リビングのカーテンを開けると昨日まで蕾だったテッポウユリがまるで古い蓄音機のように口を大きく広げ美しく咲き誇っている。
2017-12-11 09:25:20 「新しい目」より
https://ameblo.jp/inagakigoro-official/entry-12335437269.html
みなさんこんばんわ。まえむきゴロウです。ごめんなさい。やはり稲垣吾郎氏のブログは、期待以上それ以上でした。前述の記事のように、短いながらも、描写が活き活きとしており、テッポウユリの美しさと、強さが!伝わってくるではないですか?
このように、何行も何行もはしたない長文を書くような、乱れたブログとは違うのです!
そして、「お花」の画像がとても多いですよね。一瞬叶姉妹さまのブログを観たのか、なんて思ってしまいましたが、彼女らのブログは裸体のようなお召し物のフォトが多いです。つまり、稲垣吾郎は叶姉妹よりも、FABULOUS。自然を愛でるということが、真のFABULOUSだということに気づかせてくれる、くれたのです。ありがとう稲垣ゴロウさま!
その後、「テッポウユリ」のちょっとした生態に、人間関係を見出したりするのです。嗚呼なんて文学的作家的なのでしょう!震えがとまらず、申し訳ありません。
午前の光を浴びるプリンセチア。
2017-12-09 11:10:28「ゴロウの余韻」より
美しい「プリセチア」のお花の画像にたいし、この一言。なんて素晴らしいのだろう。午前の光、を浴びる、プリンセチア。
「。」をつけることが、これほどに優雅に感じられるなんて。これをお読みの方の周りで「午前の光を浴びるプリンセチア。」という投稿をされるような方が、果たしておられるのでしょうか?わたくしのまわりにはおりません。しかし、わたくしがもし「プリンセチア」を前にしたら、そのようにと思いましたが、やはりできません「ご午前のプリンセチアです><」なんて投稿してしまう。ああ私はまだ稲垣吾郎にはほど遠く、やはり切ないです。
美しい夕陽
美しい海
美しいビーチ
美しい子ども
美しい若い女性
美しい、人たち
美しい、笑顔
美しい、稲垣吾郎
美しいことば
美しい気持ち。
数少ないことばと、いつもより多い写真。
どれもがすばらしいブログです。
Amebaブログで年間なんとか大賞みたいなものがあり、それはランキングに依るもだと思います。内容で審査がされるならば、この日の稲垣吾郎のブログが1位でしょう。
構成力もあります。最後まで、無駄な「時間」がない、と感じました。タイトル「君のいる場所。」も素晴らしいです。導入で、全てを語っているのです。ああ。ああ!
そういえば、芸能人ブログにある「一般人の顔スタンプ隠し」がありませんね。良いのでしょうか。可愛らしいお顔が見られてうれしいのですが。でも、正直、あの顔隠しスタンプは下品でみっともないといつも感じていました。気持ちはわかるのですが、正直、顔より名前を出している方が、良くないと思います。そして、下品です。ほんとうに。下品さが感じられない、ということは良いことだと思います。
お部屋でまったり。お気に入りのサイ・ トゥオンブリーの写真集。
まずは暖炉です。暖炉がお家にあるのでしょうか?火がついてます。暖炉に火、集合住宅ではまずダメです。そして薪が必要です。都会では、薪は買うものなのかもしれない。長野県では、家に暖炉がある人は、普通に薪を電動のこぎりで切ったりするのですが…。まあ、これは「炎のようなもの」なのでしょう。
そしてサイ・トゥオンブリー、正直わたくしは存じ上げませんでした。早速調べたら、アメリカの画家のようでした。しかし写真展も開催されたりして、ステキな風景の写真でした。が、やはり画が気になります。こんな感じでした。
抽象的!!アブストラクト!!ああ、なんて芸術てきなんだろう!!さすがです。
ささく
佐久平!!
「ごろち佐久行くよー」
・・・。
長野県佐久市。ここに…僕は
今年の3月まで住んでいました!!
しかし、ここには去年の7月くらいに、東京から強制送還をされた、ところです!!
正直、「悪夢」の場所です。
そこにごろち行くよーとヒロ氏に誘われて!楽しそうに!農耕を楽しんだり!
佐久は僕にとって第二の故郷みたいなものです。
こんな事を稲垣吾郎が言うだなんて!!!
長野県佐久市は、北陸新幹線佐久平駅があります。都内からは1時間30分くらい。軽井沢に近いです。軽井沢にちかい、ということくらいしか、取り柄がないところです。
他に売りは。。「佐久鯉」鯉だけ!鯉だけが売り!!佐久の鯉にあいに鯉!(観光のキャッチコピーです)
そして、自分が収監されていた場所は、ごろちがいた場所とは、違うところです。僕のいたところは、「別荘地」です!!つまり山の上。豊かな畑など無いところなのです!
ほんとうに最悪なところです。佐久は僕にとって、悪夢そのものみたいなものです。><
ちなみに、僕が住んでいたところはこんなところでした…。
稲垣吾郎は「寒いのは好きだ」なんて言っていました。そして佐久も好き。
でも僕は寒いのが大嫌いです。そして佐久も…あくむ…
今は、佐久市よりは都会だけど渋谷よりは100万倍くらい田舎の、真田の幻想に囚われたままのところに住んでいます><
こんな、悲しい共通点があったなんて!
ちっとも嬉しくない、けど、嬉しいかもしれないです><佐久さんありがとう。。いや稲垣吾郎さまありがとう!
おわり