さわやかトラウマ日記

さわやかな音楽ブログです from 2004


さわやかでまえむきな人間になりたい男が
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稲垣吾郎オフィシャルブログ、Twitterついに!本気を出してくれましたかっこなみだ!

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遂に始まった稲垣吾郎のオフィシャルブログとツイッターでしたが…

正直、肩透かしの印象でした。無理もありません。始まったのは、「72時間テレビ」の開始と同時でしたので。

短文が基本のTwitterは仕方ないとして、ブログも、ああやはりという感じの写真+短文のみで、「嗚呼稲垣吾郎さま」と思ってしまいました。

しかし、ある日突然の、約束されていた筈の衝撃がやってきた、しかもそれはTwitterからでした!

あら、お二人また仲良くされてたのね。。
イタリアの巨匠ミケランジェリの奏でるショパンのワルツと今現在の夕日があまりにぴったりで物思いにふけていました(°▽°)嗚呼なんて美しく暖かな夕日!
クルちゃんお洋服いらないですね(^^)

— 稲垣 吾郎 (@ingkgrofficial) 2017年11月9日

 いいイタリアの巨匠!!ミケンランジェリ!!!ショパン!!しかもワルツ!!

しかも!夕日!にぴったり!!物思い!!顔文字(°▽°)!!嗚呼!!!!美しくくあたたかいい!!クルちゃん!犬さんの名前!!!「お」洋服!!!!!

私は冷静を忘れてこんなツイートをしてしまいました

僕も今、稲垣吾郎と同じくイタリアの巨匠ミケランジェリが奏でるショパンのワルツを聴いてます #稲垣吾郎https://t.co/mwcfTZyeA4

— まえむきさん🇫🇷 (@sawayakamaemuki) 2017年11月9日

 あせってハッシュタグ間違い!!!恥ずかしい!けど…RTお気に入りたくさん><

ありがとうございます!!

「イタリアの巨匠ミケンランジェリの弾くショパンのワルツ」なんていう言葉が出て来るなんて、全く予想もしていたようないた予想以上のポテンシャル、何のポテンシャルかはわかりませんが、それを感じた感じてしまったのです。

僕の周りの身近な男性には「イタリアの巨匠ミケンランジェリが弾くショパンのワルツ」が好きな人なんて、いないのです。…僕は「イタリアの巨匠ミケンランジェリが弾くショパンのワルツ」が好きで、さらにショパンのバラード、ピアノソナタ、ピアノコンチェルト、ポロネーズドビュッシー前奏曲、などなど!が好きなのです。

ちなみに「ショパンのワルツ」は何曲もあるのです。僕がリンクを貼った「ミケンランジェリのショパンソナタ」は作品番号一番で、たまたまそれにしたのですが、ちょっとマイナーな感じで、稲垣吾郎っぽいのです。稲垣吾郎は著書「馬耳東風」の中で「マイナーコードで伝えたい」という章があり、「僕はメジャーコードよりもマイナー・コードが好きだ…」みたいなことを書いていたのです。確かに有名な「子犬のワルツ」よりは、うつな感じのマイナー短調なワルツの方が合うかなと・・。

 

それにしても、どうしたらいいのでしょう。か彼と友達になれるはずだなんて…。考えてしまったのです。そのような方が同年代には、身近にはいないのです。同年代でなくても、いないかもしれない><なんて…。

そんな人が国民的なグループのメンバーであった、ということは凄いことだと思うのです。よく彼も好きな「ガンダム」などの繋がりなどはあるとは思うのですが、「イタリアの巨匠ミケンランジェリが弾くショパンのワルツ」が好きな人なんて、あまり有名人でも見受けられません。そう思うのです。

 

そして、2番めの衝撃はこれでした。

ameblo.jp

「72時間テレビ」の再放送を見た、彼らがその映像を見るのは初めてだったのかもしれないです。生放送で自分もみていたからです。そんな事の説明もないのに、この文章からは、出だしから、そのような気持ちが伝わってきます。

なんて、浸っていたらこれがきました

僕なんて変わり者でナルシストで…
接し難かっただろうな。。

 自分のことをわかりすぎてしまう、ということもわからせてくれてしまった。贅沢すぎます。「変わり者でナルシスト」という自覚がある。ということは、もう怖いものはないと思うのです。そして、みんなが思っていたことであるのかもしれないです。

 

そして後の文章、端的で無駄がないながらも、その場にいた人にしかわからない空気が伝わってきました。

この駄ブログのように、つらつら長く書かなくても、言いたいことが伝わった、ように感じさせることは、凄い才能だと思うのです。

そして、この上のブログのへのリンクの中に赤文字で***users というものがありますが、それはこの「はてな」のサービスで「はてなブックマーク」というサービスがあり、そこにブックマークをした人の数なのです。

そしてそこにはコメントをつけることもできます。

b.hatena.ne.jp

そこにはこんなコメントがありました
 
 稲垣吾郎っていい文章書く人なんだね。知らなかった。
 たいして興味なかったのになんでこんなにグッとくるのかと思ったら俺も同世代で20年会ってない友人がいるからかもしれない 
夜空ノムコウが聴こえてくる 

ほら〜ゴローちゃんのテキストはアメブロよりはてな向きだよ〜。はてなに来いよ〜。  

 見ておわかりのとおり、この方達は「SMAPファン」ではありません。一般の方です。つまり、僕と同じなのです。自分と近い人たちも、同じような感想をもっていたのです!

とくに「稲垣吾郎Amebaよりはてな向き」には狂おしく同意いたします。でももう無理ですね…。アハハ仕方ないです。

そしてこんな声もありました

 色々あるだろうけど、何年後かに6人揃ったNAKAMAが見たいと多くの人は思ってるだろうな。 

 そうなのかもしれないですね。6人で、会えたらいいなと思うのです。会って、そこをネットで生放送で…なんて無理だろうなあ、会うのはいつでもできると思います。

これからもいろいろありそうで、楽しみです。おわり!