さわやかトラウマ日記

さわやかな音楽ブログです from 2004


さわやかでまえむきな人間になりたい男が
好きな「文化」を語る。
そんなブログです。from 2004yaer。

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今週のお題「私のアイドル」僕の「私のアイドル」は…………

自分です!

 

これははてなブログの「今週のお題」によるものです。

そうです、いろいろ3秒くらい考えてでた結論が、これです。

そうです。僕にとっての「アイドル」は、自分です!

 

おかしいと思われるかもしれません。いつも自虐伽羅、じ自虐キャラクターを演じているのに!自分がアイドルだと思うだなんて。

 

でも、「アイドル」というものは、大衆的な支持と知名度を得てのものだと、考えております。大きな矛盾があります!しかしどうなのでしょう。最近は「地下アイドル」「自称地下アイドル」「地下セクシーアイドル」「自称顔面偏差値東大級」などという、「自称アイドル」が罷り通っている鬱な世の中です。

つまり、なんでもありなのです。アイドルというものは。

 

しかし現時点あくまで現時点では!私がアイドルそのものたる人間だということは、皆様は理解できないと考えております。それはわたくしの力不足不徳の致すところではありますが、あえていいましょう。私がアイドルたるそのものであるるということに気づかない傍観者たち!そうお前らあなたたたちが!愚かなのです。

 

アイドルというものは、矢張り「CHARISMA性」が重要だと思うのです。いかなる矛盾も引っ張っていき、己の快楽中枢を満たさせるのか。そして相手もそれをみて快楽中枢を満たす。ギブ!アンド!ていく!だと考えます。

つまり「アイドル」というものは…宗教なのです。

私め(へりくだった表現ですよ)は、「宗教マニア」という、高尚たるご趣味があります。そこで学びました。宗教は所詮個人の妄想から始まっている、ということを!

「神憑り」という言葉があります。突然に古来のネ申が、その人に乗り移り、言霊を挙げるのです。それが未来を予兆するものであるとして、至言として崇め奉られるのです。それを繰り返し、信者共が経典とし、流布をする。それが宗教です。そしてお布施も発生する。しかし税金は課せられない。

わかりましたか?このような「人を騙し騙され」というものを観察する阿呆なのです。阿呆こそ、アイドルそのもの。

 

「アホう臭いアイドル」それは、ハロープロジェクトの「おへその国からこんにちわ」にそれが表れているでしょう。

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あの曲のあほうらしさと言いましたら、それは凄いもののなのです。「なあみんな!へそんところよろしく!」などとのとまい、曲がはじまります。その後も「おへそ」への執拗な拘り併せ執着!恐ろしいのですが、正直「わたくしも御臍の国へ参り」なんて考えたりもさせるほどに。そうです。おへその国、おへその国こそ、アイドルの国なのです。

そこで敬愛するアイドル・バンド筋肉少女帯の絶名盤「月光蟲」収録の「少女の王国」中のくだり「私は、月で、少女達と、生きたい」という大槻ケンヂ氏の妄想めいたおかしなつぶやき(英語でツイート)があります。

つまり、「私は月で少女たちと生きたい」ではなく、「私はおへその国で少女たちと生きたい」ということなのかもしれません。

完璧です。完璧だー。そして私の真実である「高木ブー」ということ。重ね重ね、まさに「アイドル」だということの証明になりましたでしょうか??

 

 

このような「微妙なブレ」も正に!嗚呼アイドルそのものだと考えます。かつて敬愛していたセクゾことSexy Zoneをごらんなさい。「キンプリ」にも人気がすでに劣りそうです。岸優太きゅんには勝てないのです。ああそうです。岸優太こそ、「第二のキムタク(ジャニヲタ界隈では禁句)」なのです!

 

いかがでしたか?

 

なんていう「2流まとめサイト」ならびに「2流おうんどめでぃあ」のような〆で終わらせるわけにはいきません。まだ続くのです。

 

それよりも、アイドルたるものは、矢張り「見た目がいのち」なのであるということは、皆様の非常なまでに愚かしい卑屈な本能からも、おわかりでしょう?

