日頃、自分の今の状況を自慢げに書いてしまっていて、みなさん内心「もうわかったよくs」なんて思っているのかもしれませんね。
でも、大丈夫です。良いことばかりではないのです。それは
今月の電気代が、1万円くらいでした・・・。
わかっています。約2年くらいまえ、この部屋で暮らし始めて2ヶ月くらいは、今と同じ在宅勤務だったのです。そして冬だった。その時の電気代も1ヶ月1万円は超えていました。。その後、普通に会社で働いていたので、春とか秋とかエアコンを使わない時は、2千円代とかがあったのです。毎月「こんなもんか余裕余裕」と、毎月の通知書を見て思っていました。そのおごりたかぶりがあったのでしょう。ものすごくショックでした。。。
しかしエアコンは自制をしなくてはいけないです。「環境への配慮のために」なんて、思ったりしてみたりするプレイをするのですが。やはり寒さには勝てないです。
今まで、温度調節が高すぎだったかもしれないので、気をつけています。
この部屋は寒いです。一階ということもあって、冷気が床から伝わってきます。スリッパを履いても、肘のあたりが冷たくなっているのがわかります。風邪をひいたらどうしよう。風邪を引いても休めないのでした><
前の在宅勤務の時に、ひどい怪我をしてしまって、足が辛くて。。。でも休めなかった。あれは辛かったです。誰も近くにいないし。
ただの愚痴になってしまいました。なんにしても贅沢だとはわかってはいます。
でもね(ごめんなさい馴れ馴れしく)在宅勤務って良いことが多いです。僕の前より明るくさわやかな性格になったと思います。悲観的な側面が減りました。「つかれつかれつぶやき」も無くなりました。よかったです。 やはり自分の時間がケタ違いに増えたということが大きいです。
このアメリカのある州で毎月5万4千円を配った結果、市民には自由な時間ができて、生活が豊かになった、という記事を読んで、まさにそのとおりだと思いました。
この余分な5万4000円によって人々が得た最も価値のあるものは「時間」であることがわかりました。
記事にはこうありますが、僕もいまそれを実感しています。時間はとても重要です。他の何にも代えがたいもの。まだそれを上手く活用できていないのですが。
今、世の中にある会社に関連した問題の多くが、在宅勤務でかいけつできると思うのです。通勤地獄、うっとおしい厳しすぎる出勤時刻の規定、スメルハラスメント、セクシャルハラスメント、すべてのハラスメント、使えない上司、ジェネレーションギャップ、冷暖房暑い寒い、窓際族など、全てが!有耶無耶にできると思うのです!!
そして、自分の問題は、いつまでこの生活が続けられるかということです。ほんとうに。在宅勤務の規定というものがあって、その裁量はやはり会社にあります。いつ中断になるかわからないのです。所詮、自分も会社員なんだと忘れずに努めようと思います。
ああ、僕ってなんて正しい社会人なんだろう!!
ごめんなさい。終わり