さわやかトラウマ日記

さわやかな音楽ブログです from 2004


さわやかでまえむきな人間になりたい男が
好きな「文化」を語る。
そんなブログです。from 2004yaer。

ファンレター&苦情はこちら pinkcoatpiter@gmail.com



やっぱりブログの口調を変えたい戻したい

なぜこのブログはですます調になってしまったのか。

今日2004年の記事を読んでいたら、そうではなくて、

かっこいい感じだと素直に思ってしまった。

maemuki.hatenablog.com

この記事もその一つ。なんだか物憂げな埼玉の青年って感じでカッコよさげだと感じた。

 

あの頃は今より貧乏だったけど、

今よりブログのかっこよさは勝るのでないのだろうか。

 

昔との違い

 

思い当たるところは本をあの頃より読んでいない、雑誌なども読まなくなった。

何を見ているのかというと、インターネットの素人くさい文章ばかりなのだ。

だからなのだ。

 

てめえがブログを書いていおいてそりゃ無いよと思われるかもしれないけど、ブログというものは素人が書いている前提なのだから良いと思う。

 

もちろんSNSもそう。みんな素人、

プロだとしてもお金もらって書いてはいない。校正校閲も入らない。そうでしょう。

 

何にしても、安いものには安い結果しか返ってこない。

安い日常の結果が、愚かな ですます調なのだろう。

硬派なブログに戻したい!!

 

夢の高円寺への道

3月半ばから、自宅最寄りのバス停に新しい路線ができ、そこは高円寺行きの路線になるとの報があった。ラッキー太郎ですラッキー。

高円寺にはいつも自転車で行ってました。電車やバスでは直接行けないというのと、案外行きやすい道だから。

でも雨だと行けなかった。

あと、おくそ暑いとかおおくそ寒い日とかも。行けるようになるのです。

 

まだ一回しか行けてないドドール珈琲店にもいけますね。高級ブレンドコーヒーをゆっくり飲むのですララロン

だいすきタイ料理バーン・イサーンにも行ける。カオマンガイは650円 

前は500円くらいだったのに>< うつつ

らーめん大にもいけますね。にんにくマシマシもイケるのですクサクサ

激安大盛り定食ハウスやなぎやは。。。ちょっと駅から遠いのです。あずま通りというところの奥の方にあるのです。でもあずま通りは楽しい感じなのです。ルルロ

 

キッチン南海にもいけます。高カロリー上等!

久しく行ってない名曲喫茶ネルケンにも行けるかな?

 

自転車で行っていたのですが、やはり店に入る時は道路上に止める必要があり、それが懸念点でもありました。今度からはなくなるので良かったです。

もう一つの懸念点は、バスの本数が少なさそうだということです。まあ小さなことです。楽しみ 

終わり

【反省】生涯で一番恵まれた環境なのに

この間、音楽をやるために中古iMacを買った記事を書きました。

あれからセッティングも終わりました。DAWソフトも入り、電子ピアノもつなげて、音も出ました。

が、それから全く何もやっていないのです。。

 

一番、在宅録音を頑張っていた頃に比べたら、ほんとうに恵まれているのに。

www.youtube.com

これは一番頑張っていた、20代の頃、埼玉県上福岡市(最寄りはふじみ野駅※駅所在地は富士見市 上福岡市は現ふじみ野市 ※※ふじみ野市にある駅は上福岡駅だけ)の当時の自宅でとりました。タイニー・ティムのカバーです。タイニー・ティムなんて知らないですよね。。

これが原曲です。

www.youtube.com

 

これはアナログカセットのMTRで録音、トラックはMacに外部MIDI音源を接続したやつでした。原曲には無いハープやフルートやファゴットオーボエやストリングスの音を入れたりしてました。

曲の構成も変えたり、歌もカセットの回転数を変えて録音したり…

頑張っていたのです。

 

今はこれよりも良い音で作れるのに!

トシをとって、気力が減退してしまっています。

困りました。。

とりえあず、まだ寒い。それが原因です。きっと!!

