さわやかトラウマ日記

さわやかな音楽ブログです from 2004


さわやかでまえむきな人間になりたい男が
好きな「文化」を語る。
そんなブログです。from 2004yaer。

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【ヴィジュアル系】関ジャム音楽史~ヴィジュアル系編~の感想!普通のV系バンド…

昨夜10月8日に放送された「関ジャム音楽史ヴィジュアル系編」!みなさまご覧になりましたか?僕は今回の番組に、ネ申MALICE MIZERのmanaさまが「映像許可の申請がきました」と仰っていたので、あら〜それは見なくては!manaさまをテレビで!と思い、だったら良い番組じゃないのかな?と思って楽しみにしていました。

そしたら凄く良い番組でした!だってmanaさまが映っていたからです!おもったよりもたくさん!!横浜アリーナのライブの映像でしたが…。それでも!嬉しかった!MALICE MIZERヴィジュアル系の歴史の大事な項目だということが、当たり前ですが当たり前に出ていたこと!!ああ…素晴らしい。そして一瞬でも心の底にある自分日記に刻まれた…manaさまの涸れぬ妍しさよ!

 

すみません。本題に戻りますね!この番組は本当に勉強になりました!まだヴィジュアル系のことをよく知らなくて、興味がある人にはとても良いものだったと思います!

大事なことも、ほとんど説明されていました。

ヴィジュアル系という言葉は新しいものだ」ということです。Xの時も、LUNA SEAのときも、そしてラルクさん、黒夢さんの時にも無かった。本当にそうです!

この説明の時だったかは忘れてしまいましたが、「ラルクさん」という単語はたしかにでてきました。しかし、それだけだった。でも…「L'Arc~en~Cielはヴィジュアル系!!」ということはこのブログでも散々いってきたのです。それも認められたのです!!ああうれしい!

また…テレビ朝日ということが功を奏してか…過去のあの番組についてもありましたね!「Breakout」です!しかもただ「ヴィジュアル系専門番組」としての紹介ではなかった。「ヴィジュアル系やインディーズのバンドを中心に」みたいなことを言っていました。その通りでそこが重要なのです!「Breakout」一時期は「ヴィジュアル系専門番組」みたいになっていましたが…「インディーズのロックバンド」が増えてきて、ついに…ヴィジュアル系はいなくなってしまった。それはブームの終わりの象徴だった…。

ということも、思い出させてくれました!ありがとうテレビ朝日

 

あと発見がもうひとつありました。「ゴールデンボンバー鬼龍院翔は真のヴィジュアル系バンドマン」だということです!!「ヴィジュアル系の歴史」を振り返るコーナーにて、VTRを見てシドやダイゴスターダストKSKとトークをしていたのですが、途中途中入る補足の説明のすばらしさ!ほんとうにヴィジュアル系が好きなんだ!と思いました。

そして…歴史を時代に区切った説明…「現在、停滞していたヴィジュアル系シーン

新たな時代!戦国時代がやってきています!!」みたいなところがありました。「それいっちゃうのかwww」草生やすほどになってしまったのですが、その通りですよね…。ほんとうに停滞しているように思えます。仕方ないです。CDが売れないこんな世の中じゃ…!!

それだけではありません。番組の中で「現在、新しく出てきた戦国期のバンドで、飛びだしてきているバンドはいない」という発言がありました。鬼龍院翔の発言でした。ほんとうにその通りです!!

そんな中で5組の戦国期に中のヴィジュアル系バンドがピックアップされて、PCや情報が流れていました。VTR明けに「みんなちゃんとしてるな…」「お金かかってるな…」と、見ている人みんなが感心をしていました。僕もそう思いました。

昔とくらべて、PVのクオリティが確実に進化をしている。衣装にもお金がかかっている。音のクオリティも 

上がっている。でも、誰も飛び出してはきていない…という発言も、ありました。それも鬼龍院翔の発言でした!よくわかってる!ほんとうにそうです。実際に現場にいる方なのだから、説得力がありました。「僕たちが今いちばん売れているんで」なんて、言わないのもよかったです><事実きわまりない><

 

