さわやかトラウマ日記

さわやかな音楽ブログです from 2004


さわやかでまえむきな人間になりたい男が
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【映画の感想】映画「君はひとりじゃない」をひとりで観にいきました! 

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今日は、いつもの、最近行けていない、といっても今までの自分と比べたらありえない位の短いブランクを開けて、映画を観に行きました!

映画は「君はひとりじゃない」というポーランドの映画です。マウゴシュカ・シュモフスカという女性の監督により作品です。

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ベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞した作品とのことです。すごいですよね。ポーランドの作品のノミネートが15年ぶりだったということが書いてありました。どんな国でも平等にノミネートする、国際映画祭は素晴らしいですね。アカデミー賞は、英語の映画以外は「外国語映画賞」にしてしまう。この「君はひとりじゃない」はもちろんポーランドの国の制作なので、ポーランド語によるものです。この映画を見ることが出来たのは、ベルリン国際映画祭にて賞を獲ることができた、というのが大きいと思います。ありがたいです。そしてこんなど田舎でもこの映画を見ることができた。ほんとうにありがたいことです。上田映劇さいこうです。

 

映画の舞台はポーランドの首都、ワルシャワです。ポーランドポーランドといえば、自分はすぐに出てきます。フレデリック・ショパンです。ショパンのふるさと!!「マズルカ」というポーランド発祥の舞曲を冠した曲がショパンにはたくさんあります。「マズルカ」の曲はシンプルながら、どれもすばらしくショパンの故郷への愛が感じられて僕は好きです。なので、ポーランドには興味がありました。

そして、東欧であるということも、興味の対象です。東欧にはまだ行ったことがありません!ポーランドルーマニアチェコスロバキアボスニア・ヘルツェゴビナ、そしてハンガリーオーストリアなどなど…興味はつきません。。。

 

そして、この「君はひとりじゃない」が現代のポーランドの姿を写す映画であること、それもおもしろそうだなと思ったきっかけです。この映画館にて、見た映画は、アメリカやイギリスなど、よく見る「外国の映画」の国の作品はひとつもありませんでした。インドネシア、ベルギー、イラン、などなど、そこで描かれているのは、特別ではない普通の庶民たちの姿がよく見えました。

いつも自分が見ている風景は、日本のもの。もちろんそうです。テレビで映されているもの、それも日本のものなのは当然です。しかし映画を通して、自分とは違う日常、細かいところも大きく違う価値観がある、という当たり前のことが、次々と見られること、それが映画、その他の創作の楽しみでもあります。

それが、一番得られるものは海外旅行なのですが…当面いけそうには…

 

そろそろ本題に戻りますね。

 映画の始まりは…首吊り自殺からです!しかし、それは未遂に終わりました…!いきなり出だしからこれでした。以降は比較的に淡々と進んでいきます。淡々と、主人公は検察官。偉い人のようです。娘がいるのですが、家に引きこもっています。なにか病気みたい。母親は…いないようです。死んだようです。

その後、あやしげ?なヨガみたいな教室のもようが映し出されれます。「とりえあず叫んで」と、先生らしき人が、生徒を指名して指図をします。「最近叫んだことはある?」と指名した妙に細い女の子にそれを聞きます。森で叫びました。叫ぼうと思ったけどできませんでした。声が出なかった…ときわめて暗い面持ちで返します。「では叫んでみて」と言い、女の子が「キャアアアアアー」と叫びます。そして…「今日は、素晴らしいものを見ましたね。」みたいな事を言って、〆ます。

こんな感じで始まったところから、引き込まれていきました。

 

そして…次第にこの映画のテーマがわかってきまいた。この映画は…「霊的なもの、死人との会話を通して、生きている人たちを救う」という主題の映画なのかもしれない!と気づきました。「先生らしき人」は…主人公の娘が通う「拒食症」を抱えた人たちが通うセミナーのセラピストだったのです。そしてその先生は…「イタコ」でした!

