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【前哨戦】筋肉少女帯「戦え!何を?人生を!」戦え何を人生を戦え何を人生を戦え何を人生をたたかえ…

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明日、僕の家に筋肉少女帯の新アルバム「Future!」が届きます。

それはそうとして、僕の頭の中に今日、筋肉少女帯「戦え!何を?人生を!」が思い浮かびました。

シングル「氷の世界」のカップリングに入っていた曲です。僕は発売してすぐに買った記憶があります。

「氷の世界」は井上陽水のカバー曲です。当時の僕にはむつかしい曲でした。今は好きです。その時「氷の世界」と呼べるような山奥に住んでいたのに、わからなかった。

そして「戦え!何を!人生を?」 これもわからなかった。当時は。

「でもおもしろい曲だなあさすが筋少だ」なんて、思っていたのかもしれません。

 

あれから、もう20年もたったいま、この曲がすごく心に響いているのです。

才能の枯れた奴がいた 彼の人生は退屈だった

こんな出だしから、歌詞が始まります。「奴」がその頃はわからなかった。「自分の才能が枯れる」だなんて、思っていなかった。

「戦え!何を!人生を?」が延々と繰り返さえる。何度も何度も。わけがわからなかった。

 

あれから、もう20年たった。

 

この曲の意味がやっとわかったのです。シンプルに、戦え何を人生を何を戦え人生を人生人生と戦え…

延々と繰り返されるこのフレーズ、最後には、低い男の声とピアノが入ってきます。悲しい結末になったのでしょうか。戦え何を人生を、という言葉の中で

死んでしまったのでしょうか。

最後は「たたかえなにを人生をおぉぉたたかえぇぇぇ」と、フェードアウトしたようにボーカルが消えていきます。

 

あの頃の僕、今のこの街に住んでいた僕は、この曲の意味がわかっていなかった。若かった、幸福だったからだと思います。

 

実際に、僕はこの曲の歌詞のように「国道に向かってひたすら歩く」ということをしました。 東京から強制送還されて、山の中の別荘にいたときです。

何も起こらない毎日に嫌気がさした。だから、ひたすら山を下って、国道を目指した。冬でした。雪も少し積もっていた。凄く寒かった。でも、僕はひたすら山道を下って登ってあるいた。

その時に「戦え!何を?人生を?」を思い浮かべました

ということはありません。まったく別の音楽のことを思い浮かべていました。

しかし、ひたすらに「戦え」「戦え」「負けるな」と、歩いていました。国道までかなり遠い。山道も舗装していなくて辛い。たまにだけ、車が横を走っていく。誰も僕なんてきにしないのです。

目指す先は、コンビニエンスストアでした。サークルK。僕はチョコレートが食べたかったのです。ただそれだけでした。あとコーヒー。寒くて、店の中で飲むわけにもいかず、外で寒さに震えながら飲んだのです。

 

バカなことをしましたが、無事に家に帰り、特に身体へのダメージもなく、僕のこころもスッキリしました。何かが起こったんだと。

ひたすらに「戦え」「何を」「人生を」と繰返すようなアホなことをしてしまったからなのかもしれません。

 

さらに、その無駄な挑戦はもう1度ありました。その帰り道、帰り道は昇り坂です。一度の成功に油断をしたのか、僕は道の途中で歩けなくなってしまいました。

道に座り込んでいると、車がいつものように通り過ぎた、そして戻ってきたのです。

「大丈夫?」と声をかけられました。

「すみません…」と僕は答えました。

この歌詞のままです。本当にです。そして、僕は家まで車で送ってもらいました。

 

こんな、経験をしてしまった。

もう2度とこんな経験はしたくない。

 

僕は、この間東京のライブハウスに出演しました。2回は自分一人のソロ、もう1回は他人とのセッションでした。そのセッションで僕が感じたこと、それは「音楽は楽しい、もっとやりたい」ということでした。

そして、この2日間の間に来てくれた、僕のために来てくれた3人の友人。3人とも、お互い共通の知り合い、僕のバンド時代の友人たち。もう10年以上のつきあいです。

 

この人たち、そしてまた人と音楽をやるために、東京に帰る。

だから、戦うのです。何を?人生を…

自分の人生は自分だけです。結婚もしていませんしこれからもしない、子供もいない、今もずっとひとりぼっち。だから、自分のためだけにたたかうのです何を人生を!!です。

 

あーなんかスッキリしました。ごめんなさい。

ここは僕の「さわやかトラウマ日記」です。僕だけのためのもの。

何を書こうが自由です。ああよかった。ブログやっていて。こんなに個人的な文章を、晒せるなんて。

とりあえず戦え!何を!人生を!たたかえーー…です!!