さわやかトラウマ日記

さわやかな音楽ブログです from 2004


さわやかでまえむきな人間になりたい男が
好きな「文化」を語る。
そんなブログです。from 2004yaer。

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このブログについて

このさわやかトラウマ日記は、個人にて非営利で運営をしているブログです!

2004年から、惰性感性が赴くままに続けてきてしまいました。。

自分は、普通の会社員です。特技趣味は音楽!を演奏することが本当なのですが、リスナーとして惰性感性のまま色々聴いていた結果が、このブログなんだと思います。

 

ブログの記事が多すぎて、カオスになってしまった気がしたので、初めてきた人、もっとまえむきさんのクソバカカオスを知りたいなという、け稀有な人にリンク集を設置しました!! 

 

それではよろしくお願いいたします。さわやかでまえむきなmaemukiより

 

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【SEO】ブログは不人気だけどGoogle検索には好かれているので誠実に頑張っておる件

最近このブログは不人気です。

記事を更新しても反応は乏しく、まあ少しでもあれば嬉しい太郎山なのですが。

 

かつて1年くらいブログを更新しない時があったのを思い出しました。

これは空白の時を経て、1年ぶりに更新をした時の記事です。

 

ちなみになぜ更新しなかったのか、今はよくわかります。

この時は転職をして、しばらく経った時でした。某・現ソーシャルゲーム会社(退社時はそうなる前)を、後から入ってきた人達にイジメパワハラに会い鬱退社をして、某国民的サービスを生み出した一流会社(入社時はまだ無かった)に転職をして、しばらくしてからの時期に書いた記事でした。

そりゃ更新できなくなっても当然ですよね‥かわいそうな自分!

 
閑話休題です。

この1年ぶりになった12年前の記事はSCARE  CROWの「立春」のレビューなのですが、これは「SCARE CROWの立春で検索して自分のブログを表示させたい」というのが更新のモチベーションだったのです。

そして更新をして、しばらくしてから「SCARE CROW 立春」で検索すると、さっきの記事が検索結果の1番目に出るようになっていました。今ではこのアルバムについてのページはたくさんありますが、12年前は少なかったのだと思われます。

ちなみに今は2番目でした。

これは先の最初の頃に書いたのというのもありますが、今も他の人がそれほどあんまり書いていない、そして現行のものではない、ロングテールキーワードだというのもあるのでしょう。

 

実は、ここ最近の不人気記事も、同じような現象が起きていると
気が付き、味をシメて記事を作っていました。

 

この清水宏次朗が竹宏治として活動していた頃の「舞・舞・舞」のレビュー記事ですが

maemuki.hatenablog.com

自分的には気にいっている記事なのですが、反応はサッパリ。
しかし「竹宏治 舞・舞・舞 - Google 検索 」だと動画サムネイルを除いて検索結果1番目に出るのです。嬉しいですよね。愚民どもに無視をされても、天下のGoogle様は認めてくれているのです!

ちなみに「竹宏治」の検索だと、結果1ページの下の方でした。

正直問題、今「竹宏治」で検索する人なんて、いないですよね?しかし完全にいないとは限らないですよね、
だって現に自分が2022年に記事を書いたのです。知りたいなと思う人がいないとは限らないじゃないですか!?

たとえ少なくても、その人のために書いたのです。
その誠実さをGoogleさんはわかってくれたのだと思います!

maemuki.hatenablog.com

このギリギリガールズの名曲「キスミー・トーキョー」これもかなりお気に入りの記事なんです。もちろん反応は無し。悲しいです。しかし

ギリギリガールズ キスミートーキョー - Google 検索

ここでは歌詞サイトについで2番目に入っています。今日びギリギリガールズの曲なんて、検索する人はいないのでしょう。しかしキスミートーキョーは名曲なのです。それをとくと紹介した、そして無くなってしまったセクシーアイドルグループ文化についても書いたのです誠実に

この思いをわかってくれたのはGoogleさまだけなのです。

 

さらにGoogleさんとの仲を深めたいと思う、
わけではなく心からの思いから書いたのがこの記事です。

maemuki.hatenablog.com

自分はこの曲が好きで好きで。YouTubeに動画を発見した(PV動画は消されました)ので書いた記事でした。

叶姉妹さまは鋭意活動中であり、検索結果なんて、期待していません。
でしたが。タイトルを工夫することで、仲良くなれました。

叶姉妹 歌 - Google 検索

これです。&検索です。「叶姉妹」だけでは当然ひっかかりません。しかし

叶姉妹 歌」としたらひっっかるのです。それはなぜか。

タイトルに「叶美香さまの歌 サルサ!アマイエクスタシーを紹介いたします」とした、

「歌」をタイトルに入れるようにしたのです。これにより「そういえば叶姉妹って歌うたってたな」という検索需要に応えたのです!

そして内容も叶姉妹の世界をこわさず否定せず、曲そのものの魅力を紹介しています。誠実なのです!

