さわやかトラウマ日記

さわやかな音楽ブログです from 2004


さわやかでまえむきな人間になりたい男が
好きな「文化」を語る。
そんなブログです。from 2004yaer。

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【月次報告】2018年2月度月次報告 めちゃくちゃな2月で更に孤独が深リマ

本来であれば、すっきり東京への引越しとなるはずでした。まるで逃げ出すように。

しかし上田市で自分の居場所や理解者を見つけられてしまい、気がつけば東京でひとりぼっち。友人たちはネットなど本来やっている暇などない人たちでした。

 

誘う勇気も気力も財力もありません。

 

今の仕事も割当が少なく、その分当然やる気も少なくなってきます。定時の時間のある仕事が羨ましいです。なので、次を決めてサッサと離れることにしました。長野でできる仕事だから選んだ、ということを忘れていました。

お金が稼げないのであれば、仕事としての価値は無いでしょう。そうです。そうでした。自分はもっと稼げていたのです東京で。そうです。そうでした。

忘れてしまっていました。こんな貧しい毎日ではなかった。そうでした。そうでした。そうだったのに、すっかり貧乏が日常になってしまっていました。

つまり、貧乏であっても、金がそこそこあっても、自分はいつも変わらなかった。

 

だったら、元の金がそこそこある方に戻ればいいのです。サッサと戻ればいい。

なぜ、こうなってしまったのか、それを二度と繰り替えなさいようにすればいいのです。

 

もっと欲深く、人生を楽しみたい。それが元にあります。快楽を求めて何が悪いのでしょう。「人生をすばらしく有意義なものに」なんて、おこがましい考え方です。もっとどうどうと「人生をなるべくラクにたのしく」と考えてはいけないのでしょうか。そのような事は法律で禁じられているのでしょうか。

なぜ、人はみな同じような考え方をしているような素振りをしなければいけないのでしょうか。なぜ人はみな「ゆず」のような世界観を持っている素振りをしなければならないのでしょうか。みんなで手を取り合って、笑いあって、アハッハアハッハ。

くだらないです。

だから、気づけば斎藤工高橋一生広瀬すずばかり出ているテレビなんて、見ている暇なんてないのです。だったら、高嶋ちさ子の「氏ね豚やろう!」とかを延々流せばいいのです。

 

もっと自分の個性を、認めてほしいのです。そういうところに行きたいのです。

 

そんな2月でした。東京は厳しいところです。わかってはいました。数々の試練が更にあばら骨が連続して折れるように襲ってきます。そういう時は人と笑いあって、あはははみんなでアハハ俺た地元じゃ負け知らず

なんてことは自分にはないのです。自分にはもう「地元」がないのです。名古屋にもない長門町は町もうない、上田にもない。佐久市なんて鯉しかないとこはよくしらない。どこにも居場所がないのです。

どこにいったらいいのでしょうか。どこにも行きたくなんかないのです。

自分の心の中にある、ほんとうの居場所に早くいきたいのです。実体や現実にはもう夢を持てなくなった。そんな自分が愚かしいとも思わないのです。

 

どこにもいきたくないし、ここにもいたくない。どこにも居場所がないし、どこにも居場所もほしくない

誰にも会いたくないし、みんなにあいたい

孤独じゃないけど、すごく孤独

僕って誰なんだろう。

こんなことばかり、いつも考えています。寒の戻りの所為でしょうかわかりません。

ほんとうに、わからなくなっています。何がしたいのかどこにいきたいのか。

誰に僕は操られているのか。わからないのです。僕が今、どこにいるのか。

たまにわからなくなってしまう。

 

とにかく、明日も明後日も休みたい。それだけです。

これを会社のメーリングリストに送りつけてやろうかと思うのです。

うそですよそんなことはしません。

 

でも、僕はまだお面をかむっています。今までは出せていたものが出せない。

それは対面していないからです。当たり前です。ポロっと顔を合せただけの人に心なんて許せません。当たり前です。インターネットなんて、どうでもいいもの。その先にあるものが本来は重要なのです。

 

ほんとうに、インターネットはこわいです。

僕の家の無線LANはまだつながりません。

すべての不機嫌不調の原因はこれです。困りました。全員タヒね!

owari

 

【怪我】経過報告!!良いお医者さまに出会い、快方に向かえそうです!!

