備忘録だぜ
カオティック界のゴッド、DEPのニューアルバム今回はテンションが半端ないですね。「Ire Works」怒りの仕事!!!!!
まさに今の俺!!!!!仕事場で怒り!!!!!!
真ん中らへんの実験曲が1分くらいでちょっと中途半端な気がする。ダレないから、いいんだけど
もっとドロドロ実験やってくれても俺は受け入れるよ
ズッタズタタタタtタタタタtタタタタタタタタタタタ
細かい細かい
最高だぜこれもカオティック。でもカオティックだけど、どっちかっていうとフュージョン寄りかな?
馬鹿テク。馬鹿テク。馬鹿である。馬鹿みたいに細かい。
細かすぎて、ギャーとか叫ばなくても侠気が伝わってくる。
まあ、叫んでるんだけどね。
ギャーーとやったかと思うとテロテロテロテロとかよくわからない。
とにかくテクニック重視の激しい曲を聴きたい変な人におすすめ
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これはマスロック。数学みたいに細かいロック。
By The End Of TonightとTera Melosという2バンドのこんぴレーションアルバム。
By The End Of Tonightはザクザク細かい。鋼鉄の線が絡まって太いのーって感じ。
超かっけーまじ超かっけーガイアが俺に叫んでるぜ!メンズナックルとマスロックって似てるね。言葉の響き。
Tera Melosはなんと初の歌入り。この歌がまたいい!ウィスパーでシューゲイザー
By The End Of Tonightとは違って、シンセやら色々入ってる。楽しい。どっちも神なおすすめコンピそのテラメロスたんの新作EP
こっちもいい!こちらは歌なし。なんで「ロックだと思う有名人ランキング」
http://news.goo.ne.jp/topstories/entertainment/20080110/9d613ef535829366cf74893f02ff32ca.html?fr=RSS
に入ってないのか不思議でしょうがない日本ロック界の至宝、mana様率いるモワディスモワの新譜。
相変わらずの濃い世界観に、徹底されたmana様サウンド。
今回のメンバーは特にリズム隊がすばらしい。特にドラム。元Blueの人。
ほんとは先行シングルの「Lamentful Miss」のカップリング「forbidden」がすばらしい。あの躍動感!なんでかしらないけど、結構好きになった。
特にDear my friendという曲。「朝までファーストフードでー」の曲ですね。
朝までファーストフードのインパクトが強すぎて、朝までファーストフードの曲だと思ってたら
朝までファーストフードでみんなで話すような男友達に一人が自分の事を気がありそう。だけどキモイからごめんねーっていう
残酷な曲だった。「口紅ぐらいはしたけど キレイになったねって突然 どうしたのかな? 冗談だよね?マジな顔はあなたに似合わない」
ってひどすぎる。デザビエ並の残酷さ!神神神
来生たかお神
あふれる気品。優雅さ。たおやかさ。
曲もいいけど、ボーカルも最高。
中音域で感情をあまり入れず、丁寧に歌う。こういう人、なかなかいないよね。
若いとみんな張り上げるし、張り上げたあげく自尊心をぶつけるかのごとく、押し付けがましい感情いれてきてまじうぜーーー
ほんと、たかお様を聴くとホッとします。
岡村孝子がカバーした「はぐれそうな天使」(名曲)はアレンジが気に食わない。岡村孝子バージョンの方が好きだな。
その他「楽園のDoor」「シルエット・ロマンス」「スローモーション」「セカンド・ラブ」どれも神。オリジナル曲も勿論いい!
最上の1曲は「マイ・ラグジュアリー・ナイト」椎名林檎もラジオでカバーしてた逸品!!!!終わったアーティスト、旬を過ぎたアーティスト
そう、思ってました。
が、一昨年に出たこのアルバム、ユーミンは終わってなかった・・・。怖いです。ユーミンはユーミンでした。
冴えまくるソング・ライティングに身震いさえします。タイアップ曲がやたら多いのですが、
無理やりタイアップじゃなくて、曲がタイアップを呼んだんでしょう。怖い!怖いとしかいいようがない。
天才は死ぬまで天才!
「うへー参りました」としか言いようが無い高度なコードプログレッション「虹の下のどしゃぶりで」(タイトルもいいねー)
サビで変拍子になる「Forgiveness」がいい!はっきりいってバブル期(天国のドア以降)よりクオリティが高いんじゃないんでしょうか。
怖いです。一昔前だったら「ボビバレ」と訳されたであろう、bobby valentinoのセカンド。
同時期に出た、NE-YOとJOEのニューアルバムも蹴散らすほどの曲の良さ。
1曲目で少し出てくるフレーズが全体にちらばめられるというそのセンスがすばらしい。
ムソグルスキーの「展覧会の絵」的な手法か。
最終曲「キエフの大門」で「プロムナード」のメロディが出てくるところ、好きなんだよなあこれまた神曲。
これで本命誕生か?と一瞬思った。AKB48の中のユニットの曲。
でも、すぐに気づいた。この曲が好きなんであって、この人たちには興味ないなって。
それにしてもこの曲を作った人はダレなんでしょうか。
素晴らしい才能です。そんなに好きか、って言われたら別にって感じなんですけど
僕の働く業界では、売れる前、アルバムが出るかでないかの頃から、かーなーり盛り上がってたんです。
表参道のライブハウスのイベント(ワンマンなんてあまりできなかった)に行ったら客100人中30人が同じ業界の人だったとか。
それだけに「風が吹いた」瞬間を見ることができたのは、貴重な体験でしたねー
「始まったな」とか冗談で言ってたら、本当に始まった。なかなか無いことですよねー
この曲は、かなり凄いと思います。アヴァンギャルドとメジャーの隙間を見事にすり抜けた。次の曲は、ちょっと心配・・・僕も聴きましたよ
結構ミーハーだな。
声優さんたちが歌ってるバージョンの方が好きです。ヴィジュアル系は、ヴェルサイユとヒザキたんくらいしか、なんかピンとくる新譜はなかったんです。
その代わり、過去のバンドをいろいろ発掘してました。
それは後で書くか。
Λuciferは「Λuciferwwwwwwwwwww」「快感フレーズwwwww」「まゆたんwwwwwww」
とかそんなふうに思ってたけど、ベストはありえない神曲連発で心底参りました。
特にジュディマリのTAKUYA先生の曲は素晴らしい。ジュディマリ、嫌いなんだけど、好きになりそう。
そして神、森 雪之丞大先生の詞は、触れてはいけない領域に触れてるぜ。
とにかく完璧。本物のプロ。そんなプロたちの仕事を破壊するボーカル。
でも自分はそのパターン好き。その先生達が撤退して自分達が作った曲が意外にいい!
「Regret」はせつなメロに泣ける優れた曲。よくやったえらい。そして年末、自分の中で大ヒットなのがニュージーランドの歌姫、ビック・ルンガちゃん。
ハスキーだけど芯の通った力のある声で、シンプルなポップソングをうたうルンガさん。
お父様が亡くなられた後ということで、悲痛なトーンがアルバムを支配しています。
夜明け前の曇り空・・・音の無い湖に飛び立つ鳥・・そんな風景が浮かんできます。
これより明るくてポップらしい前のアルバムも聴いてみたいです。
ニュージーランドかー
行ってみたいなあ
ということでおしましです。