昨日は以前から知り合いの若い2人のユニットRoxy Boysの1stEPリリース記念パーティーに参加しました。
Roxy Boys - Always Yours - Single
↑各視聴サイトへのリンクです
ボーカルのGINOくんは以前に阿佐ヶ谷のもう無くなったライブハウス ネクストサンデーのオープンステージで知り合いました。
その後、恵比寿でのライブを見に行ったりしました。3年前ですね。
その後、ユニット活動をプレストン君と始めたことは知っていたのですが、Ginoくんからインスタで「久しぶりだね!パーティーをやるからよかったら来てね!」とさわやかメッセージが来たので行くことにしました。
場所は因縁の街、渋谷…しかし明治通りにあるお店だったので、まあいいかと行きました!
Roxy Boysのおふたり。ロキシーボーイズという日本語の発音より英語的な発音の方がカッコよく聞こえました。このおふたりは日米ハーフのバイリンガルなので、言語感覚が異なるのでしょう。いい感じです!
ジーノ・ロマーノさん。この日を僕を見つけると、やあ!よく来てくれたね ありがとうと、さわやか挨拶。「東京のライブハウスで初めて知り合った人が来てくれて嬉しい」とも言っていました。あの阿佐ヶ谷は彼にとってスタート地点だったのかー 感慨深い!
ジーノさんの歌声は素晴らしい。阿佐ヶ谷で声をかけたのも、それを伝えるためでした!ハスキーでキュート、力強いけど繊細…素敵ですよね!
GuitaristのPreston Mardok プレストン・マードックさん。カッコいい名前… プレストンさんは、Instagramでアメリカで船上クルーズのバンドツアーに参加をしたと書いてあったを見たのに興味を持ち、その話をしました。そのクルーズでは、プログレバンドだけ12バンドくらいが参加をするものだったとか。。すごいですよね。。YESなどを演奏したようですよ。
彼は20代Z世代だけど、70年代のハードロックが好きという素敵なセンスの人です。
この日もシャレで「チョーキングやライトハンドが聴きたいです」と言ってみたら「今日はR&Bなんで…」と話していました。が、ライブでは堂々とチョーキングやライトハンドを何度も弾いていました!その違和感を狙っていたとのことです。かっこいいー
当日は彼らのお友達、だけではなく、いろんな意味でのファミリーが老若男女、多国籍多言語で集まっていました。人柄も音楽も、とても良い二人なので、きっともっと広がるでしょう!がんばれRoxy Boys!