さわやかトラウマ日記

さわやかな音楽ブログです from 2004


さわやかでまえむきな人間になりたい男が
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芸能・音楽界に過去に現れた様々な「ニセ○○」をまとめてみました!!

 今日は僕が長年に思ってきた無駄なことを、あろうことか!このインターネットに書き連ねます。いつもの通りに!

…前から、僕のライフワーク、直訳して生涯の仕事と言うのに全く相応しくない「ニセ◯◯」について書き連ねてやるのです。

それは、このブログを代表するというのも愚かしくもやはり誇らしい、この記事にも関連します。 

maemuki.hatenablog.com

 明菜さまももちろん好きなのですが、それを凌駕してしまう「ニセ明菜」への執拗なこだわり。。なぜこうなってしまったのか。。

それは、2015年にこの記事をしたためる前に、ここにたどり着くまでの「ニセ◯◯」へのシンキングがあったからなのです!今日はそれをまとめます。芸能・音楽界に現れた様々な「ニセ○○」をまとめ!ます!NAVERまとめ元スタッフとしても🔥🔥🔥

…まずはとても古い80年代のアイドルから…!

 ちゃんとしたニセ○○!西村知美さん(とろりん)は「ニセ菊地桃子」

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左:西村知美さん 右:菊池桃子さん

アイドル黄金時代であった80年代において、とても人気があったアイドル歌手と女優の一人であったのが、菊地桃子です。現在ではなぜか知性派タレントとして活躍をしていますが、当時の人気は凄いものがありました。世代は遅くなるのですが、よくテレビに出ている80年代アイドルらとは、まったく次元の違うアイドルでした。頼りなさげなささやき歌唱、ちょっとクセがあるけれども、可愛さの方が勝つというルックスから、デビュー当時から人気がありました。ちなみにデビュー作の映画は「パンツの穴」でした。

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  • 出版社/メーカー: オデッサ・エンタテインメント
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そのような個性「モモコっぽい女の子」という概念をモチーフにしたMOMOCO CLUBというアイドル雑誌が創刊されたほどに、当時のアイドルシーンには強い影響力があったのです。そして、その中の素人として写真を投稿をしていたのが、菊地桃子の大ファンだった西村知美(愛称とろりん)です。


西村知美 夢色のメッセージ

デビュー曲「夢色のメッセージ」(オリコン2位!)は僕の敬愛す来生たかお先生による名曲なので、ここに動画を貼っておきました。素敵なささやき歌唱ながらもナンダカンダで音程は合っていたAORの歌姫 菊地桃子さんとは違い、その全てが頼りない存在…ということで、逆に支持も集めた西村さん。その後は「天然ボケ」を売りとしたタレントとしての活動がありましたが、当時はベストテンにランクインをするなど、とても人気がありました。僕も小学生の頃にテレビでよくみていました。そして感じていたのです。「この人、きくちももこっぽいなあ??」と!

後年、この西村知美による「ニセ菊池桃子かつどう」は、いわば公認ようなものであったということがわかりました。菊池桃子西村知美を認めて応援するなんて事を仰っていたそうです。なんて素晴らしいのでしょう80年代は。やはり桃子さんの天使のような包容力で、自分のフォロワーでさえも認めてしまうのです嗚呼!

自分の中での最初の「ニセ体験」が、このようなオオヤケのものであった、ちゃんとした「ニセ○○」であったことを知った時の感動は…筆舌に尽くし難いです。

 

立花理佐は…完全に「ニセ中山美穂」でした!

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左:立花理佐 右:中山美穂

立花理佐ほど、ニセ○○という言葉にふさわしい人はいません。そう断言します。

彼女は「ロッテ CMアイドルは君だ!オーディション」にて優勝をしたことがデビューのきっかけでした。その後の主なアイドル活動の殆どが「美穂意識」をしたものばかりでした。

立花理佐は、先程の西村知美氏と同じように「ミポリン(※中山美穂の愛称)にあこがれて・・・」オーディション「ロッテ CMアイドルは君だ!」に応募をして優勝、その後デビューをしました。まさに夢のよう。。「ミポリンになりたい・・」という少女の願望を叶えたのです嗚呼!

