さわやかトラウマ日記

さわやかな音楽ブログです from 2004


さわやかでまえむきな人間になりたい男が
好きな「文化」を語る。
そんなブログです。from 2004yaer。

ファンレター&苦情はこちら pinkcoatpiter@gmail.com



ブログの更新滞っていたけど、ある理由の為、また頑張ります

なぜなんでブログの更新が滞ってしまったのか、自分でもわからなくて。。

別にコロな禍のせいではないのです。マイペースに普通に過ごせています。

ジムが休店になったり、自分が関連をしているところが休店になって、更にヒマになってしまったりしたのですが、あまり変わらずにヒマだという感じなのです。

そんななかで、すっかりブログを更新することが無くなってしまいました。一応、毎日、何を書こうかなとかは考えてはいるのですが。。

 

でもなぜ?こうなったのか、考えてみたのです。

 

それは、昨年10月からはじまった、セッションです。継続セッション←謎のV系慣習…

そうです。自分がやりたかったことができたということ。音楽が僕の全てだったんだなあーと思ったのです。音楽をやること。です。聴くことではなくて。

そもそもそっちの人間だったんだーと思い出したのです思い出せたのです。

学生時代はそうでした。吹奏楽部では、中高すごいすごい先輩すごいと人に言われ続けてきたのです。そんな人間が、ちやほやされるどころか、痛い目貧しい目ばかりに合い続けてきたひどい社会人生活になってしまって。。

だから、本来の音楽をやっている自分に戻れたということ。それでも全然良いのです。とにかくその時間はとても楽しい。それが自分だけではなく、音楽で人とコミュニケーションを取れているということも、楽しいです!

ほんとうに。だから、このブログにかける思いが、低くなってきたんだと思います。自分の中で、です。

 

でも、もっとブログ頑張らなくてはいけないです。

セッションで、ライブもやろうとしています。今は無理だけど。。だから、集客をしたい><のです。そのために。。ブログも頑張る!!のです。だめでしょうか。。

いや、これまで2004年から><続けてきてしまったこのブログ・・は、このためにあったんだ!と気づいてしまいました。。そうです。テレビでいえば、番宣です。マーケティングなのです。セルフ・ステルスマーケティングです。ここはセルフ・ステルスマーケティング・ブログにします!!

 

しかし、今はそのための準備期間なのです。

 

・・人生はあっという間に過ぎてしまうと言いますよね。

 

自分にとって、ここまでは長かった。。のです。

自分の音楽活動は2001年くらい?で止まっていて、ブログを始めた2004年くらいは、なーんにもしていなかったのです。

 

これからは、これをモチベーションにして頑張っていきます。

セッション名は、決まりました!これはまた次回にしますね!

 

今日のおすすめ動画

www.youtube.com

テレビでYouTubeがみられるようになったので、YouTube生活は充実しています。

そんな中で、気に入った動画を、このようなくだらない日記記事にも添加することにします。D≒SIREの解散ライブの動画が幾つか上げられていました。クサイセリフから始まって・・最高ですよね。「終末の情景」の中の曲です。あーこう切ないメロディでシンプルでかっこいいロックサウンド、いいなあ〜思わず手センスしてしまいます。部屋でひとりで・・。拳とかヘッドバンキングとかじゃないですよね。やっぱりV系は手センス!あと、「セルフ振り」も付けたりします。みんなやらないですか?やってみようよ「セルフ振り」たのしいですよ!披露したいけど、部屋の中だけにしておきます!

カラオケだったらできそうだけど>< 

 

終わり!

【お経ジャズ!!】Nam Jazz Experiment 「信心」と「ジャズの神秘性」を融合させたクールなバンド!

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すごいかっこいい、素直にかっこいいジャズ・プロジェクト「Nam Jazz Experiment 」発見しました。まだ知ったばかりなので、レビューというよりも、自分 の備忘録のような感じになってしまいますが、ここに紹介いたします。

知ったきっかけは、永遠の憧れ(フリッパーズ・ギターがいたから)のレーベル、ポリスターさんのYouTubeのチャンネルをフォローしていたので、そこから知りました。Nam Jazz Experimentの音源はポリスターから出ていました。そしてこの動画を見ました。


Yokuryoshu -欲令衆- / Nam Jazz Experiment【Official Music Video】

「どうせ”いなたい”のがでてくるんだろう」

 

JAZZを標榜しているとはいえ「どうせいなたいのがでてくるんだろう」という悲観的な面持ちで聴き始めてしまったことを告白します。なぜそのような告白したのか。それはそんな予想を覆すほどの、素晴らしいかっこいい音楽だったからです!