死んだ人が憑依をして、その人の言葉を死後の世界から聞き取って、伝える。そのようなことは実際にはありえないこと、です。実際にほんとうに本人、死んだ人の言葉なのか、誰にもわからないから…。

わからないから、あっても良いのかな、とも思わせました。それはこの映画のラストシーンを見て、そう思えたのです。「イタコ」がいなくても、死後の世界の人の声がきこえなくてもすべてがかいけつしたからです!!

 

こう、結局大きな映画的なことは何も起こらない映画だった。それでも考えさせてくれるようね映画でした。

 

そしてもう一つ気になっていたことがありました。この映画「君はひとりじゃない」というタイトルですが…原題は………「BODY」です!!

それを知った時は…失望しました!また「日本公開の原題改悪」なのではないかと!

「君はひとりじゃない」なんてまるで「壁ドン映画」みたいじゃないかと!山崎賢人や土屋太鳳がキャスティングされているのか??などと…。

しかし…この映画のラストで流れる曲の歌詞だった、ということを知って、納得しました。

「You'll Never Walk Alone」です。

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 「君はひとりじゃない」という歌詞が何度も出てきました。実際、この映画の主人公たちは、ずっと暗い顔をして悩んでいました。でも、解決をした。その時にこの曲が流れて物語は終わった。君はひとりじゃない。壁ドン映画でもいいじゃないか!!

そんなことはありませんが…。

 

おわりです。

曲の世界に完全に入り込んでレビュー MALICE MIZER「Beast of Blood」

こんばんわ。花小金井えみか、です。えみかのことなんて、もう覚えてないよね。仕方ないよね。もうえみかは、大好きでもない花小金井からは遠いところに住んでしまっているの。わからないよね。花小金井なんて。西武新宿線沿線だから、歌舞伎町にも高田馬場にも近いという「ヴィジュアル系エリートシティ」だということなんて。

でもえみかはもうそこにはいないの。何もない街。しみったれ、なんかオヤジくさい言葉がでちゃってごめんなさいね。そうここには何もないから、こうなっているの。大切なものが、ないの。

えみかにとって大切なもの。それは、ドトールドトールコーヒーショップ。それがないの!ありえないわ!えみかにとって、ドトールのコーヒーは…どうでもいいの。それよりもミラノサンドAが食べられないなんて!そしてほんとうのおきにいり、おきに、本命、本命麺、のものも飲めないの。それは…「アイスココア」なの。

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みなさま!ごらんあそあせ!この琥珀色、ヴィジュアル系では「コハク色のなんとかかんとか」なんて歌詞によく出てくるわよね。えみか、アレを聴くと「アハハまたありきたりなフレーズつないでシャウト誤魔化死」なんて思ったりするんだけど、「あ、ドトールのアイスココアのことを歌っているのかな?」って良い解釈を無理やりしたりするの。「無理やり良い様に解釈」ってヴィジュアル系の醍醐味よね!えみかってなんてまえむきなんだろう…気持ち悪い言葉だわ。まえむきだなんて…。

でも欲しいの、えみか、アイスココア、DOUTORのアイスココアが飲みたい飲みたい!タリーズのくそ薄い高いのなんて…いやあ!!

助けて…血がほしい。

そう、えみかにとって「DOUTORのアイスココア」は「血」なの。私は野獣になるの。野獣の血が騒いで…「血」になるの…

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はじまり…滴り落ちる…ブラッド、血…。

血じゃない!血じゃないわ!ココアアイスココア!DOUTORのアイスココアよ!

