すみません。
今日は何か面白い記事を更新しようかと思っていたのですが
気づいたら23時になっていてテレビでは「奪い愛 冬」というドラマが始まったので見てしまいました。「昼ドラを意識した」とのことですが、昼ドラとはちょっと違うと思います。無職の時期に昼ドラはよく見てました。「女優・響子」とか。あとは「はるちゃん」。「はるちゃん」は長くやってましたよね。なぜか魔娑斗が出ていた時期があってひどい演技で毎回笑ってました。それ以来魔娑斗はドラマには出ていません。
「奪い愛 冬」について感想を書いたらまたブログがヒットするかななんて思ったのですが、正直「大谷亮平さんてかっこいいな 水野美紀さんまだもっとキレられるな」とかそんな感想しかありません。そしてこのドラマはあと2回で終わりなのです。だからいいかなって。
最近うつっぽい感じの記事が続いていたので、全国に4人くらいいる「まえむきファン」が気にしてるかなと思って、その人のためだけに更新します。
実際「まえむきファン」は何人くらいなのでしょうか。4人くらいとのは謙遜したつもりですがもしかしたら2人くらいかも、もしかしたらそんなものは存在しないかもしれません。まあ、別にいいですけど〜(T_T)
顔文字を使うことが痛いということはわかってます(-_-)が、おじさんになるとなぜか使いたくなるのです👴そういう人たちをテレビでよく見ましたが僕がおじさんになったらそうなってました。
今日の日記でした。
今日の長野はとてもいい天気で、朝、テラスのソファ的なところで陽を浴びてぼーっとしていたら、隣の家の方に「おはようございます」とか言われて「こんにちは」と僕は返しました。存在はお互い認識していたと思いますが、はじめて言葉を交わしました。
「犬ちゃん、かわいいですね」と僕は声をかけました。
「あらー犬好きですか?」「好きです好きです!」「よかったらさわりにきません?おとなしいですよ」「えーでもそんな」「いいからこちらへどうぞ」ということで
僕はスリッパと部屋着のままテラスを降りて、その方のお家の前の庭まで行きました。
犬ちゃんは大きくて一瞬ビビりましたが、旦那さまが「この子は男が好きなんですよ。おとなしいので、きっと喜びますよこちらに来て下さい」と言ってくれました。
「ああ、メス、女なんですね」「そうですそうです」
男が好きなんだから、オスなわけないよなと思いつつ、僕は触りに行きました。
そうすると、全く吠えずに、撫でても、普通に喜んでくれてるようで、僕は幸せになりました。「ほら、もっと近くで見て下さい」と言うと「顔をベロベロされちゃうかも」と言ってくれたので、「ベロベロ上等ですよ」とその犬に寄ってみると、本当にベロベロ舐めてくれました。
メスの猟犬で7歳。いつもあっている犬のあかりチャンと同じです。「あのひとの家の子と違いますね。全然違う。吠えないですね」「そうですね。いつも吠えてますよね」
「このこはね、吠えないけど、よく逃げて走るんです。遠くにいかないようにいつも見ていて、おもちゃか玄関の鐘を鳴らすと戻ってくるんです。」と鐘をカーンカーンとならすとどっかにいっていたその子が戻ってきました。
そして、なにかのおもちゃ的なものにずっとかじりついてます。
「このこはおもちゃがすきなの。音の出るのが特にね」と人形的なプラスチックのものを持ち出して「ぷうぷう」と鳴らすと、奥さんのところに寄ってきます。
「かわいいですね。僕もぷうぷうやっていいですか」「どうぞどうぞ」ぷうぷうすると本当に来てくれました。かわいいなあ。
こういう初対面の方たちと話す時の「引き際」を僕は知っていました。
「そろそろかな」と思って「そろそろおいとまします」と言い、失礼することにしました。部屋着で出てきたので、寒くて奥様も気を使ってくれました。しかもスリッパで、雪が積もっているところもあったので、辛かったのです。