 

ファンクのビートで構築された、サックスとトランペット、キーボードとベース、ドラム、そしてお経も流れている音楽。自分にとってはお経は違和感を感じませんでした。

それは、あまりにもバックのトラックが洗練されていて、なおかつ、JAZZ本来の持ち味である冒険心も活かされているからです。すごいですね。

お経もただ読み上げているだけではなく、ちゃんとお互いに譜に合わせているのかなと。そしてグイグイと引っ張っているのは、これが単なるライムなどではなく、ここに宗教的な背景があるから、なのかなと思いました。

また、音楽的にもきちんと配慮されているのかなと感じました。

音楽的にもきちんと配慮

住職によるお経には、音程があり、この曲の間では一定になっています。自分には、主に「F(ファ)」の近辺の音程になっていて、それに合わせて、バンドはB♭、シ♭が主体になっているコードを使っているように聞こえました。B♭を構成する音はB♭ーD♭ーFーAなので、お経とバンドが合わさっても違和感が無いのかなと感じました。

 

また、このバンドにはギターがいません。それも功を奏していると感じました。もしギターがいたら音域がお経とかぶさってしまいます。またギターのカッティングがこまかくてお経を阻害する気がします。和音をサポートする面で、キーボードはいますが、基本的にキーボードはロングトーンなので、リズムはあまり乱さないのと。使う音域は幅広いです。なので、それも良い効果なのかなあと。

お経を唱えているのは

お経を唱えているのは、神奈川県海老名市にある妙常寺の本良敬典さんです。発案者はこの方?なのかな?ちなみに妙常寺は日蓮宗のお寺です。

www.myojoji.com

1982年1月18日生まれ。日蓮宗宗立学寮で4年間修行。日蓮宗信行道場での修行。日蓮宗大荒行堂での寒百日修行。若干24歳の時、34代目妙常寺住職となる。
現在、ベトナムカンボジア、インド、ヨルダン、パレスチナ難民キャンプ、イタリア、スペイン、キューバ、南極など25カ国以上を巡る放浪の旅から戻り、日本の海老名で平日は保育園・幼稚園の仕事。土日はお坊さんの仕事をしている。
仏教が「自分の力で今を幸せに生きる方法」だという事を知ってもらうためにお坊さんをしている。

 妙常寺のホームページの住職のプロフィールにこのような件があり、興味を持ちました。平日は保育園幼稚園に勤務、保父さんなのかしら?土日だけお坊さん。素敵だと思いました。お寺って儲けているという偏見がありました。。

しかし「布施について」という項目の中に、こうありました。

また法号(戒名)はお釈迦様の弟子としての名前です。
妙常寺では法号は妙常寺で行う年間行事の出席数で決めています。
(毎回受付にて出欠席を確認しています)
ですので、当寺院では戒名料は存在しません。

 戒名料が発生しない。。戒名料は寺院にとって、とても大きな収入源であると、島田裕巳著「葬式は、要らない」という本に書いてありました。

葬式は、要らない (幻冬舎新書)

葬式は、要らない (幻冬舎新書)

  • 作者:島田 裕巳
  • 発売日: 2010/01/28
  • メディア: 新書
 

 

そこには、戒名を決める基準や必要なお布施の料金の基準は、てきとうなもの。そもそも日本の仏教でしかやっていないと書いてあったのです。

ただ、戒名料やお布施で儲けられないから、保育園幼稚園で平日働いているのかどうかは、わかりません。もしかしたら仏教の考えにより、または個人的な思いからかもしれないですよね!