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えみかがDOUTORのアイスココアに包まれていると…曲が華麗なパイプのオルガンと、ハープのシコードに包まれるの!なんて聖なる刻!響き渡るパイプのオルガン!ああmanaさま!ありがとうございます給え!おお…。

この曲は、前奏から仕掛けがあることにみなさまお気づきかしら?ダッ ダッ ダッ ダダンダっのリズムの中心に曲はすすんでいくの。間に「トゥルルルルルルル」っていう細かいちょう機械的というか機械そのものシーケンサー使用のスネアのリズムが規則的な休符を挟んではいってくるの。曲はアップテンポ、普通になって、「トゥルルルル」はきこえなくなる。でも一瞬の好きで…今度は「トゥルルル」が1小節全部ブラスト・ビートになってなって!すごくスピーディーに…まるで何かから、逃げ惑っているような気持ちになるの!これは音楽によるホラー映画てきな演出なんだわ!

manaさま本当に天才だわ…!もちろんKoziさまyukiさまも!もちろんクラハさまも!この悪魔的序曲な名曲「Beast of Blood」はもちろんのことmanaさまの作曲。そう。犬も歩けば棒に当たるっていうけど…manaさまの世界を歩くと名曲にあたるの!!

 

えみかひとつ気づいたことがあるの。このMVPV活動絵巻の舞台となっている…謎の部屋。

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数々の惨劇、そして華麗なる舞踊と演奏が繰り広げられる裏切りの血舞台!どこかでみたことがあるなって…。気のせいかもしれない。でも、あのカーテン、床の模様…そうだわこれだわ!!

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これよ!!「ツイン・ピークス」みなさまご存知かしら???まあ、知らないわよね。デヴィット・リンチっていう亜米利加人の監督による連続ドラマ。もうかなり前に放送されて、最近になって続編が放送されている。このドラマの「名場面」がこの「赤いカーテンの部屋」なのよ!でもメンバーがツイン・ピークスを見ているとは…でもmanaさまレンタルビデオ屋でアルバイトしていたのよね??ということは、「ツイン・ピークス」はレンタルビデオ屋にとっては、重要な稼ぎ種だったはず!きっと知っているわ!レンタルビデオは巻き戻ししてないと、店員がしなくちゃいけないから…見ちゃうって、それでエロビデオばかり見てて逆にエロビデオが嫌いになったって友達が言ってたわ…やだ変なこと言っちゃった!manaさまがエロビデオだなんて…manaさまは「B級イタリアン・ホラー」がお好きなの!

 

ごめんなさい…でもえみかはもう止められないの。

 

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みてくださいな!この…フィルム・ノワールの如き美しさを!動く絵画、だなんて使い古された言葉しか浮かばない、ああ悲しみの無能さも、全てを包み込むような…動くかがのような…嗚呼!白と黒だけにしかみえない、ようでわたくしには見えるのです!無限の色彩!カラーコードは#000000(黒)と#FFFFFF(白)だけではない!#MmMmMm!!!だと思うの!!!

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そして「謎の小部屋」の床に雫…が滴るの。それは…血?いいえ。違います。アイスココアですDOUTORのアイスココアです。つまりMALICE MIZERがえみかの飢えたDOUTORのアイスココアよくを満たしてくれたの。有難う御座いますmarismizeru。mana-sama!!

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そして最後は、全員死亡。全員死去。全員逝去!All of the dead.All of the sadness.ホラーでなくても、やはり物語では人が死んでナンボだと、えみかは思っているの。現実でそんなことがあったら哀しいけど。物語は現実ではないの!でもそうではない人の方が世の中には多いと思う。みんな余裕がないのよね。だから現実的なものしか愛せない。

つまらない人生よね。でもえみかはひたすらに、曲の世界に入り込む。例え一瞬でも。MALICE MIZERそしてmanaさま!ありがとう…。

そして…みんな、死ねばいいのに。

 

 

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【妄想日記】JAZZピアニストへの道が開けました!

今日、注文した本が届きました。

これです!

