さわやかトラウマ日記

さわやかな音楽ブログです from 2004


さわやかでまえむきな人間になりたい男が
好きな「文化」を語る。
そんなブログです。from 2004yaer。

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現実感に欠ける中でも、なんとか更新します

ここのところ現実感に欠けているのではないのかと、今パソコンの前に座って思いつきました。

思いつきなのでそうではないのかもしれないけど。ひらめきがあったのです。ひらめきというものが、今の自分には無くなってしまったということにも、今気がついたのです。

 

このように、ふわふわしているのです。

 

ふわふわしているのは、良くないことなのかもしれません。

現実的に生活はこなしています。善良な社会の一市民としての責務は果たしているのです。

それをこなしているのにふわふわしているような気がする。

幼児退行をしているのかもしれない。

しかし一市民としての責務は果たしているので、そうとも言えないのですよね。

 

アダルト・チルドレンなのかも。

 

アダルト・チルドレン」とはどんなものなか、イメージだけで発言をしていまいました。

黒夢の「迷える百合達」というアルバムの中に「自閉症-autism」という曲があり、歌詞が「僕はおかしい 自閉症の昔が浮かんでる  僕はおかしい 分裂する景色を眺めてる」などという歌詞が自閉症団体からの抗議を受けた、実際の自閉症の症状とは異なる偏見に基づいた歌詞だという理由から。。

 

という話を思い出しました。それと似たような愚行になりました。いけないですよね。

 

そこでグーグル検索で調べてみました

アダルト・チルドレンの特徴は以下のようです。

●ACOAの特徴(ジャネット・ウオイテッツ)
1    自分の考えや行動が「これでいい」との確信が持てない
2    物事を最初から最後までやり遂げることが困難
3    本当のことをいったほうが楽なときでも嘘をつく
4    自分に情け容赦なく批判を下す
5    楽しむことがなかなかできない
6    まじめすぎる
7    親密な関係を持つことが大変難しい
8    自分には、コントロールできないと思われる変化に過剰反応する
9    常に、他人からの肯定や受け入れを求めている
10    自分は、人とは違うといつも感じている
11    常に責任をとりすぎるか、責任をとらなさすぎるかである
12    過剰に忠実である
13    衝動的である。他の行動が可能であると考えずに1つのことに自らを閉じ込める
     学陽書房1996「アダルト・チルドレンと家族」著/斉藤学より

太字にしたところは、「自分は当てはまるな」という箇所です。

最後の3つのみ当てはまらなかったです。つまり、アダルト・チルドレンの兆候はあるのかもしれないです。

当てはまらなかった「11    常に責任をとりすぎるか、責任をとらなさすぎるかである」これは確かに当てはまらない。要するに自分は無責任なのです。どうでもいいのです全てが!なので「12    過剰に忠実である」これも当てはまらないです。 

 

「13衝動的である。他の行動が可能であると考えずに1つのことに自らを閉じ込める」これは「他の行動が可能か」なんて行動的なことを考えることすらもしない状態なので、当てはまらないです。

他は全て当てはまるのです。どうしよう。

 

しかしふわふわ毎日しているというのは、楽しいものなのです。楽しいのか楽しくないのかと言われたら大きな声で楽しいと叫びます。

 

やはりここでもつかめませんでした。自分はふわふわしていて良いのでしょうか?自分はダメなのでしょうか。アカンのでしょうか。どうしましょう。

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ふわふわと桜も見に行きました(>_<)

終わり

 

日記形式の記事はやめたい

日記形式の記事はやめたい。それは誰のためではなく自分のためです。

もっとブランディングデザインをしっかりしたほうが良いのかなと。よくSNSだと自分をよく見せたい人がなんとかとか言われますよね。それはブログだって同じです。

しかも写真や短文にたよるソーシャルメディアとは違い、ブログでは文章を書くので馬脚を表しやすいのです。

文字というものは想像をさせないもの。直木賞作家でベストセラー常連である山梨県出身の林真理子さんがエッセイでそう書いていました。

 

それは自身の悪口を週刊誌がよく書かれることに対してのグチだったのですが。確かにそうですよね。ニュースなんかでも書いてあることはそのまま信じる。そこに書いてあることが全てだと感じる、感じさせるようにできているからです。それは読む人の脳にもある。文字というものは、限りがあるのです。

 