しかし、個人的にそのような事実は、すごいなと思いました。

 住職が海外を放浪していた

住職が海外を放浪していた、ということも気になりました。

自分が海外、東南アジア諸国などに行った際、またイタリアに行った際に、日本との大きな違いを感じたこと、それは宗教観の違いです。タイ、ミャンマーラオスは仏教国ですが、日本人の仏教への信仰とは、大きな違いがそこにありました。日本の仏教も生活に根付いているのもかもしれません。大晦日、お正月、節分、ひな祭り、その他たくさん。でも、どれも日本人にとってはイベントでしかないですよね。キリスト教が起源であるクリスマス、クリスマスイブ、ハロウィン、その他と同じ感覚なような気がします。そういったものとは、全く違うものなのです。

住職が海外諸国に沢山行ったということは、当然にそのような場面を目撃している筈です。

自分は、信仰心というものが、全くありません。核家族だったということもあるかもしれませんが、家には上にあげたような「イベント」以外には何もなかったです。

海外での宗教観との違いを感じたことで、宗教を信心する人に対して、尊敬の念を抱くようになりました。全ての宗教とその信仰者に対してです。なので、その信仰と向き合った生活を送っている住職がいる「Nam Jazz Experiment 」に興味を持ちました!

 

話しをNam Jazz Experiment に戻します><


Shudara -咒陀羅- / Nam Jazz Experiment【Official Music Video】

 

 

「Shudara -咒陀羅-」は2017年に発表された曲です。これが最初なのかな?まだ3アイテム4曲だけしか出ていないです。まあ、それぞれに活動をしていらっしゃる方たちですので。

しかし、最初からいきなりフリージャズでした。。この後にあるような甘さも無いのがかえって素晴らしいなと。Nam Jazz Experimentのリーダー、作曲を担当しているのは、一流サックスプレイヤーの副田整歩です。洗足学園大学クラシックサックス専攻を卒業、その後、くるりコトリンゴ加山雄三などのバックバンドとして多数出演、などの経歴のあるすごい人です。このバンドでも音楽としての斤地は保ったまま、お経の持つ反復性と、感情を露わにする一面を併せ持った曲を、ジャンルにとらわれずに表現していてすごいなあと思いました。

ドラム、ベースもすごいです。キーボードも。ベースは特にこの曲ではウッドベースとは思えないほどの破壊的、いやウッドベースって本来はある意味破壊的なものだとは思うのですが!フレーズが炸裂しているなあと。感じました!


Flow / Nam Jazz Experiment【Official Music Video】

「Flow」は2019年にリリースされた曲です。電子音、アンビエント的な音も取り入れて

います。展開も多いです。いろんな音楽の場面と、バンドの巧みなアンサブルが楽しい曲です。

基本的にポップですが、洒落たJAZZだけには終わらない終わらせない住職のお経がシブいですね!まさに、JAZZの神秘性と住職の深い御心が、現れていると思います。

 

動画の詳細欄にはお経の内容について、説明がされていました。

お経は、妙法蓮華経方便品第二。(お釈迦様が気づかれた真理の法則ー悟りを開いたものにしか理解できないと今まで明かさなかった、この世の有り様と物事の移り変わりについての真理を解き明かしたお経)

 

 この世の有様と物事の移り変わりについて真理!!を解き明かした!!お経…

 

これは、どんな事なんだろう、宗教的な背景はわからなくても、その事について考えるきっかけになりました。流転する世の中、乱れに乱れて、今、世界がどうなるのかわからない状況ですよね。それぞれの信仰心を無視をするような驚異が、今、目の前にあります。

自分には今、時間があります。かなりとても。非常に頭が暇な畜生(仏教用語)なので、ちょっとはNam Jazz Experimentを聞いて、考えてみます!

終わり

【かなしみ】新宿御苑がコロナVirusの影響で暫く閉園…3/25に行ったので記します

www3.nhk.or.jp

この間、とても素晴らしい天気だったので、ついつい新宿御苑に自転車で行って来ました。僕は阿呆なのですが、狡猾でもありますので、この先の天気予報をチェックして今日が桜を見るにはベストな日だと判断したのです。そして自転車で行きました!良い天気だと自転車で、こわごわと出かけたくなる性分なのです。

平日なのに、たくさんの人が門の前にいました。休日よりも混んでいるかもしれない。なんとかかきわけて駐輪場(あるとは知らなかった)に停めて、中に入りました。

 

もしかしたら、桜の季節にここに来たのは初めてだったかもしれません。

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f:id:maemuki:20200325132323j:plainなんか写真がイマイチですねー 言い訳として明るかったので、モニタがよく見えなかったのです。それに、思ったよりも桜の木がたくさんあって、そして美しくて、その風景に圧倒されていたのもあります。写真よりももっと目に映したい!という気持ちがありました。

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日本は今、大変で外国人観光客も減っているとのことでしたが、思ったよりもいらっしゃいました。白人女性のYOUたちも。アジアの方たちもいらっしゃいました。綺麗な白い民族的なドレスを着た方が、池と桜を背景にポーズを決めて写真撮影をしていたり。みなさん、とても楽しそうでした!