新しいバンド「戦国時代」を生きるバンド5バンドの紹介…僕は名前だけ知っているバンドたちでした。「これが飛び出していないひとたち」だと記憶をしてしまいました。

PVも凝っている、ちゃんとしている。衣装も…

衣装は、正直、オジサンには目が痛いです色が多いのです。色が多い人たちが、みんな同じようにみえる、それはオジサンの証拠かもしれません!「最近ジャニーズが皆おなじ顔にみえる」という、あるあるアラサーアラフォー女子のネタにも、よくあります。

ヴィジュアル系は…「変わっているはずなのに、みんな同じように見える」という特殊なものです。それは昔から…。みんな同じように同じに変わってきた…。

 

そこで僕はこう思いました思ってしまいました!

「普通のヴィジュアル系が見たい…」ということです。

この日紹介されたバンドは、どのバンドも明確なコンセプトの元に、活動をしている人たちでした。いずれもわかりやすく、音楽がイメージしやすいものです。

…なんて広告代理店的なんだろう、と思ってしまいました。テレビ受けしそう、というかしていました。だから、採用されたんだと思います。

コンセプト、というのもを明確にしなくてもいい、とは思いません。してもいいです。自由なのです。

でも、…僕は普通のヴィジュアル系バンドがみたいなあっと思ってしまいました。

そういえば、僕は「ヴィジュアル系バンド」はあがったのでした。

そうでした。ごめんなさい。でも「昔はよかった」とも思いたくもないのです。

これ以上は!!!

 

おわり

 

maemuki.hatenablog.com

 

【悩みと怒りの愚痴】はてなerのみなさま!僕を無視しないで!!!

みなさんこんばんわ!今日はですね、どうしても言いたいことがあるのです。

それは、愛しき愛しい入りたかったけど別に入るのはもう諦めた!はてなブログ、コーポレーションはてなのことです。不満です不満です不満で仕方がありません!

端的に言わせていただくと…

僕のブログには、はてなerとのブログと比較して、☆が少ないと思うのです…しかしただ、少ないだけではありません。ある事例と比較をしても、☆が少ない。

最近、僕わたくしのブログは、比較てきに前よりは、すこーしですが、ひヒットをしたりしているのです。

それはどこでなのか…主に「Twitter」です!

というか…「Twitterだけ」です!!そしてGoogleけんさくもウヒヒ…「はてなキーワード」のおかげですけど!!ちくしょう…。

 

なんで…なんで…「はてなブログを更新しました」のツイートに、100以上のRTがされて、その倍のお気に入りがされている。他にもファンの方たちが個別にRTして、そこからさらに!みたいなことが何度も何度もあったのです。

でも…ここにはたったの☆1つ2つ3つ4つなのでしょうか!!!あたたたかい人は、何個もくれたりします。おかしいだろーーーこの…やめておきますね。

 

そうです。言いたいことは「たとえ外でヒットしててもパッと見は全くわからない!それぞれのソーシャルネットワークにおけるトレンドが、今の仕組みでは、見えないのです。見えるのは…はてなブックマークと☆くらい!!要ログインです!要ID!!

 

そんなことばかりでした。しかし、☆だけではない、はてなならではのくるしみあります。それは、はてなさまの栄光のしょうちょう!「はてなブックマーク」にてこの駄ブログがブックマーキングされること、なんて、全くないのに等しいです!!

いままで一番多かったのは…それがすぐに思い出せるほどに少ないのです!!

それはこれです!

maemuki.hatenablog.com

16ユーザー!☆は19だけど!!少ないよ少ない!

この記事当時、せんぷうを巻き起こしたと記憶しているのですよ!ホント炎上したのかと思いました!!通知が山ほどにきて…こわくなって…でも「このオジサン面白い」「学習能力すごい」とか!ほめてくれたのです!!

しかし…これは「小ヒット」のようにしか見えないのです!哀しいなあ!やっぱりはてなはクソ!!と言いたいところですが…

もう一つ、2桁><のブックマークがあります。

これです!!

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これですよ!!ちょう鬱期だったころに書いたものですね><でも!ここに書いてあることは事実。そして…ブックマークしてるいる中に…一緒に行ったはてなの人がいるのですよ!僕もブックマークでコメントしていますうれしそうに!!

