さわやかでまえむきな人間になりたい男が
好きな「文化」を語る。
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ザ・門外漢

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もんがいかん
門外漢
 
  1. その事について専門でない人。転じて、直接それに携わっていない人。
     
     
    慣れないことを始める事、慣れない環境に身を置くことは辛いものだ。
    と、改めて思ってしまった1日でした。
     
    僕は長年、インターネットの世界で生きてきたんだ、と改めてきづきました。アルバイトのコールセンターも、インターネットに関するものだけ、だった。そして初めて契約社員になれた、そして正社員にもなれたのも、インターネットの仕事だった。その後も、ずっとそう。この前までの仕事もインターネットの仕事だった。
     
    そこから離れることは、全然平気だと思っていた。でもそうではないのかもしれない。
     
    文化が、全く違う。
    価値観やコミュニケーション・ツールが違う。何もかもが違うんだ。それに抗うこともやめようと思っていたのに、自分のパフォーマンスが発揮できないのを、そのせいにしてしまっていた。
     
    でも、インターネットを表する企業は、やはり進んでいます。そしてそれ以外のところとは、いろいろな違いと、格差もあるということ。そんなことはわかっていました。
     
    ペーパーレス。紙の時代はもう終わり、だと思っていました。
    前に、務めた会社は、ペーパーレス、紙の時代に対抗をしているような、会社だった。そんなことを語るまでもない国の会社だった。その前の会社もペーパーレスが謳われていた。最後には「コピー禁止」なんて言葉もあった。もう紙に印刷をして、何かを共有するなんてことは、なかったのです。
    メモも禁止されていた。個人情報が出てしまう。企業の情報も。極端かもしれないけど、それは僕にとって良いものだった。
    コールセンターでは、お客様へファックスを送ることも多かった。でもそれはかなり前の話。ファックスがまだ生きていた頃。同じところはあってももう使ってはいないだろう。
     
    口だけで、何かを伝えられて、自分はそれをメモにして、覚えなければならないと言われた。そんなのは無理だ。何かテキストにして、残しておくべきだし、そうしなければいけない、口だけではコミュニケーションの齟齬がうまれてしまう。それを言い出せなかった。
     
    僕にはそういう文化が全く無い。そういう文化の無い会社だけ、で働いていた。
     
     
    そして、今まで業務において重要だったものがなくなってしまった。
    チャット。チャットがない会社なんて、メールが届くのをいちいち待ったりする時間。せっかちなのかもしれないけど、パッとと送ってサッと受け取る。その便利さをもしかして知らないのではないのか?不思議だ。
     
    自分が当たり前のように享受をしていたことが、そうではなかった。それが新鮮、だなんて全く思わないのです。
     
    僕は、門外漢になってしまった。ここから会社に溶け込めるのだろうか。
    正直、インターネットの世界に戻りたい。僕が力を発揮できるのはやはりそこかな。と。わけのわからない、他人が作ったエクセルのマクロを自動で動かすだけ、のような世界は、自分には合わないと思ってしまった。それがメイン業務なのに。
     
    人生とは、ややこしいものです。なんでも簡単にはいかない。いきなり袋小路に入ってしまった。しかし門外漢でも、やるべきこととできることは、あるはずだとも、思ってはいます。