新宿御苑は、ある調査による外国人観光客が満足をした日本の観光スポット1位だったそうです。京都でもなく、ここなんですよね。こんな公園、外国だったらいくらでもありそうですが、やはり大都会新宿の中にあるということが大きいのかもしれないです。

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この日はほんとうに晴れていて、そして気温も快適でした。暑くもなく寒くもなく。風も気持ちよくて。。それを感じたのが、この橋の上に居たときでした。ここも池を取り囲むように桜が咲いていました。水があるっていいですよね水だいすき!

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この写真だと、この日の綺麗さがうまく伝わらなくて。。ごめんなさい><

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この写真は、千駄ヶ谷口の方にある、山を登ったところの神秘的な雰囲気のあるところでした。山だからか、あまり人気が無くて素敵な場所でした。もうちょっとここでゆっくり空想に耽ったりしたらよかったです。この時催し物が近づいてきていたので><

新宿御苑はとても広いので、この日も全ての場所を回りきれませんでした。英国庭園とか行きたかったな。

よくない話しマナー違反の話し

この日は、入り口で「本日、新宿御苑ではアルコール持ち込みと、レジャーシートの私用は禁止です!!」と係の方が拡声器で告知をしていたり、張り紙もありました。

公園口の方では、守られていたのですが、奥に進むに連れて、レジャーシートを広げて座っている人がいました。結構な数でした。。

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中には、外国人観光客さんたちとおぼしき方たちも、小さなシートを広げていました。しかし日本語だけの案内だったので、まあそれは仕方がないと思います。

でも、あれだけ告知をしていたのに、ここで広げて座って。。ひどいなって思いました。

シートを広げていた人で、もっともひどいと思った人に対抗をしました

シートを広げている人の横を怪訝な面持ちで通り過ぎたところ、何かを食べていて、その何かを見てしまいました。

それは、「50円引きシールが貼ってあるスーパーの寿司」でした。

・・なんて、貧乏くさいんだろう。マナー違反でレジャーシート広げて、スーパーで買った割引寿司。。この時、お昼ですよ!つまり、昨夜の18時過ぎとかそれ以降に買ったのを持ってきたに違いありません。なんて、貧乏くさいんだろう。

50円引きスーパー寿司は良いとしても…。レジャーシートマナー違反は許せない!

この方たちに断然勝利をしたい!と考えたのです。

 

この日、新宿御苑に行く前に…自分は…行く道の途中に、前によく行っていた、五つ星ホテル「パークハイアットTOKYO」のデリカテッセンのイートインで、ランチセットを食べてきたのです。

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久しぶりの五つ星ホテルのランチ・・落ち着くなあ、やっぱ🔥なんて。。。イタくてすみません!ワンルーム在住貧乏サラリーマンだけど、たまには夢みたいんですよチクショー!!

でもそんなに高くないんですよ!ドトールのアイスコーヒーSサイズが…6杯くらい飲めるくらいです!しかし、食べきれなくて、そのまま持ち帰りました。袋がついてので助かりました。

 

なので、あの50引き寿司違反者らに対抗をすべく、それを、芝生に直に座って、食べました!

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なんて、おいしんだろう。このパン、このグリーンの何かの味(覚えられなくて)の豊かさ。、根セロリとキューカンバー(キュウリのことですよ)のハーモニー。。

僕は酔っていました。正義感に。!!

しかし…。新宿御苑はしばらく閉園。勝った負けたなんて話しどころではなくなりました。正直にいうと、この日は平日なのに人手があり、濃厚接触をしている方たちもたくさんいました。。仕方がないかなと思いました。

桜は、昨日、そして今日が一番の見頃だったと思います。天気的にも。まだ咲き切ってなかった、散ってもいなかったので、日曜日でも充分に見られたと思います。

でも、来年は普通に、今まで通りに見れられることでしょう。桜はすぐに散ってしまうけれども、またすぐに咲きます。あっという間に。ほんとうに時間が過ぎるのが早いですよね。コロナが去れば、もっと早くなるのでしょう!また来年に新宿御苑に桜を見に行きたいです!おわり