それにしても、この日記「はてなの人と仲良くしたんだよおれはきさまらざあみろ!という、他のはてなerに対しての醜い自己顕示に満ちています!!

それよりもはてなの人とカラオケというのが、衝撃だった。「さわやかトラウマ日記」を既に書いていたので、「中の人に会えるなんて」とそれだけで緊張してしまう。

 こんなことかいてますよ!!!それに…いちばん驚いたことは…これでした

「高木さんってヴィジュアル系凄く好きなんだよ!歌ってほしい」

という言葉に反応した、これまた感じの良いはてなのエンジニアの方。

「え?俺もヴィジュアル系好き!cali≠gariとか」

まさかのその名前に言葉を無くした。かかかかカリガリ知ってるんですか?

「知ってる知ってる 昔バンドやってた友達が好きだったから。入れた!カリガリ入れた!」そして始まった曲は…

 発狂チャンネルですよ!!!まままさかですよ!!もうその日はその事以外覚えていません!!もっとアッピールすればよかったです。

その後、はてな様は京都へ移転しました…。カラオケなどもなく…僕も某社現ソーシャルゲーム会社は退社しました…。今はみやこおち…

でも、僕はずっとずっとこのブログは続けているのです!やけくそ気味に!!おそらく結構古参なのかもしれない!!わかんないけど!はてなerと交流ないから!!

 

もう14年も続けているのですこのブログ!僕はその間、いろいろありました…。はてなさまの人たちとカラオケに行ったり、あと、渋谷でみなさんとお食事したり♪あとは、某へろへろさんみたいな方とホームパーティー(オシャレ)みたいなところでチョットおはなししたり!でもへろへろさんはてなやめちゃったり…。とか…そんな思い出ばかりです!!

 

要するにですね!僕はもっともっと、はてなer界での自分の価値を高めたいのです!

嫉妬しているのです。ほかのはてなerの皆様、いや、はてなer共に!!

だから知ってほしい!僕に気づいてほしい!

イタイ人という認識でもいいのです!!

おねがい!!!

先日の出演ライブの動画をアップロードしました。「換羽期とは」

www.youtube.com

先日、阿佐ヶ谷ネクストサンデーにてオープンステージのライブに出演するということは、お伝えしました。その動画をアップロードしました。

 

この日演奏したのは2曲で、その1曲です。

タイトルは「換羽期とは」画家のゴッホが実の弟に宛てて書いた手紙の一部です。ほんとうはこの日、1880年10月に書かれた手紙だけでも、もっと長いのです。前に書いたブログに上がっていますが、これでもほんの一部です。

maemuki.hatenablog.com

 

この日、僕を観に来てくれたお客さんはいませんでした。今までは2人いた。今日はひとりになったんだな、と思いましたが、僕はなぜか心の平穏を感じていました。

ずっと、僕はひとりだったから。全然平気でした。孤独が好きというわけでもない、ひとりが好きというわけでもないのに、ずっとひとりだったから、平気になったのかもしれない。

だから、平気でした。全然平気だと思ったのに。

この日の自分の演奏は全く満足がいかなかった。この前の日にも「即興イベント」にて出演をし、のびのび弾けていたようにはいかなかったのです。

でも、それでも僕はがんばろう、がんばろう、この先こんなことがあっても、くじけるわけがない。最悪の時期は超えたんだ。

 

そんな中で、この「換羽期とは」の手紙を読み返すと、自分がなぜこの言葉たちに強い気持ちを覚えたのか、わかりました。

この文章は、ほんとうに僕の心、そのままなのです。

換羽期とは、鳥にとっては羽毛が生え変わる時期のことだが、

人間にとっては逆境や不運、すなわち困難な時期にあたる。人は

この換羽期の只中にとどまることもできるし、生まれ変わったように

抜け出てくることもできる。しかし、そうはいっても、

これは公衆の面前で行うものではなく、決して楽しい物でももない。

だからこそ、隠れて行う必要があるのだ。

それはそれで仕方がない。

 僕はまるで鳥のように、巣に籠もっていました。奇しくも鳥がたくさんいる山の中でした。羽根が生えないかな、なんて思っていました。「翼をください」をいつもくちずさんでいた。公衆の面前でおこなうものでもない、苦しみをずっと味わっていた。

