ここのところ、気分が晴れない気分が続いています。これはいけないと、好きなことをしてみたりしたのですが、やはり気分が晴れない気分が続いています。
なにがどうしてそうなるのか。そりゃあ急遽の休業を言い渡されていたのです。
気分は晴れなくて当然。でもまあなんとかなりそうなのです。
なんとかなった、というものなので、今後のモヤモヤは残ってしまいました。。
こんな感じなのです。
休みももうあと2週間あまり。寒そうだけど、天気は良好のようす。
・・やっぱり、どこかでこの生活は良くないと思っていたのかもしれないです。
この先ずっと貧しいまま、そしてつまらない毎日をなんとかララロン、ララロンララロンとか言ってごまかし続ける日々。ほんとうに良くない。
基本的に、僕は会社での仕事はもう何もできないのかなと思います。
どの仕事も会社も続かなかった。居場所が無いのです。会社でこれだというものが見つからなかった。
あったとしても、自分の意思だけではなんともならなかった。続けられなかった。
じゃあ何をしたいのか、ほんとうはそれがあるはずなのに、そのためのことを、する気力がなくなってしまったのです。
これじゃあダメです。なんとかしたいのです。
この生活は良くない。そう思うようになりました。
もうちょっとは面白い人生にしたい。誰もがそう思いますよね。
自分もそうなのです。そう思うことは自由ですよね。
正直問題、ぼくは東京で生きていけたら、それでいいかなと思っています。
もう、自分比においてこれまでの人生で満足してしまってもいます。
ステキなことがたくさんありました。それは東京でしかできないこと。
またそんなことがなくてもいい。それがあった場所にいたい。
つらい生活を支えてくれたのは、過去のステキな思い出たちでした。
ほんとうにそうです。何もできなくなった時でも、何もないところにずっと一人でいても平気だったのは、それがあったからです。
走馬灯のようなものが、いつでも自分の中に浮かんでいるのです。それに浸っているだけでも楽しい。
人は失くしたものを美しく胸に刻めるから、いつもいつも
という節が荒井由実の曲にありました。タイトルは「何もなかったように」です。
こんな人生でもいいかなあと、今は思っています。
終わり