さわやかトラウマ日記

さわやかな音楽ブログです from 2004


さわやかでまえむきな人間になりたい男が
好きな「文化」を語る。
そんなブログです。from 2004yaer。

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備忘録:かなりのピンチ中だよお前は

このブログは私的なものであるので、個人的な備忘録として残しておきたいのです。

いろんなことがあっても家が変わっても仕事も職種も会社も変わっても、ここだけは残っているので、残しておきたいのです。

でも、何がどうこうと全てを残すわけではないのです。自分にわかればいいのです。

今、かなりのピンチです。やばい状況です。でもなんとかなりそう。でもどうなるかはまだわからない。ほんとうにやばい。やばくなったらどうなるんだろう。いつか死ぬとはわかっていても、まだそれで死にそうにはなくて。たいしたことではないけど。

 

なんだかしょうもない人生だということは確かだ。たしかに良いことと悪いことの差が激しすぎて、我ながらかわいそうになる。人に言えないことがたくさんあって、しまった。それは恥ずべきことでもない。他人は他人。自分は自分。

他人の存在はむつかしいけど、今の自分は孤立にちかい。悩みを打ち明けるような人はどこにもいなくなった。打ち明けたところでどうにかなるものではないけど。

こうやってずっと生きてきたけど。とりあえずの目の前のピンチ。どうにもならないおあもしれないけど、今おまえはそこの中にいる。いつかは解決するだろうけど。

だあれにも今のところほとんど話していない。どうなるのかわからない詳細をはなしたってどうにもなるものでもないから。

時間がすべて解決する。寝ていたら解決するということだ。残念ながら不眠症で酒も呑めないけど。何も考えない夜が、早く訪れますように。

いろいろいろいろ大変になり しかも冬が来るけど

いろいろいろいろ大変なことになりました。ほんとうにピンチです。

 

でもしかし、夜になると、とりあえず大変なことは収まるので、今は安らぎの時です。

 

…どんなことがあったのか、ここで書くことはやめます。以前だったらタラタラ書いていたのかもしれません。

 

自分は齢を重ねたのか、人間が変わったような気がします。ほんとうにひどいことにあっても、いいかあ別に、と思えるようになりました。

 

以前だったら、今の状況であったら追いつめられて思い悩んでいたのだと。今はもう達観しています。成るように成る。どうしてそうなったのか。

 

それがここ最近に培ってきた死生観があるのだと思います。人間はいつか死ぬ。必ず死ぬ。その時が絶対にやってくる。それを考えたら、全てのことが小さいことに思えてきたのかもしれない。目の前の恐怖や不安よりも大きなこと。それはやがての死。

 

ここ最近の幼稚くさい「ララロン」もそれです。どうせだったら目の前にあることで、良いものだと感じたら「ララロン」とするのです。そうしたら全てが楽しく思えてくる。楽しくない時は「うつつつ」とか思って茶化せばいい。ちょっとダメだったwなんて感じで軽くするのです。

 

全てのことは、タイしたものではない。自分なんていうものも、タイしたものではないのです。だから全てを軽く考えて受難だなんて思わない。何か悪いことがあったらそれは全て「うつつつ」として処理をするのです。

夜になったら一旦全てが収まるのです。そうしたら「ララロン」です。ララロンララロン。朝まで何もない。明日は何もなくても「ララロン」はもしかしたらあるかもしれあない。

そしていつか死ぬ。その時はうつつつになるのか、ララロンララロンになるのかわからない。そしたらもう終わり。ジ・エンドです。それでいいのです。タイしたものではない自分なので、生まれ変わりなんてしません。終わったら終わり。それでいいのだと思います。 終わり

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真冬のあたたかいあの日のローマに帰りたい!