一体何ができるのだろうか。内面に起こるものは、外面に現れてでるものだろうか。

人間の塊には、大きな炎があるのものだ。

しかしながら、そこには誰も暖まりには来ない。

通りがかりの人々は、煙突のてっぺんからわずかな煙が出ているのを見るばかりで、

通り過ぎていってしまう。

 僕がいくら悲鳴のような事を書き綴っても、燃える炎は見逃されて通り過ぎていくひとたちもいた、見てくれる人もいた。しかし、「ここ」には誰も暖まりにはこなかった。羽根がなければ、鳥は餌を得られない。人間の魂には、大きな炎があるのに。

今はさしあたって、万事まったくうまくいっていない。

かなり長い間こんな調子だったし、今後もしばらく間このままかもしれない。

しかしながら、何もかもが間違っているように見えた後に、すべてがうまく運ぶこともあるかもしれない。

そんなことをあてになんかしていないし、おそらくは起こらないだろう。

 僕はずっとずっと長い間、全くうまくいっていません。それは僕の心にできた大きな傷が原因です。もう長い間の前のことなのに。ずっとその事ばかり考えています。

今後もしばらくの間、このままなのでしょう。

よくないです。よくないから、僕はこの言葉と向き合って、自分を変えようとした。

春、籠の中の一羽の鳥は、自分に得意なことが何かあることをよく知っている。やるべき何かがあると痛烈に感じていながら、それを実行することができないのだ。それは何なのか。よく思い出せない。 

そして、それを誰も自分のことを知らない人間たちの前で、ピアノを弾いて、この言葉を読んだのです。

でも、僕の伝え方ではうまく伝わらなかったのかもしれない。わからないです。

この日、僕はこの後、すぐに帰りました。とにかくつかれていた。2泊も東京に泊まるなんて、自分には無理だったのかもしれない。でも僕は東京にいられること、それだけでうれしかった。

ぼくは、また解放されることも知っている。いつかは解放されることを。正当であるにせよ不当であるにせよ失われた評判、貧困、宿命的な状況、不幸、こうしたあらゆる状況が人々を囚われの身とするのだ。自分を監禁するものが何なのか、何が自分を閉じ込めるのか、何が自分を生き埋めにするように思われるのか、どんな場合でも断定することはできない。けれども、やはりある種の障害や籠や壁のようなものがあることを感じるのだ。

 失ったもの、そして得たものが自分にとってはあまりに大きすぎたのだと、思いました。しばらく何も考えずにすごそう、なんて考えたりもしました。

しかし

でも物事が好転した時には、それはとても大きな進歩だと考え、満足することだろう。

そしてこう言うのだ。

「とうとうやったぞ!そうだ、結局のところ何かがあったのだ」

 「何か」があったのです!

何かが何かとは、まだ言えません。言うようなことではないからですここでは。

しかし、それが確定しないから、それはとても大きな進歩だとは考えられないのです。

 

僕は自分の才能に自信を持っているような素振りを見せていましたが、実は…全くありません。もしあったら、もっと早く早く、「見つかって」いたでしょう。

誰も僕のことを見つけてくれなかったんだ、それは…そういうことなんだと思います。

僕はまだ一歩を踏み出したばかりです。誰に笑われても、理解されなくてもいい。

 

もうすぐ僕の羽根が生え変わる時期が来ます。春です。春にはきっとそうなると信じたい。どのみち、茨の道です。僕のやりたい音楽は、ピアノを使った音楽。

しかし、現状の「ピアノを使った音楽」と自分のやりたい音楽は、全く異なるものだということにも、気づいてしまいました

でも、僕は迎合しません。誰にもできるような音楽は僕の好きな音楽ではないからです。

 

まるで…ゴッホの手紙のようなことを書いていますが、それは意識してのことではありません。

ゴッホは生涯、一枚しか絵が売れなかった。僕もそうなるかもしれない。いいのです。それでも、自分が死んだ後のことなんて、考えても仕方ない。でも「生きた証」を残しておけたら、良いと思うのです。彼の手紙も弟が大事に保管をして、ドイツから遠くはなれたこの地の僕にも届いた。

 

この「換羽期とは」の演奏はまだ僕の本質を表しきれていません。

でも、上げたのは、もう恥も外聞もない。応援をしてくれた人もいたので、報告のようなものです。

 

どうぞ見てください。拙くても、これが今の僕の姿、そのままです。

【国歌斉唱】いろんな人が歌う「君が代」を聴いてみました!第2弾!