その凄まじい「ニセミポリン道程」を箇条書きでまとめました。

「リサのニセ中山美穂伝説」まとめ

  • お下品ドラマ「毎度お騒がせします」の中山美穂を継ぐ2代目ヒロインに抜擢!初代ヒロインは中山美穂は高視聴率を獲得!立花理佐低視聴率で大爆死!!
  • 中山美穂主演の大ヒットドラマ「ママはアイドル!」第一回にカメオ出演!!
  • 中山美穂を意識したのかわからないほどの、独特な歌唱力で歌手デビュー!
  • 中山美穂が初代ヒロインの映画「ビーバップハイスクール」の続編に、また2代目ヒロインとして出演!しかし、映画には仲村トオルとコンビだった清水宏太郎は出演せず、映画もヒットせず。。。
  • 中山美穂の伝説の元祖ギャルゲー青いディスクゲーム「中山美穂のトキメキハイスクール」を意識した?のか、謎のゲーム「リサの妖精伝説」をリリース!!ちなみにこれも青ディスク><そこまでやるのか!!
  • 「リサの妖精伝説」をタイトルにした曲もリリース!サビの歌詞は「サリナバチタ〜」タチバナリサを逆にしたものだった・・という伝説も作った・・ちなみにゲームでも重要なwordらしいですよサリナバチタ!やってことないですけど><
  • 「リサの妖精伝説」には、ついでに映画「ビーバップハイスクール」のタイアップもつけて「リサの妖精 -BEPOP HIGH SCHOOL 」という無理矢理カップリングも収録…まさにカオス…妖精とビーバップヤンキーハイスクール…なんてサイケデリック
  • しかし「ちょっとツッパリでエッチなニセミポリン路線」を脱した明るい曲「キミはどんとくらい」はヒット!歌声もいい感じに変貌!

いかがでしたか🔥

なんだか疲れてしまいました。

その後サリナバチタは、一度引退をした後に、つんくさまプロデュースで再デビュー!今はご結婚されて、お子さんもいるようです。幸せになって良かった!

 

次はいきなり現代に飛び、みなさんがよくご存じのネタばかりなので、安心してくださいね。

 

セ界 現代のスタンダード!倉木麻衣は「ニセ宇多田ヒカル

これは解説もいらないでしょう。倉木麻衣さんの伝説のデビュー曲「Love Dayafter tomorrow」直訳すると「愛・明後日」のプロモーション・ヴィデオを観た時の衝撃・・長年「自分の中に眠っていたニセ◯◯魂」が蘇ってきたのを感じました。宇多田さんも「えっ??アレ??どっかで見たことある・・?」みたいな反応だったと記憶しています。倉木さんは「尊敬しています」みたいな優等生的な反応だったような気がします。

これに関しては散々に語り尽くされていますので、こちらでは省略をさせていただきます。お二方とも今でも活躍中!素晴らしいですよね。

倉木麻衣さんがこの時所属していたレーベルはGIZAでした。そこは泣く子も黙るビーイング系列です!「GIZA」はこの後の「GIZAのニセ◯◯まつり」にて紹介しますね。

 

矢井田瞳は「ニセ椎名林檎」デビュー以前に偶然見たので擁護します!

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これも鉄板ですよね。

2000年にデビューをした矢井田瞳は1998年にデビュー。すぐに「ニセ椎名林檎」のようだと言われました。でも言われたのは、このメジャーデビューシングルだけだったような。たまたまそうなったのでは?とやさしい視点になってしまう理由を述べます。

矢井田瞳さんは、この「メジャーデビュー」シングルの前に、千葉テレビの「ザ・デビュー」というオーディション番組に出ていて、それを僕はたまたま見たのです。

「ザ・デビュー」は、千葉県松戸市にあった(もうない)「ミューラス・アクターズスクール」という、まあ「沖縄アクターズスクール」の松戸版🔥みたいなものだったのでしょう。忘れられないのがそのオープニングです。毎回「研究の成果を発表しよう!」みたいにアクターズスクールの生徒達がみんなでレオタードを着て!並んで歌って踊って表情を作って…「ワタシをみて!」「俺もみてほしい!!」みたいなのがすごかったのです香ばしくて><ほんとうに。

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※貴重なミューラスアクターズスクール「ザ・デビュー」のエンディングの動画がありました。素敵な動画なので見てくださいね。これは平成ですよ!…でもこれが平成の真の姿なのです。

 

その中のオーディションのコーナーに、一般公募から、矢井田さんは参加をしていました。みんながカラオケーションの中で、唯一オリジナル曲で参加。圧倒的な歌唱力で見事優勝をして、その後、別名で千葉テレビローカル(たぶん)のアニメの主題歌でデビューをしていたのです。そんないきさつもあって、擁護せざるを得ないのです。

デビュー曲「B'coz I Love You」に対して、世間から「ニセ椎名林檎」との声が一部で巻き起こっていましたよね。僕は椎名林檎に深くはまったということはなくて、当時は教養として聴いていました。矢井田瞳さんは「あのミューラスの娘…くろうした甲斐があったねえ」という事でしか認識がなかったのですが、確かにちょっと…ニセ…とは思うのですが、この曲のサビ「いつまでーもそばーにおいてね」のところの「でー」が半音下がっている感じはそれに近いのかなあと思いました。あと「ですます調」の歌詞とかかなと思ったんです♪でも、この後はそういう路線には行かなかった、ダリダリー♪が大ヒットをして、東京ドーム公演まで行ったので、結果オーライ!よかったです。ミューラスのことはもう忘れました!

