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【祝デビュー30周年】森高千里の深さ、素晴らしさ その1 森高千里に関しての素朴な疑問に勝手に答えます!

みなさん、いらっしゃいませこんにちわ!さわやかまえむきです。

今日は、僕が実は(隠してないですけど)大好き大好きな森高千里さまについて書きますね。

過去に森高千里さまについて書いた単独記事はこのひとつだけ。でした。ヒット記事ではありませんが、歌詞の中に出てくる「あるOL A子の人生」を問うた、かなり上級者向けのファン以外にとってはまったく意味不明な記事に反応があったりして、嬉しかった!だから書かせていただきますね。 

maemuki.hatenablog.com 

ということで、自分語りになって恥ずかしいのですが、「僕と森高千里さんとの出会い」について書きますね。モチのロンで実際には出会っていません!会いたいですが、「ファンになったきっかけ」ですかね。

 

◯ファンになったきっかけ

森高千聖さん、今年で、デビュー30周年なんですね。僕も、30年前には、10歳だった・・わかりやすいです。女性の年齢のことを言うのはアレですが、僕と8歳しか変わらないなんて・・・。なんかショックです。良い意味で。人生の濃さが年齢以上に違うから。

中学校の頃からファンだったのです。きっかけはよく覚えていませんが、「ザ・ストレス」これがきっかけだったような気がします。

そして、クラスメイトから「非実力派宣言」のカセットテープwを借りて、衝撃を受けて、シングル「臭いものにはフタをしろ!!」の8cmシングルを買いました。

臭いものにはフタをしろ!!

臭いものにはフタをしろ!!

 

この曲のPVだけが入ったビデオテープも買った記憶があります。


森高千里 『臭いものにはフタをしろ!! 』 (PV)

凄いですよこの曲、とにかく「古臭いおじさん」を終始罵倒している曲なんです。タイトルの「臭いものって何?」とミュージックステーションタモリに聞かれて「おじさんです」と言ったのは有名な伝説ですよね・・。

ストーンズ6回観に行ったとか自慢する痛いおじさんに「話したいのはわかるけど おじさん 昔話はニガテ 本でも書いたらおじさん!」とか、凄いですよ。もしかしたら、そういうおじさんのスタッフとかライターの人とかいたのでしょうか。 

今だったら「昔話はニガテ ブログでも書いたらおじさん」って感じですかねえっていうかそれはぼぼぼ僕のことかなあうはは。。

 

このような、そのルックスと衣装からまったく想像できない、奇妙だけど、とっても共感できる身近な世界、が魅力に感じたのです!それはその後もそうでした!

 

当然、当時の学校のクラスでは、森高千里が好きなひとは「その時」はあまりいませんでした。変わった人が好きな音楽だったと思います。その後、「その後の私」(名曲)に関しては、特に説明しなくてもいいでしょう。彼女は大スターになった。ああ。。。

きりがないので、ここで止めておきます!

ここで「森高千里」の深さ、素晴らしさを語るために、「素朴な疑問だろうなあ」と考えているのではないかと考えて、まずはそこから解説しますね

疑問1.森高千里って結局アイドルなの?ミュージシャンなのお?

難しい設問ですね。

しかし、単に「アイドル」ともいえないし、「ミュージシャン」ともいえない。簡単ではないのです。森高は。深い。

まず

アイドルの森高=超美しい、私がオバさんになっても美しかった美貌…。当時、25年くらい前は、それを強調するかのようなミニ・スカートがありました!そして「平野ノラさんみたい」(by森高千里の発言)な肩パの衣装!

「オタクの象徴」である宅八郎氏が名著「イカす!おたく天国」や「元気が出るテレビ」でフィーチャーしていた、森高千里の像はこれです。

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※参考画像「イカす!おたく天国」の表紙の宅八郎さん(ネ申)

この画を見て「彼女はアイドルではない」というのは、かなり乱暴です。

そしてこの当時が「アイドル冬の時代」だった。超真冬、おニャン子クラブがさんざん荒らした焼け野原の時だったのです。そんな中で彼女は「アイドル」としても売り出せず、よくわからなくなった。今とは違う状況なのです。しかし、それが功を奏したことは、一目瞭然でしょう!

そして、その後アイドルを本格的に復活させたのは所属事務所アップフロントの後輩たちだった。。

 

ああ、深いですね。。やはり森高千聖深くて素晴らしいのです!

 

アーティストのしての森高千里についても、ここで語らなくても、いいでしょう。この前の「LOVE MUSIC」での「森高特番」でも、デビュー曲「NEW SEASON」の歌番組初出演の映像が流れていましたが、彼女は、エレドラを叩いて、当時はキーボードも弾いていた。まさにアーティスト、ミュージシャンです。

その後のドラマーとしての評価はwikipediaに散々書いてありますので、お読みくださいね。

ちなみに「ペパーランド」というアルバムでは全楽器を担当しているのですよ!ミュージシャン!パーフェクトウーマン森高!熊本の誇り・・。

 

疑問その2:でも歌詞がなんか幼稚じゃない?ふざけてるの?

さすがにですね、初めて自費で買ったフルアルバム「古今東西」(オリコン初登場1位)の冒頭の曲「鬼たいじ」を聴いたときは、「この人ふざけてるのかナ?」って中学生ながらに、っていうか中学生にはまったく理解不能だったので、衝撃を受け、感動を覚えました!