最新2021年第3弾はこちら 

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 なんと9年前になってしまった「いろんな人が歌う君が代を聴いてみました」の記事です。なんとなくもう一度やってみようと思ったので、書きますね。いやはやしかしどうにも寒くて寒くて。「君が代」を歌う人たちは、スタジアムとかが多いので、寒い時はつらそうだなーなんて。この辺でやめときますね。ああ寒い。

 

ここでまず「君が代」の画像を転載しますね

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一番低い音が「ド」C3。そして一番高い音が「高いレ」D4ですね。あまり音域が広い曲ではないのですが、その高いのが後に2回でてくる。そして低い「レ」も普通にでてくる。結構難しいと思うのです。歌ってみると!あんまり歌った記憶はないのですが…前の記事で聴いたときは「結構みんな苦労してるなあ」と思いました。しかし、歌える人はもちろん歌えていました。ちゃんと教育を受けている人は違うのかなーとやはり思ってしまいました。

今日はユーチューブで行き当たりばったりいろんな人を聴いてみます。

 

松田聖子さん

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歌姫聖子ちゃんがお美しい可憐なピンクのお着物で登場ですよ!会場は長野オリンピックスタジアムという、そんなのあるんだ知らない知らない長野なんてしらないよヒックな感じですが…野球の試合のようです。そして「歌手人生初めての国家斉唱」とのことです!

いや〜やはり素晴らしいですね。さすが場数だけは誰にも負けないかもしれません!

キーはひとつ低くしてありますね。ドからはじまってます。そしてドで終わってます!ちゃんと音程をまもっています!沙也加ちゃんの君が代斉唱はあるのかな?また2人で歌ってほしいな(泣)

倉木麻衣さん

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※歌は1分くらいからはじまりますよー

美しいかわいい倉木麻衣さん。声もうつくしいです!聖子ちゃんと同じキーで、すこし下げてますね。ちょっと気のせいかもしれませんが、鬼門である「こーけーのー」の高いところでちょっとフラットになっているのかな?でも美しく歌いあげるのさすがプロです!

竹内力アニキ!

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なななんと竹内力アニキの登場です!すごいですーすごい!これ以上力強い「君が代」があるのでしょうか?すごい迫力です。すごい声です!奥底から響く…ダミ声!!すごい…こわい…いや!そんなことないです。そうです。ごめんなさいごめんなさい。そんなちからアニキのこの歌唱はなんとあの!元?ボクシング世界チャンピオン…亀田興毅いや亀田大毅の試合前の国歌斉唱です。そういえば前のやつで亀田興毅の試合でT-BOLANの人が歌っているのが、ありました。いやはや、やはりガチですねガチ!竹内力アニキはガチだということがよくわかりました。ごめんなさい…。

GACKTさん

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 出ました!この世の中心!ガクト様!(mana様お元気かな)ほんとうに歌がお上手です!(mana様うつくしい…)さすがのカリスマ性!(mana様は広島のほこり)会場を支配する…まさしく!ラ・ミゼラブル!(記憶と空ってホント名曲)ラ・ミゼアモーレ!(誰も知らないよな…)そんな素晴らしいガクトさまの素晴らしい面がここでもにょじつに現れています!彼を見てください。まず気になるのが…紫紫!パープルの髪!紫の…ネクタイ!そして紫の…スーツ!シャツ!そしてまだ…メイク!そしてカラー

パープルのアイコンタクト略してカラパルコン!!紫…むらさき…むらさきに…ああ…紫に…そまるうう!(Phobia)ごめんなさい。すごいですねガクトさんって。美意識がやはり凄いです。色へのこだわり。「君が代」との関連はやはり謎ですね。色へのこだわり、そういえばmanaさまといえば青!でしたねKoziさまは赤!もうやめますね。

