さわやかトラウマ日記

さわやかな音楽ブログです from 2004


さわやかでまえむきな人間になりたい男が
好きな「文化」を語る。
そんなブログです。from 2004yaer。

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iTunesの「最近追加した項目」からいくつかアルバムを紹介をしてみます どうでもいいですね><

きょうはなんとなく、最近、僕まえむきさわやかまえむき ひどい名前ですよね。。

「沢矢虎馬」に改名しようかななんて、考えています。さわや とらうま イマイチかなあ どうでもいいですね。僕のアイチューンズ(使いづらい)の「最近追加した項目」からいくつか紹介をしてみます。

 

まずはセルジュ・ゲンズブールのベストアルバム「L'essentiel des albums studio : Serge Gainsbourgです。

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もちろんタイトルはコピーアンドペーストですよ。今更セルジュだなんて、遅れていると思われるかもしれませんね。実はフランス好きなのですが、いまいちフランスの音楽を知らないのです。フレンチポップスを聴いてみたりするのですが頑張って。。総じて感想は「ダサい」それに付きてしまうのです。きっと知らないだけなんだ良いものをまだ!とも思うのですが。なので、セルジュなのです。シャルロットも好きですよ!

フランス人って、姓ファミリーネームが強くて、名前は普通、ということがありますよね。ゲンズブール家もそうです。あとフランシス・プーランク、モーリス・ラヴェルクロード・ドビュッシー、いずれも、姓の印象の方が強いんですよね。あとロシアも。。プルシェンコは苗字!!あ、日本でもそうでした。僕もいつもたかたかたか言われてしまう俺は高木ブーなのです。

ああ、つまらない文章ですね。こういうつまらない文章はつまらない毎日だということを象徴をしているのです。セルジュ・ゲンズブールを聴いている人なんて、会社では自分ただ一人だと思うからです。音楽の話なんて、一切しません!なんということなんだろう。かつてはマディス・グレイルのレアデモテープの音源をコンプリートしてプレイリストを社内共有している人もおったのに!!ほんとうなんですよ。でも会話はなかったのです。ミラノさん!見てますか><

ごめんなさい。内輪の話になりました。要するに聞くたびに孤独になるセルジュ。なのです。

Timely!!

Timely!!

  • 杏里
  • J-Pop
  • ¥1650

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次は杏里「Timely!」1983年の作品です。自分は意外と流行りに敏感なので、最近、海外で日本のシティ・ポップが流行しているらしいということで、研究をしたりしています。プロデュースは深くて素晴らしいことで有名な角松敏生大先生です。

洗練され尽くした大人のポップスです。聴いているだけで「理想の大人」になったような自分に酔いしれることができます!まさにアダルトオリエンテッドロックAORです。いやあ、ロック以外の音楽ってほんとうにすばらしい豊かなのですよ。ていうか飽きませんか?ずっと歪んだギターの曲ばっかり聴いて…ありえません僕には。もう物足りない…欲求不満が極まるとこうなってしまうのです。より、洗練された曲サウンド音色に…。大ヒット曲、林哲司大先生による「悲しみが止まらない」も入っていますよ!林先生のお約束「サビから始まる」ということも守られています!はああ。

Debussy: Orchestrations by Caplet, Ansermet, Ravel, Stokowski & Busser

Debussy: Orchestrations by Caplet, Ansermet, Ravel, Stokowski & Busser

  • Orchestre symphonique de Québec & Yoav Talmi
  • クラシック
  • ¥1500

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「非ロック」「ロック否定」になっているのは、この間、公開したけど下書き保存に戻した「このブログの記事のまとめ」みたいなものが、ヴィジュアル系のものばかりになったことへの、自分に対する反抗心と戒めなのです。そもそも自分のルーツはクラシックなんだ、とこのアルバムを聴くたびに思い返すのです。このアルバムは、愛しいフランスのクロード・ドビュッシーピアノ曲をオーケストラに他人が編曲をしたものを集めたアルバムです。素晴らしいです。僕はこういう「ピアノ曲を他の編成にアレンジ」したものが好きなのです。「子供の領分」全曲「6つの古代エピグラフ」そして「小組曲」などが入っています。「6つの古代エピグラフ」は昔、MIDIで僕もオーケストラにアレンジをしたりしたのを思い出しました。

・・・そんな事もできたのにな。。今、なんでクソ仕事をいやいややっているんだろう、なんて考えないようにするのが大変になるのです。でも僕はこんなに素敵な音楽を聞けるいるんだいるんだ、と自分に言い聞かせるのですよちくしょう!