 

【会社】 飲みニケーション…はアノ形式だったら受け入れたい

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飲みニケーションの支持が低下しているとのことです。 

飲みニケーション。ダサいことばだと思います。おじさんくさい。リアルおじさんの自分が言うことではないと思うけど、そう思います。いかにも平成発らしいムズ痒い言葉です。「飲みニケーション支持しますか?」なんて聞かれたら、普通は支持しません!と言うに違いないですよね。

 

自分は会社の飲み会は、やる気がある時は良いものだと思います。あと、その時に面白い人、気が合う人だけの場合は楽しいですよね。

あと社会勉強にもなると思います。「この人こんな人だったんだあ」とか「こんな経歴がある人だったんだ」とか。あと「この人こんなにつまんない人なんだあ」とか「やっぱりイヤなやつだなあ」とか><

逆に自分が「ああ変なこと話しちゃった、、」「なんか浮いてたなあ(T_T)」とかも

ありますよね>< それも含めて社会勉強なんだと。

 

しかし、嫌だなと素直に思うのが、居酒屋での会社の飲み会です。掘りごたつとか動きづらい所だと、ずっと席が固定されますよね。気の合う人が近くだったらいいけど…気まずい人、主に上司とかが近くになったら最悪。お互い気まずいのに動けない。席を離れてもよい感じの時間になって、もうあの席には帰らないことだけをずっと考えたりしませんか??ほんとうに無駄な時間だと思います。

それに居酒屋だと大抵は飲み放題ですよね。自分は飲めないのです。。付き合いビール1杯でもうたくさん。なんとかサワーもまずい美味しくないです。なのに周りはガンガン飲んでて最悪!

 

でも、良いなと思うのが、立食パーティー形式です。以前はたらいていた会社は3ヶ月に1回の納会は立食パーティー形式でした。最初の頃はホテルのパーティールームで、正装をして…普段は私服の会社だったのですが、社長の考えで。社長も普段はリラックスこのうえない格好だったんですけどね!

立食パーティー形式だと、まず飲み放題でも立っているのでそんなにガンガン飲まないんですよね。あと、みんなビールでとりあえずとかもないので、ジュースを取ってカンパイでも問題ないです。

そして、話す人も当然に選べます。仲良い人が集まっているところに行ってわーいとかしたり、あまり普段は話さない人とも気軽に「こんばんわどうもまえむきですアハハ」なんて話せたり。ぜんぜん知らない人とも、流れで話したり。(ちょっとこの人とは…)と思っても、サッと離れたりできますよね!

居酒屋のほりごたつ固定席より全然マシです。これこそが飲みニケーション!だと思うのです。

 

印象的な会社の集いは、忘年会の季節にある会社で「お気に入りのワインをそぞれ持ち寄って飲み比べて投票する大会」という集いがあったのです。しかも業務終了後の会社の中の会議室で。

僕はワインのことはよくわからなかったのでもちろんワインは持っていかなかったのですが。持ち寄った社員の人たちはそれぞれワインのウンチクを語っていて…すごいなあこれが格差社会…と感じながら、テーブルにあったディーンアンドデルーカのケータリングのフードをひたすら食べていました><

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その時の写真が残っていました><美味しかったからかな…

自分は食い意地が張っているのです!ああ。

 

今の会社は…もう飲み会とか無くなったけど居酒屋で掘りごたつでした><やっぱり立食パーティーがいいです。それはプライベートの飲み会でもそうです!誰か誘ってください!パーティーだいすき><

 

【女優の歌】ELAIZA「失楽園」エライザさまの美しい闇

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日本のポピュラー音楽は大きく分けて2つのものがある。それは「さわやかまえむき」か「それ意外」か。これは我ながら暴論だと思うけれども、そうなのだと自分はいつも思っている。

ポピュラー音楽は商売が命なので、商売にしやすい大衆受けしそうなもの、そしてもう一つ、イメージが良いものが求められてしまう。それは仕方ない。そしてそれが課せられてるのは音楽家意外の音楽活動もそうなってしまう。いろんなシガラミの中で生きている人達が、それらを損ねるようなものよりも「さわやかまえむき」に処理されてしまうのだろう。

