さわやかトラウマ日記

さわやかな音楽ブログです from 2004


さわやかでまえむきな人間になりたい男が
好きな「文化」を語る。
そんなブログです。from 2004yaer。

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【主張】「ムンク展―共鳴する魂の叫び」に「叫び」の意味を穿き違えている人らは来ないでください!ヽ(`Д´)ノ

www.tobikan.jp

ことしの僕のメインイベント「ムンク展」が10月27日から開催されます。

ずっとこの時を僕は待ちわびていました。開催決定後からずっとずっと。日本で開催されたムンク展、僕は1回だけしか、行きませんでした。世田谷美術館で開催されたものです。

非常に後悔しています。というかノルウェーに行きたい。ムンク美術館に!ノルウェー国立美術館に!

僕のエドヴァルド・ムンクに対する愛はここで書いてあります。

maemuki.hatenablog.com

とうぜん、混むと思います。メディアでも取り上げられて、最近だと「怖い絵」のような、何時間もの行列ができるに違いありません。「若冲展」もそうです。メディアで取り上げられたら、集まる。そして彼らこのような事を、言っているだろうに違いありません。

女「ムンク展いこうよお」

男「ムンクってwwwあれ???」

女「そう!」

男「アレだ」

女「そうそう、やってーやってー」

男「おまえやれよーーなんか似てね??」

女「ヤバイまじで??ヤバイ」

男「アレだら??シャーーーーー

男が両手を両耳に!!

女「さ・け・びーーーヤバイww」

男「俺?似てね?アレさけんでるのってムンクさんなのお??」

女「しらないwwヤバイ、そうかも(^o^)」

 

みたいな!くそなやりとりがあるのでしょう?????

 

 

タヒねばいいのに。

 

そして、もっとも悪しき人達、「ミーハーサブカル気取り」の人らも!!

 

ミーハー「ねえ、東京都美術館ムンク展みにいかない?」

サブカル「あ、知ってる。叫びの人だよね?なんかわかるなあアノ絵。象徴主義なのかな?」

ミーハー「さすがよく知ってるね。自分は美術館なんて、ノリさん(※木梨憲武展)のやつ以来だな」

サブカル「あ、一緒に行ったよね。ノリさんってセンスあると思う。みなおか終わってさみしいな」

ミーハー「ほんと。叫んじゃうよね」

サブカル「ほんと!あれ、なんでさけでるんだろう。見たらわかるのかな?」

ミーハー「ナマで!」

サブカル「やっぱライブだよね。インスタでライブ中継しようかな」

ミーハー「その後近くの谷中ぶらりしようか」

サブカル「いいね!叫びさいこう!!」

ミーハー「さけんでるーさけんでるー!」

サブカル「いいね!いいね!しちゃう!!USA!!」

 

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こういう人達が、大挙して、ムンク展にやってくるなんて、悪夢です!悪夢そのもの。

 

だいいち「叫び」のほんとうの意味をしらないきゃっつらが、大挙してやってきて「叫び」をみて「さけんでるーさけんでる」とかのたまうのです。

ありえないありえない。

なんて、ていしつなんだろう。低湿だ低質低質!

 

ここで、どうでしょう。

「叫び」に込められた、エドヴァルド・ムンクが込めた思いを理解していない人は、入場禁止!

もしくは、入場料1万円以上にするべきです!!!!!そして!!集団&カップル禁止!!

エドヴァルド・ムンクは孤独な人生だったんですよ…!!こうふくなやつらは!!来るな!!!

 

だいたい副題になっている「共鳴する魂の叫び」というのも、もし!絵画「叫び」を表しているのであれば、間違っています!!!あれは、魂の叫びなんてもんではないのです!

なぜ、わからない、理解しないのでしょうか。主催者なのに!!!???

 

とりあえず、絵画には明るくない自分ですが、エドヴァルド・ムンクへの愛を照明するために、以下のようにします。

 

・くそなやつらが集まりそうな、開催直後にはぜったいに行かない!

