さわやかでまえむきな人間になりたい男が
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【トホホ】森高千里『見つけたサイフ』が現実に…なってほしいよう【森高千里の深さ、素晴らしさ3】

サイフを落としました。

ここに書いた次第です。

maemuki.hatenablog.com

 「財布をなくしてしまいました…」と書きましたが、これは事実上の窃盗です!なんせあっという間になくなった。つまり誰かが持っていった。だから警察にも「落とした」ではなくて「盗まれた」と言えばよかったです。でも「紛失届」になってしまった。捜査はされない。ちくしょうちくしょう。

ちくしょうのあまり「ちくしょう、そういえば”財布”の曲なんてあったかな」と考えたったの1秒で思いつきました!

そうですそうですこれです。

www.youtube.com

mojim.com

森高千里さま史上最もわかりやすいけど難解、何でわざわざこれを歌詞にしたのか、なぜこの歌詞を出来上がった曲にあげようとしたのか、そして何故それをアルバムの1曲としてリリースできたのか、当時のアップフロントは何かおかしかったのか。でもアップフロントが良い感じに狂っていたからこその森高千里があったに違いない。なんて考えたり…。

でもこの曲は、良い歌詞なのです。なぜか意味不明ないつものユーロビート風に乗せられて、きわめて淡々と続いていくメロディ!

そして難解きわめてしまい、混乱してトリップしてくるPV!

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サイフの中からこんにちわの森高千里さま!!!さいふあったよ〜かなと思いましたがなぜか「イヤ、こわーい」と聴こえます!こわいの?あったんだね!?サイフが!!僕のサイフ!!それにしてもバブリー森高のうつくしいこと…まさにバブリー!ニセバブル平野ノラとは違いますよね!?おったまげー?そんな言葉バブルのころははやってなかった!浅野ゆう子の「だしょ〜?」だしょ??それにしても森高の肩パットの説得力が違います!TMネットワーク宇都宮隆さんにも劣らない肩パットの凄さ…森高はやはり深く素晴らしい…。

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 ちーちゃん(小学生のころの体験の曲なんですよ)さいふみつけた!ちーちゃん!もっていかないでね!おねがいおねがい><おねがい><ひろったサイフそのまま持ってかえってウヒヒなんて…最悪だよ…!!!!

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ああ、えらいね。交番に行ったんだよね。おまわりさん。犬のおまわりさん!きみかわうぃーね!(藤森慎吾さま)このあと、詳細に淡々とじじつが歌詞で語られていく。淡々と。日本の法律にして教えてくれる。そして誤解が解けて最後は「ほんとうにいいともだち」となって、終わる。曲も歌詞も歌と淡々と。

しかし、私はどうなのでしょうか。

このうたと同じ状況の当事者ともいえるのに…全く違う状況になってしまった。

「”見つけたサイフ”をぱくった人」と対峙した。なんていう現実なのでしょうか。

この曲をはじめて聴いたのは、この地、ながのけんです。アルバム名盤「ROCK ALIVE」収録のこの曲。「なんだろうこの曲は」と最初は思ったのですが、「そういえば前のアルバム(古今東西)その前のアルバム(非実力派せんげん)もそんなのばっかりだったけど…なんか今度は違うような」とか考えていたのに…何十年か後にその地において「見つけたサイフ」とか違う状況に…見つけたサイフを盗られた…。ああ…。

ROCK ALIVE

ROCK ALIVE

 

 いまだに、連絡はきません。「見つけたサイフ」が来た、なんていう報は入ってこない。どうなのでしょう。これは「紛失」ではなくて「盗難」なのではないでしょうか。交番には「紛失した」と届けましたが、これは盗難です!!!だってさっぱり無くなってしまった!ほんの一瞬に…

そこは、激安ですが、大手「イオン」の系列のスーパーです。盗まれたのはレジ付近の、ふくろづめのところです…「監視カメラ」があるのかも…

 

 

しかし、僕は大事なことに気づきました。前述の「財布を落としていまいました…」という記事に、コメントを頂いたのです。僕が「僕は自立しなくて恥ずかしいうつ」とか恥ずかしいことを書いてしまったのですが、やさしい読者の方から「まえむきさんは冷静に対処していました。自立していると思います。という要旨のコメントを頂いて、なんと嬉しい!「これを印刷して部屋にはろう」と思うほどに感激したのですが。

確かにその通りです。当時僕は混乱混乱コンランショップだったので、「ぎゃー」とか「もおいやだー」などどメソメソしていたりしたのですが、その割にまずすぐにレジの方に報告してその後すぐ諦めて直行で家に帰り、仕事の方に電話をして家の直ぐ側の交番ほんとに戸成さん(※鎌倉物語の主人公夫婦の隣りの人の名前)なんですよ!に直行行って届けを出して、銀行に行ってお金を引き出して、その後仕事をして、役所に…

というように、淡々と物事を消化できた。

当然、金額的には自立できていないのですが、確実に、高校生の時、「ROCK ALIVE」に収録されていた「見つけたサイフ」を聴いていた時よりは進化しているとわかりました。

「見つけたサイフ」の主人公たちは、極めて淡々としています。淡々としていますが、やっていること言っていることは、すべて正しいこと。人間として当たり前のことです。「私が拾って友だちが見つけた」というこの曲における大事なことを、2回説明してくれるのです。ただの「サイフ見つけた」という曲だけではない。「サイフを見つけた。私が見つけた。それを友だちが拾った。それを警察官に話したら、半年立って持ち主表れたら”見つけた人”じゃなくて”拾った人”に半分おかね入るよ〜と言われてキマズイ〜でも半年たったら友だちがお金半分持ってきてくれた〜ごめんね(>_<)疑って…ほんとにいいともだち(^^)だいすき(^^)

 

なんて素晴らしいんだろう。素晴らしいこころの持ち主だということも、わからせてくれます。このように、世の中はいかに淡々と物事を伝えるのか、コミュニケーション能力とは、リア充を演出することではない!ということさえもわからせくれる…森高千里の深さ、素晴らしさ!

 

サイフは…無くさないようにしましょうね。そして盗られないように!!

「見つけたサイフ」が現実になりますように。

おわり…。

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