最近、Facebookで荒ぶったせいか、久々にメッセージをくれる人がいて嬉しい。
Cさんもその1人。最近どう?最悪だよ!なんて話のあとに「あたしね、高木さんのブログ未だにたまに見てるよ」という。前から読んでたことは知ってたけど。
Cさんはお洒落な洋楽が好きだから、僕のブログなんて退屈なのでは?と思ったけど結構読んでるらしい。
「私、高木さんのブログの詩を読んで感動したの!ないちゃった!
「え?」僕、歌詞なんて載せたっけ」「探してくる」と言ってCさんが引っ張ってきたのが
ま、まさかこれを発掘するなんて。
この曲はちゃんとあって、自分の中に眠っていた。
「聴きたい!」とCさんが言ってくれた。
実はアレンジも考えていたけど、形にしてなかった。
Cさんきっかけをくれてありがとう。
DTM久々だし、この曲6/8なんで難しいからボロボロ。歌もヒドイけど。家だからあまり大きな声で歌えないから許して!
あとサティの「ジムノペディ第1番」からパク・・じゃなくてオマージュです。
というわけです。
歌詞も下に載せますね
小雨まだ
小雨まだ
小雨まだ
雲あらず
雲泣かず
粒
星
露
涙
暴きの夕 灰の舞
何故待つ
小雨待つ
その理由
小雨知る
雲見え
急変が
感じ取れる
小雨来る
手の平を差し出し それを待つ
小粒垂れて 幸福と
加減を知らぬ自然恨み
卑小の酔に振り注ぐ
容赦無い 大雨が
濡れた衣と髪の結果に見る
甘えと酔 恥の自分
大雨に濡れる 雲見つめ
強く思う
小雨まだ 小雨まだ
まだ小雨 まだか小雨にならず
大雨が