・開催中、土日、土日休みのサラリーマンなので、土日はなるべく、行く

・開催中、平日に「ムンク休暇」を取る。

・できるだけできるだけムンク休暇を取る!!

 

こんな感じです。僕は当面ムンク展のためにがんばります。

 

叫びの意味は?そんなのウィキペディアにのってるだろう???

 

終わり!

 

【はてな】ノリと勢いとブログ更新の理由をさがし「はてなPRIME」に登録しました!!

みなさん、重大なお知らせです。ついにこのブログ、さわやかあトラウマ日記を

はてなPRIME」に登録しました!!

とりあえず、登録をしました。でも前もプライム登録していたんですよ。

でも、辞めた…お金がなかったのと、とくに「必要ないかな」と思ったからです。

1ヶ月やく1000円!!「ネットの有料PRIMEサービス」というと、やはりやはり伝説の「mixiプレミアム」を思い出してしまいます。。。月300円!でできること。とくになし!Googleなんかでことたりる!!今となってはFacebookにだいぶ見劣りする、写真サービスの容量拡張!!いらねえ。そして、最大の「mixiへ気まぐれ復帰」への障害となってしまった「日記検索もプレミアムだけ」というバカ制限、を思い出してしまいます。

いったいはてなPRIMEでなにができるのでしょうか??

 

アマゾンプライム」のような、高品質なまさに「プレミアム」なことがはてなさまにできるのでしょうか???

    1. 高度なカスタマイズや設定が可能
    2. はてなブログの表示・レイアウトをより自由にカスタマイズできる
      • はてなが掲載する広告を非表示(※設定画面で設定可能)
      • はてなキーワード自動リンクをオフ(※設定画面で設定可能)
      • ヘッダメニューとフッタメニューを非表示(※PC版のみ設定画面で設定可能)
      • ブログのトップページ(PC版)を一覧表示(※設定画面で設定可能)
      • カテゴリー別記事一覧(PC版)で、ページのタイトルや説明文をカスタマイズ
    3. スマートフォン用のデフォルト表示をより自由にカスタマイズできる
    4. 限定の機能が使える
    5. 増量
      • 最大10個までの複数ブログ(無料アカウントは3つまで)
      • 写真の月間アップロード容量が300MBから3GBに増量はてなフォトライフプラス
      • 編集履歴を50件まで記録できる(無料アカウントは5件まで)
     

     すばらしい見やすいということだけが取り柄のヘルプページによると、はてなプロ🔥のサービスは以上の異常のようです。

こ、これだけなの??いきなり後悔しました。確か、前は「はてなダイアリーアクセス解析そのまま手抜き」みたいなものがあったのに!!?

はてなキーワード非表示にしたら、せっかくのSEO対策が台無しよおお???見づらいとか関係ないよおおおお〜!固定ページってなああに??

独自ドメイン入れられれあるってことは、GoogleAdsenseを入れられるのかな???ということは、ちょっとしたお小遣いに???でも、1000円の元は取れないでしょう???一日ギリ1000アクセスなのに><

 

どうしよう、後悔しています。

でも、とりあえずネタになりました。まあ、もうはいりたいなんておもわない(T_T)はてな様への献金のつもりです。

僕は、もっとお金が入ったら、「はてな株主」になりたいのです。そして「はてな株主総会」に出るのです。そしていうのです。「僕ははてなにいれてください」と!!いや、それは冗談です。今、株をかうなら、メリルカリルかなあ???

