こちらの素晴らしい記事を読んで感じるものがありました。ブログのアクセスが減ったり、もう読まれなくなった、右肩下がり、、でも書かずにはいられないという、素晴らしい記事です。
自分はどうなのだろう。最近は飛ばしたレビュー記事を書いていないせいか、アクセス数は減っています。林真理子のようなエッセイを書いているつもりなのに、やはり直木賞作家には程遠いのでしょう。アクセスがありません。
でも、いいのです。このブログを続けている意味は、ありません。生きているのと同じです。みなさんなんで生きているのですか?と聞かれて答えられますか?(うっせー氏ね)とか思うだけしょう?
それと同じです。本能のまま!ほんとうにそうです。
なので、不安定な時は不安定な感じになるのです。いつも不安定な気がするけど。
ネガティブな時はネガティブ。ララロンの時はルルリラ。暑い時は暑い、寒い時はさむいさむいマウンテン寒い寒いと書くだけなのです。
しかし、今は飛ばしている系のレビュー記事を書く気力がありません。。
このブログを重くおもく考えすぎていた時期がありました。それは最低最悪人生史上最悪の時です。なので、このブログと対峙することは、その時期の悲しい記憶と向き合うことでもあるのです。。それがいやなのです。
ブログはてなダイアリーを始めた2004年の何も無い埼玉県在住のくそばかアルバイター時代のような、呑気なころに戻りたい。あの頃に帰りたい、そう思っています。複雑かなあ。
とりあえず自分はまだリハビリ中なのです。こんな感じ、テキトーな感じで続けていきます。目指せブログ20年!20歳!!