さわやかトラウマ日記

さわやかな音楽ブログです from 2004


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【長冬休み記4】朝の辺境杉並ドトールからなんとなく更新します

今日は休み 明日も休み 明後日も休み あささっても休み あさささっても。

それは良いことですよね!

 

文末に!をつけてみたものの、やはりモヤモヤは晴れません。

 

とりあえず家に居続けるのはよくないと思うので、今朝はいつも来ているドトールに来ました。Macノートパソコンを持ち込んで…壊したりするのが怖くてあまり持ち歩かないのですが。なんとなくです。

いつも来ているこのドトールは、朝は老人達が集って大声でおしゃべりしていて五月蝿いのです。今は8人くらい、ソーシャルディスタンスで使用してはいけないテーブルも使って…ひどいですよね。

なので、いつも来る時にはイヤフォンかヘッドフォンで音楽を聴いて対抗をしているのです老人会に!

 

千代田区のヴェローチェとは大違い。床屋に行くときにいつも立ち寄る千代田区のヴェローチェとはやはり民度が違います。あそこはいついっても客はいるのに静寂の世界。若い人は勉強をして、サラリーマンらも静かに談笑。さすが洗練された大人の世界、千代田区です。その外の世界も美しい街並み…伝統的な建物もたくさん。とてもステキな世界ですよね。

 
 
 
 
 
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それに比べて、杉並区の貧乏臭さといったら。歩道も車道もせまく、いつでも事故と隣合わせの灰と青春の世界です。建物もなーんの特徴もないコンクリートのもの、エレベーターがなさそうなビルやマンション、崩壊寸前の木造アパートが目立ちます。安っぽいのです。全体的に…。

 

しかもこのあたりにはこのドトールくらいしか、行くところがないのです!千代田区にはこのようなチェーン店は当然、オシャレなカフェ、クラシックな喫茶店がたくさんありますよね。レベルが違う。そう感じます。

 

根本には下記のような違いもあると思うのです。それは

「山手線の外側か内側か」これです。

杉並区は当然において山手線の外側です。しかもかなり遠い。完全に外です。隣には非23区外の武蔵野市もあるですから当然です。いくら武蔵野市=吉祥寺といっても23区外なのです。

・・・自分はかつて「山手線の内側」に住んでいました。それが良いことだと気がついたのは、やはり住んでから、です。内側にすまないとその良さはわからないのです。

「具体的にどこがどうで良いのか」ということも説明ができません。とにかく良いのです。少しわかりやすく体験を説明すると「山手線のガードを超えずに済む」ということです。

わかるでしょうか。あのガードをくぐる時の屈辱感。だいたいにおいて、混雑をしています。貧しい箇所は道も狭い(※例 新大久保駅)ろくなところではないですよね。

新宿駅もひどい。南口はガードを超える必要はないけど、あの傾斜の有る道!ひとごみ!最悪です。寄り付きたくないのです!

今の自宅、屈辱杉並から新宿御苑に自転車で向かったのです。その時もゴミため新宿西口大ガードを避けて、南口の方から行ったのですが、まさに地獄でした。

新宿御苑は当然に素晴らしいところです。理由は明白。「山手線の内側」だからです。かつての自宅も「山手線の内側」です。明治通りをひた走るだけで、もうたどり着けたのです嗚呼!なのに。。屈辱に屈辱。屈辱シティです。

 

ああこんな杉並の辺境にいるから、気がおかしくなっているのかもしれません。

どうにかしないと。。

終わり

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千代田区最高!