早くあったかくなればいいのになー

つかれています

 

【日記】デヴィット・リンチの映画「ブルー・ベルベット」を観たりした

3連休はやはり大したこともせず、外出は銭湯に行ったくらい。

2日雨だったし、仕方ない。

連休最終日 雨の日はAmazonプライムビデオにデヴィット・リンチの「ブルー・ベルベット」が入ったので、観ました。今までにも数回みていましたが、久しぶりにまた。

www.youtube.com

映画はこの曲がモチーフになるのですが、これが感動を呼ぶ!とかじゃない。泣けるとかでもない。

何を呼ぶかというと倒錯を呼ぶのですよフフフ。。

デヴィット・リンチの作品は音楽が重要になることがありますよね。マルホランド・ドライブもそうでした。ある意味でツイン・ピークスもそうかも。

この作品は映画のタイトルの先ほどの曲、これは映画の為に作った曲ではなくカバーなんですけど。これから着想を得たのでしょう。

実物としてのベルベットの布も出てきて。。倒錯の対象にされてる描写が。。嗚呼。。

 

あと、結末がちゃんとあって新鮮でした!近年、といってももう古いけどデヴィット・リンチの作品は結末というかストーリーも無いんじゃないの?みたいなのがあるんですよ!

映画「マルホランド・ドライブ」の日本公開時の公式ページの企画で「デヴィット・リンチへの質問の募集!」みたいなのがあったんですね。そこに送ってみたら採用されたのです。

質問の内容は「日本ではマルホランド・ドライブに対して正解を求めて議論がされていますが、この映画に正解はありますか?」というものでした。

そしてリンチの回答は「(正解は)ある。」

というものでした。あんな内容でも正解はある、当然なのかもしれないけど。勉強なったなって思いました!

でも正解って各々の中にあればいいと思うのですよね。自分はブルー・ベルベット倒錯が楽しかった映画だ、という印象が正解になりました!

終わり

イザベラ・ロッセリーニさんキレイ

 

LUNA SEAと同じように自分も過去に生きています

natalie.mu

LUNA SEAの結成35周年イヤーを記念したバンド史上最大規模のツアー第2弾「LUNA SEA 35th ANNIVERSARY TOUR 2024 ERA TO ERA -EPISODE 2-」の詳細が発表された。

LUNA SEAさんが過去のアルバムのツアーを再現するツアーをやるようです。IMAGEにEDEN、前に過去のアルバムMOTHERとSTYLEをとりなおしてライブもやってましたよね。ファンの方は嬉しいのでしょう(^o^)

 

過去に、、生きているんだなと感じました。素晴らしいと思います。

 

自分も過去に生きています。過去は美しい。。

それには抗えないのです。

 

この間、過去に働いていた会社関連の集まりがありました。ものすごく楽しかった。

懐かしい顔も見られて、、良い過去だったなあと実感しました。

 

が、これはこれで良い過去なのですが。

自分には他にも良い過去、社会人としてではない過去があったとも実感しました。

それは渋谷系バンドマン時代です!

 

最近は、アノ頃、その時を思い出して、ああ楽しかったなあと。

他の人から見たら大したことではないのかもしれないけど、大切な思い出や出会いが沢山あったのです。

やはり音楽が主であったという事が大きいと思います。このブログにも書きました。

 

この新宿JAM閉店について関して書いた記事を読み直してジーンと、セルフ・ジーとしたりしました。

maemuki.hatenablog.com

出演したり観たり、思い出のライブハウス。埼玉から頑張って通っていた日々。

その後、新宿に引っ越して何気なく自転車で通った時に、新宿JAMを見つけた時の思い!あの気持ちは忘れられません。

長い時間が経った、経ってしまった、自分も変わったということを、実感させられたのです。

こんなドラマが他にもたくさんあったのです。

 

ここも思い出の地です。ここがバンドマンライフの始まりの地だったのです。ああ。

 

その時の仲間たちと2017年に再会をした時について書いた、

思い出の曲 高橋徹也「新しい世界」の記事は、個人的に何度も読み返して泣いています。。。

www.youtube.com

こんな感じで過去への憧憬が止まらないのです。

なのでLUNA SEAの気持ちもわかるのです。過去には帰れないけど、近づくことはできる、それができることは素晴らしいし、うらやましいなと思います!

終わり