春が来た!ので普通の日記 電気代がカオスに〜夢のまち高円寺で癒やされた

いよいよ春が到来しました。あまり寒くはない冬だった、皆さんはそうかもしれませんが、自分の部屋はとても寒いのです。前にも書きましたが、真実なので何度でも書くのです。一階だからなのか、床が氷のように凍てつく波動を発しているのです。もう嫌で嫌で。部屋が狭いので必要もないのにスリッパを履いています。

そんな外気温との寒暖差の逆転現象毎日が災いとなったのか、少し身体が悪くなってしまいました。外寒い=中はもっと寒い 外あったかい=中は寒い という最悪の寒暖差がそうさせてしまったのです。

「もう解決しました」という話しであったはずなのに、また愚痴になってしまいました。しかし、良いかもしれないこともあったのです。

3月分の電気代が・・

先に挙げましたように、部屋がいつでもとにかく寒いということと、とにかくいつでも部屋にいるという毎日なのでありますから、エアコンも常にフル稼働なのです。

電気代に苦しんでいるということを前にも伝えました。1万円をゆうに超えてしまっていました。ほんとうに毎日が地獄です。寒いのだけれど、やはり、と思ってエアコンを消しては、うう、と思ってまた付けて。みたいな繰り返しをしてしまうのです。「自動」にした方が良いという話しもありますが。。

先日、某ケーブルテレビジョン会社に申し込んで、ついでにインターネット回線もその会社にしました。流れで、電気も東京電力から変えることになりました。

1月の半ばくらいに変えたのですが、まず2月支払い分は、電気代の請求がなかったのです。もしかしたらキャンペーンで初月は無料だったかもしれない。。。そんなこと確かに言ってたかも。。と思い出したのです。

しかし、今月末支払い分は、きっとたっぷり請求がくるだろう、くしょうと思っていました。請求書支払い通知書などは、インターネットで見られるようになりました。

ドキドキしながら確認をしたところ、、、

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これは請求額です。。!!ほんとうに???信じられない。前は1万2千円だったんですよ電気代!!まだこわくて。。いつかたっぷりまた請求が、と思いましたが!

もう、春です春!!!やりー(男子高校生みたいでごめんなさい)

 

というわけで、今日は、体調不良をひきずって、午前は部屋にこもっていたのですが、外に出ることにしました。チョ〜いい天気だったので、気分良く、自転車をなるべく頑張らないで漕ぎました。行き先を決めずに!


水谷麻里 春が来た

「春がきたー 春が来たー」なんて心で口ずさんだりしたのです。水谷麻里の「春が来た」を。みんな知らないかなあ?サンミュージックからデビューした期待の新人!1986年のデビュー曲「21世紀まで愛して」は作詞 松本隆 作曲 筒美京平 編曲 船山基紀の最強の布陣の名曲!21世紀まで。。でも水谷麻里江口寿史とアイドル引退後わりとすぐに結婚したんですよ!ストップひばりくん!!つまり21世紀でも愛されています ッくショー!

 気がつくと、夢のまち 高円寺に向かっていました

ほんとうは、新宿中央公園とかに行こうかな?と思ったのですが、あそこはポケモンハンターと思しき人達で溢れている素晴らしい場所なのでやめておいて><すなおに「真のサブカル」を追求するために、高円寺に向かうことにしました。

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地獄環七を北上する途中で、綺麗なさくらが咲いている寺院がありました。写真だと伝わらないですね。iPhoneがくそなんだと思いますアップルが全部悪い!

青梅街道に出ると、ホッとします。なぜだろう?街が生きているからだと思います!

なんで、今のところにしてしまったんだろう。。ほんとうにつまらなくて。。

ああ、駄目だなあモードに入ってしまっている自分を恥じました。こんなに空が青いのに!

クロンボを食べました

高円寺グルメといえば、個人店のラーメン!カレー!そして洋食ですよね?そうなのです。個人店が多いのです。サイゼリヤはあるけど。マクドナルドもケンタッキーもあるけど!スターバックスドトールは無いんですよ!新高円寺ドトールはあるんですけど。勿論そこのドトールには何度も行きました!悪い?