しかし、人気のある「アイドルグループ」ならびに「売れなかったアイドル」には「見た目がウッ」のような御方が端の方にひっそりと佇んでいるもの。それはどこのグループにもあるのです。必ず。必ず…。

そうです。貴方が安直に思いついたそのアイドルグループの一人一人の顔を思い返してごらんなさい。そうです。いたでしょう。「見た目がウッ」のような、御方が。

そのような方は、体育の時間であれば「癌」呼ばわりをされてしまうような個人的なトラウマ的なさわやかトラウマ!的な記憶のものに、なってしまうはずなのですが…

「見た目がウッ」なアイドルは、グループにとって必要なものなのです。

 

つまり、私は「見た目がウッ」だということです。

そのような自覚はあるのです。このような「実は自分をわかっている」というへりくだり、これも、アイドルそのものなのです。

「自己愛が強いだけ?」

そうです。それはそうです。なぜかというと、「自分がアイドル」だからです。

「勘違いじゃない?」

勘違いだとしたら、このような無駄な長文を綴ることが、果たしてできるのでしょうか?おかしな話ですが、それは「自分がアイドル」だから許される。そうなのでしょう。

「あなた本気で言っているの?」

本気?田村英里子の真剣(マジ)か本田理沙の本気マジ、どちらかはっきりしてください!!

「未来?」

波にでも聞きなさい!(立花理佐の刹那主義)

www.youtube.com

このような、初歩的なQ&Aには、きちんと応えられる。それもアイドルの基本です。良いエグザンプル:もちろんゆうこりんさまです。あの「こりん星」のディテールの作り込み。駄目な例はフレッシュレモン市川美織嬢です。あれはひどいです。「フレッシュレモン界」の作りこみがされていないのです。「広島レモン大使」であるのに。ゴールデンに出ても「フレッシュレモン」で空回り。なんということなんだ。天下の尾木プロなのに!

 

そうです。このようなカオスを持つこと。それもわたくしがアイドルで足るが所以です。

理解し難いかもしれない。でも、それも私がアイドルだから。

近寄り難いかもしれない。ほらそれも自分がアイドルだからです。

アイドルというものは、孤高なもの。

孤独なのです。

結局そこにいきつくのです。

でもしかし、アイドルです。「私のアイドル」は自分なのです。

 

いかがでしたか?

【近況報告】それどころではないのですが映画ばかり観ています(‘д‘) 「エタニティ」「全員死刑」など!

みなさんこんばんわ!それどころではないのですが、近況報告をしますね。最新エントリがちょっとどくどくしい!ので更新しないと早くと思うのですが、それどころではないのです。

本当にそれどころではないのです。でも映画を上京時も含めてここまで記憶が確かならば5本も!観てしまいました…。

しかも明日また、前に観た映画がとても良かったので、またそれを見ようと思います。明日が公開最終日なのです…それどころではないのですが!

その映画は「エタニティ」です

https://www.instagram.com/p/BeIF_rHlxkn/

eternity-movie.jp

トラン・アン・ユン監督、オドレイ・トトゥ主演のフランス映画です!本当にこれぞフランス!仏蘭西!といった感じの素晴らしい素晴らしい美しい鬱くしい映画でした(‘д‘)

全編に美への拘り、スタイリング、セット、調度品、ロケーション、全てが美しく、そして人生というものを、見事に描ききっていました!

そして音楽は、常に独奏ピアノ曲が流れていました。ショパンドビュッシーフォーレ、リスト、その他!僕が好きな曲ばかり流れていました!またそれがよく合うのです!また観たいと思ったので行きます。それどころではないのですが!他には「膳と骨」「リングサイドストーリー」今日は「被ばく牛と生きる」をみました!

https://www.instagram.com/p/BeU7MxwFv5c/

こうやって毎回毎回上田映劇オリジナルスタンプを押してくれるのです!罫線が入っているのは、上田映劇のオリジナルノートだからです!でもなくてもいいですよね?支配人くんに提案してみようかな??

