さわやかトラウマ日記

さわやかな音楽ブログです from 2004


さわやかでまえむきな人間になりたい男が
好きな「文化」を語る。
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twitterなんかのつぶやきサービスにノレない理由

「waveriderの日記」さんの記事より(表題と共に)
http://redirevaw.blog77.fc2.com/blog-entry-350.html

twitterは、人に興味があれば面白いツール」と書いていた。
わかった。twitterwassrに私がノレない理由が。
「人に興味がないから」だ。

引用した文章はMacPeopleに掲載された、津田大介氏の記事を読んでの感想とのこと。自分は読んでいないのですが。
これに関しては、全くの同感です。
自分もこの記事で陰湿に書きまくったように、Twitterにどうも違和感を感じている一人です。
登録したのはかなり前で、全く見なくなったり、見たり、フラフラしていたのですが
最近使い方を変えてみたらどうなるか?と非公開だったアカウントを公開に変えて、自分から、見知らぬ方にフォローしたりしているのです。
そこで気づいたのですが、「見知らぬ人」のつぶやきは結構面白いですね。
見知らぬ、といっても、最近フォローさせていただいた方はヴィジュアル系や音楽関連で共通の話題がありそうな方達なので、つぶやきの中に知っているバンド名だったり、何やらだったりで、やはり興味深いものがあります。
その見知らぬ方達の生活が見えたり、異なる趣味を見つけたりなど、面白いです。そこから何かが広がるのかどうかはわかりませんが。
こんな事を書いたら、申し訳ないのですが、やはり現実世界で「知っている」人のつぶやきは、本当にどうでもよく、ただただ重く、つまらないです。
やはり「顔」を知っているからでしょうか。
知っている「顔」がいかにも言いそうな、過去に聴いた事のあるような、無いような、単語だったり、言い回しだったりで、無意識的に投下されるソレは、自分にとっては苦痛なのです。
「今日の日記」だとか、そういう前置きをおいてあーだこーだ、文章として書いていただければ、どんな内容でも全然平気なのですが。


顔見知り程度で、あまりお話は、、、くらいの人だったら興味深いのですが、付き合いが長ければ長いほど、その人の「顔」が見えれば、見える程、その人の無意識に切り込んでいくような感覚が、どうしてもどうしても、苦痛です。


この感覚、、、判る人がいるでしょうか。


基本的に自分は、自意識が強く、他人に興味の無い人間だと思います。
そんな自分はやはりTwitterにはむいていないのでしょうか。
今は、あまりそのような声はあがらずに、「Twitter最高!」「このユルさがいいよね!」「Twitterやってる自分もサイコー!」的な空気が流れていますが。
もっと世に広まり、浸透が深きに及ぶにあたり、必ず僕のような人間が表れると信じています。
Twitter疲れ、どころではありません
Twitter苦悩、Twitter狂気、Twitter孤独、Twitter、、、相応しい言葉がまだ、見つかりません。


しかし、まだまだ続けてみます。
「毒を喰らわば、皿まで」
下記が自分の頁?アカウント?です。
http://twitter.com/takagin