さわやかトラウマ日記

さわやかな音楽ブログです from 2004


さわやかでまえむきな人間になりたい男が
好きな「文化」を語る。
そんなブログです。from 2004yaer。

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【普通じゃない日記】再生ボタンを押したのに動かない

僕は今、ニートです。

親に依存して、働かないクズ。

そういう状態に長くあります。

僕は働きたいのです。働きたいニート

斬新です。

そして「働きたいニート」は案外辛いです。

 

働かないと、お金が手にできない。

そして人、親に迷惑がかかるのに

働けない。

それは、新しい居住が必要だから。

今いるところでは、車がない限り職場に通えないから。

 

僕は普通免許を持っていません。

当然、長野では免許。車は必須です。

妻帯者の方や身内の方がいて、その方で全て賄えるのであれば

と思いますが、やはり毎日のことだから、そうもいかないかもしれません。

 

免許の取得に向けて、動いたような時もありましたが

結局、何もせず今に至ります。

 

あたらしい家が決まる、運がよかったら決まるのは2月中旬、引っ越しはおそらく3月。

もしそこが決まったら、居住ができます。安く、初期費用もほとんどかかりません。

 

そしたら全て解決するのか

 

やはり、問題があります。

 

まず、仕事がその居住のところから通えるところで見つかるのか。

そして私はこの辺りで育ったわけではありません。

全く土地勘がない。

そして、親と車で移動する際に「この街で車なしで暮らすのは辛い」と感じたのです。

もし「上田市」だったら高校3年間、もちろん車なしで過ごしたので、土地勘もあるし、目印になるランドマークも沢山あります。

この市には何もない。

新幹線の佐久平駅、その近くのイオン。

それしかない。

市役所も「駅」から遠い。

車で行けば楽だけど、電車だと「八ヶ岳高原線」の「北中込」からかなり歩く必要がある。バスはあるかもしれない。でも「八ヶ岳高原線」なんて初めてきいた。てか小海線のことかよ。Google Mapsでみたら「八ヶ岳高原線」になっていた。愛称だって。いなかくせー名前にするなよ。「君の名は。線」とかにしろよ。監督がこの沿線出身だから。

 

知らないところに住む。

怖い。

ここは僕が住んでいた長野とは違うところなんだ。

また迷ってしまう。

 

東京の終わりの頃は色々混乱していて、面接会場や日雇いバイトなど「行ったことのない」ところに行って迷ってしまうことがあった。

またそれが繰り返されるのか。

しかも、こんな僻地で。

 

それでも、もし決まったのなら

住むしか無い。

そしていつか東京に帰りたい。

仕事が果たしてどうなるのか不安で不安で。

 

そして、こんなクソな毎日が

この先も続くのかと思うと

絶望してしまう。

 

最近、音楽、ピアノから離れていた

今日は「再生しよう」と思い、音楽を聴いてみた。

大好きなビル・エヴァンスミシェル・ルグラン

再生した。

なんとなく心にこない。

そして「最近一番泣ける曲」だった、チャイコフスキー交響曲第5番」を再生してみた。

 

曲が始まると、僕の目に涙が

ということはなく、やはり何も感じなかった。

どんどん悲劇的に盛り上がるオーケストラを「うるさい」と感じるようになった。

 

そんな自分が少し悲しかった。

なんでこんなに弱くなったんだ。

 


冬の森は寒くて by stand-alonefrommusic | Stand Alonefrommusic | Free Listening on SoundCloud

 山の冬は寒いです
今は月曜日の朝です。仕事に行くのが鬱だった月曜日の朝。
でも、そんな生活もなくしてしまいました。
東京へいる誰かへ、今の自分を伝えようと思い、なんとなくピアノで弾いてみました。

 

こんな曲も作って上げたけど

なんかすごく混乱している自分が見える。

僕はやはりおかしい。

でも、切迫してるのは伝わると思う。

音符が細かすぎて異常だと思う。異様に今日は指が動いた。

指が動くということは頭も動いていたかもしれない。ただし

ミスがある。

 

動画より上げるのが楽なので

また弾いてあげられるようにしたい。

 

  

ブログは、まともな記事が書けそうにありません。

LAREINEの続きはしばらく・・と言いたいところですが

不安定なので、やる気のある時はあります。

今日は、ごめんなさい、ないです。

 

ブログを継続するということは、凄く良いことです。しかし

意外と辛いことなのです。それを「安眠妨害水族館」の中の人と話したことを

思い出します。彼は長く、毎日のようにCDのレビューを更新している人です。

 

今日は月曜日でした。

働いている人、今日がうつな人が羨ましい。

うつでも仕事があって、会社や取引先の人と話して、一緒にランチにいって

帰りは個人的な楽しみな予定があって、それを楽しんで、「明日も仕事カー」

とため息ついて、寝る。

そして起きる。

 

かつての自分、ありふれた自分。社会の中でいきていた自分。

そういうものが全て無くなった。

だから「普通の生活」を送れている人が心から羨ましい。

 

早くそこに戻りたい。

「再生ボタン」は反応しないけど、自分で再生ればいいい。

 

今日はこの後、いつもどおり、自分でまずいご飯を作って食べます。

 

ここまで読んでくれて

ほんとうにありがとう。