 

とりあえず近況を、ツイッターよりフォロワーが多くなった僕のInstagramからしますね

https://www.instagram.com/p/BnBsj0_H4h_/

社内イチ美しい手を持つと自称するくそイタいおじさんですが、調子に乗りL'OCCITANEのラベンダーハンドクリームを買いました🌷🌸🌹🌺🌻🌼早速女子社員らに自慢しました👃🏻#ロクシタン#loccitane #ハンドクリーム #おじさん

またまたかわいい例の猫ちゃんと逢瀬しました!今日は身繕いに夢中でした 近寄っても夢中でした!野良猫だけどキレイな毛並みですよね!?このあと映ってないですがニャーンもありました!!かわいいなあ#ネコ #ねこ #ねこだいすき

https://www.instagram.com/p/BnhkfP4HhWd/

うつ月曜日なので朝からやはりベルクでコーヒーとカレーパンと読書です。今日の本は中原仁著のブラジリアンミュージックというガイド本です。ブラジル音楽の歴史、解説、音源のレビューなどがたくさん!とても勉強になり、新しい音楽を知られます。とても一日では読み切れないです!今はIvan linsという偉大なブラジルのミュージシャンの音楽を聴いてますブラジルさいこう🎈🎉🇧🇷💃#ベルク #ブラジル音楽#ブラジル #brazil

https://www.instagram.com/p/BnJCIT2l850/

自分で描いた自画像を見てください!!仕事中に描きました🔥上司(美人)にも見せました(^ω^)#自画像#イラスト#つかれた

こんな感じです。

まだ平日はつかれにつかれていて、ブログを書く気力がありません。書いていないのに!!ほんとうにつかれます。つかれない仕事をずっとやるってつらいんですね。もう愚地ばかり、心の中で言っています>< しかし今日、隣のかわいい女子にぐちってしまいました。恥ずかしいですね。。

そんな、僕のぐちと夢と希望がたっぷりつまって、日記サイトもあるのでみてください!

dobusarai.hatenadiary.jp

来週からは心を入れ枯れて、ブログを更新するようにします。ね。ほんとうにつかれました。でも明日は金曜日です。

日本を欧羅巴にするまで、がんばります!おわり!!

はてな金返せ!!!

【映画の感想】「カメラを止めるな!」は「ネタバレ」を期待しないでいったのに勝手にがっかりしてしまいました

今日はつ遂に今、話題の映画「カメラを止めるな!」を観てきました。

カメラを止めるな!」についてなんと3エントリもブログを書いてしまったのですが、「見ないことにしました」とのたまった手前なぜ見たのかを解説します。

まず、今日「カメラを止めるな!」を観たのは、上田映劇という長野県上田市にある100年の歴史がある、素晴らしい映画館です。

この映画館は、過去に散々に書いておりますが、いわゆる単館系の映画を上映しているところです。上田市内には、シネマコンプレックスもあるのですが、そのようなところでは上映をしていないものを上映していたりします。そしてちょっと変なセレクションもあったりするのです。例えば「打上げ花火下から見るか横から見るか」のアニメ映画が昨年公開され、「映画より主題歌の方が良い」という評判になり、それは市内のシネマコンプレックスでも上映されていました。その、同時期に、この上田映劇では、元のオムニバス・テレビドラマ「If もしも」の中の岩井俊二が撮った「打上げ花火〜」の方の劇場版が上映されていたのです!それをその時期に映画館で上映したのは、上田映劇だけ、でした。そしてそれをここで見て、すばらしい発見(テレビではあったタモリのナビゲーションがカットされていることでタイムトラベル的なものになっていた)もあったりしました。

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上田映劇では上映される映画、すべてにこのようなオリジナル・スタンプがあり、これが押された罫線付きの手帳は、上田映劇オリジナルものなのです。このスタンプがかわいくて…。集めたいのに、僕は上田市を離れてしまっていました。

ここで「カメラを止めるな!」を観たい、というのは、おそらくこの映画が、ここで上映されるのに、本当はふさわしいところだろう、それは全国にある単館系の映画館すべてにいえることです。

なので、期待をしていました。長くなりましたが、映画についてレビューしていきます。

○ネタバレとかみなさんが散々仰っていたので…

前にも書きましたが、この映画に関して見てもいないのに、沢山の情報が入ってきてしまいました。そして「ネタバレ」があるとのことでした。自分はネタバレとか結末とかどうでもいいと考えています。映画の魅力はそこだけではない、と思うからです。

