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さわやかでまえむきな人間になりたい男が
好きな「文化」を語る。
そんなブログです。from 2004yaer。

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【ヴィジュアル系】the studs 「死」を選んだ「彼」の生きた証

大佑さんが亡くなったと最初に知った時は、とてもショックでした。

以前聴いていた、the studsの歌詞があまりに苦しげで、でも必死に「光」に向かって必死にもがく姿が見えるようでした。

いろんな曲を聞くうちに、嫌な予感が生まれました。

 

「大佑さん、もしかして自殺するかも」

 

それほどまでに、追い詰められて傷ついた彼の姿が歌詞と歌から垣間見えました。

でもさすがにそんなことは無いだろうとも思ってました。

普通そうです。そんなに簡単に人は死なない、と当時は思ってました。

 

だから亡くなった、しかも自殺だったと聞いて凄くショックでした。

やっぱり、とは思いませんでした。ただ、ただショックでした。

これが現実なんだって。死にそうな曲を歌ってた人が本当に死ぬ。ひどい現実です。

 

死にたくなかった人が不意に亡くなることも悲しいことですが、作品によって生の苦悩を謳っていた人が死んでしまう、ということは本当に悲しいです。

 

僕は最近「死」を意識することがありました。

とりあえず僕が病気で死ぬことは無さそうですが、それでも「死」は以前より身近になったことは確かです。だから自分の「生きた証」を残そうとしています。このブログもそうです。

 

大佑さんは亡くなってしまいました。今日は彼が残した「生きた証」を振り返ってみようと思います。

 

クリーピークローリー(2008年10月1日) 歌詞


【PV】 the studs 「クリーピークローリー」

 

 「クリーピークローリー」ってどんな意味なのかなとずっと思ってたんですけど、「這う虫」みたいな意味なんですね。

歌詞も地を這うような描写、港の暗い倉庫の中にいるような描写です。

その後閉じ込められたのか、自ら閉じ込められたのか、もがき苦しみ悩むそれが見えてきます。

「曇った窓の向こう 手を伸ばせば すぐそばに出口はあるから」

この歌詞は難しいです。が、激しい諦観を感じます。哀愁のメロディとスピードで聴くたびに心が掻き毟られます。

また、この曲に限らずaieのギターは最高です。deadmanの頃から好きだした。シンプルながら彩り豊かな音色。なぜか雨を感じさせます。

この曲の焦燥感は大きくなっていきます。結局答えは見つからなかったような。見つかったような。七色の道が眩しすぎたのか

 

「闇のち雨」2008/12/3 歌詞


the studs - yami nochi ame (rock version)

この曲の歌詞は辛いです。

何かに裏切られた人の歌です。

グシャグシャにされて何もかもなくして、人を信じられなくなった人の歌のように聴こえます。自分以外の人を妬み続けて、疑って・・・

僕も似たような経験があります。大事にしていたもの、自分が作ったものが突然現れた人にグシャグシャにされて、最後は居場所がなくなりました。会社の話です。

 

まさに闇のち雨です。

闇がやってきたらと思ったら、更に豪雨がきて流されてしまいました。

 

この曲は「羽の無い鳥はただ 次の空を探してる」「よく聞くがいい俺はまだ 本当はずっと信じてるんだ」とあります。

これはメチャクチャな状況に立ち向かう曲だったと思います。

でも、大佑さんは亡くなってしまった。

そのことは悲しすぎるので考え無いようにしています。

僕にも羽が生えますように

 

www.youtube.com

 最後はデビュー曲?のこの曲で終わりです。

本当はもっといろいろあるのですが、キリがないので止めておきます。

この曲、最初聴いた時は衝撃でした。意味がわからなくて。

そして、今でもわかりません。でもthe studsの始まりはこの曲だったのです。

だから重要です。

祈りよ永遠に。

 

ここまで読んでくれてありがとう。