僕がよく自慢してしまうこと、それは「食べ物の好き嫌いがない一切ない」ということ。
野菜も肉も魚も、塩味醤油砂糖、辛い、食べられないくらいに辛いものは食べられないけど、別に嫌いまではいかない、というのはあるけれど、程度によっては、好き。
甘いものも大好き大好き。駄菓子も好き、高級なスイーツも好き。和菓子も好き。よくおみやげでもらう海外のアレなお菓子も好き。甘いものだったらなんでも好き。生クリームも好き。チーズ系も好き。というか牛乳大好き。
食べ物ではないけど、味が濃いのも薄いのも好き。油っぽいのも、あっさりしたものも、どちらも好き。どっちにもつかないもの?も好き。
人があまり好きではないだろうというものも、だいたい好き。
鮒ずし大好物、くさやはあまり食べたこと無いけど好き。
パクチーも大好き。パクチー女子に負けないくらいに好き。タイ料理大好きなので、ナンプラー、シーユーカオ、ガピ(海老味噌のくさいの)とか好き。
わかりやすく例をならべると
この薄いまとめサイトによる「嫌いな食べ物ランキング」にあるもの
1位ゴーヤ→大好き。料理に使う
2位なす→大好き
3位レバー→もちろん好き 霜降り牛より好きかも
4位セロリ→ちょう好き。苦手な人を見るとかわいそうと思う
5位グリーンピース→基本的に豆大好き
6位ピーマン→ 大好き。炒め物、浅漬けにもいい
7位トマト→嫌いなはずがない。天然無農薬のものが美味しい
8位アスパラガス→泣きそうなくらいに好き
9位脂身→ジロリアンだったので当然好き
10位しいたけ→きのこ大好き!
このように、本当に好きなのですなんでも好き。
なので、海外旅行にいっても、どこいってもおいしくなんでも食べられました。平気でした。あんまり食べ物で冒険はしないというのもあります。でも「虫」とか「ヘビ」とか、ぜひ食べてみたい。食べられます。
アリとか美味しいらしいですよ。アリが美味しいというのは「美味しんぼ」で知りました。そうでした。自分は幼少の頃より「美味しんぼ」を嗜んでいて、原作者雁屋哲さまに完全に洗脳されている人生だった、それがあるからかもしれない。
ちなみに僕は「どうぶつ」もなんでも好きです。いわゆる「犬派猫派か」なんてよく話にでたりしますが、僕はどちらも同じように好きです。ほんとうに…。犬も猫も飼っていた。ああ愛しい犬さんネコちゃん。ペットショップで他人の目を気にしつつひたすらに犬猫を見つめていたりするのです。
そして、「うさたん」「ハムさん」等、あとは「魚さん」も好きです。あーあと「鳥さん」も!公園に行って、ベビースターラーメンを更に細かく袋の中で砕いて、鳩に餌くれをするのが好きです。しかし小さい小さいスズメが可愛くて、でも鳩がいつもベビースターを奪っていくのが哀しくて、すずめに届くように遠くに投げたり。「すず公や!」と投げても、鳩のチクショウめがババっと寄ってきて、愛しいすず公は、それで逃げていく…。そのうちにコツを掴んで、すず公にベビースターを与えることも成功して…
なんて…
こういう「なんでもすきアピール」をすると、かならず、こういうことを人がいます。
「食べ物、なんでも好き」「じゃあ、まずいものは?」「じゃあ?ゲロは?」「じゃあうんこは??」
「生き物なんでも好き」「じゃあ、ゴキブリは?」「じゃあ、ドブネズミは?」「じゃあ、蛾とかも??」
そういう時は「そうだよ。唯一苦手なのは、人間かな」
と言ってやります。
おわりです!