それはうららかな、久々の温かい日、新高円寺の交番のど真ん前どセンで、自転車走行中にて車道から歩道への乗り上げに失敗し、転倒し左足をはげしく殴打しました。

なんとか家にたどり着いたものの、それからは地獄の日々でした。家の中でも歩けません。壁伝い、壁がほとんどないのですが、掃除機やクイックルワイパーなどを杖にし、なんとかなんとか。外に行くことなども考えられず、部屋に残っていた僅かな食料でなんとかくいつなぎました。

そして、ある方からの励ましに感涙し、「そうだAmazonで杖を買おう」と思ったのです。1000円で売っていました。翌日すぐに届きました。杖があると違います。がんばって近くのローソンにも行きました。ほんとうにたいへんでした。車はほとんど通らない道なので、安全なのです。

 

しかし、亀のようなスピードです。車はいないのですが、いつも野良猫がいます。三毛猫のかわいい子です。「にゃあ」ととりあえず鳴いてくれるのですが、「こんにちわねこさん」と言うと、すぐに逃げてしまいます。こんな時くらい僕を見ててくれればいいのに。ああ。

 

そんなこんなですが、翌日に「保険証を取りに区役所に行きその後外科にかかる」という必要があり、そのためはこの杖では、行けない。と冷静に考えました。

そこで「松葉杖だったらいいのか」と思い、早速Amazonを探すとありました。

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お値段、税込み3004円です。おもったより安いのですが、痛い出費です。でも、これがなければ先が進まない!買うんだ!買うんだ!と涙を流し、それは大袈裟ですが「くそしね」といういつものとおりの自然体の自分で、購入ボタンをオンにしました。そして夜に注文したのに翌日、今日!昼にとどいたのです。

さっそくに解き、すこし試してみます。結構難しいです。自分が悪いのは左足だけ。「松葉杖の使い方」という動画もあり、すこし勉強をしました。

www.youtube.com

しかし、あまり時間がなくなってきました。とりあえず家の近くのバス停で、地下鉄駅まで行くことにしました。いつも自分が使っている「新宿西口行き」では駅にはよらないけど、「中野駅行き」には、寄るということを、この前乗った時に学びました。

さすが京王バスです。「まだ時間じゃないからこないかな」と思って振り返ったらすぐきました。松葉杖で乗車するのに、心の準備ができていません!転倒すわ転倒!!

「あああ」この日は🍉のチャージがありませんでして、210円はちゃっかり準備済みで、それをくそ厚い財布からとりだそうと思っていたその時だったのです。「あわわ」と乗り込み、「すみませんすみません」と言いながら、210円を前払いすると、乗客の方が「およよ」といった面持ちで親切に席を譲ってくれました。「あいい次で降り」といいつつ、座りました。そうです。その間、1駅。すぐです。

しかし、バス停から駅はけっこうかっこう(ダビデシトアエル

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永遠より永く遠く…(マリスミゼルバロック)でした。ちくしょうと思いつつ、慣れぬ松葉杖で、駅を向かいました。

丸ノ内線というところは、バリアフリーがよくできており、ここでも駅入り口から改札まで、エレーベーターだけで階段はなく、スムースに移動できました。しかし!

中野坂上」から「荻窪行き」に乗り換えるさいに!あっという間にドアしまり電車がGO!!あれは腹たちました。「しねばいいのに」と思いつつ、じゃま松葉杖をのろいました。

松葉杖は悪くない。不注意だった自分がわるいのに。「しねばいいのに」「ああだめだ」と思いながら、区役所のある駅につきました。エレーベーターはくそ遠いのですが、地上まで出られました。そして区役所まで行こうとすると、交差点のところで