今日はクロンボというすごい店名の洋食屋でメンチカツを食べました。頼み方がよくわからなくて、ランチセットみたいなのが、外のサンプルにあるものだったということを店の外に出てから気づきました。。まあ、メンチカツは550円で安くて、美味しかったのでいいです。

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テーブルにのりたまがありました!うれしくて…たくさんライスにかけました。のりたま…好きなんですけどいつも余しちゃって。購入に臆してしまいます。あと「ゆかり」も。数年前に買ったのがまだ余っています。中野友加里!!どうしよう;

高円寺駅北口ひろばで長時間まったりしました

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天気が良い日に高円寺に行くと、いつも行ってボーッとする駅北口のひろばに行って、ぼーっとしました。今日は、ストリートミュージシャンがいて、一人がジャズのオケ流して、トランペットをアドリブのフレーズを入れて、謎の白人さんが、給水タンク?をマレットで叩くというシュールな感じの人達で、「わあさすがサブカルシティ高円寺」なんて感慨にふけりました。。彼らを見つめるかわったかんじ(察してください)の男女2人がいて。。一人が踊りだしたり、一人がカメラを取るその手を握って支えたり。。でも彼らにビールか何かを差し入れしていたりもしていました。いい人たちなんだろうな!素晴らしい!

あと「主」みたいなご老人も何人かいました。これも察してくださいね。

そんなのを見つめながら、陽にあたって、心地よい風を感じて、あーー平和だなあと。そんな時間を過ごしました。楽しかった!

蚕糸の森公園は池の水が全部抜かれていました

その後は、少し寒さを感じたので、退散をすることにしました。帰り道は、いつもとは違う道を…と進んでいたら、いつもの蚕糸の森公園にたどり着いてしまいました。せっかくだから精神にて寄りました。

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現在に咲いている桜はまだ少ないけど、キレイに咲いているものもありました。池の水が全部抜かれていました。たくさんの鯉や鴨らはどこにいったのかな?いつもかわいい鴨に「こんにちわ」「お元気ですか」などと心の中で話しかけるのが楽しみだったのに。鴨らまで僕を置いていくんだ。。行かないで。。子供たちは池の中に降りて楽しそうでした。いいなあ。若いって><

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この公園は水場が多くて好きなのです。このニセ小川にはニセ滝もあったりして、キレイなんですよ。水はニセ水ではないので、神秘的だなあ、なんて思ったり。水が好きなんです。もっと水分をとらなくては、と思考がスパークしたりました。

 

こんな平和な3月のある日の日記でした!おわり!

2020年香露菜に負けず!最近聴いている音楽を紹介!〜SASUKEくんになりたい編

 

相変わらずブログも不調、ブログ「も」不調なのです。すべてが不調で仕方がないのですが、それは贅沢だとはわかっています。今日も「なんて!贅沢なんだろう」と思って、自分を責めてしまって…。でも!自由!自由!自由!なんだ僕は!と自分を慰めることもできました。そうです自由なのです。

 

いい加減やめておきます。今日は、最近聴いている音楽についてまた書きなぐりますね。ジユウなのですから許してください。

ジェラール・ダゲール &ジェラール・ドパルデュー「Depardieu Chante Barbara」(2017)

www.youtube.com

Gérard Depardieuは名前の通りにフランス人で、著名な俳優です。近年はプーチン大統領と良い仲!になったらしく、ロシアに国籍がある様子です。税金逃れの説もあります>< そんな少し怪しい感じの低音ボイスの持ち主が凄腕ピアニストと組んで出したのがこのアルバムです。渋すぎ枯れすぎの声に落ち葉が舞い散ってどうして常に消え去っていくようなピアノが、終わりから始まりまで…響き渡っている素晴らしいアルバムです。初めてきいた時にすぐに思いました「自分はフランス人だ」って。感じるものがあるんですよね。言葉がわからなくても🌋感じるのです。そうです。僕はヨーロピアン・ロマンに生きているのです。ほんとうに。

 

 スポーティファイとアップルミュージックの試聴のやつを入れてみましたが、結構めんどうくさいので、もう入れないかもしれません。

Bertrand Belin「Parcs」(2013)

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 僕はアップルミュージックの「For you」というアイコンをよく見るのですが、このBertrand Belinさんはそこの「フレンチポップス」の中にレコメンドをされていたのです。誰かはわかりませんが、ギターを貴重とした呻くような怪しい低音の淡々とした音楽です。なんて素敵なんだろう。ヨーロピアンな自分にはピッタリではないかと、やはり!感じた次第です。しかしこの人についての日本語の情報が全くないのです。でも、そんなのにはもう慣れてしまいました。これはフランス語を学べという啓示なのだと感じております。起伏は無いのですが、出口の無い迷路に迷い込むプレイのようで楽しい感じです!