ジャズハノン~ジャズピアノの基礎知識とその練習~

ジャズハノン~ジャズピアノの基礎知識とその練習~

 

 僕はジャズを…「わかったふり」をして弾いていましたが…。どうも様子が違うのです。「ジャズは自由!」という触れ込みを信じて、自由に弾いていた。

しかし、どうも普段聴いているような感じにはならないです。不思議ですよね。楽器は同じなのに。たとえこちらが電子ピアノでも…。音符は同じなのに…

これは「勉強が必要だ」とやっと気づいたのです。

この本の前にも、今のところでは図書館で「誰でも弾けるジャズ・ピアノ」みたいなゆるい本があったので、そこに載っている楽譜を見て、少しは勉強をしたのですが…。

やはり違うなーと。

しかし、今日この本を見て、たったひとつのコードを弾いただけで「あ!できた!これだ」と思ってしまったのです…それは…D(#9)というコードです!これを抑えただけで「ああジャズ・ピアニストへの道が開けた!!」と思ってしまいました…。

 

でもその「ジャズっぽいコード」を覚えたことは大きな一歩でした。ずっと知りたかったのです。今まで、それが1つもできなかったので…これから、他に学んでどんどん自分の曲に活かしていきたいです!!

 

ああそして努力を重ねて…そして「ジャズ・クラブ」にでるのです!ああ…妄想が広がります。

 

六本木のジャズ・バーにレギュラー出演をして、もうどれくらいたったのだろう。

本番前にWhiskyを流し込む。僕のWhisky歴はこのジャズ・バーと共にはじまった。長野に住んでいたころは、Whiskyなんて飲まなかった。田舎の地でAlcoholを飲むことは、負けを意味すると思っていたからだ。

今日も眩しい街に目を潰されながら、もう思い出すことのないあの田舎町のことを、わすれようわすれようと、いもあらい坂を下る。なんて田舎くさい名前なんだ。次の「坂道」がいもあらい坂46だったら、なんてつまらないことを考えたりする。

「まえむきクン、そろそろ」

「ああ、ママ」

すこしクタっとなった濃いパープルのドレスファッションを着込んだ…おそらく中年と思しき「ママ」に自分の出番を告げられる。筋書きどおりの枯れた声に。

 

「…まえむきクン、格好わるい名前だ」

改めて、思う。クラクラする。酔いがまわってきた。自分の名前に酔っているわけではない。あらためて酔いがまわっている。僕は困惑してるのか。わからない酔いがまわっているからだ。

「おんぼろだけど名機のグランドピアノ、スタインウェイ・アンド・サンズ」の前に座る。僕に照明があたる。眩しい。照らさないでほしいけど、客席が見えなくなり、僕はホッとする。おんぼろのスタインウェイ・アンド・サンズ。自分にはふさわしいと思う。僕はジャズ・ピアニストとしては、まだ無名だから。自嘲なのかもしれない。ああ、哀れな僕だ。

そして、鍵盤に手をかける。

「こんばんわ。さわやかまえむきです」

クスっという声がきこえる。しかし僕は動じない。なぜなら、僕はさわやかまえむきだから。微笑にも苦笑にも感じない。ああ、僕はなんてJAZZてきなのだろう。その酔いのまま、酔いだらけのまま、自らに追い打ちをかける。

「きいてください。曲名は…決めた、パリで死ぬ」

その瞬間!呪詛の込められた僕の鍵盤の音色に、空気が変わるのがわかってしまった。そして、それが観客にも伝わっているのも…わかってしまった。僕があらたに導入をした「武器」のコード(#9)が効いたのだろうか。それとも、刹那的に呷ったWhiskyのせいだろうか。

「死ぬんだ Parisで」

僕は歌いはじめた。

「J’ai va se suicider à Paris」(私はパリで自殺する)

この気持ちに嘘はない。しかし僕はJAZZの複雑なコードと持って産まれてしまったこの低い声で、ごまかしていた。しかし、わからないのだろう。だれの僕の気持ちなんてわかってくれないんだ。

そのような「酔い」すらも活かすこと、それが僕の道なのだろう。

終演後、酔いが冷めずに客席にて項垂れていると、知らない男が声をかけてきた。

「こんばんわ。さわやかさん」

…さわやかさん?なんて声かけなんだろう。今まではほとんどの人が自分のことを「まえむきさん」と読んできたのに。それに、彼が発した言葉「こんばんわ」は「こんばんは」ではなく確かに「こんばん」「わ」だった!

