さわやかトラウマ日記

さわやかな音楽ブログです from 2004


さわやかでまえむきな人間になりたい男が
好きな「文化」を語る。
そんなブログです。from 2004yaer。

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【音楽的日記】将来的に「自分はジャズピアノはやりたくない」と言えるようになりたい

自分の現時点でのゆいいつの生きがい、かけがえのない時間を過ごしている時間

それは、ユニット継続セッション「即興ロマンス」の時間です!

 

定期的に月2回のセッションを続けてはや10ヶ月くらい?です。去年の10月から続けているのですが。。毎回あたらしい発見とあたらしい楽しさを見つけだしていることができています!

カバーとかコピーとかペーストとかは一切やらないのです。というかピアノとドラムだけなので、カバーのしようもないのです。お手本も無く…そして「人と同じことはやりたいくない!」という2人の共通する考えがあるのです🔥

そんな中で感じることがあります。ピアノとドラムという編成だと、どうして「JAZZ」が出てくると思うのです。

自分はジャズ・ピアノというものが上手く弾けないのです。真似事すらできていないと思います。世間で流れているジャズのように弾けない

「ドレミファソラシド」の判別はすぐにつくのですが、ジャズの場合はダメなのかもしれないです。探究心から、ビル・エヴァンスの演奏を起こした楽譜を買ったりもしたのですが…どうやらそれを見てもピンとこないんですよね…。ジャズ音痴なのかもしれないです。

ぜひ会得をしたいです。会得をしたその時に、改めて自分はこう思いたいのです。

「自分はジャズはやりたくない」

そう感じています。すばらしいジャズのアーティストはたくさんいます。ほんとうに素晴らしいテクニックの持ち主で、とうてい自分などは及ばないと思います。そこで、勝負もできないし、勝負にもならないです。

そして、ジャズというものをまだあまり知らないのですが、それを前提として…

ジャズは自分は誰も彼もが同じ音楽に聞こえてしまうのです。みんなで同じようなことを繰り返しやっているように聴こえてしまうのです。決められた和声とフレーズがあって、それぞれがその範疇の中で、好きなようににやっているように聴こえてしまっています。クラシックもそうかもしれない…クラシックと言ってもバロック古典ロマン派近代現代と違うのですけどね!ジャズもそういうものなのかな!勉強しないと…!

 

自分は当てはまりたくないのです。ジャズでもなく、クラシックでもない。ポストロックでもなくネオクラシカルでもない。そんな音楽をやりたいな!と考えています。

だからこそ「ジャズが弾けないから」というのを言い訳にしたくない、とは思っています。弾けてからこそ、弾かないようにしたいです。努力!

 

しかし、クラシックもロクに弾けないのです>< どうしよう

 

こんなクsな流れですが、最新セッション動画をあげました。本当は14分くらいあるセッションなのですが、3分にばっさりトリミングしました。注目すべきは最初ですよ「じゃあ合わせますか」「そうですね」と言って、速攻始まるところです!すごくないですか?完全にノリ一発…そこから繰り広げられる即興演奏!深い!まさに即興ロマンス…!!

そして自分はここでストラヴィンスキーの「ペトルーシュカ」から引用をしたのです!

うーんでもまだまだですねピアノは!がんばりますよ!!

www.youtube.com

 

終わり

言ったもん勝ち

僕のTwitterのプロフィールの紹介文のところを、数ヶ月前にこのように変えてみた。

 

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まず名前「前〜まえむき〜向〜」は以下の図の中から自己変化をさせたもの。

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右にある「漢〜かんじ〜字」はこの不出来な図の中でも気にっていて、反応もあったりしたので、応用してみたのです。

 

閑話休題です。これまで自分は、わたくしめの恥ずかしいプロフィール職歴をさらすということはしてませんでした。ほんとうですよ。チラっと書いたり、いやけっこう書いていたかもしれないけど。このようなオフィシャル事故ダンディズムな感じでは書いてはいませんでした。しかし

現在わたくしは、無名なくそ社会人なのです。誰にでもやれるような仕事をなんとなくこなして。。。こなせてもいないくそ社員なのですが。

過去はそうではなかったんだ!!と自分を鼓舞するためなのです。

しかし、どうでしょう。やはり誇らしいのだと思います。でも考えてみてください。自分は29歳までアルバイターだったのです。しかもコールセンター。アウトソーシングのために作られた会社で、仮にそこで頑張って出世をしてもゆくゆくは「コールセンターの偉い人」くさってもしかたがないでしょうそんな人生・・そこから脱せたのです。運がよかったです。コールセンターから脱走をして契約社員になった会社で、死ぬほどがんばりました。「死ぬほど」って大げさですが。でも、それまで「仕事でがんばる」ということがなかったのです!そうしたらまあ正社員になりました。でも別に…そのために頑張ってきたんじゃないんだな!とも思えたのです。思えてしまったのです!!

