さわやかトラウマ日記

さわやかな音楽ブログです from 2004


さわやかでまえむきな人間になりたい男が
好きな「文化」を語る。
そんなブログです。from 2004yaer。

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決めた 決めました

決めました。

自分は

秋から本気を出します!!

 

夏はこれからですが、とても暑そうです。まあ夏は暑いので仕方ないですが。

でも6月後半からこれだけ暑いだなんて。

ここでいろいろ頑張っても仕方ない。

冬と同じようになりそうですが。

冬は昼に寒いと夜はもっと寒いという最悪な仕様ですよね。

夏は昼に暑くても夜はそれよりマシという素晴らしい仕様です。

 

が、長く続く昼の暑さ。頑張っても仕方ないです。

なので、秋になったら本気になります。短い秋を充実させるのです。

そして

11月23日の即興ロマンスの初ライブに備えるのです!!

準備もしなくてはいけないです。曲を覚えるとかはないのですが。

 

そうです。コードとか構成とか覚えなくてもいいのです。同じ曲を何度も繰り返して合わせて練習したりしなくてもいいのです。なんて素晴らしい。

しかし、それはそれで難しいのです。いかにちゃんとした曲にさせるか。即興演奏とは一瞬一瞬が勝負なのです!!

それをさせるためには、いろいろ溜め込む必要があるのです。僕は楽譜を見て、聴いて。自分にどう昇華変化させるかを、溜め込みます!

そんな感じです。

どうにかブログも更新できるようにがんばります!

また濃厚ラーメンかなやに行きました。暑い中…美味しかった!

終わり

サブスクが解禁された浅香唯の「セシル」が名曲なので紹介しますね

先日、浅香唯のサブスクが解禁になりました。これで80年代4大アイドルがすべて揃いました。4大アイドルとは中山美穂 工藤静香 南野陽子浅香唯のことです。説明不要でしたね!!

 

工藤静香とナンノは前から解禁されていたのですが、1年前くらいに中山美穂が解禁になり、最後に浅香唯となりました。

浅香唯については自分は詳しくは知らないのですが、やはり4大アイドルなのでよく見てはいました。特にファンとかではなくても、よく見ていた人、当時は他にそんな感じで知られているアイドルが多かったですよね。

それは、やはり個人だからですよね。今はもう次から次へと…グループ単位でも覚えられないのに…

 

そんな薄い感じなのですが、これは名曲だなあと思っていた曲も解禁になりました。

それが1988年の「セシル」です。オリコン1位!


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人は大人になるたび弱くなるよね ふっと自信をなくして迷ってしまう

だから友達以上の愛をさがすの 今夜わたしがそれに なれればいいのに♫

 

 

歌詞がいいんですよね。失恋した人を慰める、でもその人は好きな人。映画で観たセシルのように嘘はつきたくないから、愛をそっと打ち明けていく…みたいな。

「映画で観たセシル」というのは、「悲しみよこんにちは」という映画の登場人物のようです。セシルというのはジーン・セバーグが演じた主人公の少女の名前。

作詞をしたのは麻生圭子。ベテランの方で、作家でもあるお方です。作家なので、おかれている状況と感情の揺れ動きが的確に伝わってきますよね。さすがだなあ。

作曲は相沢 行夫と木原 敏雄の作家ユニットNOBODY。矢沢永吉のバックメンバーを担当していたお二方なので、ロックやロカビリーなどのルーツ・ミュージックが見える音楽を作れる方たちです。浅香唯の最大のヒット曲「C-Girl」もこのユニットの作曲です。素晴らしい。

 

そして…僕が敬愛する来生たかお先生が提供をした風間三姉妹の「Remenber」も解禁されていました!!


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この曲はAメロとBメロがたかお節炸裂という感じで最高です!「どうぞー泣かないで〜」やっぱり良いですよね!やはり来生たかおは最高!

というわけで終わりです。

酷暑で思い出すのはやはりバンコクね

酷暑毎日酷暑

自分は天気予報を一日に何度も確認しているけど、この先も酷暑。今週はひどい暑さ。

来週からはすこし収まる予報にはなったいるけど、もう夏が続く感じになってました。

 

こんなにいつも昼が暑いと、やはりバンコック(クルンテープ)を思い出します。

バンコクは年中暑い。暑季と雨季と乾季があり、雨季はずっと雨ではなくて毎日スコールが来る感じです。毎日ゲリラ豪雨

雨季は5〜10月くらいかな?この時期はひたすら暑く湿気がすごくて、観光シーズンではないので、航空券もホテルも安いのです。なのでこの時期によく行っていました><

 

雨季の気候は今の日本のような感じです。ムーっとしてたまに雨も降る。不快な季節。

バンコクでどんな感じで過ごしていたかというと、日中はデパートに行っていました。タイは冷房先進国。ガンガンかかっているのです。なので

サイアムというところの横に異なるデパートにて、昼間はそこで過ごしたり、ゲリラ豪雨が降る街をスターバックスから眺めたりしていました。

あとはプールですね。自分は泳がずにデッキチェアで横になって、ジュースをオーダーしたり、iPodラクリマ・クリスティを聴いていたりしていました🔥

 