 

ここまで書いてきて、この後は全部、同じレーベル&事務所のひとたちになります。

それは前述の倉木麻衣さんでも紹介をした「GIZA」の方々になります。GIZAはすごいです。ここまでたくさんの「ニセ◯◯」を産み出してくれた。。感慨深いです。

ということで「GIZAのニセ◯◯まつり」を開催します!

 

WANDS第3期は「ニセWANDS」 GIZAのニセまつり その1

 

90年代、ビーイング系を代表したグループWANDSGIZAの傘下のレーベルD-GO所属でした。WANDSは、初代ボーカルの上杉昇とギターの柴崎浩が1996年に脱退します。残ったのはオリジナルメンバーのキーボーディストが脱退した後に入った(第二期WANDSがスタート)キーボードの方だけになりました。ここまでが「第二期WANDS」です。

愛を語るより口づけをかわそう」などのミリオンセラーを連続して出したその人気を支えたのは、脱退をしたお二方でした。このまま…となる筈でしたが、1997年に新しいメンバー2人を迎えて、活動を再開しました。それが「第3期WANDS」です。

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ドラゴンボールGT」のエンディング・テーマ「錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう」というビーイング伝統の長いタイトルの曲を作詞作曲したのは、ビーイングの最たる「謎」(アニメ名探偵コナン主題歌)として、とても知られている小松未歩さんでした。

しかしもっと謎なのは、新しいボーカリスト和久二郎さんのぼーかりぜーしょんでした。

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前任の上杉さんと似ている、ということで話題沸騰していました。正直に言うと、こうちゃんと聴いてみるとそこまで似ていないかな?とも思いました。当時テレビで見て「えええ」と思ったことは事実なのですが。僕は前のWANDSを、テレビ以外では聴いていないので、そう思ったのかもしれないですね。

関係ないですが、敬愛尊敬崇拝しているMALICE MIZERのリーダーギタリスト芸術家であるManaさまのソロプロジェクト「Moi dix Mois」の初代ボーカリストJUKAも、MALICE MIZERの2代目ボーカリストのがくとさんにソックリという声がたくさんあり、僕もそう思っていました。が、「慣れてきたらそこまで似てるとは感じない」と思いました。WANDSでもそうなのかもしれませんね。それにしても、GIZA Stidioは深い。ほんとうに。。

愛内里菜は「ニセ浜崎あゆみ」 GIZAのニセまつり その2

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愛内里菜さん

愛内里菜さんを初めて目撃してたのは、当時テレビ埼玉><で見ていたビーイングの番組「J-ROCK ARTIST COUNT DOWN 50」でした。この番組はビーイングが単独提供をしているいわば宣伝のための番組でした。連動していたのかビーイング系出版社が出していた雑誌「J-ROCK MAGAZINE」に出ているようなビーイングのアーティストもたくさん出ていました。カウントダウン番組なので、いちおうは軽く他のアーティストの取り上げられたりするのですが。番組内で「似ている曲」みたいな悪意むきだしのコーナーがあって…「お前がそれ言うか!」とツッコミを入れていたのですが。。

GIZAが経営していた大阪のhillsパン工場のカフェの模様とか、あとビーイングが制作に関わったアニメ「ちびまるこちゃん」の「おどるポンポコリン」の歌を歌っていたBBクイーンズのお二人のソロ活動の模様、前述の雑誌と連動をして「ブルーズ」にやたら拘っていたり・・。普通の音楽番組と違ったので楽しかったです。ビーイング界の宇宙の中心であるB'zさまはそれほど取り上げていなかった記憶があります。ロックだ!!