偉いなあ自分。

こんな感じなのです。でした。

 

ほんとうは、会社とかもうどうでもいい。ほんとうは、他で身をたてたいのです。

なので、このような若干のインパクトのあることを示して自分の価値を上げたいのです!そうですもっと自信を持っていい自分は!!

…………。

 

このような考えに至った経緯となったヘビーな話をしますね。

 

数年前に実家に連れ戻されてしまいました。

その時に、ちかしい人たちに言われてしまったのです。今までのような仕事は辞めて、身体を動かすような仕事をしなさい、みたいなことでした。自分のこれまでの仕事の内容を否定するような発言もありました。

おかしくないですか?こんなすばらしい経歴><ないですよね?29までアルバイトだったんですよ!それを考えたらすごい逆転劇だと思いませんか??ですよね??

確かに、どこも続かなかった。それは事実です。その時は無職になってしまった。それも事実ですが。僕はどんなに素晴らしい景色を会社で、東京で見てきたのか。知らない人には言われたくないのです。

だから、僕は早く実家から離れたかった。

こういうことを思い出してしまったりしていました。

 

なので、僕は自尊心を取り戻したい!でも、会社ではなくです。

だから全く関係が無くなった過去も利用してやろう!と考えています。

言ったもん勝ち。もっと自己アピールをしたい!こんな感じです!

ちくしょーー!おわり

自分のV系界への愛について…と

maemuki.hatenablog.com

また15年まえネタですみませんね。

まあ15年前の記事にこんなのがありました。

「私はもうヴィジュアル系興味無い。だって最近のバンド、理解できないだもん。あーあ昔はよかった」なんていう奴‥。
どこかそいつの顔は誇らしげなんだ。今活動しているバンドを簡単に否定し、簡単に昔を肯定する。人間の老化は、こういう所から始まるのだ。
個人の頭の中の不等号をシーン全体に還元するのはやめてほしい。
ヴィジュアル系なんて基本的に昔も今も全部クソ」という私の謙虚な考えを見習ってほしい

 まあ当時まだ20代だったのです。それらしい若々しい文章だなと自己評価をしました。何よりも短く端的で心地よいですよね。自分でもそう思ってしまいました。

この厚顔さ、ひどいなあこいつと、ちゃんと思いましたよ。

ヴィジュアル系なんて基本的に昔も今も全部クソ」という私の謙虚な考えを見習ってほしい、だなんて。よく炎上しなかったなあ。まあ、この時はTwitterなんてものもなかったのです。しかし、他の記事にはコメントがけっこう付いたりしてるんですよね今より今より今より!!くそー

この発言だけではゴカイがありますよね。しかし、間違ったことは言っていないと思います。自分は好きなものを貶めるクセがあるのです。住んでるところはどこも徹底的にディスる、という風になっているように…。そういうクセないですかみなさん?なつかしい2ちゃんねるV系サロン板なんて、好きな麺盤をひたすら貶めていましたよね??なんて愛されているんだろう盤麺のみなさん、と思っていましたよ!違いますか??

 

最近某雑誌系書籍で「90年代ヴィジュアル系特集」があったらしいですね。尊敬すべき藤田ユキヤさんも掲載されているとか。素晴らしいじゃないですか。ユキヤさんが載っているだけで、素晴らしい特集なんだろうなと思います。

基本的にプレイヤーの人の話があれば良いなと思っています。音源のレビューとかもあるのかな??

もちろん自分に声なんてかかりません。それは良いのです。自分にはヴィジュアル系への愛というものが、もう無くなって亡くなって消滅シタ貴女…血マミレノ…みたいな感じなのです。いじけてるわけではないですよ!

