さわやかトラウマ日記

さわやかな音楽ブログです from 2004


さわやかでまえむきな人間になりたい男が
好きな「文化」を語る。
そんなブログです。from 2004yaer。

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連休中 上野に一泊したけど…いろいろな限界を感じました

連休中に上野に1泊しました。基本的に楽しかったけど、身体的な限界も感じてしまいました。まず、行く数日前から自分は食欲不振に陥っていました。原因はよくわかりません。なんとなく食べる気がせず食べても少しだけ。自炊をしている時も作る量が少なくなってしまいました。外食もする気がなく、台風が来ていたということもありましたが。食べるということが嫌というより面倒くさくて億劫になっていたのです。

上野に行ったら解決するかもしれない、と希望を持ち行ったのです。

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台風一過の日だということもあり、素晴らしい青空の日でした。少し暑かったけど汗を掻くほどではなかったです。

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御徒町駅構内にあるミルクスタンドに行きました。ここで酪王カフェオレをその場でいただきました。美味しかったのですがもっとレアな牛乳があったのでそっちにしたらよかったです。ミルクスタンドは、あまり見かけないですよね。だから寄ってみたかったのです。

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アメ横の台湾系の露店にて、菓子いり焼き餅です。前にも似たようなのを食べましたが、前の方が美味しかった。ここでもうお腹がはちきれそうになってしまいました。

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変わったものを食べようと、豚のどこかの部位の串焼きです。いきなり忘れてしまいました。味は辛かったけど美味しかった。普段は食べない味なので嬉しかったです。

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そこから歩いて上野公園に行きました。素晴らしい天気に誘われた人たちがたくさんいました。台湾フェスティバルみたいなのも大行列。普段あまり歩かないので、頑張って歩こう歩こうと頑張って歩きました。たどり着いたのが今は予約をしないと入れない動物園前です。前の遊具がある広場で休んでいると、子どもたちが元気に遊んでいました。ほんとうはみんな動物園に行きたかったのかなあ…と。ちょっと悲しくなりました。子供がかわいそうですよね。僕も動物園に行きたかった…。

この後は不忍池に行き、屋台のかき氷を食べたりしました。かき氷はセルフシロップかけ式で、ブルーハワイなどをかけたりしました。が、氷が多すぎて余ってしまい、氷は捨ててカップはちゃんとゴミ箱に捨てました。氷を捨てるのは、もしかしたらマナー違反だったかもしれません。

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池から駅方面に向かう道の途中にあるポルノ映画館の看板です。まだあるのが凄いなあと。池袋駅北口の山手線から見える通りにもポルノ映画館があったけど、まだあるのかなあ。その横でアルバイトをしていたのです。行ったことはないですよ。

今、確認をしたらまだ池袋駅北口のエロ映画館はありました。シネロマン池袋です。

自分はそのようなところがある猥雑な街が好きなんです。上野は面白い街です。

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ホテルにチェックインをする前の道にあった店でソフトクリームを路上食いしました。あずきのソフトクリームは想像した以上に美味しかった。あとお店のお姉さんがとても良い人だった。また行こうとは思いましたが、滞在中は行けず。残念。

 

ホテルにチェックインをして大浴場にさっそく行きました。ものすごく疲れている自分を感じたのです。やはり大きなお風呂は疲れがとれます。

そのまま部屋でうなだれていたら、夕刻が迫ってきていました。これで終わらせてはいけない!と強く感じたので、ホテルから少し歩いたところにある「街チャリ」を借りて、レンタサイクルで不忍池に行きました。近いのであまり意味がなかったけど><

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パノラマいっぱいに広がる空色の美しさにうっとりしました。この日は風も気持ちがよく蓮の葉のささやきも心地よかったです。

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夕闇が迫ってきた時間の空の色彩を見て、来てよかったなあと思いました。良い景色の前にして圧倒される自分を感じることと、圧倒されている人たちを見ることも楽しいなあと思いました。そんなことが過去の旅にもあったなあと。これは今現在そう思いました。タイのルブアアットステートタワーの地上67階のオープンエアーのスタンドバーに行った時など。あれはすごかったな…