 

あと、渋谷アップリンクにて「全員死刑」を観ました!こちらは、それどころではないので、まと後でいつかちゃんとレビューしたいと思いますそれどころではないので。小林勇者貴族監督ごめんねー

 

そんなこんなですが、上京に対して、やっと現実的に感じてきました。やっとです。だからそれどころではなかったのです。

具体的に、上京再上京帰還をしたらやりたいこと、そしてやれなければばいけない大事なことへのちょっとした見通しも、できました!

「やりたいこと」は、「行きたい」と思ったライブにフラっといくことです!

そんな事が、随分長くできなかった。ここ上田市で行ったのは全てクラシックのコンサートでした。それはどれも楽しい経験でしたが、ライブを観る、ということがなかったのです。。

でも、具体的にこれをみたい!というのが見つかったのです。うれしい。

こんな普通なことがうれしいと感じるられること、東京にずっと住めている人なら、わかってくれない、もしかしたら忘れているかもしれない。

でも、僕は東京から離れて、あらゆる機会を損失していた事に気づいたのです。家にずっといても、面白くない!ライブやコンサートをもっとみたいのです。

ハッ それどころではないのですがでした。

でも、本当です。

ちょうど、最近気になっているバンドのワンマンライブが上京翌日にありました。行こうと思います。フラっといくのですイープラス(鬱)で前売りを買って!

そして、僕のホームグラウンドになる予定の阿佐ヶ谷ネクストサンデーで、素敵なライブイベントがあったのでそれもいきます。たのしい!文化的なイベント!!

そしたまた翌週に、ここでオープンステージもあります。多分出ます!今までは…出るために長時間長い長野永野長野からここまで来ていたのです。フラっと出られるなのてうれしい!でも今はそれどころではないのですが…

 

とりあえず、僕は今、あまりネがチョフ(ロシア風の言い方ですよ)になっていない感じです。たぶん!ずっとネがチョフでした。それは認めます。

でも、状況は悪くない!それどころではないのですが!そう信じたい!

でもそれどころではない!

 

どうにかしなくちゃ…今日は徹夜…

明日朝6時から仕事でした(‘д‘)

 

やらなければいけない大事なことは、仕事です。

ここまで散々「書類選考でお見送り」でしたが、応募方法を変えたら、とりあえず、面接がきまりました!

どうしよう…演じなきゃ!面接は舞台!私は女優…!脆くて壊れやすいガラスの仮面をかぶるの!優秀な入社志望者に!私は演れる!私は演れるわ!!亜弓さん!待っていて!!それどころではないのですが!!!

 

それでは今後とも宜しくお願いいたします。

 

さわやかなまえむきより

小室哲哉の引退に寄せて globe「 FACES PLACES」”顔”と"場所"を見つけたのか

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www.kasi-time.com

 

成功者、人はどんなに成功をしても、悩むことはあるのかな、というのがこの曲の印象でした。

 

この曲を初めて聴いたのは、リアルタイムの時ではなく、少し経ってからでした。

小山田圭吾が、この曲のライブを香港のイベントで見て、ボーカルの音がどんどん高くなっていくのに衝撃を受けた、みたいな事を言っていたのを雑誌でみたからです。

 

時は、1999年頃だったと思います。ちょうど小室哲哉のブームが一段落したころ、だったとも思います。

公私をともにしていたパートナーの華原朋美が、明らかにおかしくなってしまった頃、正直小室プロデュースの末期のころは、まさに末期、としか言い様が無いひどい曲ばかり、でした。でももっと「ひどかった」のは、彼女が復帰で出したシングル「as a person」です。自ら作詞したその詩には、ただただ未練と、輝かしすぎる過去への疑問とまだ消えない心の中の煌めきが残っている、そんな曲でした。

 

彼はひどい人なんだ、と僕は思っていました。当然だと思います。一人の人間を駄目にしてしまった。

 

でも、そんな彼の状況も変わってしまいました。

 

浜崎あゆみが2000年にリリースした「Duty」という曲に、こういう歌詞がありました。

 

確かにひとつの時代が終わった時を 僕はこの目で見たんだ

だけど次が自分の番だってことは

知りたくなかったんだ

 

