僕の人生で最もすばらしい時、あの時。
ああ、愛しいです。その時からずっとそう思っていました。かけがえのない時間を自分は過ごしているのだと。
充実!充足!充溢!
今はただ、あの日々を思い返しています。だから、ブログどころではないのです。
ああ、愛しい愛しい。
何もやることがない毎日
何もしない毎日。
感性のまま。気の向くまま。昨日も明日も。同じ日。
誰にも邪魔されない自分だけの世界。
他人に否定されない世界。
なんてすばらしいのだろう!
自分は神様なんて信じないけど、神様を信じる人は尊ぶという品性のある人間ではあった。
だから、あの日々は、神が呉れ給うた時間だったのだと思います。
あまりにも世間、身内に虐げられて、行き場をなくした自分、傷ついておかしくなってしまった自分を哀れんで、何もない誰にも合わない時間を品性のある自分に作ってくれたのだと!
しかし
残念ながら その日々は終わった。
でもそれは自分のせいではなかった。それが真実なのでしょう。
自分は何も悪くない。そう行き着いたのです。
ああ、しかし愛しいです。自分は恋愛感情というものが無い人間だけれど、あるとしたら、あの日々です。あの日に帰りたい!ああ、愛しい恋しいよう!帰ってきてくれ!