さわやかトラウマ日記

さわやかな音楽ブログです from 2004


さわやかでまえむきな人間になりたい男が
好きな「文化」を語る。
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【雑文というか日記】あの頃は大変だったねえ

 

あの頃は大変だったねえ。振り返ってそう思う。あの頃はまるでじごくのようだったよ。アハハ。笑えるよね。毎日が毎日「かなしみのうわぬり」だなんて。大げさだけど本当にそうだったんだよ。おかしいよねおかしいよ。そりゃあ、あたまもおかしくなるよ。あたまはもう治ったんだけど。そうだよね?そうだよ。そうだよ。こうして振り返っているんだから。もう治ったんだ。おかしくはなかったのかもしれないよ。「あたまがおかしい」定義なんて決まっていないんだよ。図書館で「頭がおかしくなった時に読む本」みたいなものがないのかな?って蔵書データベースで探してみたんだよ。でも「頭がおかしい」というクエリで引っかかった本はなかった。「あたま」はあったけどね。でも役には立ちそうにない本だったよ。読んでみたら、もしかしたら、ラクになるのかもしれないよね。タダだから、別に借りてもいいんだけどね。そう思って、いつもむつかしい本を借りたりするんだけどね。読まなくて返しちゃう。返却期限が過ぎたわけでもないのに、返しちゃう。おかしいかな?やっぱりおかしいのかな?「返却期限が来てもいないのに読んでいない本を返す」ってもしかしたら、それはおかしい気違いがすることなのかもしれないよね。

「読まない本」「読まさそうな本」を借りてしまうのは、無料だから。簡単だよね。かんたんなんだよ。でも、簡単ではない本を簡単にかりてしまうのは、やはり問題だとおもう。僕が問題にしていることは、他人には問題ではないのかもしれない。そうなんだよ。それが問題なんだよ。自分にとっては大したことではないことが、他人にとっては問題になる。でも、本当につらいのは、自分にとっては大したことが、他人とっては大きな問題になってしまう、ということなんだよね。わかるかな?要するに、僕は誰ともCommunicationの円滑な運用が出来ない人間なんだよ。わかるかな?あの頃は確かに大変だったけど、今でも大変なんだよ。そうなんだ。いっつもいつもオールデイ大変なんだ大変なんだ。でも、君は僕が大変だということは、大変ではないよね?そうだよね?つまり、君はいつでも僕にとっては楽ちんな人間なんだよ。君はらくでいいよね。らくでいいよ。だって君は他人なんだよ。「読まなさそうな本」を「返却期限でもないのに読まずに返す」ことが、理解できないということは、僕にとっては「大したことでもないのに大きな問題にされている」ことががまんならないんだよ。あの頃は大変だった、についてもそうだ。あの頃が本当に大変だった、なんて、ことはないんだ。いつでもいつもオールデイ大変なんだ。そしてこれからも。毎日がその日。その日がまいにちなんだよ。つまり、僕は、

まだ、大変なんだし、大変なんだろう。これからも、大変大変大いに変わっている。

そして、ずっと一人、なのかもしれない。そうなんだ、だから「あの頃は大変だった」と思いたいんだよ今すぐに。「あの頃」はいつでもない。いつもいつでもオールデイなんだよ。わかってくれ。