女優である池田エライザがELAIZA名義として歌手デビューをすると聞いて、もしかしたら彼女も「さわやかまえむき」「さわやかまえむき菌」に侵されてしまうのではないのか、と思ってしまった。彼女はNHKの「The Covers」において鬱さを隠せないその声質で圧倒的な存在感と美しさと鬱くしさを放っていた。「エライザさまぁ」と一瞬の熱狂をそこに覚えたものである。

配信リリースされたアルバム「失楽園」の先行配信として「Close to you」という曲がYouTubeにあがっていたのを見た。そこには「さわやかまえむき」ではないELAIZAさまがいらしたのです。


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予想を裏切るようなエレクトロニカな曲調ではあったが、自分は良いと思った。彼女の醒めきった声と、どこかにある熱情を活かしたようなプチ情熱的な曲だった。そして

「がんばらない歌い方」が保たれていたのも安心した。腹から声を出して抑揚をつけるというあっつくるしい歌い方を、自分は嫌悪しているからだ。

ささやくような歌い方だけれども、リズム感の良さも感じられた。この曲は基本的にダンスミュージックに値するものだと思うけど、それにふさわしい歌唱であると感じた。

 

アルバム「失楽園」のタイトルは「イングランドの詩人ジョン・ミルトン叙事詩失楽園』」が由来らしい。なんともインテリジェンスを感じさせて普通に素晴らしい尊敬できる。このアルバムは多数のアーティストが曲を提供しているが、本人のセレクションによるものでその世界観は統一されている。


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アルバム冒頭の「AYAYA」は、アイアイアというよくわからないフレーズ(リズムを大事にして浮かんだ言葉らしい)を中心に構成されている、どこかR&Bを感じさせるリズムに、幅広いボーカルラインキーの彩りが眩しいけど、やはりどこかが哀しげ。ヴィデオを見ていると「もう、この世界は終わったね・・」と終末の東京に誘われる週末><みたいな気持ちになってくる。

このアルバムの特徴として、そこまでコンテンポラリーには寄っていないということ。抽象的なアートとして池田エライザを利用しようという面持ちは無い。あくまでポピュラー・ミュージックの矜持を守りつつ、どこかの知らないELAIZAの世界にようこそみたいなアンダーグラウンドへの入り口みたいな雰囲気もして、サブカル受けもしような良いとても良い雰囲気がある。

ただしアルバム4曲目の「夢街」は挑戦的なトラックだった。

「ELAIZA & SOIL &“PIMP”SESSIONS」という名義のトラックになっていて、これはチャイコフスキーバレエ音楽くるみ割り人形」の中の「こんぺいとうの踊り」をモチーフにしたジャズのもの。3分の短い時間の中にそのモチーフから移した様々なリズムが展開してくさまと、ポルタメントを多用をしたブラスセクションと、ウッドベースのラインが高速スイングに乗せて上品に炸裂しているとてもおもしろいトラックだ。もちろんエライザさまの「この最上の悪夢へようこそウフフ」みたいな怪しいボーカルが素晴らしく、単なるコンテンポラリー・ジャズのような閉鎖的なものにはなっていない。

 

また、カバー曲が1曲だけ収められており、それは「プリティーウーマン」であり、あの有名なプリティー・ウーマンである。これがとても良い。ヘヴィでドライなギターが冴え渡り、アナロギッシュ(※今考えた造語)なドラムとベースが最高。エライザさまのボーカルは…もしかしたら英語が普通に話せるのかな??フィリピンとのMixedだし。。と思わせるよう素晴らしい英語に自分は聴こえました!英語わからないけど。。とりあえず、この曲にピッタリの声と重さです。重い、、重いです!