なので「ネタバレ」なんてどうでもいいや、と思い、純粋な気持ちで見ることができたと思います。

そして、この映画がこの先どのようなものになるのか、すぐに自分はわかりました。みなさんが「ネタバレ」をしていたというのもあります。架空の生放送のドラマ撮影だということです。そしてその「ドラマ」が終わって、後は「いかにしてこのドラマが撮影されたのか」ということ。それが「ネタバレ」なのかな?と思いました。

その部分は、面白いな笑えるな、と思いました。おとなしい長野県民も爆笑をしていたほどです。でも、それだけでした。監督の奥さんの怪演は見事、娘さんの切れっぷりもよかった。

でも僕は、もっとすごい「ネタバレ」があるのかな?と思っていました。

 

もしかして、「ゾンビとして殺された役の人たちは実際にも殺されていた」みたいなオチがあるのかな??「首謀者は監督家族の3人」「動機は映像の世界に関わった自分達がくそみたいな現状に落とし込められた事への復讐」「ゾンビドラマと称して公開処刑」「カメラを止めるな!という言葉は、にくき奴らの最期を映像に落とし込め!カメラを止めるな!

最後には、仲良しみんなで組体操を思わせるような場面がありました。ちょっとイラっとして「ここで!ここで本物のゾンビが表れて!!みんな!!ざんさつ!!!!」なんて考えてしまいましたが「本物のゾンビ」なんて、この世にはいないんだな、って気づいてしまいました。そんなのが存在するのは、映画の中だけ。観ているのは、映画なのに…そして映画は平和に終わりました。めでたしめでたし。

 

この映画では、誰も死ななかった。子供にも見せられる映画だというのは、本当でした。僕としては、面白くて、料金の価値はあったと思います。みんなが満足するのも、うなずけます。でも、ほんとうは、もっと人が死んで欲しかった。映画、創作なんだから、現実から離れてほしいなあ!って思っているのです。僕って、おかしいですかね????

 

おわり

 

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【追悼】カヒミ・カリィ「ハミングがきこえる」

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フリッパーズ・ギターの解散の報を最初に伝えたのは、さくらももこの「オールナイトニッポン」ということを、今日知りました。さくらももこさんも好きだったんですね。だからこのちびまる子ちゃんのオープニング・ソング「ハミングがきこえる」小山田圭吾が作曲をした曲を使ったのも、その故だったからなのかなあ。

 

ちびまる子ちゃん、僕は「りぼん」の連載の初回から、読んでいました。コミックスも買って、まあ、姉妹がいたので、「りぼん」「別冊マーガレット」時々「なかよし」「おまじないコミック」などは読んでもいたので、その流れでした。

アニメもずっと見ていました。漫画ででてきた記憶はないけど、野口さんって僕っぽいなあ〜なんて、思ったりしました。

ちびまる子ちゃん」を読んだ時は、「顔に入る縦線」が特徴だなあ、と感じました。あまりそれまで無い表現だったなーと。

岡田あーみんと、スペシャルで合作したのも、面白かった。「これが変態マンガの世界か」とまるこにやはり顔に、縦線が入っていたのをよく覚えています。あと制作時の裏話とか。いろいろ噂はありますけど。もう亡くなってしまった今となっては、どうでもいいことですよね。

 

そしてお亡くなりになって知った、その年齢です。僕と10歳くらいしか、違わないなんて。信じられないです。小学校の頃から、確か読んでいたのに。岡田あーみんも、デビューは確か高校生(大阪の名門北野高校!)だった気がします。