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そんなこんなでもう夜です。一泊の旅は短い。帰るのもすぐ>< ほんとうに短い。

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夜ごはんは、やはりあまり食欲がなく、かんたんに食べられるもの、そしてここでしか食べられないものをと考え昇龍という餃子屋さんでテイクアウトをしました。この写真は昇龍の目の前にある「珍々軒」です。ちんちんけんと読みますよ><

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ホテルに帰って、餃子を開けてみたらここはジャンボ餃子の店だったんだと思い出しました。かなり大きい…。でも具はあっさりしていてニンニクなども入っていなくて食べやすくて美味しかったです。皮もおいしい。でももうはちきれて…お腹。

そして翌日です。ここで身体の異変も感じました。足が痛いのです。神経痛みたいな。

「まさか、、コロナ。。」なんて考えたりもしました。しかし足が痛いだけ。

 

ほうほうのていで早めに帰宅しました。サロンパスを買ったりして。。

しかし、気づいたのです。この痛さの原因を。

これは、筋肉痛です。実は上野に行く前にジムに行き「いっぱい歩くから足を鍛えよう」と頑張ったのです。いつも足トレーニングはサボりがちだったので。それでした。神経痛ではなかったのです。結果、最終日は横になって終わりました。

 

まあ、とりあえず不忍池の景色がきれいだったということです。終わり><

 

連休はまた上野ですごします!!

運が良いのか悪いのか。連休に思わぬいつもより安いホテル宿泊プランを発見していまいました!

「せっかくだから」とまた悪い癖が作動をしてしまって、予約をしました!

そしてそこはまた上野です!!

上野は素晴らしいところです。ほんとうに面白い。何回行っても、行きたいところがまだあります。いつもグーグルマップに良さそうなところを保存をしています。

この街には、自分の居場所があるなあと。アメ横はもちろん、その周辺にもたくさん飲食店と、飲食店ではない店もたくさん。そして公園と池、美術館博物館動物園!その範囲も大きくないです。

 

居場所がないなと感じてしまったところがあります。

そこは渋谷です。かつてはこの街で働いていました。その前には渋谷系バンドマンでした><ライブハウスにも出たりしていました。見るより出た方が多いかも、というかそれはあまり見ていないからもしれないです!

 

この間、映画を渋谷に観に行ったのです。「アメリカン・ユートピア」です。一度目を有楽町のシネマズシャンテで観て感激をして二度目の渋谷の映画館で見たのです。

西武を抜けて坂を少しあがったところにある映画館でした。駅からすぐです。

が、駅を出てすぐに「ここに自分の居場所はない」と悟りました。目的も無くさまよい歩く所ではもうなくなったのです。もとからそうだったのかもしれない。

自分にはこれといった店や場所が無いのです。茶亭羽當くらいかな?あとカウンターでタイ料理が食べられるティーヌーンくらい。あとは…ラーメン屋の「はやし」くらい。ここは夜はやっていないからなかなか行けなさそう。働いていたマークシティの横にあったので昼に行っていたのです。それくらい。「渋谷にはなんもない説」を唱えたいです!!

同志のかたもいました。

oshiete.goo.ne.jp

これに対する回答にこうありました。

一口に渋谷といっても、人が多いという意味では109の交差点=ハチ公口を指すのでしょうが、
あちらには、
・109,西武,パルコ,丸井といったショッピングビル
bunkamura,パルコ劇場,その他映画館や劇場
・ロフト,ハンズ,ディズニーストアなどの大型雑貨店
・隠れたところにセレクトショップ
・その他飲食店多数
があります。

まあ、興味のないところばかり。西武パルコ丸井 ろくなところがないです。自分にとっては!それに上野のほうがもっと狭い範囲に御徒町も含めていろいろたくさんありますよ!!