カバーがこの曲だけってのもいいなと。テレビで歌っていたような日本の曲にしなくてよかった。・・ぶっちゃけそれだけを売りにしたアルバムでも良かったんですよね。過去のヒット曲満載みたいな。レコード会社もそうしたほうが売れそう。でもそうしなかったのよーアタシー〜アハハ〜みたいな気概も、自分は感じた。

 

このアルバムは自分は気に入りました。なんとなく池田エライザが音楽活動をするんだたったら、こうだったらいいなと思っていたものに近かった。それは考えていたものではなかったけど、それも良いと思いました。丁寧なサウンドプロダクションと挑戦と遊び心と、エライザさまの美しい闇が感じられたアルバムだと感じた。

終わり

((Jukaさん??らしき人がMALICE MIZERをカラオケで歌っている動画をこっそり紹介))

MALICE MIZERのリーダーでありギタリスト、そして僕が尊敬をする真のカリスマ・アーティストでありこの世の美の真実…血と薔薇にまみれたロック美学の持ち主であられるMana様のソロ・プロジェクトMoi dix Moisの初代ヴォーカリストのJukaさん??らしき人がMALICE MIZERを歌うカラオケ動画を発見しました。

本人の姿は無いので…あくまで…らしき人です。

 

そのらしき人はおいておいて、、Jukaさんは自分はとても好きなヴォーカリストでした。Moi dix Moisではアルバム2枚とシングル1曲のみで、参加は終わりました。が、その後に参加をしたHIZAKI Gracre Projectでの歌唱も素晴らしかったのです。

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すばらしいプローモーションビデオの出来栄え…このB級ヴィジュアル系具合がたまらない!そしてジャリジャリ感、でもロディア…あああ超良い曲ですよね!

その後、ソロ活動、改名をして幾つかのバンドに在籍後に引退しました。。

何年か前にMoi dix Moisの10周年記念イベントに、ゲストで登場をしていたのを見ました。歌声は全く変わっていなくて感激しました。見た目も。。今はずっと釣りをしていると明るく話していましたが>< やはりもったいないなあと思いました。

 

今回のカラオケを聴いてどう思うか。。そんなJukaさん??のカラオケ動画を紹介します。

「記憶と空」のカラオケ

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MALICE MIZERの基本中の基本であるMana様作曲「memoire」収録の聖なる曲「記憶と空」のカラオケです。元の音源はもちろんTetsuです。かなり高いキーをサラッと歌えるTetsuの歌声。。ほんとうに特殊な声です。荒々しくでも優雅、男性的でもあり女性的でもある。これを歌うのは難しいですよね。

Jukaさん??は音源をかなり聴き込んだと思われます。細かなクセも全てそのとおりに歌えていてすごいなと。やはりTetsuの謎の優雅さは出せないように感じましたが、十分だと思います素晴らしい!カラオケでこれだけ歌えるなんてほんとうにすごいです!

「Seraph」のカラオケ

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「memoire」に収録された天才Köziさま作曲の激烈ロマンティックまるでオペラの大団円の終幕ような晴れやかな名曲「Seraph」のカラオケ動画です。ショート動画なので短いです。

この曲こそTetsuの真骨頂である優雅さと…隠せないいイイ狂気のボーカルが混在するボーカルりょくを活かした曲です。サラッと歌うのはかなり難しそう…

サビの部分は途中までですが「君のもへ〜」の高いところも上手く声が出ていてすごいなと思いました。個人的にこの曲を歌うのは、ここがミソだと感じていました。こんなことを書いたら炎上しそうですが、インディーズ時代のMALICE MIZERのライブでこの曲を聴いたとき…その時のボーカルはガクトさんでしたが、ああここが出ていないなーと思ってしまったのを思い出しました>< 

その時はまだ「麗しき仮面の招待状」しか出ていなかったので、わかんなかったんですよ!すみません。。

「追憶の破片」のカラオケ

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「Voyage」に収録されたMana様作曲の名曲「追憶の欠片」のカラオケです。これはフルコーラスで入っていました。

これは飲みの席でのカラオケなので、あまり真剣に批評としたら失礼かなと、今更思ってしまいました。

しかしこの「追憶の破片」の曲の素晴らしさを再認識しました。入り組んだ白い石垣の街に迷い込んだかのようなAメロ…切なさしかないBメロ…そして開放される!サビ!

