ほんとうに馬鹿なことを書いてしまいました。。
全て事実なのですが(パワハラ)。。
でも、基本的に自分はラッキーだったんだと感じています。今がどうこうではなくて、やはりそうだったのに違いがないです。苦労はその後にやってきたけど、それを帳消しにするくらいの素敵な出来事がたくさんあったことも事実です。「都落ち(都会で夢やぶれて田舎に引き戻されること),」をした時も、過去のキラキラしていた生活との落差にショックを受けていました。正直、都会が好きなんです。
今は「素敵なこと」や「特別なこと」があった場所にいられるだけでいいとも思っています。間違いでしょうか。自分の中では事実なのです。山の上で、乾いた自然に囲まれて暮らすだなんて、自分には合っていません。ほんとうにそうなのです。絶対イヤ!
ホームレスの人が、街に居続けてしまう気持ちもよくわかります。たとえ衣食住があっても、田舎に戻るのが心底いやな人がいると思うのです。こんど話を伺ってみたい。
今後は、いかに山に都落ちをしないか、そのためだけに生きていこうと思うのです。
しかし、それでいいのかという自答もしています。混乱しています。さいわい自分には長めの有給休暇が与えられました。なので、この家を出ます。明日からです。行き先は札幌です。ひとまずそこに行き、その先も決まっていますが、終わらせる日は決まっていません。
ひたすら、久しぶりの知らない街に自分を浸すのです。
そこで見えてくるものは、何もないでしょう。ずっとこの先も享楽的な生活を続けていくと思います。でもそれでいい。自分の今後の人生なんてわからない。いつ死ぬかわからない。なので、その時の自分の気持ちに正直に生きていきたい。今までもずっと自分はそうでした。いつか死ぬ。それだけは事実。ずっとずっとそうしてきたように、これからもそうするつもりです。
終わり