ここのところの暑さで体調が崩れることは特にないけど、肝心の空想がはかどらないのです。困りました。
寒さで空想がはかどらないということは特にはないのです。それは…極限の寒さの中で暮らしていたからでしょう。極限というのは大げさかもしれないけど。
しかし、山の中の木造一戸建て、古い建物。エアコン無し、石油ストーブだけ。石油も尽きる。給油は油は寒いところに貯蔵し地獄。そして真冬。雪も大雪が降ったりした。食料は限定的。買いにいけない。ガスもなし。電気はあり。しかしアンペアが低いのかすぐヒューズが飛ぶ!湯を沸かすのは電気かカセットコンロ。カセットコンロなのでカセットが尽きる場合もあり。そして1人。助けもない。
こんな状況において暮らしていたのです。まさにこれぞ極限の寒さと言えましょう。
当然、普通のさむさなんて平気なはずなのです。
さてなぜ暑さの中で肝心の空想がはかどらず、「空想の片手間に生活をする」ということが、なし得ていないのか。わからないのです。それだけまだ修行が必要なのかもしれない。
しかし上記のような寒さ修行のごときのことは味わいたくないのです。快楽的な中で生きていきたいのです。嗚呼まよっています。どうしたらいいのだろう。
幸い、来週からは落ち着き曇りか雨でふつうの暑さになりそうです。この狼狽も限定的なものになるのでしょう。過ぎたるは及ばざるが如し。ここで「凶悪的な暑さ」に関する空想を深めて一つの物語を考えてみるのもいいかもしれない。
僕ってなんて前向きなのだろう。みなさんも見習ってくださいね🔥
終わり