さわやかトラウマ日記

さわやかな音楽ブログです from 2004


さわやかでまえむきな人間になりたい男が
好きな「文化」を語る。
そんなブログです。from 2004yaer。

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このブログを始めて14年で一番良いことがあり、それが現実となった出来事がありました。

この間の週末に、とても素敵な出来事がありました。

一昨年、このブログに紐付いたところに書いた記事がきっかけで、短期大学音楽学科ピアノ専攻時代の友人と、再び連絡が取れました。

長らく音信不通で、生きているのか、そんなこともわからなくなってしまった、それでも彼女らはずっと僕の心に生き続けていたので、この記事を書きました。

これは一度消してしまった記事を復刻させたものです。

週末に、この中にも出てくる人と、再会を果たしました。4人組の友達、そのうち一人が僕らの学校の近く、僕が長らく住んでいた街の近くに住んでいるということで、連絡を取り、会うことにしたのです。そこは東武東上線ふじみ野駅です。

彼女は、当然に僕と同じ年齢を重ねて、大人びた雰囲気で、最初は少し違和感も感じましたが、話したら、昔のままです。明るくて、気遣いのできる素敵な人です。ショートカットだったのに、ロングヘアーになっていました。

20年、おそらくそれ以上に経っている人との再会というのは、これまでの人生ではなかったことでした。

僕が学校を卒業してからここまでのこと、殆ど知らない人、そして僕も彼女が何をしてきたのかは、知りません。でも、いる人は過去にとても仲良く行動をしていた人です。その時間の隙間、なんてものはまったく感じませんでした。僕は変わっていない、そして彼女も変わっていないんだ、ということがよくわかりました。

その後、この日にその人が通っているお店で、イベントがあるということで、行くことになりました。音楽系の喫茶店のようです。ピアノも弾いたりするとのこと。

イベントが始まるまで、コーヒーを飲みながら談笑をしました。僕の仕事のこと。学校を出て、アルバイト生活で辛かったなど、ずっとふじみ野に住んでいたなど、その後の遍歴も話しました。学校で学んだコンピューターが役にたったよね?みたいな話もしました。僕の学校は、音楽だけではなく、PCの教育もしてくれたところです。それも共感をしてくれたりしました。

そして、再会のきっかけとなったこのブログの話もして、すごいねー相変わらずだねえなんて言われました。僕は学校のBBSでこんな感じでタラタラ何かを書いていたのを、覚えていたのかもしれません。そして、「リリアンとアンリ」の記事も、その場で読んでくれました。「私も覚えているよ!風と話しをしたりするの。今でも私、風が強いと話しかけたりするよ」なんて言って、僕は感動を覚えました。

 

僕がWEB上に書いた文章を一生懸命にスマートフォンで読んでくれてる彼女の姿を見て、僕は「ああ、ほんとうにブログやってきてよかったなあ」と思いました。ちょっとウルっとしてしまいました。

まだ、信じられないです。こんな事があるなんて。この記事を書いたとき、本当は僕は辛くて仕方がなかった時です。山の中で、絶望の毎日でした。当時のブログを読んでいてくれた人ならわかってくれると思います。その中に出てきた人が、今、目の前で、短期大学時代、そこを出てからも、ずっと住んでいたふじみ野にて、スマートフォンでその記事を読んでくれている。

ブログを始めて、僕にとって良いことがたくさんありました。14年前からずっと読んでいてくれる人が数人いたり、その方たちとも会えた。もしかしたら、もっといるのかもしれない。はじめのころだけではなくて、もっと近くても。応援してくれる人達がいました。そしてたくさんの人が、ツイッターなどで感想をくれたりしました。ほんとうに、何百ものいいねがついたり、リツイートをされたり。身に余る光栄です。ほんとうにです!

 

それが始まる前、僕が僕らしかった時代を過ごしていた人と、実際に会えた。そして会えていないあと3人の友達も、みんな同じようにこの時代を生きていることを知れた。

まさに、奇跡です。ご褒美だと思います。

 

会場にはいろんな人達がいました。80歳のジャズピアニストのおじいさま、店主のやさしいご夫婦、そして、中学生男子のドラマーもいました。ドラムが好き?と聞くと「好きです!」とそれまでちょっとムッツリしていたのが、弾ける笑顔で答えてくれました。将来はバンドをやりたいということで、「僕はここからバンドやるために東京に行ってたから、大丈夫だよほんとうに。吉祥寺とか下北沢とかに行ってたよ!ドラムで!」というと「マジですか」と目をキラキラさせて、僕の話を聞いてくれました。ほんとうです。ほんとうに、僕はこの街から東京にずっと通っていた。練習スタジオ、ライブハウス、名古屋と大阪まで行ったこともありました。彼にはがんばってほしいな、と思いました。ちなみに好きなバンドは?ときくと「ブルーハーツ」と言いました。若い人って凄いなあと感心しました。

 

その後、僕はセッション的なものに参加をしました。スタンド・バイ・ミーなど、数曲をコードのついた楽譜を渡されて、ピアノを弾きました。なぜか照れくさくて、うまくできたような気はしなかったけれども、アップライトのピアノが久々に弾けて、楽しかった。もっと音楽をやりたいなと思いました。あの頃、ふじみ野に住んでいた時とは違うのに。東京に住んでいるのに。音楽をまったくやっていない自分が、やはり悲しくなりました。

人との再会、望むことすらもしなかった人、人たち、もう会えない人と実際の再会ができた、ということ。ほんとうに良いことです。

もっと、僕は知っていた人たちに会いたい。インターネットはまさに狂気の世界かもしれないけど、僕はまだ信じたいです。

そして、もっと人と出会って話をしたいです。そして音楽もやりたい聞いてほしい。ライブがかなわなくても、せめて音源だけでもと思っています。

ブログを続けること。僕にとっては楽なものなはずでした。最近は、それどころではなくなってしまって、辛いです。そうです。続けることはとてもつらい。すらすら書けるけど、書くまでは長くなってしまっています。でも、今や僕の代名詞のように、初めて会った人にも話してしまうようになってしまいました>< しかし、話していない、ほとんど関心も持たれていない場所、それが今、毎日行っているところです。

人生をやりなおすために、僕は東京にまた来ました。親も僕が幸せになることを望んでいます。僕は人生をやり直したい。このままではだめなんだ、とみんな、会った人たちが僕に教えてくれてるんだ、と自分に言い聞かせています。

ごめんなさい。もう2600文字をゆうに超えてしまいました。もう終わりにします。

終わりです。でも、はじまりですほのお!🔥🔥🔥

 

おわり