…ごめんなさい話がそれました。

愛内里菜さんは、後にコナン関係でもブレイクしたというやはりそこはGIZAらしいのですが、ayu(僕は浜崎あゆみのファンでした)っぽさを感じたのは当時のヴィジュアルイメージだけだったのかな??と思い、検索をかけたところ、愛内里菜さんのラジオ番組の録音で、その事を言及している動画を発見しました。

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[愛内里菜 - 裏話 ~オーディション・デビュー・浜崎あゆみについて~]と題されたこの動画を見て、こみあげるものがありました。

動画では、浜崎あゆみを意識していたのはスタッフで、本人は普通にayuの大ファンだった。globeも好きでエイベックスのオーデイションを受けた。世間には似せていると言われて複雑だったけど、そんな中で歌番組でayuと共演をして、感じ良く接してくれた。愛内里菜さんの曲で好きな曲も教えてくれて感激していた、という話をしていました。

なんて素晴らしいお人なのだろう。やはり「ニセ◯◯」を産み出したのは周りの大人たちだったんだ。。と改めて気付かされました。

そして一節歌ったりしているのですが、素晴らしい歌唱力です。先日、テレビでカラオケ番組で歌われているのを目撃しましたが、やはりそちらでも素晴らしい歌唱力でした。。ayuより上手いです><今では一線を退いているようですが、また活動してほしいですね。あんまり歌えなくなった><ayuの曲をカバーするのも良いかもしれないですあえて!!

 

ルーマニアモンテビデオは偽ブリリアントグリーン…GIZAのニセまつりその3

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GIZAの法則にしたがって、アニメ「名探偵コナン」の主題歌「Still for your love」華麗にデビューをしてスマッシュヒットを飛ばしたバンド、通称モンテビことrumania montevideoさん。「ブリグリ」と似ていると言われていましたよね。似ているのは音楽性です。モンテビの大きな特徴は「女性のドラムがボーカル」というところがあります。その時点でドラムがいないブリグリさんとは違うのですが、もしかしたら気の所為かしら、と思い、念の為に検索をしました。そうしたらけっこう同意見がネット上にもありました。そう思っていたのは自分だけではなかったんだ…という気持ちになれました。

心の中にもやっとあった「ニセ◯◯」に対して共感者がいたということは「ニセ◯◯道」の醍醐味ともいえますね。音楽的には、この時に流行っていた、UKロックのザラっとした感じとメロディアスなブリグリの要素、ボーカルがちょっとブルーな気分ぽ…な感じが似ていますよね。この後の曲を全て聴いているわけではないので、わからないけれども。

同じGIZA愛内里菜さん、倉木麻衣さんと同じように「最初のつかみ」としてのものだったのかもしれませんね。これを体系化し実践論にしたGIZAマーケティング理論」なんていう新書がもしあったら是非買いたいな!

 

New Cinema 蜥蜴は「ニセblur」!!! GIZAのニセまつり4

 騒動(にはなってなかったかな)の発端はこのプロモーション・ビデオです。

わあなつかしい。ブリットポップブリットポップムーブメント!ロッキンオン!BEATUK!!そんな感じですよね??この曲はNew Cinema 蜥蜴のセカンドシングル

「CaNDY LiFe」です1999年世紀末にリリースされました。もちろんGIZAからのリリースです🔥ボーカルの彼、舩木基有さん。両手を後ろに組んでマイクスタンドに向けて、ちょっとがなりたてるような。この当時のUKバンドっぽいかなって。最初、前述の「J-ROCK ARTIST COUNT DOWN 50」で見ました。確かオープニングだったような。コナン関係のタイアップがなかったからなのか、あまり人気が爆発することはなかったようですが、2002年の解散まで11枚もシングルを出しているんですよね。面倒見が良いGIZA!!

それよりも、彼らが「ニセblur」の称号を得られた起因となったblurのプロモーション・ビデオがこれです。

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おおお本家ブリットポップ!元祖イケメンVo!デーモン・アルバーン!1994年リリースのGirls And Boysです。確かに…ちょっと…意識しているかも…。曲自体は似ていないけど、サビの音の譜割りとか似て蝶?。。あと、ボーカルイケメン強調というのが…一番似ている理由なのかもしれないです。

しかし改めてニューシネマ蜥蜴の「CaNDY LiFe」を聴いてみたら結構良いかもしれないと思ってしまいました>< PVでやっている、ニュー・シネマ・蜥蜴のボーカルさんの「両手を後ろに回して一点を見つめて熱唱」スタイルは、オエイシスのボーカル、リアム・ギャラガーっぽいかもしれない。。。

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blurOasis。当時のUKの最尖端2大バンドからのインスピレーションを表現していたなんて!!素晴らしいですよね。時代を読んでいたということなのかもしれないです。さすがGIZAだあ!!!