その馬脚表しが怖くて、自分はこのブログでは基本的に「ウケ狙い」をするようにしているのです。それは笑わせようというわけではなくて、ただタンに「この人すごいなあ」と思わせたいという穢らしい心理があるからです。だってそうでしょう。偉そうに講釈たれたりして。バカバカしい。なので「ウケ狙い」に走り、ワザと幼稚な文体にしているのです。

 

たまーに「ちゃんと書いているな自分」というモードの時もあります。それが「ですます」ではない時です。つまり、今はちゃんと書いていないのです すみません><

このよく使う><もそうです。照れ隠し、または「自虐ちゃん」であるのです。かわいいっしょ自分?って。困ったものです。

じゃあ書かなきゃいいじゃないかこんなブログ、だなんて思われるかもしれません。

でもーもう18年も続けているんですよ。せっかくだから、なんとなく続けているのです。ここでなんとか身を立てようなんて思っていないのです。いくらここで頑張ってもお金にもならないし、林真理子にもなれないからです。

だからこそ、ブランディングデザインのために日記形式の記事はやめたいのです。どうせテキトウに書くなら、良い人頭のかしこい人かわいい人、林真理子っぽい人だなって思われたいのです。わかりましたか。僕はヒマなのです。ヒマは人をおかしくさせる。それを実証しているのが、僕なのです。

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終わり

杉山清貴の「サマー・サスピション」のある歌唱動画が凄い件!!

www.youtube.com

 

自分は歌が上手いとか下手とかはあまりに気にしていない、むしろ下手な方が好きなのですが。自分自身の歌は上手くないので、上手い歌を聴くとすごいなあ〜と憧れることは確かです。

この杉山清貴の「サマー・サスピション」の動画を見たときもそう思いました。激しく。ああこんなに歌えたらどんなによかったのだろう!と!

 

この曲は杉山清貴&オメガトライブのデビュー曲で、これは東京歌謡祭というところでの歌唱のようですが。

音源(当時はもちろんレコード)と比較してもこちらの方が素晴らしい。会場がホールのせいかリバーブも上手くかかって清貴のエモーショナルな歌声があたり一面に響き渡ります!

うまい歌を聴くと、歌い出しで「ああ〜」となりますよね。これもそうです。この曲は失恋ソングで悲しい歌詞なのですが、やはりさわやかな清貴の声で、すがすがしさ、まで感じられます。

特にサビの「ぼくぅ〜とだれをくらぁ〜べてるの」は凄い「くぅ〜」はやはり口が閉じる感じで伸ばして、すぐに次の「くらぁ〜」の時ははっきりと「あ」をはっきりと発音をして、その対象感と対比感がすばらしいなと。

また最後2分くらいのところの「こんなきもちじゃー 気がくるいそうーさあーーテミワイー」の箇所はわきあがる激しい思いを性格な音程と伸びる声で表現していてカッコいい!ここはレコードを完全に超えていますよね。

デビュー曲ということもあってか、やはりレコーディングでは抑えていた?いやそれでも素晴らしい歌なんですけどね。

 

KIYOTAKAさんはここでもいつでも、気張って歌っていないのですよね。いつもサングラスをかけているのですが、ここではかけていません。だから平常心で歌を歌う。歌えるということなのだと思います。それは氏の血がにじむような努力…があったかどうかはわかりませんが、やはり生まれ持っての才能、それも大きいのだと思います。

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前の動画はかなり前。おそらく1983年くらいのもの。その後もまだまだソロで活動中で、歌は衰えていないのです。後の動画は2011年なのでもう10年くらい前だけど、よくここまで保っているなと。素晴らしいですね さすが80年代発のアーティストは違う!

 

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今はYouTube杉山清貴公式チャンネルを開設して、ギター弾き語り動画をあげております。その中でも中森明菜「北ウィング」のカバーは素晴らしい。この曲は林哲司が作曲した曲。先の「サマー・サスピション」ならびにオメガトライブ時代の曲を多く作った方でもあります。

林哲司の曲はそのボーカリストの力量を試すかのような。サビでの伸びやかなメロディが特徴のひとつだと思います。北ウィングはまさにそれです。「林先生これくらいラクショウですよアハハ」みたいに爽やかにやはり爽やか、しかし哀愁も感じさせる歌です。さすがだなあ。やはり昭和はすごい!昭和うまれで良かった><