なんということだろう、一言二言だけで、彼は僕の興味の対象になってしまった。

「さわやかさん、君はピアノを彈く前に、Whiskyを飲んだよね?」

「ははい」

「あれは、僕が用意したんだ」

「はあ、そうですか。美味しかったです。…なぜそうしたのですか?あなたはだ…れ」

僕は…気づいたしまった。彼は…有名な作家だった。

「あれはね、スコットランドのアイラウイスキーだよ。アードベッグ蒸留所のものなんだ。煙くささが特徴。といっても、並外れた煙くささなんだ。君に酔ってもらったかったんだ。」

矢継ぎ早に彼は自分の思いを一報的にはなし始めた。僕はそれを止める方法は彼の正体を明かすことだと考えた。しかしその透きも与えずに、僕にあることを告げた。

「君、さわやかくん。君はパリに行くべきであると思う。そうしなければいけないんだ。君のことはあの紫の女に聴いていたよ。パリで死にたい人がいるってね。なんて滑稽で尊いのだろう。僕は君が持っていないものをもっているし、君は僕が持ちたいものを持っている、そこで交換しよう。君はパリに行くべきだし、行けるべきである。そこで死ぬんだ。パリで死のう。」

「…J’ai va se suicider à Paris」

「もう少し、フランス語は勉強をした方がいいね。僕のファンのフランス人を紹介しよう。カタルーニャ系の子、君が好むタイプだと思う」

 

みたいな…

ないよなあ…そんなこと…

 

終わりです

【ゲスの極み乙女。】あなたには負けない (full spring ver.)これからもゲスでいて!

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最近の川谷絵音のインタビューでこのような事言っていた記憶があります。

ゲスの極み乙女の音楽を全く知らない人たちに叩かれて、納得ができなかった。週刊文春のでさえちゃんと聴いてきてくれたのに」

彼としては、週刊文春はそのことでもう味方になった、のだと思います。それだからこその「週刊文春とのコラボレーション」というここまでの流れからして、

一般的な考え方だと全く有り得ないことを、やったのだと思います。

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普通だったら「週刊文春」がこれを見て、怒るだろう。なんてことはありませんでした。今回のコラボレーションは週刊文春からのオファーによるものです。ロケ地として、文藝春秋社ビルにて撮影がされて、記者役のエキストラも「本物」とのことです。

 

なんでこんなことをしたのか、そしてこの曲「あなたには負けない」は、なんでこんな曲を発表したのか…。

さっぱりわかりません!

わかりません。が、僕は彼らのそういうところが好きなのです。むしろ活動開始からこの曲になるまでは、少し保守的だったかと思います。でもあのアルバムは、かなり前に制作をされたものです。この曲は、新しくできたもの。活動停止時間を経て作られたものだと思います。

MVをパッと見て僕は「Devo」を思い出しました。

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もちろん「ゲスの極み乙女ディーヴォをパクっている」だなんて思いませんよ。あくまでイメージとしてそう思ったのです。

それはそうとして、この「あなたには負けない」を聴いて、僕はうれしくなりました!とてもうれしくなりました。

僕はこのような「理解不能」な曲がむかしむかし大むかしからすきなのです!

わたくしのロック音楽のルーツは…「筋肉少女帯」です。初めて惹かれた曲は「元祖高木ブー伝説」でした!ちなみに僕の名字は高木です!

普通だったら忌み嫌うはずです。しかし僕は好きになった。なんでだろう。普通じゃないのだろうか自分は。おかしいな。なんて思っていました。

おかしいのです。でもおかしくはないのです。高木でも「元祖高木ブー伝説」を聴いてもいい!

そのような自分が、何十年も立って、そのような流れではありませんが、これだけ全く意味不明、でもちょっとだけ匂わせてるかな?でも別にキャッチーとかコマーシャル的でもない曲、MVも意味不明。文藝春秋社でロケまでしてる。

意味がわからない。

それは、今の時代ではとても尊いもの、になってしまったと考えています。

 

世の中のエンターテイメントの世界、商業的な音楽の世界は「広告」を中心に動いているのが事実です。そこをうまくやらないと、商業として成り立たないのです。インターネットでも…同じです。

 

彼らがどこまでこのように、好きなことをやれるのかは、やはり不安です。

でも、これからもこのままずっとゲスでいてほしいなあ

と、オジサンは思いました!!

