さわやかトラウマ日記

さわやかな音楽ブログです from 2004


さわやかでまえむきな人間になりたい男が
好きな「文化」を語る。
そんなブログです。from 2004yaer。

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う ○ こ

読んでるとたまらなくなります。「セシルB・シネマウォーズ」について読んでいると

シネコンに行って「いま、会いに行きます」を鑑賞中の人達にう○こを投げつけたくなる

気分になります

昨日の自分の日記からの引用だが、読み返して呆れてしまった。
よりにもよってう○ことか書いてあるじゃないか。ジョン・ウォーターズの作品において
うんこは重要なファクターだ。それをまるで「わたしは常識人です。読み手への配慮を
欠かしません(瓢箪みたいなだな)だからうんこはう○こと書きますよ。凄いでしょ?
常識人でしょ?一応中産階級出身なんでw」みたいな感じで表現して、矛盾している!


※常識だと思うけど、なぜジョン・ウォーターズにおいてうんこが重要なのか?を説明します
代表作&出世作ピンク・フラミンゴピンクフラミンゴ [DVD]
のラストシーン。ディヴァイン演ずる「世界一下劣な女」は、いろいろあって最後には真の「世界一下劣な女」の地位を保ちます。そんな彼女(男だけど)は犬のうんこを食べることで映画は終わります。そうです。うんこは重要なのです。


昨日の日記を読む限り「オーシャンズ12」に尻尾を振って付いていく付和雷同系男と俺は同等。
う○こなんて、最悪な表記をしている常識人気取りの最悪な似非サブカル野郎だ。


今日から俺は変わる。う○こじゃなくうんこだぁ!!!!!

すごいジョン・ウォーターズ発見


すっかりジョン信者となった下劣極まりない俺(うっとり)
Amazonでジョン先生の物を全て買いあさろうと検索したところ、こんな本を発見。


海のレスキュー―USコーストガード
ジョン ウォーターズ (著), John M.,Jr. Waters (原著)

内容(「MARC」データベースより)
アメリカの海上の安全を守り、秩序の維持に努めている沿岸警備隊(コーストガード)。その40年にわたる多彩な活動を臨場感あふれるドラマチックな物語としてまとめる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ウォーターズ,ジョン
1942年、コーストガードアカデミー卒業、第2次大戦中は、駆逐艦を率いた。戦後、捜索救助パイロットに転じる。1964~67年、コーストガード捜索救助部長、その後航空部長。5000件以上の捜索救助業務に関与。国立捜索救助学校の創設に参加。1968年退役後、公共安全部長、臨床教授を歴任


同じ名前でも180度いや、360度あーそれは1回転か。とにかく全然違う運命の人がいるんで
すね。っていうかこうまで違うとすがすがしいなあ。


柳下 毅一郎先生によるジョン・ウォーターズの名著「悪趣味映画作法」がまたも在庫切れ。
ちくしょうーーーーーーーー

白川勝彦Web 永田町徒然草 忍び寄る警察国家の影

http://www.liberal-shirakawa.net/idea/policestate.html#top


弁護士で元衆議院議員、元国家公安委員長である白川勝彦氏が、渋谷の街頭で4人の警察官に
職務質問を受けた件についての手記。
よりにもよって凄い人に職務質問したもんですね。
年末だからでしょうか。


公安、年末というと、姉夫婦の家に公安が来たのを思い出します。
私の実家はペンションで(予約受け付け中★)、そのペンションとは別に町の方に一軒家があり
高校生の時に僕はそこに兄弟と住んでいた。
僕は進学の為にその家を出て、姉が結婚をし、その家に旦那子供と3人で住んでいた。
その家は周りが畑、横が神社。家に繋がる道路も舗装していないという人里離れた場所にあった

その為所謂ご近所様とも殆ど付き合いがなかった。(子供だけだしね)


その日はクリスマス。仕事に向かう旦那を送り出し、家事をしている姉宅にコートを着た男達
がやってきたという。それが公安委員会の人たちだった。
姉に職業等を質問したり、「ここには前、若い男の子が住んでいたんじゃなかったのか」
と質問したりした。それは俺だ!
素っ頓狂な姉に公安委員会は「こいつは違うかな」と思ったらしく、真実を話しだした。
なんと、姉宅はオウムの拠点だと思われていたのだ!!!!!


まあ無理も無い、少し離れたところでオウムの拠点があったらしく騒ぎにもなった。
しかも家の立地からいって、悪い人達が溜まるには丁度いい。ご近所付き合いもない。
決定的なのは姉と旦那はスノーボーダーで(姉は元プロ)、全国から冬になると姉宅に
スノーボーダー仲間が集まるのだ。その仲間の車のナンバーは埼玉、山梨、愛知、大阪と
なんだか匂いそうなナンバーばかり。
少し周りの家から離れたその場所に集まる他県ナンバーの車‥見慣れぬ(田舎の人はよそもの
に厳しい)若い人達‥そりゃーオウムだと思われてもしかたないのか。