冬の頃には寒さばかりが気につき、春の良さばかりを思うのです。
それは正しいことです。冬の寒さを忘れられる春が恋しい。実際に過去の人生実績からそれも正しいことです。
しかし、ある1点を見逃していた、気づいていなかった忘れていたということにも、毎年毎年気付かされるのです。
自分は季節の変わり目に弱いのです。何に弱いかというと全てです全て!
もう全然だめです。
おそろしいことに、今の日本では季節の変わり目がはっきりしない、つまり冬か春が交互にやってきたりするのです。
つまり、もうこれから毎日ずっとだめだということです。悲しいです。どうしたらいいのだろう。
これでは4月15日土曜日にある即興ロマンスのライブに影響がでてしまいます。
いやしかし、間違えるとか無い感じ、即興演奏だけなので、返って何かしらの気持ちの高ぶり低ぶりがあったほうが良いのかもしれない。
ああ、なんて素晴らしいのでしょう。ミスとかが無い、とは言えないけど、わからないのです。自分以外には。そんな制約が無いのです。やはり素晴らしい。
やはり自分の貴重な内的宇宙は、季節の変わり目になどには侵されないのです。きっと!そうです内的宇宙、インナー・スペースです。いやほんとうに。人間の心には誰しも宇宙があるのです。しかし誰も気がついていません。
ここまで培ってきたこと。「空想の片手間に生活をする」というcommitmentを果たす時が来た、Outputできるのです。ぜひ来てくださいね!
終!!