クラシック音楽
僕に残されたもの、それは少しは知的でいようという愚かなプライドだけです。 ああなんて悲しい書き出し。しかしそんな事はこの宇宙においては小さな本当に小さなことに過ぎないのです。 12月11日日曜日、掲題にあります 福間洸太朗ピアノ・リサイタル「スク…
今日は完全に趣味に走った記事にします! 僕はクラシック音楽が好きなのですが、いかんせんクラシックは長いんですよね。。 1曲でポピュラー音楽のアルバム1つ分くらいあったりすることも多数あるのです。 「ここだけが聴きたいな」と思ってもそこにたどり着…
今日は久しぶりのコンサート、NHK交響楽団の定期演奏会を観に行きました。なぜ行ったのかというと、この日の曲目に、僕がこの世で一番好きな曲の一つ(おかしい)であるモーリス・ラヴェル作曲のバレエ組曲「ダフニスとクロエ」が入っていたからです! ダフニ…
www.youtube.com この動画は、ベートーヴェンの交響曲第5番 ハ短調 作品番号67の第1楽章、俗に言う「運命」を視覚で表したものです。「俗に言う」というのは、ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが書いたこの曲のスコアにはそのような記載は一切なく、本…
ミシェル・ルグランが亡くなったという報を今日、聞きました。お歳から、いつかは来るとは思っていました。享年86歳。 僕はミシェル・ルグランについて、知ろうと思ったのはつい最近です。何十年にも及ぶ沢山の活動をまだ全部フォローしきれていません。 僕…
没後100年として、クロード・ドビュッシーの曲を中心に構成されたNHK交響楽団の定期演奏会に行きました。オーケストラとドビュッシーにウラディーミル・アシュケナージのプログラム、チケットは土曜日の公演は売り切れだったけど、この日はまだ手に入った。…
【ライブ映像】アイオリン ヒカリト無伴奏ヴァイオリンソロ イザイソナタ第三番 / Aiolin Hikarito Violin Solo Ysaye Sonata No.3 Ballade[Live] www.youtube.com アイオリン、Aiolin。ヒカリト。 一瞬僕が好きだった「AION」と間違えてしまいそうなのです…
今日、現代を生きる現存天守!羽生結弦さまが、今シーズン、五輪シーズンの初戦のショート・プログラムをなんといきなり自身が持つ歴代最高得点を更新して、優勝しました。優勝した、なんてことが霞むくらいにすごいことです。 僕も、You Tubeで海外のテレビ…
みなさんこんばんわ!さわやかでまえむきなさわやかまえむきです。 さわやかまえむき、相変わらずうんざりする名前です。長野県民が外向け県外向けだけには長野ではなく「信州」と連呼するのと同じくらいにうんざりします そんなことはどうでもよいのですが…
今からサントミューゼてピアニスト金子三勇士さん、金子ミューゼさんのコンサートをみます。こんな大雨警報のおくそな田舎で一流ピアニストのコンサートがたった2000円で見られるなんて!田舎だと良いこともあるんですね!若手ピアニストの演奏楽しみです こ…
otonanswer.jp profile.ameba.jp ポイントは、ほかのお客さまに不快感を与えない格好であること。女性の場合、洋装であれば、ワンピースやデザイン性のあるスーツなど、ドレッシーなものを選びます。また、靴はミュールではなく、かかとの覆われたパンプスを…
これは僕のピアノとの関わりと、ある先生との出会い、思い出深いレッスンについて書いたものです ・とりえはピアノだけ 僕のとりえといえば、今も昔もピアノ。ピアノしかない。 あと文章かな。他人からよく褒められたことは。、 今はピアノで褒められること…
https://m.youtube.com/watch?v=F3AGC6YPwX4 メトネルピアノソナタ7番「夜の風」 この曲がずっと聴きたかった でもCDはなかった もう一度聴きたかった ここ数ヶ月、ネットも電話も無く、山奥で療養生活でした 本当に孤独 毎日病院 本当に山奥 近くに何もない…
以下の文章は2016年の1月28日に書いたものです。 本当は前編後編に分ける予定で、後編が楽譜の引用が多く、手間がかかりそうなので、諦めたのです。 今回は前編のみ載せます。 ラフマニノフ(Sergei Rachmaninov)はロシアの作曲家でピアニスト。 彼の作品は…
久々にキターって感じでした。初めて聴いたのは「金田一少年の事件簿」のオープニング。何の予備知識も無かったけど「なんだこの曲は!ラフマニノフの『パガニーニの主題による狂詩曲』じゃないか」と衝撃を受けました。
「私ね、中学生の時『私の親友は赤毛のアンだけ』って思ってたの!」 大学の時に女の子の友達がある日こんな事を言い出した。かなり変わった子というのは分かってたけど、なんとなく理解はできた。そしてその後この言葉がずっと自分の中に残っていた。 それ…