急速すぎる音楽シーンの流れの中を奔走している人たちが、その戸惑いを曲にして、それが沢山の人たちに、今よりも沢山の人たちに聴かれているような時代があった。

それは豊かなことだと思います。個人的な音楽ができているからです。あくまで、コマーシャルなものとして通用するもので、自分たちの本当の気持ちを表現しようとしていた、人たちがいた。

 

そして「faces places」の歌詞は、小室哲哉の人生そのままを表したものです。

mdpr.jp

・1970年:大阪万博
・1981年:SPEEDWAYに加入し、僕のプロが始まったとき
1984年:TM NETWORKデビュー
・1994年:TMNTM NETWORK)終了。自分のプロデュースワークの始まり
・1997年:精神的なスイッチングの年

(モデルプレス記事より引用)

 これだけを見ると、「ふうんなんだそうなんだ」と思うかもしれません。

彼がどんな人生を歩んだのかなんて、正直興味はあまりないけれども、具体的に何年に何があったか、ということをこの曲と共に、綴られると、他人事だとは思えないのです。

年代に添って、彼にはいろんな事が起こりました。成功をした、有名になった、自分のグループもブレイクした。有名なアイドルに曲も提供した。その先は、考えてもしないような更なる大成功を収めた。戸惑ってもしまわないくらいに。

この曲は、年代に添って、どんどんどんどん、自分の居場所をひたすらに探してしまっている曲のように思えました。

いちいち年代をつけることができないくらいのことが、起こってしまった。良い事も悪いことも。

FACES PLACES」が作られたのは、globeの2枚目のアルバムです。1枚目は、未曾有の大ヒットになった。自分がやりたいことをやるために、自分のグループをまた作った。それもとてつもなく売れてしまった。

 

もう、これ以上はない。と思っていたのかもしれません。

 

この曲は、低いテンションとキーのボーカルから始まり、だんだんと悲痛なまでに上昇をし、頂点までに、その苦しみが大きくなります。

何をそんなに苦しんでいるんだろう??贅沢すぎる悩みなのではないか?と思っていました。

成功者の気持ちなんて、一般人には理解できない。

のに、この曲の入ったアルバムも、当然に大ヒットした。顔の見えない人たちが、自分の曲を聴いてくれた。

でもLooking for the faces.Looking for the  places.  

どこにも顔も、場所も見つからない。なんて。成功者だからこそ思うのでしょうか? 

 

そして、実際にその通りになってしまった。

からしたら、端金にすぎないであろう5億円という問題で、名を汚してしまった。

 

そして哀しい事も起こった。愛妻が病気になってしまった。そして彼自身も。

 

keikoの見た目は変わらない、普通のように見える、でも高次機能障害を持ってしまい、今は少女のよう。だけど「顔」は変わらない。まだ家という場所にいる。どこにもいくことができないから。

 

引退の理由は「探し続けていた場所と顔」が見つかったからなのかな?と思いました。

僕の妄想です。

 

おわり。

 

 

【ヴィジュアル系】アイオリン(Aiolin)ヒカリト氏のヴァイオリンがとにかく素晴らしすぎる件

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【ライブ映像】アイオリン ヒカリト無伴奏ヴァイオリンソロ イザイソナタ第三番 / Aiolin Hikarito Violin Solo Ysaye Sonata No.3 Ballade[Live]

www.youtube.com

アイオリン、Aiolin。ヒカリト。

一瞬僕が好きだった「AION」と間違えてしまいそうなのですが、Twitterから流れてきたこの動画を見て、びっくりビックリして毛が抜けそうになりました!まだあります!きっと…。でもほんとうにそんな感じです。

この「なり」で、まさかヴァイオリンイザイを、イザイを弾いている人がいるだなんて!?何かの企画、テレビよくあるような、そんなものかとは思いました。が、この御方が「アイオリン」というバンドの人で、名前は「ヒカリト」のヴォーカル担当、とそしてもちろんヴァイオリン。そしてギターも弾ける、そして!ピアノも弾ける!…そんな人は、どの界隈でもほとんどいません。