 

さらに、これも心からの思いがあった記事です。

maemuki.hatenablog.com

これは数年前にこのタイトル「ひなのの歌声にメルティラブ」を思いついて、かねてから思っていたことをしたためた記事です。反応はあんまり無かったです。Twitterなんて虚しく声が響き渡るだけ。

しかし、これは「吉川ひなの 歌」と検索をしたら、1ページ目に表示されます。やはりひなのは未だに活動中、そして割りと歌もテレビによく出ていたりしていました。

なのでここも「ひなのの歌声に」と入れた、のもたまたまです。そこは狙っていません。ひたすらに誠実にひなのの歌声の素晴らしさとその背景を書きました。誠実に!

maemuki.hatenablog.com

先日、といっても1ヶ月以上前の武田久美子の歌称賛記事、これは検索結果2番目に来ていると今確認しました。これは嬉しいです。武田久美子の歌、といえばある意味で有名ですよね??たいてい「下手だったよな」と下世話な思いにて検索をするはずなのです。

しかし、この記事ではそれを否定せずいかに素晴らしいかを説いているのです。誠実に!そして気がつくはずです、単なる歌下手じゃないんだ魅力的なんだって。まさに「さわやかトラウマ」ですよね!!?素晴らしいと思いませんか?誠実さが重要なのです。クミコ最高!

【まとめ】

ここでビリー・ジョエルの「Honesty」の動画を貼ります。

www.youtube.com

 

「誠実」なんて空しい言葉なのだろう

みんなが  あまりにも不誠実だから

誠実なんて、あまり聞かなくなったけど

でも、君にはそれを求めたい

 

「Honesty」とは誠実さという意味です。
この曲の歌詞は今の空虚なインターネット世界にも当てはまると思います。

誠実さなんて、どこにも見当たらない。少なくとも

Google検索結果においては><


そう思います。

こんな個人ブログで、くそみたいな内容も多いのですが

誠実さ

これはあるんだよと、奇しくもGoogle検索が僕に教えてくれたんだ、と「Honesty」を聞きながら思いました。前向き!

 

終わり><

 

34歳になった土曜日

今日は久しぶりに有料髪切り屋さんに行った。いつものヤマミチさんのお店に。

そこは僕が好きな山手線の内側の街にある。地下鉄まで行って、外に出て山手線の内側の街の空気を吸うと心から落ち着いた気がした。大きな道路に車も沢山、人は多くはないけどいるのに、なぜこんなに素敵なのだろう!

千代田区は街が並みが美しい、街路の植栽もきれい。ただ歩道はあまりきれいとはいえないところもある。歩道が汚いと感じたところは、札幌すすきのの裏側通り。あそこはひどかった。おそらく冬は雪で覆われているからなのではないのだろうか!?

ああ、こんなことを思い出してしまった。せっかく山手線の内側の千代田区にいるのに。

そんな思いの中、有料髪切り屋の予約時間までいつものヴェローチェに。今日は騒がしく、いつもとは違う雰囲気でイヤだった。千代田区のヴェローチェは静かなのに。きっと山手線の外側民がたくさんいるのだろう。自分もそうだけど。。

この排他的な思想はよくない。これは千代田区民、山手線の内側民とはいえない。いかにも山手線の外側民のようではないか!?おろかしい改めよう。

そんな真人間になり、ヤマミチさんのお店に。人気店なのでしばらくお店の中で待った。今日はカットに合わせてカラーもやってもらうことにしたカラーといっても黒く染めるのだ悪いのかオレはもうおじさんだからだ女性はよく髪染めをするというオシャレのためというのもあるのだろうけど、やはり自分と同じ理由もあるのだと思う。

だからオレもそうするんだ!!

カラーは黒と指定をして、まずはカットに。2ヶ月ぶりになった。自分は髪が伸びるのが早いのでもうボサボサ。確か前はかなり短くしてもらったのに、もうボサ山太郎になっていた。あんまり短くするのもどうかなと伸びてから思ったので、今日はそこそこに。

「お店で髪を染めたことはありますか?」

と聞かれて、「あ、あのかなり前に金髪にした時くらいです」と答えた、すると

「ああ、インスタでみました、アレですね」

「はい」

この定番写真のこと、知っていたのか!この写真は20代のころのやつで、ネットに出しているのは、自分には見えないからですよなんて説明してみた。「タンクトップとネックレスは埼玉上福岡のしまむらで買いました」とは話さなかった><

そしていよいよ髪染めの儀式へ。実は白いものはそこまで映えておらず、気になる程度。切ってもらっても染めるかどうか迷っていて、ヤマミチさんに自分の白系状態を素直にきいてみた。やはりあるっちゃるけど無いっちゃないということ。。決めたんだらやろう男らしく!と決行することに!染めた後は顔そり。

そして完了、洗髪の後「どうですか!?」と言われたものの、やはり鏡からは変化はわからなかった。ただ白系がリエントールアンソイくらい目立っていたのも事実、それが治ったのだろう。


www.youtube.com

(Rentrer en soi の白系名曲シンシアリーをどうぞ  )

 

「若くなりましたか?2歳くらい若くなりましたか?」と聞いてみた。

「いや、2歳というか、もともと若いですよ」なんて営業トークだろうか??