「これからもよろしくね、そうだ何か買い物とか、欲しいものがあったら言ってね」
と言ってくれました。僕が免許がなくて買い物にいけない、といったから気を使ってくれたのです。「そんなそんないいですよ。ありがとうございます」
温かい気持ちのまま、僕はまたスリッパのまま雪の上を歩いて、部屋に戻りました。
そうして、またテラスてぼーっとしている奥様がお出かけされるようでした。目が合ったので「こんにちわ」と声をかけると、「あら、私今から買い物いくの。何かほしいものある?」と聞いてくれました。「ええ、そんな」と一瞬遠慮しようかと思いましたが、卵が残り1個しかない。オムライスが食べたいけど1個だけじゃなーと考えていたことを思い出して「卵、たまごをお願いします!6個で構いません」「わかりましたー!じゃあまた後で」と奥様は車で出かけていきました。
ご夫婦は普段東京で暮らしていて、ここにはたまに来る。つまり別荘です。ここは別荘地なのでした。そうでした。今日はたまたま「冬のうぐいすの森」を見たくて来たそうです。
その後、自分は大事な用事があったので、迫り来るモラトリアムと戦いながら、その時を待ち、その時が来て、それをこなしました。
「ふう」となっていると玄関のチャイムがなりました。そこには卵を持ったおくさまがいました。僕の家に今日訪ねてくるのは奥様一人だとわかっていたので財布を持って、玄関にいきました。
「ごめんねー6個パックがなかったの」と10個のパックを渡してくれました。
「全然問題ないですよありがとうございます。」
「それとねー私が好きなパン屋のパンを買ってきたの、よかったら召し上がらない?」と袋を差し出してくれました。「あんぱんがおいしいのよー私大好きなの」「うわーうれしいです。パン大好きです」「甘いものが好きなのね」「好きです」
「じゃあ、よかったらイチゴ!イチゴが余ってるの〜私達じゃ食べきれないくらいあるから、召し上がらない?イチゴ嫌いじゃないですか?」「僕、好き嫌いが全くないんです。だからイチゴも大好きです」と言いました。
「じゃあ取ってくる」と言って一旦引き返し、僕は階段のある玄関の前で、奥様を待って、イチゴを受け取りました。
ほんとうにありがたいし、うれしい時、お礼を言うんだけど、ほんとうに伝わっているのか、不安になることがあります。最近もそういうことが他に2度もあって。
それはそうと、その後もモラトリアム無罪と考えながら、ただただ愚かな時間を過ごしてしまいました。
ただし、夕食を作りました。オムライスです。卵がたくさんあるので3個も使ってしまいました。
人に料理を作ったことがないので、本当においしのかはわかりませんが、今日のオムライスは美味しかったです。野菜を刻んで「なぞのトマトソース」がメチャウマでした。テキトーな塩加減、あとはコンソメを入れたもの良かったお思います。卵はいつも焦げるのですが、今日は焦げずにまあまあ成型できました。
わあい 🍓祭りだよ昔からイチゴを牛乳にいれて砂糖ブチがけるの好きなんだよねつぶすとさらに美味しいよ紅ほっぺていう品種だよご近所の永井さんありがとう!#イチゴ #ひとりスイーツ男子部 #孤独
そのあとは、デザートでいちごをいただきました。
ほんとうはこの前に2こつまみぐいをしました。やはり美味しです。大きくて、薫りがします。このままでも美味しいのですが、前から「いちごに牛乳とさとうをぶっかける」という邪道な食べ方が好きなので、やりました。
ここで一番おいしいのは、イチゴを食べたあとの残ったミルクです。
そして僕はもう寝ます。
本当は今日、やりたいことがあったんだけど何もできず
でも、いいことがあってよかった日でした。
「今日は良い日だったから」と最近やっているスマートフォンアプリの「ストレス測定」をやってみました。その結果は
この結果が出た時「これで今日のいいオチが出来た」と思いました。
相変わらずです。
普通すぎてすみません。
オヤスミナサいm(__)m