それに「ヴィジュアル系なんて基本的に全部クソ」なんてブログに15年前に書くような人間は商業雑誌にはふさわしくないですよね!!腐腐腐・・

自分に売文は向いていないです。変に長くアマチュアブロガーだったので、プライドが高くなっています。そして、ほんとうは…自分はプレイヤーなのですよちくしょう

あーはやくプレイヤーとしての自分を覚醒させたい!そしてインタビューされて、インタビュアーに「お前さまこんなことも知らないのですか」と接してみたいです。最悪だな自分。。だめだこりゃ 

これで終わったらナンなので、僕とドラマーさんの継続セッション(v系意識)

「即興ロマンス」の動画を張りますね。20分あるので、良い感じのところから

始まるようにリンクを貼りました。

youtu.be

どうです!これ全部即興演奏なんですよ!奇跡のようなアンサンブルだと思いませんか??先行きの見えない未来に対抗をするような!スジガキのないドラマ!音楽!

youtu.be

タルいなあと思ったあなた!!↑この動画は、「ほんとうは止めるつもりだったのにドラマーさんがなんかアップテンポで急に始めたので、ノリで対応をした!」という場面から始まりますよ!!ほんとうは「涼しい感じ」というテーマで始めたのに熱くなって終わったという!まさに!!即興ロマンス!!さすが…

こんな感じです。即興ロマンスについてはまた書きますね!

昔の日記のマネをしようとしたけど、無理だったのでカミングアウトします

今日も自分の2004年〜2005年くらいのブログを読んでいたら、気づいたことがあった。

それはプライベートなことなどは一切書いていないということです。そりゃそうですよね。別に音楽のことだけをタラタラ書いているわけではなくて、テレビの感想とか、そんなくだらないことばかり。

この時期の自分を端的に表現すrt貧乏。考える間もなくでてしまうvびんぼうびんぼう 何度でも書いてしまうほどに貧乏でした。が、それについての言及が無いのです。あたり前だけど。。プライドがあったのかな><

 

特に「これは書いてないけどそれは書かないようにしていた」ということもありました。

2005年8月に自分の人生には大きな転機があった、それについてです。もしいまだったらタラタラタラタラ書いてしまうのに違いないのに。

ほんとうに恥ずかしいですよね。劣化しているような気がします。途方もない時間が経ってしまったのに。。15年前14年前。全てが遠い昔になりました。

なので、2005年8月に大きな転機があったことここに書こうかなあ。

まあ、それは「アルバイト脱出」です。

アルバイト脱出…なんて…ほんとうに恥ずかしいですよねそんなこと。もうミソジニーが近づいてきていた時です。そしてその次は契約社員でした。それでも嬉しかったんですよう。

そして仕事の内容はそれほど変わったとはいえないけど、会社の種類が変わったのです。それまではコールセンターでした。。

コールセンターは、誰にでもできる仕事だけど、誰もやりたくない、だから誰でもなれる仕事です。もし気分を害されたらすみません。しかし、これは真実!

 

「脱アルバイト」というより「脱コールセンター」が大きかったのかな。

まあ14年前なので、今よりもいろいろ個人情報のなんとかがなかったので、ゆるかったのかもしれない。のと、自分のコールセンターはユーザー様の情報を取り扱わないような部署だったのというのもあります。

コールセンターでの唯一の収穫は…メール対応のしごとになったことでした。もうこのおもしろブログ「さわやかトラウマ日記」を始めていたということもあり、文章を作成するのは得意、少なくとも電話より!は得意だった。。

それを活かして転職しました。

さあ、どこに。。

なんか厭きてきました。次にします。続くー

 

にしようかと思ったけど、サラッとカミングアウトをしておわりにします

転職をした会社は「株式会社イー・マーキュリー」です!

続くーー

2004年頃のブログのように戻したい

世界一おもしろい自分にとってはおもしろいこのブログ。

 

で、一番おもしろいのは、2004年、15年前の記事だと思う。まあ2004年から始まったので、その時期です。

何も考えずにてきとうに書いている感じが愛しいなあと。

この頃に戻すためには、まず文体をもとに戻すべきだと考えた。そうしたいな。

今は、「●●ですね!」とか「MALICE MIZERは最高だと思いませんか??」とか

「メンヘラV系はクズであるのではないか」とかそんな文体が、自分でもイヤで仕方がない。誰かに語りかけるようでいて、吐き気がする。

ブログは正直、達成感がありました。けっこうバズったりして…うれしかったな。

それで調子にのっていたのもあるかもしれない。

ヴィジュアル系に関しては、長年ためにためていた無駄な知識をひけらかすことができてよかった。ほんとうにむだな知識。。

無駄な知識の蓄積はまだ他にもあってしまう。それは吹奏楽なんですけど。

これももう昔の知識。ヴィジュアル系と同じ。

 

 

とりあえず、毎日があまりおもしろくない。15年前もそんな感じだったと思う。

なんか年収も変わっていないような気もする>< この時はコールセンターのアルバイトだったけど、時給は覚えていない。。ドトールの深夜は1000円、池袋北口珈琲伯爵の深夜も1000円だった。コールセンターはそのくらいだったのかなあ?どうでもいいか。

寝付きが悪くてつらいけど頑張ってもう寝る!