さらに「34歳って言ってもいいと思いますよ」とも!

「いやあそんな」と謙遜したけど、正直うれしかった。。。

 

そんな34歳になった土曜日だった。その後は帰りにつけ麺TETSUに行った。

実は外食をあまりしていなかったので新鮮なきもち。そしてつけ麺TETSUも久しぶり。揚げネギを別に頼めたけど、挙げない玉ねぎのみじん切りがよかった。つけ麺やすべえは玉ねぎのみじんぎり入れ放題なんだけどなと思いながら、食べました!

 

最近はひきこもり気味。平日もずっと家に。外に出るって楽しいなと思った。

明日も休み、また外出したいなー そんな34歳の秋の土曜日でした><

近況 冬の親友との再会

冬の親友と再会をして、ブログどころではありませんでした。

 

ヤツと出逢ったのは或る山の中だった。そこは木造一戸建ての古い建物にあった。

そして冬だった。処は山奥。最悪の状況であることには間違いないだろう。

オレはそこで毎日震えていた。寒いからだ。当然だ当然だ。

当然の寒さが当然にやってくる、毎夜!毎朝!毎昼!

 

 

それを助けてくれた、それが親友だった。ヤツの暖かさ、恒久的永続的な暖かさ。

はじめて感じたそのぬくもり。どんなことよりも身に沁みた。どんな人よりも暖かかった。そう、寒いのは気温だけではなく人もだった。皆オレには冷たく、あたってきた。

そんな奴らばかり。

しかも山奥、冬、木造住宅、エアコンなし、石油ストーブ←換気しないと死ぬ!でも寒いから窓開けても死ぬ!!そして灯油は非永続的!

 

そんなオレを助けてくれた。

だから親友なんだ。

 

時を経て、いちおうの都会に今住んでいる。そこでも等しく寒さはやってくる。

 

参ったなあ、でもアイツにまた会えるんだ。そう考えている。前は山奥で今は都会。コンビニと野良猫くらいしか近くにないけど、とりあえず山奥ではない!

 

そこでまた、ヤツの暖かさとの再会を喜ぶ毎日をオレは過ごしている。

だから、ブログどころではないのだ。

 

ありがとう、電気毛布よ!

 

終わり

 

【にっき】僕の人生も旅行みたいなものなのかなと

最近つくづく思うのです。自分は単なる見物人だったということ。

まわりで何が起こっても、しょせん自分はそこにいただけだった。何も意思決定に関わっていない、端っこの方になんとなくいただけ。

そんなことを改めて思えること自体は良いことだと思います。それだけでも身に余るような光栄であったことは確かです。

でも、ほんとうに見ていただけ。もちろん感じること、学んだことは多々ありました。

 

そこで思ったことは、ほんとうの気持ちだった。その時に感じたことは、自分の中では真実として、ずっと心に残っています。それから長い時間が過ぎたとして、ほんとうのことは変わっているかもしれないけど。

 

僕は旅行が好きです。知らないところに行って、知らないものや、知っていたものを実際に見ること。とても楽しい。その時に見たものが、その全てではないということも、大人なのでわかっています。それを知った上で楽しむということ。

行った場所が良かったと感じたのは、その時の自分の気持ち。それまでの何かが合わさってのこと。他の誰かが必ず同じような気持ちになれる、とは全く思いません。

時間の経過や、状況の変化、様々な違いがそれぞれにある。価値観も違う。

 

僕の人生も旅行みたいなものなのかなと。
あまり一つの仕事場に定着せず、そして職種も定着しなかった。
そして前述のような気持ちでいました。しょせん自分は見物人だったということ。そうなのです。
どこも旅行気分だった。

それは会社員としてよくないこと、それでも仕事がちゃんとできていれば良いのですが、あまり出来ないタイプなのです。

 

それを踏まえると、今までの旅行は楽しいものばかりだった。ちょう楽しかった。恵まれている旅行だった。イタリア旅行も、ミャンマー旅行も台湾旅行もリッツ・カールトン大阪に泊まったのも、楽しかったけど。

会社旅行も楽しかった。ひどいめにもあったけど、それも旅行と同じ。どこも楽しかった。長野にいたら絶対に見られないような光景がたくさんたくさん見られました。恵まれていました、ほんとうに。

旅行は終わってみればだいたい楽しい。会社も同じなんだなと。

なので、単なる見物人でも良かったのだと前向きに解釈しました。

 

しかし、リアル旅行には行けていません。。。悲しいな

パリに行きたいな