ヴォーカルやギター、ピアノ、ヴァイオリン。この中で一番演奏至難であり、むつかしい楽器。それは断トツで「ヴァイオリン」です!それが弾けるだなんて。

しかも、「イザイ」です。

「イザイ」なんておそらくクラシック音楽ファンでないと、知らない。または「ヴァイオリン専攻」だった人しか知らないでしょう。ヴァイオリンの音楽家といえば、パガニーニはとても有名で、NEWSがララフマニノフ作曲の「パガニーニの主題による狂詩曲」をモチーフにして「四銃士」という曲を歌うほどに!有名です。そして僕がブログに書くほどパガニーニは有名です🌋

maemuki.hatenablog.com

 ウジェーヌ・イザイ、Eugène-Auguste Ysaÿeはベルギーにて1858年に誕生し1931年に死去。パガニーニもそうだったように、イザイも作曲家でありヴァイオリニストでありました。そしてヴァイオリンの名手であり、その技巧を活かした超絶技巧が特徴である、作曲家です。

まず、普通の「お習い事」のヴァイオリンでは弾けない曲です。専門的に長きに渡り教育を受けてきた人でなければ弾けません。

そしてヒカリト氏のプロフィールを見ると、やはりそこにはありました。

東京藝術大学音楽学科器楽科ヴァイオリン専攻卒業。国内における音楽の最高学府です。ここからこの界隈にやってくる人がついに現れたのです!!

 

そして、ただお上手なだけでは、ないと感じました。

 

私はこの間、この田舎にて、「ワンコインコンサート」というものがあり、参加しました。それはヴァイオリン独奏のコンサート、演者は小野明子さん。なんと中学からイギリスに留学し、高名なヴァイオリニスト、メニューインに師事したということでした。そしてはじまってすぐ、ほんとうに最初の一音でわかったのです。この人は本物なのだと。最初の曲はエルガーの「愛の挨拶」でした。誰でも知っている曲です。その最初の音はG#でした。その後もわかりやすい曲が多いこともあってか素晴らしい演奏会でした!

ヴァイオリンという楽器は自分が弾けないということもありますが、とても身体的、直情的なものであります。誰もが弾くこともできない、そして誰もが思うようにも弾けない楽器なのだとおもいます。

 

その体験を踏まえて、ヒカリト氏のイザイのヴァイオリンは、本物です。生で聴いたことがまだないので、わかりませんが、この音源からはそのように感じました。

また、音源でもヴァイオリンは、素晴らしく響いてきました。いろんな音がある中で、明らかに「浮いて」いるように聴こえました。

 

しかしアイオリンはまだ小さなライブハウスでイベントが多いようです。果たしてこれを見たバンギャ様(ネ申)たちは、これを理解できたのかなあ?と思ってしまいます。でも「とにかくすごい」ということは、わかったのだと、考えます。

 

その他、Youtubeには彼個人のものすごい動画が沢山ありました。ひいーって感じです。おいくつかはわかりませんが、カバー曲の選曲からするとかなり年下なのかなと🌋

いやー面白い人がまだいて良かったです!バンドはまだ結成したばかりのようですので、期待します!おわり!

 

maemuki.hatenablog.com 

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【東京終わった旅行記】最後:渋谷のマークシティへの通路下の辺りで長野出身の「たかぎくん」と「高木ブー!」と歌いました!

https://www.instagram.com/p/BdyhPtplTgH/

夕陽が海に映り、自分へ線をなし向かってくる今回の上京で1番心に残った風景です

海を観たりしたのですが、それよりおもしろい事がありましたので報告します。

渋谷のアップリンクに映画「全員死刑」を観に行き、「神座」で「おいしいラーメン」を食べたりしました。

https://www.instagram.com/p/Bdyg2qPlGY2/

昨日の夜、神座にいきました初めて渋谷店で食べて、家の近くだった歌舞伎町店によく行ってましたここは初めて食べた時からおいしいーと思いました三度食べなくてはわからない!みたいな張り紙が前はありましたよねお洒落になっていて、外国人旅行者も沢山いました#神座 #ラーメン#ramen #noodles

渋谷、ほんとうに久しぶりでした。migimimi sleep tightのお披露目ライブ以来かもしれない。たぶんそれ以来です。

https://www.instagram.com/p/Bdw-zLMlkKD/

みんなスクランブル交差点の写真を撮っていたので、僕も対抗して、と思いましたが、こっちにカメラが向きました。改めてみるとこんなに細いんですねマークシティ。見えるところはホテルなのかな?