それをささえる唯一無二のチェンバロギター!カラオケのMIDI音源でも伝わってくる独自性…!!ごめんなさい…MALICE MIZERの曲について、このブログではあまり書いていないので、破裂炸裂崩壊序曲してしまいました・・

このJukaさん??らしきお方のカラオケですが、やはり最後の最後に盛り上がるところでしっかり盛り上げていて、アツくて最高だと思いました。もし自分がこのカラオケの場にいたら「おいJukaさん??らしき君!ボトル入れなよ!鏡月でいいだろ!」なんて盛り上がってしまいそうです。お上手ですよね。カラオケですが、うまいもんはうまいです。

「ヴェル・エール〜空白の瞬間の中で〜」のカラオケ

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MALICE MIZER腐った音楽業界に鉄槌を下ろした(当時のキャッチコピーでしたよね)記念すべきメジャーデビューシングルのカラオケ動画です!

マア〜やはりカラオケでも伝わるMana様作曲の曲の素晴らしさといったら…こちらの意識を昏倒させ、何かに導こうとしているような入り組んだメロディから…大空への問いかけのようなメロディへと繋がる構成!ああ素晴らしい曲だ!

Jukaさん?らしき人も、かなーり聴き込んでいる様子が伺えて、Mana様への敬意尊敬畏敬の意が現れていると感じました。素晴らしいですよね。

この曲の一番盛り上がるところ、盛り上げなければならない!ところ、サビ2回めの最後の最後「そっと〜大空に浮かべたあ〜」の後のところも、きっちり盛り上げてます!かなりエモく…ちゃんとメロディをまるで気が違えたかのようにキーの高いところも声を張って歌い上げて…その後の慟哭の3拍子のフレーズに入るところの素晴らしさ、Mana様の素晴らしいセンスのある作曲能力も映えさせています!!

嗚呼ヴェル・エールってこんな曲だったんだ…とも気付かされてしまいました><

終幕には…酔客?による「うめーww」という感想も!おおああ、これはカラオケだったんだ…とも気付かされてしまいました。。

au revoir」のカラオケ

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ああこれもMana様作曲の疾走フレンチ・ポップス風…素晴らしい激烈フランソワ名曲の「au revoir」のJukaさん???によるカラオケ動画です。ショート動画で、Bメロとサビをちょっとだけです。しかしこの曲が最も「フレンチ・ポップス風」であるところは、Bメロなのです。このコード進行…Mana様はフレンチ・ポップスを研究し尽くした、または産まれがヴェルサイユ宮殿だという環境であられますので、Naturalなものなのかもしれませんが、そこを取り上げられているので良いと思いました。

が、まあこれはカラオケだからいいのですが、ここはもっとサラッと…「ボンジュール、オヴァー」的な感じで優雅に歌うべきなところです。Gacktさんはそれが出来ていました。まあいいでしょうカラオケなのです。

maemuki.hatenablog.com

この曲について力説をなるたけ優雅に書いた過去ブログのリンクを貼っておきますオヴァー!

「真夜中に交わした約束」のカラオケ

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この短いカラオケ動画が最後です。「真夜中に交わした約束」は…MALICE MIZERの現状で最後になっている「薔薇の聖堂」収録のMana様が作曲をした曲です。ああ薔薇の聖堂は、宗教的な面持ちのあるアルバムでした…。よって聴く人が選ばれる、選民だけが理解できるものであると考えます…私は…高校3年生の頃、インディーズの頃にMALICE MIZERの洗礼を「memoire」にて受けましたので、一連の流れも含めてMALICE MIZER全肯定」なのです(Quick Japanにも同名の特集がありましたよね)!!

Jukaさん??も当然にこの曲を聴き込んだのでしょう。Klaha氏のオペラ風スタイルのボーカルに素直に合わせてカラオケを歌っています!自分は偉いと思います。「薔薇の聖堂」もちゃんと聴いていた…当然なのかもしれませんが。

やはりJukaはManaさまチルドレンであり、直系なのです。なのでJukaさん??もこの曲を選んでもおかしくないのです。素晴らしいですよね。

と、いうわけで終わりです!MALICE MIZERよ永遠に…!!

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Juka→Shauraさん???