それに渋谷には致命的なことがあります。それは

「渋谷には坂が多い」

これは否めないと思います誰しもが!!道玄坂宮益坂スペイン坂名もなき坂もたくさん!愚かしいです…!!

渋谷は「僕に踏まれた町と僕が踏まれた街」です。これは中島らもさんの半自伝的傑作エッセイのタイトルなのですが、そのとおりなのです。まさに踏まれて踏んだ。

 

かつては住んでいた新宿にももう飽きてしまいました。今は仕方ないですけど。。ああ上野がたのしみです!!!おわり!

1日の約85%を横になって過ごしているのを反省し正したい

自分を素直にさらけだすことにします。人生は一度きり。いつかは終わるのです。つまらない見栄やプライドを持っていても意味がありません。

だからといって、自分の価値を下げるようなことを他人めに晒すようなことはよくないとは思うのですが。でもいいでしょう。自分の価値なんてそもそも無いのです。資産もなく立場もない。名誉もありません。何もないのです。

ここまで書いてアラどんなことを、と思いますよね。タイトルの通りです。自分は1日の約85%を横になって過ごしています。「横になって」という書き方がよくわからないかもしれない。こんな感じです。

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眠りにつくわけではなく、いつもつくわけではなくこのように横になっているのです。イヤたまに眠りにつくこともあります。それは自然現象なのです。主にお昼ごはんを食べた後です。眠くなるのはわかるでしょう??だからその時だけです。ほとんど眠ってはいません。

だからなんだこのやろうと思いましたよね?あなた!?

だから良くないと思うのです。思うようにしているのです。怠惰すぎてしまうのです。

 

しかし「1日の約85%横に」という数値はいい加減なものでもあります。自分はスポーツジムを月額契約をしているので、そこに行くこともありました。きわめて健康的な挙動であるので、それは守らせてください。

いやまてよ「1日の約85%横に」なっているような人間にスポーツジムでの筋肉トレーニングなんて必要ないのではないか?とも考えました。確かにそうです。が、いつかの立ち直りのためのトレーニングでもあるのです。そうです自分は正しい挙動をしているのです。

「高円寺へラララろろろ」と向かう件は、あれは昼休みなのです。会社員には休憩時間も定められていますよね??なのでそうしているだけです。概算において1日の8%くらいの時間を「高円寺へラララろろろ」に使っています。そしてこれは毎日ではないのです。

自分にはやることがたくさんあるのに。なんとしても正したい。そう考えています。さいわい明日は日曜日でしかも雨天予報。じっくり考えるのです。横になりながら><

終わり

【近況】「空想の片手間に生活をする」という目標は達成されつつありますが…

2020年の目標として自分は「空想の片手間に生活ができるようにする」というものがありました。

maemuki.hatenablog.com

今はもう2021年になってしまいましたが、その目標は達成されつつあります。長い道程となることは予測済みではあったので、おおよそ予測通りの経過時間だと思っておきます。

達成のための施策として下記のOutputをご確認ください。

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こちらは自宅の本棚の一部に設けた「大島弓子CORNER」の写真であります。これらの著作をひたすらに揃えることにおいて、自信を深め、生活を片手間とするための源泉としたのです。中でも「サンコミックス」から版されている単行本におけるカバーアートは源泉の中に湧いた想像力の泉となり、より深き、現実世界には遠きの世界に導いてくれるのです!この写真撮影時よりもさらにその源泉は増えておるのです。更なる空想へのコミットメントをお約束いたす所存でございます。

 

しかし、成果はこれくらい。その他においては、良い結果がありません。大変申し訳ありません。よって目標を達成するためにclearにすべき課題をここに記します。

課題1 音による空想世界へcommit

度重なる自慢高慢になるようで恥ずかしいのですが、わたくしめは学生時代、音楽以外は最低点という、わるき生徒でありました。はっきりいうと音楽においては非常なる成果をおさめていた、のです。しかし愚かしい片世界においては、それらを発揮することはなりませんでした。とても悔しいです。さらなる富と自尊心を得ることができるかもしれない、はっ。なんて愚かしいのだろう。このような卑しい儲け主義世界観はわたくしが求めることではないのに!・・という軋轢もあるのです。内的なものが。