そんなウムムということを考えながら、この通路の下を歩いたのです。そこにはよくいる「ストリートミュージシャン」がいました。アコースティックギターを抱えて、若い男性が元気よく歌っていました。そこに少し歩を止めて、電車の時刻を確認しようとスマートフォンを見ていたのですが、そこでこんなものを見ました。

https://www.instagram.com/p/BdzA__KlRew/

 

TKG たかぎ たかぎです!!とありました。ここはみんな普通に素通りしていくところです。道が狭いので、先を急がざるをえないし足を止められない。でも頑張って歌っていたので、しばらく見ていました。演奏が終えて、思いきって僕は彼に話しかけました。

「あ、あの高木、ですか?」と話しかけました。「そうです!高木です!!」と元気よく答えました。「僕も高木ですよ!」「まじすか!?たかぎーなかまー!」僕も「たかぎーいえーい」「高木いーー」と彼はギターを一瞬かき鳴らしました。そこで「おいくつですか?」と聞いてみました。

高木といえば、そうです高木ブー!しかし若い人だったら知らないかもと思い、年齢確認をしたのです。そうしまたら「まだはたちなんでテヘヘ」なんて言いました。また二十歳!そこで「高木ブーって知ってますか?」「はい!高木ブー!」「知ってるんだよかった、高木ブーでからわれたりしませんでしたか(‘д‘)」と聴くと「しましたよお(>_<)」とのこと!「やっぱり高木ブー!」「高木ブー!!」と乗りよく絡んでくれました!そこで「元祖高木ブー伝説って曲在るの知ってる?」「知らないっすー」「そういう曲があるんだよ筋肉…」とか教えてあげました。「高木ぶーぶーって叫ぶんだよ」「すごいっすね」「そういう曲もあるんだよ好きになるのおかしいよねふつう」「高木ブーってウクレレとかすごいじゃないですか?」とか言います!柔軟な発想!さすが!

彼は即興で歌を作るのを路上でやっているようでした。

なので、「歌つくりますよー」と何かをやってくれるとのこと。もちろんリクエストは「高木ブー!」と答えたところ「いきましょう!高木ブー!!」とはじまりました。

即興なので、僕も参加して、歌いました!あの場所で!!

Takagi

ああ楽しい楽しい!こんな事をこの場所でやるだなんて!素敵なじゃないかウドゥントイットビーナイスビーチボーイズですよ!ほんとです。

そしてもうひとつ大きな共通点がありました。彼は3月に学校を出て、名古屋で働くとのことでした!「長野と名古屋そして渋谷という共通である人と出会えたなんて!」と彼は感激していました。でも名古屋に行ったことがない、とのことで不安なようす。「長野よりはいいよ!」と言ったかどうかはわかりません(‘д‘)

そして僕は時間が迫り、御暇をすることにしましたが、そういえばCDが500円で売っていたな、でも小銭が足らなかった、ということを思い出し、モヤイ像の横の自販機でお金を崩し、暖かいコーヒーを買って、彼の元に向い、コーヒーを渡しました。そしてCDも買いました。

彼に僕が出た阿佐ヶ谷のネクストサンデーのオープンステージも教えてあげました。2曲1500円払えば、自由に出られるよ、ノルマもないよ、彼もライブハウスに出るのにノルマに苦労しているようでした。「めちゃくちゃ安いですね」と乗り気だったので、教えてあげました!いつかオープンステージ、またはブッキング、またはツーマン!で共演したいです!すわ高木ブーナイト!!

 

と、いう感じです。

東京にいるとこんなに楽しいことがあるんだなーと改めて思いました!

 

はあ仕事がんばりますおわり