さわやかトラウマ日記

さわやかな音楽ブログです from 2004


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【日記】会社を辞めた理由を教えてください。

今日はレビュー系の記事を書いて、途中でやめました。それはいつものことですが、今回はもうちょっと丁寧に書いてみようーと考えて止めたのです。

このように小さなことでも、何かまえむき、さわやかまえむき!な考えを持てるようになったということ、を感じたことがありました。

 

先日、東京に行きました。もう何回も書いて恥ずかしいのですが、行ったのです。1泊だけですが、宿泊もしました。都内施設で、今回はやすいやすい洋室個室のホテルを見つけたので、そこに泊まりました。自分は「悪い予感」は大体当たって、現実として倍になってさらに大きな悪夢になって帰ってくるタイプなのですが…。実はけっこう「良い予感」はあたったりもするのです。今回の宿泊には、良い予感がしていました。

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今日は都内南千住のやすいやすいホテルに宿泊ですでもなんかここ落ち着きますーテレビと冷蔵庫もありますこれでカプセルホテルと値段変わらないなんて!よくねむれそうです#ホテル #安宿

ほら、いいでしょう?と画像だけでは伝わらないですよね。ここは良いところでした。なんせやすいやすいのです。二回もやすいやすい連呼して気になり山だと思うのではっきりいいますと、3900円でした。トイレ風呂は共同、風呂は大浴場がありました。写真ではわからないと思うのですが、極めて清潔で、公共の場所は丁寧に清掃されていました。部屋も、やはりせまいせまいのですが、せまいとうごかなくて済むのです。いつも僕は部屋ではベッドの上で生活をしています。椅子にはあまり座らないのです。だからぴったり!荷物も横において、そのまま。そして見えないのですがテレビ、冷蔵庫もあるのですー!

シーツも良い生地です。ベッドのマットレスは板のようでした。かかさない「ベッドアタック」はできません。「ベッドアタック」てなんだろう、って思われるかもしれませんね。その名の通りです。くるっとひっくりかえりベッドに背をむけ、そのままベッドの布団にアタック!これを毎日のようにやるのです。自分はやっています。業務終了後、1秒後に!!

しかし、ベッドアタックができない、ということ、そしてシーツをなぜなぜしていたら、「ああなんかおちつくな!今日はねむれられるかも!」なんて考えていたら、寝てしまいました。気がつくと夜の1時ごろ。チェックインしたのは10時頃でした。

大浴場はもうしまった時間。そしてここには門限があります。「じゃあいいや寝山寝山山が無い今日は山がなかったあああ」なんて「山が無い幸せ」を噛み締めていたら、寝ました。

カプセルホテル等では、ねむられなかったのですが、この日はじゅくすいです。なぜ違うのか、それはすぐにわかりました。ここは個室です。扉に鍵がかけられる。それが良い眠りにつながったのです。バカだと思われるかもしれない。女性的だと思われるかもしれない。でも鍵があるところで眠らえるということで得たものは大きいのです。

 

そして、すみません本題「会社を辞めた理由を教えてください」ですが、これは愚痴です。この旅の本目的は求職活動でした。1つの会社、人災紹介の会社に行き、あとは就職フォーラムてきなところで、面接、面談の予定でした。3つの会社です。

1つめの人材紹介の会社へ行ったのですが、ここは時間の無駄でした。今回は交通費の問題はありませんでしたが、それでも「ああ空費2時間の空費だ」と思ってしまいました。

ほんとうに「人災紹介会社」というのはくそです。派遣とかわらない。ここは派遣会社が親企業でした…。

「会社を辞めた理由を教えてください」というのもも聞かれました。その他くだらないこと、もっとくだらないのは、自分は商品価値なし、と判断されてしまったのです。

 

ああ、いやですいやです。この日のことは忘れようと、思っています。

そして次の日、就職フォーラムてきなところに参加しました。いきなり各ブースで面接、面談です。そしてやはりきかれました「会社をやめた以下略」です。

ああやだな、と思いました。しかし一番嫌だったのは、調子にのって自虐的なことをペラペラと話してしまう自分です。ほんとうにこれではダメです。結果はまた後日くるということでした。まあ封筒だったら開けないで破りすてようかな、でもチラッとみるのです。そしてためいき…ああ。

 

しかし、「会社を辞めた理由」を僕に聞かなかった会社がありました。

さらに、この会社だけ、この日は面接ではなく、説明だけ。エントリーはWebから。そういえばそう書いてありました。「履歴書等は会社の方針で受け取らない」とも言われました。そうです。そうでした。この会社は米国系企業です。この会社だけです。あとは日本の会社。アメリカでは日本のようなくそ履歴書というものがそもそもなく、性別や年齢、扶養家族の有無なんて書かなくて、そんなことをもし企業が書かせたら裁判沙汰だということをどこかで読んだのを思い出しました。

日本の企業と外資系の企業の大きな違い、それは僕もわかっていました。だから、それを伝えました。わかってくれたと思います。良いところ、感じたこと。この日面談で話したことは、それくらいでした。無理もありません。僕はこ…やめときますね。

あと、とても聞きたいこと、書類審査を通るために必要なこと、がきけた。それが聴けただけで、今回来てよかったのです。

外資系企業というので、求職に求められるのは今後の自分のFutureについてアウトプットをするということが知られたということは、収穫になりました。それに関して今後は頑張らろうと思います。

 

そして最初に会社の人にいわれ、他でもいわれたこと。現在の居住地のことです。やはり今のところでは難しそうです><無理もないです。それもわかっていました。

しかし、私はここをでるはずなのです。だから、それからになってもいい。それまでは無駄な応募はやめようと思いました。逆に「受かるはずない」ものに試しで送ってみてもいいかな、なんて。

 

あまり、進歩していないかもしれないです。

 

おわり><