素晴らしい人生だったんだな。と。漫画家はほんとうに素晴らしい。早逝な方が多くて、悲しいですが。作品を沢山のこして、愛された。とても。そして、素直に羨ましいです。人間の価値云々を言うことは野暮ですが、やはり自分と比べてしまいます。価値のある人生、価値のない人生。そう考えさせてくれるような、素晴らしい方だったと思います。子供の世界にある良いこと、悪いこともかならず、良いことに繋がる。そして笑えて、ちょっと「ククク」みたいな感じでも終わる。苦味もある。そうなんですよね。「サザエさん」もアニメでは、のほほん家族のようですが、原作では社会派のマンガでもあるんですよ。苦味もあるのです。

 

「ハミングがきこえる」は一部の視聴者には不評だったと聞きました。「元気がない」と。それこそ、野口さんが「この曲の良さがわからないなんて…ククク…」とか影で笑っていたかもしれませんね。

 

※この曲を「夜もヒッパレ」で三浦理恵子が歌った動画が見たいです!

おわり

映画「カメラを止めるな!」は観ないことにしました!僕の「マイノリティ思考美学」に反しているからです!

 

映画「カメラを止めるな!」は観ないことにしました!

まず「カメラを止めるな!」を観ようと思ったきっかけは、会社の近くのシネマコンプレックスがあり、そこでやっている映画が、軒並みくそ映画ばっかりで、せっかく近いのに、うんこみたいな映画ばっかりだなあ、と思っていたら「カメラを止めるな!」が人気のせいか、そこでの公開が始まったからです。

そして、仕事、ルーティンワーク仕事のせいで、見られなかった。

 

でも、もういいな。と思いました。

カメラを止めるな!」に関して、いろんな情報をもう知ってしまった。ゾンビ映画の撮影をしていて、撮影をし終わった後で、物語が始まる。とてもおもしろい。人に勧めたくなるような映画。芸能人がたくさん絶賛している。予算はたったの300万円。公開当初は2館のみ。監督は上田さん。mixi(なつかしい)のコミュ(完全に死語)を荒らしていた、ちょっとイタい人。今でいう宮森はやとさん(ラッパーを2ヶ月で辞めた人)のような人。みたいな。情報がたくさんは入ってきました。

いちばん「あら」「あらら」と思ったのが、映画のファンの人が「カメ止め」と書いたネイルアートをしていたのをテレビで見たからです。「カメ止め」とか最高にサムイのに、わざわざネイルアートにするなんて。ぶすがよけいに引き立ってしまうのに。

 

そんな人たちの仲間になりたくない!

という気持ちもありますが、そもそも僕は「映画は何でも好き」になろうとしていました。それは長野県上田市の素晴らしい映画館で、まったく知らない映画を見て、どれも映画本来の面白さを知った、ような気持ちになったからです。映画というものは、素晴らしいもの。たとえ、有名監督であっても、ハリウッドの大作であっても。そして、インディーズ映画でも、学生の卒業制作作品であってもです。

でも、「カメラを止めるな!」を、このような情報にあふれてしまった中でみて、一体何が面白いと感じるのでしょうか。「ネタバレ禁止」なんてもっとも忌み嫌う言葉です。映画はそういうものではない。

 

そして、みんなが絶賛する。

あの忌まわしい映画、商業映画のCM、泣きはらした女が「すごく。。感動しました。。ヒック」「今までの映画でいちばん感動しましたあ」みたいな、くそなものと、同じだと思うと、もう嫌なのです。大衆に消費されるものを、あえて見たくない。人生の時間には限りがある。誰も知らないようなものを、自分だけの感じ方をしたい。それは僕がずっと持っている指向です。マイノリティであるべき。そういう美学です。Xを知って、すぐにまだ誰も知らないLUNA SEAに走ったのもそこからなんだと思います。その後「ヴィジュアル系ブーム」が起きたころには、完全に冷めてしまいました。

みんなが好きな物は、僕は好きではないのです。だから、仲間に入りたくないな、と思ってしまったので「カメラを止めるな!」は見たくありません。もう。

 

終わり