 桐谷健太さん

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さきほどの竹内力さんよりもさわやかなはずなのに。明らかに見た目はまともなのに、なんだかこちら様の方が暑苦しく聞こえてしまいました。やはり「さざれ石の」の無駄タメがそうさせるのでしょう。静寂を使って、共感を呼ぼうとしているのが見えるのです。ブレスとかではありません。しかしそのような青春的な暑苦しさを持つ俳優はなかなかいないと思います。あとは鈴木亮平さんくらいでしょうか?そして彼は歌がうまいです。その辺に昔はよくいた歌手兼俳優よりはよっぽど上手です。

TOSHIさん(X JAPAN)

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正直に言うと、動画が始まる前に「ああもしかしたらあの時だったら」と思ったのですが、大丈夫でした!HEATHさんもいたし!そんなTOSHIさんの歌声、これはすごいです。上↑の譜面をそのままに歌っています!これをそのまま音符のままの高さでうたえる、男性なんて、普通いません。ALFEE高見沢俊彦さんくらいでしょう!普通は男性だと、ちょっとキーを上げて、1オクターブ下でうたうのです。あとは、竹内力アニキのように、1オクターブ下そのままをうたうのです。ちょっと苦しいところもあります。が、それはわかっていたと思います。でも「ちょっと苦しい」のにはさんざん慣れてしまっていた…ということも感じてしまいました><

ゴスペラーズの皆さん

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こういう場において、もっとも活きるグループ、ア・カペラのグループに間違いありません!ちゃんと歌う前に、ひとりが音を出して、音確認をしているところも見られました!さすがです。話はすこし変わるのですが、最近人気のア・カペラが売りのアイドルてきなグループがいましたよね。リトルグリーモンスターでしたっけ。あの子たちもこういう場所にどんどん出たらいいのに。歌番組で歌う曲は全く彼女たちの特性を活かしていない!AKBみたいなクソな曲ばかりのように聞こえるのです。ここはひとつ、ゴスペラーズ大センセイたちに全面プロデュースをしてほしいのです!ごめんなさい国歌とは全く別の話になってしまいましたすみません…。

忌野清志郎さん

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これはライブでの歌唱です。ロックなアレンジがされています。もちろん只の「愛国心」からのものではないと思われます。もっと深い意味、または深くない、その気持ちの現れかもしれません。こういう曲を演るということは、音楽でやりたいこと、伝えたいことがあったからだと考えています。ありきたりな甘いラブソングばかりが溢れているこの世の中で、そうではない景色、そうであっても違う視点で描いてきた、素晴らしい方です。

吉川晃司さん

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本日最も低いキー!最低です!さいていじゃないですよさいひくですよ!楽譜だとC3から始まるのですが、吉川晃司はG2です!とんでもないです!ほとんどベース音です!でも曲には合ってます…。しかし!「こけのむすまで」でいきなり2オクターブくらいあがるのです!すごい…!すごいのは歌だけではありません。なんでしょうこのお髪!白いようにみえるのですが、しらが?いやこれは…シルバーです!銀髪!かっこいいです最低銀髪!あこがれます!僕はさいていな黒髪ですが…

スウェーデン人の皆さん

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浅田真央ちゃんが2008年フィギュアスケート世界選手権atスウェーデンイエテボリで優勝をした時の、スウェーデン人の皆さんの合唱です!国歌が歌われるのは優勝した人だけです。フィギュアスケートはスポーツ競技です。誰が優勝するのかわからないのに、事前に練習していたのです!合唱ですよ〜大人数で…もちろん日本語!しかも発音がきれいです。日本人より…「こけのむす」の「む」あたりがちょっとなんて思った自分が恥ずかしいです。日本人は外国人の日本語の発音に厳しいと思うのです。ちょっと違っただけでもテレビで笑いものにしたりする。こういう事を書いているということは、僕もそうかもしれない。発音とかアクセントとか、どうでもいいのです。僕は忘れた名古屋弁を取り戻したい!といのはあります。名古屋とえば、浅田真央!愛知県県民栄誉賞おめでとう!名古屋ばんざい!

ド◯ルドダックさん

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よくわからないですアマチュアの人のたわむれです!こういう死ぬほどくだらない全く価値のないものがあるということ、それが見られるということは日本は素晴らしい国なんだよ!と君が代を通して教えてくれると思ったのです!ああ僕ってなんてポジティブなんだろう…ありがとうドナル◯ダックさん!!!