Melodies Du Cote D'Appollinaire

Melodies Du Cote D'Appollinaire

  • David Lefort / Philippe Guilhon_herbert
  • クラシック
  • ¥1500

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David Lefortというテノールの歌手による愛しいフランシス・プーランクの歌曲集です。あるホームページにおいて、オススメをされていて知った素晴らしいアルバムです。解説をしたページはジオシティーズにあったので、消えてしまいました。なんでそんな事をするのでしょう?あのmixiでさえまだ残っているのに!誰も見てないけど><

ギヨーム・アポリネールの詞にプーランクが曲をつけたものが素晴らしいです。

www7b.biglobe.ne.jp

こんな事を書いても、誰もわかってくれないんだろうな、とやはり思ってしまいます。ああ孤独だ。芸術は孤独。みんなでタオルを振り回してワイワイやるような音楽を好きになれない、なんてなんて、産まれる時代を間違えたとしか。ひたすら切ないメロディと、和声ですああ。

Smap Vest

Smap Vest

 

 

マイナー超マイナーなものばかりになりましたので、「なにかライブラリにメジャーなものはないか」と探したらありました「Smap Vest」です。デビュー曲にしていきなりの黒歴史「Can't Stop!! -LOVING-」から当時の最新曲「らいおんハート」までを逆順に収録をしたベストアルバムです。つまり、最初に方へだんだん曲がひどくなっていくという逆歴史が楽しめる異色のベスト・アルバムです。つまり「らいおんハート」からはじめって「キラキラ星」が差し込まれた恥ずかしいデビュー曲で終わるのですああ。「Hey Hey おおきに毎度あり」こういう謎の関西ノリはなんなのでしょうかね?しかし、改めて聴くと良い曲ばかりですね。「夜空ノムコウ」とか…「あの頃の未来に 僕ら立っているのかな」なんて…切ないですね。詞を書いたのはスガシカオですが、歌うSMAPは僕と同年代…。切ない切ない。こういうJ-POPも普通に聴くんですよ!ジャニーズだいす。。き。。とりあえず東山さんはいいひととてもいいひとです!

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やはり最後が「元下北系ギターポップバンドマン」だったというアピールをしたいのです。ROUND TABLEさんは最近配信に入ったのです。昔よく聴いていました。というか胎盤V系用語)をしていたのです。僕はサポートをしていたユニットでよくオープニングアクトで出ていたのです。この中だと「窓から抜け出せ」はロジャニコ・テンプレートを活用、Corneliusだと「LOVE PAREDE」みたいなもので、しかし冬のイメージの温かい雰囲気のする素敵な曲です!美しい自分の時代も思い出せて楽しいですね。

 

あの頃は楽しかった。そういう時代が僕にはいくつもある。ほんとうにそれは良かったです。今が糞でもその頃の思い出を胸に生きていけるからです。みじめかもしれませんが、そのような状況にいられた現実がたしかにあった、ということが、僕の支えになっています。ほんとうに悲しいけど、僕は楽しいです。過去がほんとうにほんとうに楽しかったからです。

もう最近ずっとこんなになっています。こんなになっているのです。そんな自分です。ブログの記事数が1000を超えてしまいました。この記事ではないのですが、そうなっていました。どうでもいいですね><。どうでもいいですね><これがもう予測変換にでるようになりましたどうでもいいですね>< どうでもいいですね><おわりどうでもいいですね><