「ほんじつ、ドトールコーヒーショップが開店しましたあ」と若いさわやかmaemukiなわかものがチラシ配りをしておりました「おおわかもの」と思い、よく見ると、あの制服を着ていました。店員さんなんだろうなあ。チラシは最初はいただけなかった、おそらくくそ松葉杖のせいでしょう。しかし、その後またべつのmaemukiさわやかな人からもらえました。新しいドトールはやはり薄汚れた既存店とは違います。が、薄汚れたドトールですら、好きなのです。ああ、止まぬドトール愛。

 

それから保険証は恙無く受取り、外科へと向かいます。丸ノ内線で逆、外科は方南町にあります。もちろん初診です。グーグルで探し最初にでてきたことろでしたが、場所がわかりやすかったのと、なんとなーく良い雰囲気、「事故で痛みがある方が対象」などと書いてあり、よいナここに行こうかナと、さっそく予約をと思ったのですが、予約制ではないとのこと。これは行きやすいです。行くしかない!

そして方南町へ向かい、外科へ行きました。予約制ではないので、混んでましたが、待ち席はあり、そこで書類に髙を書くのにモヤモヤしたり最近テレビで髙おおいな髙だらけだ選手も金メダリストも髙銀メダルも髙銅も機種依存文字!文字化け!livedorニュースで髙木文字化けしてたぞごら(実話)

郄木美帆さんは郄木菜那さんの妹!日本初の冬季五輪複数金メダル獲得女性となり、郄木菜那さんレジェンドに昇格。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:平昌五輪ウィンタースポーツ 2018年02月25日07:00 郄...

解説も髙(タカハシダイスケ!)なんてもやもやしたりしながら、書きました。

 

そうしてレントゲン(白系hyde

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を経て往診です。先生は男性でヒョイヒョイした感じの人です。院長なのかはわかりませんが、ヒョイヒョイしていることは事実です。自分は「ヒョイヒョイしている人」は得意なので、話しやすいな、と思い、状況をなるべく細かく伝えるべきことを伝えれられました。ヒョイヒョイと。

そして、やはり打撲したところの腫れは血がたまっている、だからそれを抜きます。ということで採血スタート。どんどん血が抜かれていきます。そしてステロイドなども注入したとのことです。あっという間に薬物も仕込まれてしまった!

そして、レントゲンでは、骨にひびは入っていなかった。しかしじん帯に傷がついているかも…とりあえず痛み止めなどの薬をだすので、1週間たったらまたきてね!みたいな感じになりました。

 

僕の足はここに来るまでよりは明らかによくなった。今、部屋にいるのですが、部屋でも杖が必要でした。それがなくなりました。しかし、しばらくは安静が必要とのことです。自分は在宅勤務なので、問題ありません。

ちょっと疲れていたので、しばらく休養を兼ね、仕事はそこそこに、安静にします。

 

なので、映画を見ます。アマゾンプライムで!見たいけどまだ見ていないものがほとんどです。ああ、よかったです。

 

www.amazon.co.jp

※次みたい映画

 

松葉杖で歩いていると、助けてくれたり、気を使ってくれる方たちが、沢山いました。ものを落とした時に、かわりに拾ってくれたり、電車でたっていると窓側にたつようにすすめてくれたり、ドアが閉まるまでまってくれたり。ほんとうに親切な人が、杉並区には沢山います!ほんとうにありがたいです。

 

そして、ご心配してくれた方、ありがとう。ロム専だった人もありがとうございます。

まだ完全快方ではありません。

松葉杖は大切に保管して、いつか、メルカリで売ることにします。

 

おわり

自転車で転倒をして左あしを痛めました最悪です

今日は楽しい日、になるはずでした。良い天気で暖かった。だから仕事終わりにでかけたのです。このあたりをまだ自転車で走っていなかった。寒かったからです。

杉並区の和田堀公園に向かいました。途中、大宮八幡宮という神社に寄ったり、すごくきれいな神社で森があり、竹林もあったりして、そこまではよかったのです。

その後に、新高円寺にたどり着き、そこで歩道と車道の境目の段差にひっかかり、転倒をしてしまいました。ちょうど交番の前でした。しばらく動けなくなりました。左を打ったのですが、最初は右が動かなくなりました。はじめての経験でした。

その後は、警察官に助けられてなんとか起き上がり、そのまま帰ってきました。

 