そして、夜。暑いけど、さすがに昼間よりはマシです。なので少し街に出たり。

そうです。昼間は何もしない。外に行かない。行くんだったら夜に。それが灼熱の街での過ごし方でした。

なので僕も今はそうしています。昼は外には行かず、陽が落ちたら本気を出す!そのようにしています。

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タイで大人気の若手バンドSafeplanetの音楽は僕が体験をしたバンコクの夜の空気を感じさせてくれて、とても楽しい。

暑い日中から逃れて、夢のような心地よい夜。朝が来ないようにどこか祈り続けるような切ない夜。それが毎日続いていく。そんな音楽。

ああまた行きたいなあバンコク。切ないなあ おわり

【進捗】「空想の片手間に生活をする」という目標が達成され、生活向上にも繋がった件

私めの人生に課した目標は「空想の片手間に生活をする」ということでした。

下記の過去ブログもありますが、そもそもなぜ「空想の片手間に生活をする」ということを目指したのかを改めて記します。

それは学生時代、音楽学科ピアノ科時代の友人(心の友)が、ある日の会話の中でこう言ったのです。

 

「私は空想の片手間に生活しているの。え、みんなは違うの?」

 

その場にいた他の友人たちは、やはり戸惑ったのであろう、今にしてみればそうであろうかと思うようなものですが、発言主の友人はいつもこんなことをよく言っていたのです。「この強風の名前はリリアンとアンリー。子供の頃からの友達なの。だからリリアンとアンリー落ち着いて!」「私の親友は赤毛のアンだけ」などの発言があった後のこと。

なので、普通のことのように受け流された(しかし数年前に再開をした別の友人は覚えていた)のですが、自分の心にはずっと残っていたのです。

 

空想の片手間に生活をする。

生活の片手間に空想をする。のではないのです。この順番がとても大事です。

 

生活に支配をされた上で空想をするなんて、悲しきことです。片や空想の片手間に生活をする。プライオリティが変わっています。おろかしい生活などに支配をされていないのです。

 

空想の片手間に生活をすることを、ライフ目標にしている中で、生活向上にもつながったことがありました。それは、寝る前です。

私めは寝付きがわるく、電気を消していざ横になり、寝るぞねるぞとなるのですが、なかなか夢の中には行けないのです。

ああ、悲しき生活の毎日。

 

忘れていました。忘れていたんだと横になりながら気がついたのです。

 

空想の片手間に生活をする。

 

この場において本来のことを忘れないようにしたらいいのだと。誰にも邪魔をされない眠りの世界に行くために、これほど素晴らしい手段はないですよね。

 

そうすると、、やはりくそな現実が浮かんできます。いけない空想空想。

 

過去の現実。よいこと。わるいこと。かなしいこと。うれしいこと。これからのこと。

 

そんなものは、全てがくだらないもの。

これをすべて消す世界、それが空想の世界なのです。

 

導眠をを妨げるもの、現実。たとえ浮かんできても、楽しいことだとしても、全てを消し去るのです。

これはかんたんなようでいて難しいことです。日頃の鍛錬訓練精錬が必要なのです。

 

「空想の片手間に生活をする」これをライフ目標をしている自分には、容易なことでした。よって睡眠導入も改善されつつあるのです。

 

なんて素晴らしいのだろう。

皆さんも空想の片手間に生活をしてみてください。

決して生活の片手間に空想をしてはいけませんよ。難しいかなあ。

終わり

 

 

maemuki.hatenablog.com

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【即興ロマンス】初ライブが決まりましたのでブログも人寄せのために毎日更新

即興ロマンス。ピアノ僕とドラマーさん2人だけのセッションユニットの初ライブが決まりました。11月23日勤労感謝の日のです。場所などの詳細はまた今度に。

2019年11月からスタジオに定期的に入っていました。

音楽の内容は即興演奏だけ、というものです。

ジャンルはジャズでもなくポピュラー音楽でもなくクラシックでもない感じです。よくわからないですよね>< 

とりあえずピアノとドラムだけ、の音楽です。歌は無し。

基本的に、音程を出すはピアノだけなので、即興演奏だけとなると、他の音程のある楽器と合わせるのが難しいのです。ジャズのようなコードを共有してあとは定型にそって、みたいな感じもできないのです。

 

ユーチューブチャンネルも作りたいなと思っていますが、まだまとまっていなくて。


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これは「登場人物が全員死ぬ映画のエンドロールで流れる音楽」をイメージした即興演奏です。ドラムの和也さんは「登場人物が全員生き残る映画の方がいい」と言っていました。キャラクターの違いが明確ですよね(^o^)

 

ほんとうは動画では良さが伝わらないと思っています。だからライブを見てほしいとずっと考えていました。だからやれてうれしいです。よかったらきてくださいねー