さわやかトラウマ日記

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自宅最寄りのスシローへの道程まとめ

自宅の近く、とは一般的には言えないかもしれないけど自分的には近くにスシローができました。一般的というか「都会的な距離」で言えば近くない、しかし「田舎的な距離」でいえば十分に近い距離なのです。

「都会的な距離」「田舎的な距離」という言葉は自分の中に存在している言葉でした。なんのことやらと思われるかもしれないけど、そのままの事です。都会と田舎では距離感が違うということです。わかりますよね??

都会的な距離で言えば遠いところにスシローはあるのですが、もっと複雑な問題もあるのです。それは道程が3つあり、辿り着くまでのどれにするかいつも迷うのです。ちなみに全て自転車を使っての道程となります。

最寄りスシローへの道程1「悩ましい短しキツい上り坂」

ひたすらに細いまっすぐな道を行き、短いけどかなりキツい上り坂を登る必要がある。ほんとうにキツい。なので、いつも素直に負けを認めて自転車を降りて押して坂を上げる。なんということ。こんな屈辱を味わうなんて。でも一瞬なのだけれど。

恥の上塗りのように、ここを平気な顔をして自転車で上がっていくもの達が横を通り過ぎたりもする。こちとらヨロヨロと自転車を押して上がっているのに!ホントになんということ。これはトラウマレベルの事態だ!なんて思ったりしてしまう危機もある。

これは基本的に遠回りだが、短いキツい坂をクリアすれば、その後はラクな道程。キツい上り坂が下り坂になり、あとはラクなので帰り道はこれにしている。

最寄りスシローへの道程2「キツい長い上り坂でも一番近い…」

前項の1と比較をすると一番スシローへの距離は短いのだが、こちらはキツめの坂道を長く登る必要がある。「登山登山」と自分史上もっとも嫌いな言葉浮かんでくるほどに。そして車が通ったり通らなかったかりする。ほんとうに困る。基本的に自分は道路交通法を守りたいので、進行方向を左に行くことは守りたいのだが、たまに車が停まっていたりすると、どうしても逆側に行かなくてはいけなくなる。そんな時に限って、車がまたやってきたりして、バツが悪くなる。

また、前項1と同じように、ここも平気な顔で電動アシスト自転車でもないのに上がっていく強者もいる。またコンプレックスになってしまう!あの気持ちまたなるのかこの道を選ぶとあああ。と思ってしまう。また、自転車を降りて歩くという屈辱も味わってしまう。最悪だ、でも近いから、どうしよう。

最寄りスシローへの道程3 かなり遠回りだけどラクだという悲しさ

こちらは遠回りをして前項2項目にある「坂」問題を回避するかわりに、道が長くなるというもの。ラクだと書いたものの実際には途中まで交通量のはげしいきびしい道でもある。命の危険を感じてしまうほどに。複数の車線がある広い道に狭い歩道という地獄のような道だということも付け加えよう>< 

よく平気な顔で逆走をする自転車走者もいて、腹が立ってくるものの、この道は横断歩道がとても少ない。そのような事情もあるのだろう。寛容さも大事だな、そんな広い気持ちにもさせてくれる道だが、やはり遠いのである。「だったら坂ガマンを」と考えるくらいに。

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たかがスシローに行くだけでも、こんなにいろいろな事を考えているのです。今までこんな感じでフラっといけるところに回転寿司店が無かったからかもしれない。きっとそうなのだろう。ひとまず安全運転でまた行きます!