足はどんどん悪くなりました。普通に歩こうとすると、痛みが左足に発生し、歩けないのです。

雨の時は、杖の代わりに使っていた傘もなくなりました。

 

トイレに行くのも、ままなりません。ご飯も作れない。近くのコンビニは薬局を兼ねていて、そこでサロンパスを買いましたが、やはりききません。給料前で良いやつが買えなかったからです。

ジュースとペヤングを買って帰りました。が、もう歩けなくなっていました。

なんとかたどり着きましたが、やはり、辛いです。

 

どうしてこんなになってしまったんだろう。今、自分は大切な時です。歩いて歩いて、仕事を見つけなくてはいけない。

そして、僕は一人暮らしです。そして、近くに知っている人は、いません。

家に助けにきてくれるような、人間関係もありません。

 

失敗しました。

今日という日がもしなかったら、こうはならなかった。

後悔しています。楽に生きられる方法を、みずから捨てたこと。それからずっと苦しみが続いています。もう何年も。病みも闇も深まり、心はどんどんおかしくなってきています。

それから、立ち直る時がいまだったのに。

 

歩けなくなった。普通にほんとうに歩けなくなった。昨日まではなんとか歩けていたのです。でもさらに怪我をしてしまった。

そして、頼るものが何もない。動けない。

でも、明日は仕事があります。朝から。家で。なんとかなります。

保険証もまだ申請していなくて、区役所まで取りに行く必要があります。

 

僕は早くこの地獄から立ち直りたい。

また、人と仲良く暮らせるあの時のような自分に戻りたい。

そう考えています。

その時が、早く来てほしい。

そう、願っています。早く動けるようになりたい。

 

ここ何年間で、「今日が一番ひどい夜だ」ということが、何回もありました。

今日もそれです。もう耐えられない。疲れました。ほんとうに。僕は疲れてしまいました。抗う力が、どんどんなくなってきている自分が、ここにいます。

 

どうか、僕が幸せになれますように。お願いだから。

仕事もアレで新しい仕事も決まらず貧乏で寒く無線LANもつがらなくて辛いのでアイドルばっかり聴いてます

d.hatena.ne.jp

尊敬スべきブログWASTE OF POPS 80s-90sさんのパクリで、僕も辛いのでアイドルばっかり聴いているので、どんなのを聴いてるのかかきますね。当然に、48けいでも坂道けいでもなく、「現代サブカルごようたつ」のような新鮮み溢れるけどやはり集団行動なアイドルではありません!ので安心しくださいね。

加藤香子本牧レイニーブルース」

そういえば以前とりあげて大反響2RTを得た、「ニセ明菜のニセ明菜加藤香子

 

maemuki.hatenablog.com

 

のサードシングル「本牧レイニーブルース」の「8時だよ!全員集合」での名唱があがっていましたが、華麗にコピー・アンド・ペーストしますね

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サードシングルなのですから、やはり進化をしていますね。笑顔封印です。そうです。彼女は「させてさせてあげる」というような歌詞をマイナーコードで歌っていたのに、いつもにこにこ笑顔でした。そして衣装も「本牧でもうやりつくしたアバズレ少女」のような露出度の低いものになっています。なんて素敵なんでしょう。

それにしても、こんなくだらない曲が生演奏ほとんどオーケストラといっても良い変遷で生放送で高視聴率の番組で演奏されていたなんて!良い時代でしたね。もっとこの頃に生きたかった。まだ幼少でした。。

 

「8時だよ!全員集合まぼろしの名唱」がもうひとつありました。

川田あつ子「秘密のオルゴール」

こちら「歌ヘタアイドル特集」で取り上げた

maemuki.hatenablog.com

 川田あつこちゃんの「秘密のオルゴール」です。これもまた上がっていました。

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なんと、サビに入るところで早く入ってしまい、曲がとまりそうになります。でもバックバンドが立て直して、もう一度サビからやりなおすのです。こんな「アイドル名場面」が他にあるのでしょうか??できれば生放送で見たかった。その時の気持ちと身体の浮遊感を体験したかった。。。それ以外でも歌が崩壊しているのです。完璧なまでに。しかし!名曲には違いありません。作詞は松本隆!作曲が財津和夫!!「才能の無駄遣い」だなんていわないでください。「風街ろまん」なんてクサイものに、私は興味がない体質なのです。ああ。。