 

POLYCAT - มานี่มา | MANEEMA(2019)

www.youtube.com

これは推したい!タイのスウィートソウルバンドPolycatの「MANEEMA」です。ワニマーじゃないですよ!マネマーですよう。意味はわかりませんが、楽しい感じなので良いじゃないですか!このユルイ感じのソウルミュージック、最高ですよね。楽しそうにバンコクの街を練り歩く人達、このような「なんか多くの人達が幸せそう系」のビデオはあまり好きではないのですが、これは音楽が涼しげオシャレなのと、愛しいバンコクの風景を見て泣きそうになるので、許せます…><もし日本だったら、もっとださく暑苦しくなったんだろうなって正直に思ってしまいます。いや本当に。

タイは近年はお金が回っているようで、日本の物価が安く感じるらしいです。タイ人観光客が増えているのは、ビザが緩和されたということもありますが、安いから、というのも理由らしいですよ。つまり、負けたのですタイに。音楽でも負けてしまった。渋谷系でも負けてしまいました。メインストリーム系でもがんばれよ日本って感じですね。 

いかに日本の渋谷系バンコク渋谷系に劣ってしまったかを力説したレビューもどうぞ!!!

 ビリー・ヒューズ「とどかぬ思い」(1992)

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最近観たドラマで一番おもしろかったのは、TVKで放送されていた「もう誰も愛さない」です!!

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1991年にフジテレビ夜22時から放送されていた、吉田栄作山口智子主演のドラマです。当時も勿論観ていました。細かいことは忘れていたけれども、覚えていた場面があります。

吉田栄作が刺されて半身不随になって、憎しみあっているけど、かつては愛してあってはいた山口智子の元で、暮らすのです。お金の為に。。栄作は内心、復讐を企みながら、その中で、吉田栄作が牛乳を食卓でこぼしてしまうのです。山口智子は「どうしたの!!」と牛乳まみれの栄作に駆け寄って。。その後に、「見なさい!足が。。。汚れたわ!足を舐めてキレイにしなさい!」とか言って舐めさせるのです。すごいですよね。。

でも、こんなのはほんの1エピソードです。毎回、ラストに衝撃的な場面(レイ◯、殺人、自殺など)が必ずあって、その最後の瞬間に流れるのが、この「とどかぬ思い」のイントロです。このストリングスの細かいフレーズが流れた時の!エクスタシー!!暗雲が立ち込めて…ぜつぼうてき!!ほんとうに最高です。あんなドラマはもうないんだろうなあ ぅくしょう 過去は美しい!!

泰葉「水色のワンピース」(1982)

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前々から好きだった、泰葉の「水色のワンピース」この人ほど、才能が埋もれてしまった人はいないと思います。あまりにも芸能界的なイメージが濃く出すぎてしまったのでは??と感じてします。「水色のワンピース」を聴いて頂ければわかると思います。素直に美しい万人の心を打つメロディですよね。そして素晴らしい歌唱力です。透明感があって。。NHKの「みんなのうた」でも使われた曲らしいです。その映像は観たことはないけど、美しい絵が想像できますよね。

これは泰葉の作曲なんですよ。有名な「フライデーチャイナタウン」もそうです。ピアノの腕前からして只者ではないですよね。。近日中にベストアルバムを購入をして、できれば…レビューしたいと思います!

God Help the Girl「God Help the Girl」(2009)

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僕のネオアコ魂、元渋谷系バンドマン魂を刺激してしまった、ベル・アンド・セバスチャンのスチュアート・マードックのソロアルバム「God Help the Girl」が気に入りました。じつはベル・アンド・セバスチャン略してベルセバ、は何でも略すな!精神のためか、あまり聴いていませんでした。でも1枚くらいは持っていました。それはジャケットがオシャレ・・僕にぴったり。。みたいな。。

f:id:maemuki:20200317000302j:plain※参考 ベルセバのオシャレジャケ

家は埼玉県上福岡だけど自分はオシャレ渋谷系だ。。みたいな酔いがそこにあったのです。でも、このGod Help the Girlは気に入りました!後にスチュアートさんによって映画化もされたようですが、観てみたいな。映像が見えるアルバムです。

グラスゴウの草叢の中、君はサンダルを脱ぎ捨てた瞬間、見えない光が僕の心に差し込んだ。なけなしのお金でパブでスコティッシュ・アンド・ニューキャッスルの麦酒を買ってあげる。ホップと君の匂いに酔わせてほしい・・かわいいエルザ、愛してる。

みたいな妄想が捗ってたのしいです!。。!!