 

GARNET CROWは「ニセ・ネオアコGIZAのニセまつり その5

 いつものように、テレビ埼玉での深夜の時「J-ROCK ARTIST COUNT DOWN 50」を見ていた時です。「今夜もビーイングの世界にひたりたい…」と楽しく見ていました。

その番組の中で、特集コーナーがありました。そのタイトルは「今、渋谷系がトレンド!」という特集で…思わず鼻血と耳血が出そうになってしまいました。。

「びビーインがしぶやけい。。」テレビ埼玉では、時折このような衝撃が走ることがありましたが、ベスト3に入るくらいの衝撃でした。

そして「渋谷系のアーティストを紹介!」みたいなくだりで、いくつかの紹介がありました。まずは基本であるピチカート・ファイヴフリッパーズ・ギター…に。確か、確かですが「よくある渋谷系定義の間違い」の常連であらえるTHE ORIGINAL LOVEさんも入っていたような気がします。そう言い切ってしまうのは、自分がリアル渋谷系バンドマンだったからです。だからうるさくなってしまうのですが。。

留めはそれからでした。「今日は注目されている渋谷系バンド・GARNET CROWを紹介します」と来たのです!!

「・・・」

言葉を無くしました。。そういえば雑誌「Jロックマガジン」では「ネオアコバンド」みたいなくだりである、と確認したような記憶もありましたが、立ち読み><だったので、定かではなかったのです。。その後はあまり「渋谷系標榜」「自称ネオアコ」は無くなったようです。名探偵コナンのタイアップが付いてすぐに人気も出たからだと思います。

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実は初めてちゃんと聴かせて頂いたのですが、やはり僕の考えるネオ・アコースティックとは違います。やはり渋谷系界隈は、けっこう保守的な面もあるのです。ネオアコとえいえば、80年代のチェリーレッドレーベルの初期エヴリシング・バット・ザ・ガールやペイル・ファウンテンズ、アズテック・カメラ、ロータス・イーターズ、90年代だとベル・アンド・セバスチャンなど。そうなってしまうのです。基本的に「歌い上げる」という音楽は違うのです。。ごめんなさい。だからといって悪いわけではないのです。違う音楽だよお、と言いたいのです。。

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The Lotus Eatersの名曲「German Girl」と比較してもらえばわかると思います。ほんとうに名曲だなあロータスイーターズ!!

そして、GIZAとニセ渋谷系といえば、留めの一発がまだありました。。

ザ・タンバリンズは「ニセ・ラブタンバリンズ」!GIZAのニセまつり7


the★tambourines - easy game

the★tanbourinesはニセ・ラブタンバリンズというよりも、「GIZA渋谷系の総合商社」と言ったほうが良いのかもしれませんね。とりあえず、そのグループ名は明らかに、「渋谷系いしき」をしているに違いありません。

ラヴ・タンバリンズは、1995年前後の渋谷系というかインディーズシーンを代表するバンドでした。アルバム「Alive」はインディーズチャートの頂点になり、10万枚以上の大ヒットになりました。 

ALIVE

ALIVE

 

 リリースされたのは「Crue-L」という瀧見憲司という著名なライター、編集者、そしてDJとしても活躍をしてる人が主催をしたレーベルです。小さいサイズだった頃の雑誌「フールズメイト」にも寄稿をしていて、自分はその記事がある雑誌を古本屋で買って勉強をしたりしたのです。勿論、多様なジャンルについて詳しく、僕が好きになったイギリスのレーベル「el」についてのレビューや、フェイバリットアーティストのイギリスの変人momusを紹介したりもしていました。

クルーエルには他にカヒミ・カリィPort of Notesなども在籍をしていました。

ここのあたりの人たちは、当然に「渋谷系になりたい」と思って音楽を始めたわけではない世代の人たちです。むしろ嫌悪していたかもしれない。というか勝手に括られてしまったのです。メディアやCDショップなどに。。

仮に「渋谷系」だとしても、それが作られる前から活動をしていた人たちの中に、ラブ・タンバリンズはいたのです。そしてレーベルもそうでした。まあ「渋谷系」の基本として、剽窃というもの、パロディというかまあパクリというのもあるのですが🔥

GIZAは商業的な意味合いで「渋谷系を利用をした」という解釈を僕はしました。それもいろんなかたちにて。どうなのかなあーと。ただ、the★tanbourines(★とかありえない)をちゃーんと聴いていないので、聴いてみたらもしかしたら、、とも思いました!

 

以上です。ここまで約9500文字。でも、まだ知らない「ニセ◯◯」がたくさんあるのです。何か面白い深い「ニセ◯◯」があったら教えて下さい!おわり