でも大丈夫です。彼女は反省し、禊を執り行ったのです。

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セカンドシングルにてラストシングルのタイトルは「ごめんなさい」そうこれがアイドルの歴史にのこる「みそぎ」になるかと思われます。異論は認めません。ああ。嗚呼!(兼田敏)なのです。

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五十嵐夕紀「ホットリップス」

アイドルというかこの曲の時にはもうアイドルはいえない、ムード、セクシー歌謡の歌です。デビュー曲は「6年たったら」というユーミン作詞筒美京平大先生作曲のわりと良い曲なのですが、この「ホットリップス」は凄いです。「愛人?と南国リゾートで発情をする」というのがテーマなのです。とても歌がお上手(ナベプロだからです)で、それがもう濃密な…あんあんあんほっほっほという喘ぎ声のいやらしさといったらまあ!という感じです。スパニッシュ!!

なんと作詞は来生えつこ大先生であられます。来生えつこ先生、なんでも作詞できるんですね。さすがプロです。。ちなみにデビューから「6年たったら」こうなったかは、調べる気力がないのです。貧乏だからです!!

本田理沙「いちごがポロリ」

本田理沙のベストアルバムが欲しくてほしくて。渋谷のTSUTAYAにあるとは思うのですが。この曲も全然消されない素晴らしいサイトニコニコ動画さまにしか残っていないのですが、ありがたいです。

伝説クラスの名曲「いちごがポロリ」この曲はとてもわかりやすいのです。なんかみんあの踊ってたら、「いちごがポロリ」要するに、乳首がポロリをしてしまったのです。でも「乳首がでたわ」なんて、言わないのです。しかも見てた人が赤くなってったシャイなのねwのような心理描写もあります。さすがですね。ベッド・インもセクシーとかいうなら、本田理沙さまを見習ってほしいですね。ちなみに本田理沙がヤクザとうんぬんとかはデマらしいですよ!

坂上とし恵「ラスト・キッス」

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こちらは一切CD化されていないかなしい坂上とし恵の名曲3連符バラード「ラストキッス」です。デビュー曲の「き・い・てMY LOVE」もキャッチーでドリーミーな名曲なのですが、このバラード、とても良い曲ですよね。「80年代アイドルを意識してまーーす」という大人からの命令にてやらされているようなアイドルもおられますが、この曲をカバーすればよいのです。

ちな坂上とし恵は現「野々村とし恵」です。そう。野々村といえば、野々村竜太郎です。

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冗談ですよ。でも冗談ですよという対象が2つもあるだなんて、そんな事を思いつく自分って、哀しいな。哀しい。そして部屋が寒いです。エアコンがききません。長野みたいにさむくて…ごめんなさい。野々村真の嫁です!!

新井薫子「大和撫子”春”咲きます」「Oh!新鮮娘」

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甲も乙もつけがたい、新井薫子ちゃンの名曲2曲を紹介しますね。

大和撫子"春"咲きます」はこの曲からすばらしい彼女だけの薫子ワールドが花開いた、まさに「春」咲きますという、曲です。それにしてもこのピースフル感。そして弾ける、いろいろ弾けている薫子ちゃんのすばらしさ。そして、この曲も一切CD化されていません。レコード会社がつぶれにつぶれてしまった事がきいんしているらしーですが、でも同じレコード会社だった徳丸純子はベストアルバムが出たのですよ!