【日記だよ】免許資格…ゼロ!!書く事無し!どうしたらいいんだろう…

みなさんこんばんわ!たかいやまえむきです。

そういえば、前の前の記事は「ソーシャルネットワークでの評価と比較との上でのはてなでの過小評価へ怒り」だったのです。

☆がほしいよ!とアピール山をしたのですが…

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やったー★が21もついてます!

 

ごめんなさい

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こうなんです。哀しいですよね。★が黄色のはいくつでもつきます。★が緑のものは、なぜか突然きまぐれにクソはてなから恵んでもらえるのです。しかし使いみちはあまりあありません!だから「まだ緑の16あるからつけようかな」と思ってやったのですが付きません!!どうなってるんだ ほんとうにはてなは…🌋🌋🌋

 

そんなのですが、僕には転機かもしれないことがありました。のぞんでいることが、叶いそうなのです。望んでいること、それは…はてなでの地位をあげることです!!

うそです。そんなものいりません。1つの☆より1つのTwitter

リツイート!それです!!はてな村だなんてバカバカしい!!

 

ほんとうにどうでもいいことばかりですみません。

僕は…仕事をさがす、また地獄の求職活動がはじまるのです!!でも今の仕事を辞めるわけでは、ありません!

東京の仕事できれば東京別に神奈川でもいいよ海近かったら埼玉だとなんか工場とかしかないけど川越だったら…みたいな感じなのです!!!

 

でもいやです求職活動…。もう慣れてしまったけど。「お見送り」のコピペ文章に。ほんとうにココ数年、何回も何回も見てしまいました🌋

Gmailを「お見送り」で検索したら、普通に検索にヒットしようで鬱です。うつはよくないので辞めます。

 

そして僕には、「資格」「免許」がいっさいありません!英検5級もないです><ほんとうになにもなくて…履歴書の右側の「資格・免許など」みたいなところを書くのがあるのですが…真っ白!!白系!L'Arc~en~Ciel!!!

なんでここまでそういうものを取らなかったかということ…なくてもやってこれたからです>< しかし、資格が取れないということでクビ!になった会社もありました…。

契約社員だったからですちくしょー。

 

さすがに「真っ白」だと恥ずかしいのです。何かを書き加えたい!

うーん資格かー TOEICとかでもいいのかな?英語全くできないし、勉強もしていません><勉強苦手なんです…。どうしようどうしよう。「フードマイスター」とか…スポーツ選手と結婚した3流タレントが取ったりしてますよね!里田まいとか…><

はあ…

もう一つ、いくつもあるのですがもう一つ、うつなことがあります。

「普通の会社で働けないかもしれない」ということです。

この前に脱走をしたコールセンターでみた景色、あのような光景がコールセンター以外にはない、とは思います。それほどにひどい光景でした。僕はもういやでいやで、まだ研修中だったのに、全くトレーニングの課題がこなせませんでした。ある朝、えらいっぽい人に呼び出されてその事を叱責されたのです。だから、僕はもう続けられません。と言いました。このようなところにかつては務めていたこともあった。僕はそこを辞めて、ベンチャー企業に入りました。そこでは、それまでとは全く違うものがありました。それは自由です。それがここでは全くありません。そんな中で、続けることはできません。この会社だけでずっと働いている人には、理解できないと思います。

 

と言ってしまいました。そしてそのまま、辞めてきました。

 

こうして書くと、自分は本当に…クズだと思います。こんな自分に果たして仕事がみつかるのでしょうか…トホホ…。

ひとまずまだアクションはおこしていません。「仕事探しはインディード」は見ています。もちろん、さんざん毎日みてうつになっていた「長野県上田市」で検索はしていません!!二度と見ない!二度とみなくなるんだ…。うそみたい。

うそじゃないうそじゃない

僕は、東京へ帰るぞーーー