森高千里 『鬼たいじ』 【セルフカヴァー】

森高千里さんは”セルフカバー”で過去の全曲をyoutubeに上げるプロジェクトをやっています!これもそれです!公式!アップフロント最高!)

 

大人に見える(まだ森高は若かったのですが見た目が大人でした)女の人が、「本気で"鬼たいじ"を真面目かもしれない感じで歌っている」ということ。

もしかしたら、「ウケ狙い」だったのかも、しれません。わかりません。

当時ラジオをよく聴いていて、「森高千里の好きな曲のリクエストぼしゅう!電話ください!」みたいなのに電話して、電話口のお姉さんに「もりたかちさとさんの好きな曲を教えてください!」と言われて「おにたいじ!」と言ったら「はあ?」と言われて「おにたいじ おにたいじです。アルバムの最初のきょくです。」といったところ「そういう曲があるんですね。。」と何故か引かれて悲しかった記憶があります!どうでもいいですけど、「僕も森高千里ちょっと変なんだ…」と気づいてしまったということがやはり、恥ずかしい中学生でした。。

 

更に、アルバム「古今東西」では、この後は「バスターズ・ブルース」という曲で、「ゴキブリとの格闘」をジャズ風味で表現しているのです!ほんとうなんですよ!譜割りもジャズの如きに細かく、ゴキブリへの恨みつらみそして攻撃、「1匹いたなら100匹いるのね♪」なんて楽しそうです!森高さんやめて><

 

www.youtube.com

 

こんなのばっかりです。

歌詞が「明らかに何かを狙っているけど、何の目的なのかはよくわからない」ということは、この後もずっとずっと続いていきました。それは「おじさん罵倒」の「臭いものにはフタをしろ!!」(この曲でMステ出演時にタモリに”臭いものって何?”と聞かれておじさんです!”と答えたのは伝説ですね。。)や「ハエ男」にあらわれているのかもしれません。 


森高千里 『臭いものにはフタをしろ!! 』 (PV)

しかし、彼女は基本的に「真面目」「生真面目」なのです。それは歌詞にも表れています。

「非実力派宣言」の中の1曲「非実力派宣言」は、「私は実力はないわ いいわ でもやるしかないの 実力はないわ 実力は顔じゃだめなのね」なんて歌っています。

 


森高千里 『非実力派宣言』【セルフカヴァー】

幼稚じゃないのです。「非実力派宣言」なんて言うのです。顔だけではだめなの私と思っているのかとさえ思わせる、そういう人、非実力派だけど実力派なのです。

本当に幼稚だったら「ロックンロール県庁所在地」なんて歌詞は普通書かないと思います。深い・・やはり・・。


森高千里 『ロックンロール県庁所在地 (2015 Ver.)』【セルフカヴァー】

 

疑問3 でもぶっちゃけ歌唱力微妙じゃない?ていうかオンチじゃない?

何にもわかってないですねえ〜 どうせ貴女は懐かしの「夜もヒッパレ」とか見て麻倉未稀とか渡辺真知子が歌う大黒摩季「夏が来る」のカラオケのハイトーンの曲、パオ〜↑↑↑みたいなロングトーンを聴いて「すごーいたかいこえがでてーるーパチパチ」なんて思っていたクチでしょう〜?いやですねえ。

歌唱力というものは、必ずしもスペックだけはないと思うのです。それだけではない、何かが必要なのです。彼女の声は、独特で、他の誰にもないもの。これは誰も異論は無いと思います。

そりゃー声なんて千差万別だから、特別なことではない。でも彼女の声には他の人には無い、大きなものがあると考えます!

それは「可愛い声」です。

顔と同じように、他の人とくらべて、すごくすごく、可愛いのです。

顔の良し悪しもやはりひとそれぞれです。好みもひとそれぞれ。しかし、それぞれに内面のヒエラルキーもあり、価値判断の基準となります。

そういう考えからすると、森高千里の声は「可愛い美しいきれいな声」です。そして「ブス声」ではない(誰かのみなさん、ごめんなさい)

 

現在もファンがたくさんいる森高千里、ファンじゃなくても支持している人が沢山いるだろう、そんな森高千里は、やはり、深くて素晴らしい!

 

そんな彼女から、またも名盤銘板迷盤「非実力派宣言」においてこういう曲があります。

「私はおんち」


森高千里 『私はおんち』 【セルフカヴァー】

森高千里は歌がヘタ」なんて言われる、これからも言われ続けるであろうことは、もう彼女は見透かしていたのです。

「でも私は歌が大好きよ この気持ちをわかってほしいの」と切々と歌い上げている、その現実を受け入れましょう!ね!?

 

すみません、短くしようと思っていたのですが、やはり長くなってしまいました!

今後は項目別にわけて、なるべくさっぱりさっぱりと書いていきますね〜

よろしくお願いします。

 

つづく〜 

 

■おまけ:おすすめ森高楽曲


森高千里 『見つけたサイフ』 (PV)

友だちと歩いていたら、サイフを私が見つけて友だちが拾って友だちと警察に行ったら「拾った人に落とした人から連絡なかったらそっちだけにお金入るね」とか言われてきまずくなったけど、後で友だちがお金半分持ってきてくれた〜ありがとうごめんね疑っててほんとにいい友達!みたいなユーロビートみたいな淡々とした曲です!PVも謎!!!!やはり深くてすばらしいいーー