  

Toninho Horta e Orquestra Fantasma「Céu de Brasília 」(1997)

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トニーニョ・オルタさんとファンタズマ!オーケストラの1997年のアルバム。そのものズバリがユーチューブにあがっていました><のではってしまいました。。アップルミュージックにて発見をしたのですが><

このような素晴らしい音楽と巡りあえて幸せだなーと思ったアルバムです。まず素晴らしいとか言葉が出ない豊かなサウンド。ギターの名手だということもありますが、その他の音もすべてが素晴らしい。ストリングスは本当に波のようにきらめいています。ああ、サウダージ!これがサウダージなの??って感じです。某Pornhubじゃないですよ>< ベテランの方なので、まだ沢山音源があって聴ききれていません。だから、旧譜漁りが辞められないんですよほんとうに。。まだ自分の知らない素晴らしい音楽がたくさんある!新しくは無いけれども、評価されている音楽が!まだたくさん!!嗚呼。。

オス・カリオカス「A Bossa Brasileira」(1997)

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ブラジル リオデジャネイロで1940年代!から活動をしている男性4人組によるコーラスグループ、オス・カリオカス!超絶ベテランながら、不勉強極まりない自分でありますので、存じ上げませんでした。そんな自分が悲しいと存分に思わせてくれた素晴らしい音楽です!!当然の豊かな四声によるコーラス、そして鉄板のテンションコードがうなるボサノバ!南国ならではのパーカッション、うるさくないパーカッション!4声ならではの響きが堪らないです。ここで貼った「Moshi,moshi」は日本語の「もしもし」らしいです。つまりもしもしホットラインなのです。。><昔アルバイトをしていたもしもしホットライン><><やめておきますね。イタい過去です。でも、「もしもし」はとても良い曲です。他の曲も、全曲素晴らしい。聴けば聴くほど耳と心が豊かになれそうなです!!

バイオグラフィーもわからなくて、存命なのかが気になってしまいました。このような音楽はライブで聴きたい!ら来日希望!!

 SASUKE「Part.2」(2020)

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SASUKE先生の新曲を紹介します。ほんとうは単独記事にしたかったけれど、またいつになるのかわからないので、ここに書いておきます。この曲は、新しい自分、これからがパート2!みたいな感じで作られたようです。驚くのは、全部自分で演奏をしているということです。。

ドラムが叩けることは知っていました。ピアノも。このビデオでは、ギター、ベースも見事に弾きこなしています。。怖い。。この子はこわい。。しかもこれは自宅のようです。愛媛県の。。素晴らしい自宅です。しみったれた杉並区民の自分の部屋とは随分差があって恥ずかしいです。現在16歳というクイズ年の差なんて、なんてです>< 

><しかないです。ほんとうにすごい。

一番すごいのは。

たのしそう。

それです。誰よりも音楽を楽しんでいます。それは他人がそこに一切介在していないということが真実なんだと思います。往々にして人は、誰かの力を借りないと音楽ができないです。歌えて、コーラスも豊かに入れられて、作詞作曲編曲ができて、ギターも弾けて、キーボードも弾ける、そしてドラムがちょう叩けて、DTMやその他最新機器も使いこなせて、そしてここではあまり見せていないのですが、ダンスも一流です。

そして、すごくたのしそう。これが一番の才能なのです。誰にでもできることではないのですそれは!!うらやましいな。全部が。全部がうらやましい><

><しかないです ←二回目。。

でもSASUKE先生は、まだ世間に発見されていないと思います。この動画も現在再生回数は1万4千回くらいです。この曲はプロモーションなどは全くされてはいないのですが。

でも、彼はまだ高校生なのです。音楽も人生もこれから。これからなのです。僕よりも寿命はまだだいぶ先なのです🌋⛪💀それもふくめてうらやましい。><←3回目です。だから思うのです。SASUKEになりたいって。ほんとうです。4回目はありません!!

おわり