル系」よりもくらいものです。

ああ、消えぬ暗黒、あなたは死んでしまった血まみれのドール

侵された貴婦人の呪われた黒い館。。

 

しかし抜け出したのです!

仕事もしてます!

でもひせーきだから、先はわからないです。

「ひせーき」ってミルクセーキみたい。。かわいい。。そんなことないか。ファンシーおじさんだって会社のひとたちにバレたらどうしよう。。

 

ほんとうにお金がまだ泣いのです。泣いのです。って変換で自然に出てきたほどにないのです!自由に使えるお金があまりないので、「安い野菜はねーか 安い野菜はねーか」とくらい長野のまちをひたすら自転車こぐ毎日です!

せつやくのために、「お弁当」も作っています!!

でも、インスタグラムにあげることはしません。。

したけど。。おにぎりとてきとうなやさいいための寂しいものでしたが、「いいね」がついて恥ずかしくてしにそうでした。

こんなまずしいせいかつ。。。

過去が恥ずかしいとすら思ってしまう!華麗なるヨーロッパ芸術堪能ローマ5泊旅行!

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フィレンツェの大聖堂で聴いたMALICE MIZER「薔薇の聖堂」・・・

 そう、私はmana様信者!もうmana様歴20年は超えているいわばmanaさまの執事的な存在なのだよ。ほら、この毒のような色のワインをお飲みなさい。永遠の眠りを。。

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さようならヴェネチアわたしのまち(ガラスの仮面)・・

とおい、とおいおもいで。みんな消えていった。みんなしんでしまったー(ムック)

 

でもなんとかかんとか、行きていくのです!

誇りはわすれません!

ヴィジュアル系ブログかもしれないよくわからないけどとりあえずそっち系ブログでいちばんあやしい貧乏だけど華麗なファンシーおじさん」を貫きとおします!

 

下書き保存になっているブログのタイトル

「ぼくのはこにわ GUNIW TOOLS」

「kagrraインディーズベスト」

ぼくのりりっくのぼうよみはぼくのおんがく」

ハロプロの変化についていけなくなったつまらない大人」 

ヴィジュアル系という言葉が生まれる解散した「完全にヴィジュアル系」だったバンド Silever Rose「~Dear Argent~終止符 」

【映画】シャイン 聖なる曲「ラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番」を巡って

 
これでもまだ一部です!!!
困ったなー
 

ほんとうにくだらなくてすみません!

あとで消すかもしれない!

とりあえず、「みなさんありがとう」ということです。

しあわせをありがとう。ありがとうーー

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