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この水色の衣装とピンクのタイツのまぶしさといったら。彼女のもつ明るさ、ポップさ、おかし感?おかしい感?をわからせてくれます。素晴らしい曲です。なんといったらという感じです。この時自分は生きていたのに。何をみていたのでしょうか当時。ふつうに「スケバン刑事」にむちゅうのようなミーハーくそ小学生だったのでしょうか?キン肉マンキン肉マン消しゴムにも見向きもしなかったのに!?マイナー道は深いのですね。後悔が強いです。何をいっていのだろう自分は。人間は14歳で聴いた曲がその後、なんて言いますが、僕はもっと若い頃から音楽に開眼してそれがずっと好きですがなにか??と思います。

それで思い出しました。わたくしめは小学校3年生の時に、この曲が好きでした。

桑田靖子「マイ・ジョイフル・ハート」


桑田靖子(Yasuko Kuwata) - マイ・ジョイフル・ハート 1984/01/20

桑田靖子、略してくわやす。「元気が出るテレビ」でもおなじみの人です。この素晴らしい明るいはずんだ美しいメロディ。好きになりました。その後、この曲の作曲が来すぎたかお先生だと知ったこと。いつかたかおに伝えたいのです。小3くらいから好きでしたよマイ・ジョイフル・ハート!と…。来生先生にも近くなりました。弟子入りできないかな本気で。本気です。車の免許ないけど。。小金井あたりでパチンコしてるらしいです。タバコすいながら。。。素敵だ!!

 

だめだもうつかれましたおわりです

大都会の小さいな出来事

今日は少しいだけ心があたたまるとような事ありました。

新宿からの帰り、バスを待っていました。ちょうど自分が乗らないバスが行ったところでした。同じバス停から、違う終点のバスが2つあり、途中から別れてしまうのです。

でも、バスはいつもすぐきます。ひとつめの行き先が発車したら、すぐ次のが来る。

待っている人は僕ともう一人だけ。小学生のかわいい男の子でした。

 

そうすると後ろから「すみません、このバス停は永福町にいきますか?」と声をかけられました。「次のバスは行かないですけど、すぐに来ますよ。」「ここでいいんですね。ありがとうございます」と違う列に並ぼうとしていました。

そうすると「すみません、どこどこに行きたいのですが」と言うと、「それは次のバスでも止まるよ」と男の子が言いました。そうでした。僕はまだここに住んだばかりで、パッとそれがでませんでした。「ありがとうございます」とその3人でバスにのりました。

 

その男の人は、爽やかな感じで、良い人のように見えました。席は僕の後ろに座っていました。

バスが走り出すと、後ろから声が聴こえてきました。何かを携帯に向かってつぶやいているようです。音声文字認識かなにかでメールなのでしょうか。会話が小刻みにきこえてきます

「懇親会は会社のコミュニケーションに必要なものだから」

「今回は予算オーバーだった 870円くらいだけど」

「そこは処理しておくけど」

「次は気をつけてくださいね」

のような、部下に対しての何かを話しているようでした。

そして「彼は別の会社に」「行こうと考えているみたいだ」

「今度、個人的にミーティングをやろうと思っている」

「君からも話してみてください」

みたいな会話、一方的なメッセージだけが聴こえてきました。

 

車窓は西新宿の美しいビル群。何かを伝える声だけが聴こえてくる。周りに気を使って、小さな、低い声で。

なんか、ステキだなあ。東京ってやっぱり素敵なところだなあ、なんて思いながら、車窓を眺めていました。

 

しかし、その人が降りるところ、気がついたら過ぎていました。僕もぼーっとしていて、気づかなかったのです。「すすぎちゃいました」「ああ!」と焦った様子でした。

僕はすぐに降車ボタンを押しました。

バス停の間隔はそれほどないので「次で降りて逆にまっすぐいけば、大丈夫です」と教えてあげました。「ああ、そうですか。やってしまいました」と笑っていました。

その人は少し焦っていたのか、信号でバスが止まるところで席を立ってしまい、早かったかーと言って、下り口の傍に座りました。そうすると、彼がスケートボードを持っていることに気づきました。

降りたときに「ありがとうございました!」とこれまた爽やかに声をかけ、そしてすぐにスケートボードで逆に走りだしのたのです。なんてかっこいい!と思いました。

 

そんな感じです。

そこで気づいたのですが、自分は最近映画を観ていません。といっても上京をしてからまだ観ていないだけです。でもあんなに観ていたのに。なんだか哀しいですね。

そう気づいたのは、こんな小さいな出来事が「なんて映画的なんだ」と久々に思ったからです。映画みたいなあ〜上田映劇で(T_T)