ですので、そのような現実世界を忘れて、自身の思う通りのものをやればコミットメントは達成されるかと存じます。ひたすらに忘れること。それが多々において必要かと考えました。

課題2 季節に負け、自然との会話を避けていたのを止める

雨だ長雨だ。寒いだ暑いだ。酷暑だ酷寒だ。とひたすらに季節に負けて、外にでることはつまらない買い物の時ばかり。季節に勝ちえた時にはできた自然との会話をしなくなってしまいました。愚かしいです。

「空想の片手間に生活をする」というライフ・コンセプトの提案は、かつての旧友が提示をしたものでした。そのお方は「強風に『リリアンとアンリ落ち着いて!』と風に呼びかけた、リリアンとアンリそれは幼いころからの友達の風の名前よ」と言うお方だったのです。

つまり、自身も見習い、風に語りかけるようなことをしなければならないのです。しかし私にはリリアンとアンリ両氏のようなお友達がいないのです。どうしたらいいのだろう。それは風に伺うしかないのです。これからは台風の季節です。飛ばされないように強風に語りかけるというミッションを達成し、その名前を知る。というのを課題といたします。

課題3 このブログをどのように扱うのかを決める

もう2004年からはじめたことくらいしか、このブログの自我同一性は無いのです。自我同一性とはアイデンティティのことです。いきものがかりサンにもありましたね。

なんせ長いので、とっちらかっていて、どうしたらいいのかもうわからないので、このような支離滅裂なことばかり書いているのです><

ああわかります。ヴィジュアル系バンドさんについて書けば満足を得られるのでしょう。しかし、しかし、頑張って頑張って書いてもあまりもう見返りがないのです。そんなものがなくてもいいけど、あってもいいのです!ダメなのでしょうか。

ひたすら、なにかを書けばよいと思っています。この記事もそうです。なんでも書き殴れればいい。ここは自分のチラシの裏(古いおくれた表現)なのです。ごめんなさい。以上です。

 

他人に期待しない

スキャンダルに不祥事、不倫に過去のあやまち。

昨今、そんなことが取り沙汰されていますよね。その是非は別としてですが

自分は、基本的に他人というものに一切、期待をしていません。

なので、芸能人や有名人ミュージシャンも同じです。

 

小山田圭吾にも、何も期待していませんでした。音楽は好きですが、別に彼が正しい人間性の持ち主だから聴いていたというわけではないです。もちろんやったこと、報道されていることは良くないなあとは思います。が、そこで終わりです。

その他もすべてそうです。ファンだと思っている人がいて、何かがあって活動を停止したらいやー残念だなあ、と思うくらいです。反省しろとか、人生をやりなおしてほしい、とか、その他のことを全く期待はしません。

基本的に、他人は他人という考え方です。

 

他人、というのは自分の以外のすべての人間です。そして自分にも期待していません。そこが問題なのかもしれない。すべての他人は自分より上だとも思っているかもしれないのです。そして下だとも思っているかもしれない。つまり、平等に見ているのです。平等だからこそ、他人を尊重し、自分に何かを与えてくれている、くれていた、なんて思わないのです。みんな他人、何も期待しません。

長年の付き合いのある友人たちにも期待していません。あちらもしていないでしょう。特にギブ・アンド・テイクの関係ではないのです。それぞれに違う世界がちゃんとある、大人の付き合いだからです。・・自分はまた焼肉おごってほしいなという期待は持っていますが><

みなさんはどうなのでしょう。

これから、また有名人が不祥事を起こしたら、非難をするのでしょうか。何かを期待していたから、それを裏切られたと思うのでしょうか。自分が何かをしたら、その人がそれをしなかったかもしれない、というような近しい人だったら別として、全くの他人に何を期待しているのだろう。わからないのです。