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朝香の歌声はダイアモンド!瀬戸朝香「BEST」(女優の歌シリーズその2)

歌の評価なんて人それぞれですが、僕としてはやはり
個性>魅力>>>>(越えられない壁)>>>歌唱力 ですね。要するに歌が上手い下手なんてどうでもいい!
むしろ「あの人歌が上手いんだって」と聴くと「え、そうなんだ気の毒に…」と思ってしまいます。
ほんと、努力して頑張っている人には申し訳無いですが、「私、ボイトレに通ってます!どうしても歌手になりたい!夢を叶えたい!私のキモチを伝えたい!人を笑顔にしたい!私は歌うために産まれてきたの!ピヤー!!!」みたいなのが滲みでてくるような歌声がホント嫌いなんです!
そういう人って大体同じような声とか歌なんですよね。個性が無い。ポジティブ指向も同じだから、歌詞を書かせても同じだし。
あっ、こういうのはこの辺で止めておきます!本当は僕って良い人なんですよ!しんじてー


そんな僕のおすすめ歌手は瀬戸朝香!!!

best

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朝香ちゃんの歌声に一切歌唱力なんてものはありません。個性しかありません!それがたまらない魅力!
そんなに瀬戸朝香好きなの?ほんとイヤらしい!さっさとキャバクラにでもいけよこのクソオヤジと思うでしょう?
実は女優としての瀬戸朝香は全く好きじゃないんです。
あんまりドラマも見ないんですけど、最後に瀬戸朝香が出たドラマを見たのは瀬戸朝香と同じ事務所の北乃きいちゃんが主演したドラマ「ライフ」ですね。明らかにバーター!そこでも微妙な女教師を微妙に演じてました。そもそも声が演技に向いてないんだよね。
まあ歌にも向いてないかも><


 もともと唐沢寿明とキスするCMで芸能界デビューして、事務所力でドラマにねじ込まれてきたタイプだから、演技なんて勉強してないんだから仕方ないというえば仕方ないんですよね。
彼女の歌も大体そんな感じですね。歌手デビューした95年といえばCDバブル全盛の頃で、女優とか俳優は大体CD出してたような時代ですから、安直デビュー!かとおもいきや、彼女が所属する事務所「フォスター」は元々「Melody」という乙女塾のユニットのために作られた「メロディーハート」が前身なんです。
そういう背景もありCD聴くと、手堅い作家陣に意外と作りこまれたトラックで、まあこれはポニーキャニオンの中の人が頑張ったんだと思いますが、音楽やる気はあったのかな?と思われます。いや、そんなことないか。。。

↑超バカバカしいPVww
デビュー曲は『 夏色の「永遠」』作詞作曲は名匠、西脇唯先生です。
西脇唯さんといえばシンガーソングライターとしても有名ですが、提供曲でも数々のアイドルに曲を書いたことでも有名ですね。一番有名なのは森口博子の「スピード」とか「ETERNAL WIND」とかでしょうか。あと最近(でもないか)にサスケの「白いベンチ」が大ヒットしましたね。この曲どこをどう聴いても西脇唯節なんですけど、一応「西脇唯プロデュース」になって、本人も実は私が作った曲的な仄めかしをしたため、プチ炎上しました。色々大変ですよね。サスケってまだ頑張ってるのかな(調べる気もない)


この曲ホント名曲ですね。いきなりサビ的なフレーズから始まるんですけど、ウネウネするメロディが朝香のフリーダムな音程を、未体験ゾーンに連れて行ってくれます。
本サビも跳躍に次ぐ跳躍で、裏声さえも辞さないメロディですが、不思議と暑苦しくない感じの名曲です。
PVのようにニューヨークの街角で「アタシって・・・キレイ・・・美しい・・・可愛い」と髪をなびかせる朝香が脳裏に浮かんできます。朝香確かに君は素敵だよ。。。


Aメロ、Bメロも明らかに本人には難しいと思われる起伏のあるメロディで、正直厳しい?部分も多いというか殆どなのですが、朝香はそんなこと気にしない!自信満々!!!!
終始自信満々で「アタシってホントキレイで美しい…夏色の永遠?…それはアタシの美しさ…」といわんばかりの自慢気な歌声に曲が終わる頃にはイライラして二度と聴くかと思うのですが、「下手くそなのに全く気にしないどころか自信満々」な歌声が聴きたくなって聴いてしまう。そんな魅力があるんです。


デビュー曲は売れたのかどうなのかわからないのですが、セカンドシングル「この情熱はダイアモンド」もまた飛ばし気味の名曲ですね。
なんでも憧れの宇徳敬子に曲提供のオファーを出したところ心よく引き受けてくれたとか。
宇徳敬子なんて随分シブいんだね朝香。そういえば曲のアレンジもビーイング臭ぷんぷんですね。っていうかこの曲明らかにZARD「負けないで」を意識してるっていうか、そのまんまで笑える!
この頃、藤重政孝(懐かしいw)と噂のあった朝香ちゃん。藤重さんといえば、なんか福山雅治の偽物みたいな感じでしたが、ロック調の歌も出していて、影響を受けたのか「今回の曲は大好きなロック調で気に入ってます」なんて言ってましたね。
もう忘れたい過去だよね。ごめんね朝香。
この曲の朝香のボーカリゼーションのエモさはスゴイ!
デビュー曲では声のコントロールが出来ず、母音とか歌いづらいところで突然声が大きくなったりしてたのですが、この頃にはもう慣れたのか、ウィスパー気味にまるでヴァネッサ・パラディのように涼しげに歌うのですが、サビの「ジャンプアップ!ステップアップ!」だけこらえ切れないエモショーンのような破裂音が炸裂していてちょっとびっくりします。
まさに魂のシャウト!
ジャンプアップ!ステップアップ!!!
この曲が流行らなくて本当によかったと思います。

White

White

シングルとしては4枚、アルバムは2枚を残した朝香さん。3枚目のシングルは再び西脇唯の「離さない 離せない」を経て、最後のシングルはバラード「White」
本人出演のお菓子のCMでも流れていたので、覚えている人も多いのでは?
この曲はスゴイ!どんなオンチでも上手くごまかすような音域の狭いメロディながらも、超キャッチー!
「恋なんて、カンタンと、思ってた〜」と涼しげに歌う朝香ちゃん。
曲はいいんだけど、ちょっと朝香にはカンタンすぎたのか、歌声は薄味というか控えめに「まーこんなもんでしょ」みたいな大人の妥協が伝わってきて正直歌自体はイマイチ。
デビューの曲の時のような「アタシってほんとうつk(以下略)」みたいなパワーは減っていて残念。
でも曲はイイし、カラオケに入っていたらどんなオンチでもそれなりに聴こえる(Every Little ThingのFRAGILEよりカンタン)ので、おすすめですよ。
「あれ?この人マイナー好き?」とかそういう視線が怖くなければね!


今ではイノッチ夫人となり、ブログではこれみよがしのスッピン画像で「一般人のみなさんどう?美人女優のスッピンってこんななのよ アハハ私ってやっぱりうつk(以下略)」の瀬戸朝香さん。とっても幸せそう!
もう歌うことはないと思います。正直サミシイ><
ところでイノッチは彼女の歌手活動についてはどう思ってるのかなあ〜 
まあこれからもお幸せに!