終わり

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連休三連休連休

この3連休は「人生変えちゃう3連休」にしようと思っていたのです。

ここでの過ごし方が、今後の自分の人生において大きなキー・ポイントになるようにしようって。そうするんだって。

 

今、この3連休を振り返ってみると。

何をどう過ごしたのかさっぱり覚えていないのです。

 

何を食べたとか、どこにいったとか。土曜日は何をした日曜は、なんてこと、少しは覚えていてもいいはずなのに。さっぱりわからない。

 

そんな健忘の強い味方、グーグルフォトを見直したりしてみました。

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土曜日は高円寺に行って、このバインミーサンドイッチを食べました。バインミーバイミーというテイクアウトの店です。とても美味しかった。中のピクルスが食べごたえがあった。パンもいい感じに柔らかく香ばしかった。

 

バインミーといえば、ごめんなさい。ラオスのルアンバパーンに行ったときに食べたものが美味しかった。ただバインミーだと売っていたかはわからない。似たようなものです。「ごめんなさい」となってしまったのは、海外旅行の話とかうんざいかなあと思って。謙遜だよちくしょう

 

この日はこの後あいにくの雨予報。食べてた時は完璧な青空(また青空自慢)だったけど、食べ終わったら曇ってきた(また)ので、ほうほうの体で帰宅しました。

 

そして日曜日、この日は写真を撮っていなかったのか、何をしたのかさっぱり覚えていません。困りました。Twitterを見てもどうせ「ねむいだるいつらい」とかしか書いていないのです。

 

じゃあ今日はどうか。今日は…松のやに行ってドトールに行った。そして明日からの雨対策のためにスーパーに行った。思い出してきました。

 

でも、それ以上のことは何もしなかった。ダメだなあ。

結局、人生を変えちゃう気もない3連休でした。ああほんとうにつまらなかった。もう少し外に出たらよかったなあ。

 

来月の終わりにはゴールデンウィーク。有給休暇はまだ取っていないので、取って大型連休にしようかなとは思うけど…今度こそ人生を変えちゃう連休にしたい!無理かなあ終わり><

【近況】ひどい内容の記事でもとりあえず更新することにします

最近は全くブログを更新していませんでした。それは何もないからなのですが。

確かに自分には何も無くなったのですが、このブログだけはあるのです。そうです。もう18年もう続けてきたのはこれくらいなのです。だから維持しようかなと。ほんとうにヒマなので「ブログどうしようかな」とは毎日考えているのですよ。ほんとうに。

でも、いざパソコンの前に座るとやる気がでなくて。レビュー記事なんてとんでもありません。あんなにやる気があったのに嘘みたい。そこでレビューブログでもなんでもなかったくそ時代の初期のころの気持ちに戻そうと試みたけど、やはり駄目でした。

ダメダメでもくそくそだったとしても20代の自分にはかなわない。そう気がついたのです。

20代!ほんとうにそんな時があって、ここにそれが残されているなんて。内容はくそくそだけど。ほんとうにくそくそ。今もくそくそです。

だけどあきらめません。40代のくそくそなら、せめて20代のころのくそくそに戻りたいのです。もうだめかなあ。いろいろ知ってしまったのかもしれません。知りすぎた。ほんとうに良かったのか悪かったのかわからないくらいに。それは人の人生では普通なことなのかもしれないけど、自分比でいろいろありすぎたのです。

つまり、疲れているのです。まだまだ。人生にまだまだ休憩が必要なんだろうと、自分を慰めているのです。いろいろ、ありすぎました。

 

最近、あらためて思うこと。それはくそくそかもしれないこと。それは、何でも自分の都合の良いように考えるということ。悪いことがあっても、それは自分は悪くない決して悪くないと思うようにするのです。なぜ?自分が悪いだなんて思わなければいけないのでしょうか。自分の人生の主役は自分なのです。相手が自分のことを悪いなと思ったら、それはその相手が悪い!と考えるようにしたいのです。

これはそうしたいという目標なのです。現実にはなにもないくそくそ人間なので、強気には出られないのです。どうしたら強気になり、全てにおいて自分の都合の良いように考えられる人間になれるのだろう?難しいです。永遠の難題なのかもしれない。

こうすることによって、この人生、残り半分以下><になって人生に立ち向かおうと考えています。俺ってなんてマエムキなのだろう!みんな見習ってください。終わり

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Mana様は真実!