玉置浩二さん

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この動画のコメント欄にて「崩してうたっている」という事で批判を浴びていますが…僕にはそう聞こえませんでした。リズムがあるのです。きこえない拍があるのです。ちゃんとテンポは崩さずに歌っています。身体でテンポをとったりはしていない。からわからないでしょう。歌の音符の長さも守っています!いやあ君が代ってほんとうに深いですね。玉置浩二さんの深さは、僕にとっては踏み出せぬ沼のようなものです。素晴らしいです!!

misonoさん

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出だしの頃はよかったのですが…最後に乱れてしまいました。まるで…彼女の歌手人生のようです>< day after tomorrowの頃は可愛かった。ほんとうに。デビュー仕立ての彼女が歌番組で見せた歌いながらの「顔芸」に僕は「これは大物だ!」と思ったものです。それがいろいろあって、なんだか疲れてしまうくらいに、いろいろあったような気がしますが、でも…今は何をしているのでしょうか。ロンドンハーツ、最近見ていません。まだやっているのでしょうか。有吉にはまだきらわれているのでしょうか。ああ、国歌の話でしたね。前述の通りです。出だしは良いのです。

倖田來未さん

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最近はリラックス気味のバラエティ番組に出て、タレント活動が主な妹より、やはり抜群のトーク能力を発揮されていました>< でも二人が仲良しだということもわかりました。普通だったら対立する仲のはずですよね。本人も言ってました。「みーちゃん(misonoのことですよ)は小さいときから可愛くって可愛くってみんなにも可愛い可愛いって。ワタシはあんまり言われなかった。デビューはしたけど、妹の方が先に売れてしまった。でも諦めずに頑張ってきた、というような事を仰っていました。彼女のライブにかける姿勢は素晴らしかった。この前、安室奈美恵が引退を発表したときに、ああ、もう歌って踊れる人は日本の音楽シーンからいなくなったのかな、と思ったのですが、倖田來未がいたことをすっかりわすれていました。歌もダンスも頑張っていた。

最初はつまづいても、ちゃんとやれば、最初からもうまく歌えて、最後までソツなつこなすことができる。こわいですね。神田姉妹のことではなくて、僕のこの決めつけによう妄想ですよ!!君が代は怖い曲です。

ASKAさん

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いい加減にしつこいので、もう止めにしますね。最後は…ASKAさんです!

格闘家でバルセロナオリンピック金メダリスト!吉田秀彦の引退興行での国歌斉唱です。ちなみにその日付は…2010年4月25日です。ということは…まあ止めましょうその話は。僕は…アーティストがどんなことをしようとも、その人が作った作品を低くみることはしないのです。たとえそれが許されないことが、あったとしてもです。

それに…彼のように莫大な成功を収めた人の気持ちなんて、わからないのです。自分がもしそのようになってしまったら、どのような苦しみがあるのか、なんてわからない。だから、何をやってもいいというわけではありません。しかし、彼は僕にとっては全くの他人なのです。クスリをやっても、何をやっても、アレをしてもコレをしても、特に迷惑はかかっていない。たとえファンでなくてもあっても、他人には違いありません。

この「君が代」は魂がこもっていると思います。それは「彼の気持ち」がこもっているかどうか、なんて、他人にはわからないのです。本人にしかわからない。本人にもわからないかもしれない。でも、この歌には魂がこもっているように、聞こえた。それを叶えるのは、彼の音楽そのものの、才能だと感じるのです。

君が代」という曲の特殊さと、その曖昧な長さ。ほんとうに難しい曲です。そして、その人そのものを表すものなのだなーーと考えてしまいました。

 

おわりです。

【ジャニーズ】「田原俊彦A面コレクション」トシちゃん大好きアイタタおじさんがレビュー!

トシちゃん大好きアイタタおじさんがいちぶ抜粋してレビュー! 

田原俊彦A面コレクション

田原俊彦A面コレクション

 

 こんにちアハハハ!さわやかまえむきさハハハ!きょうはねえ〜トシちゃん、田原俊彦さまの、「A面コレクション」をレビューしちゃうよハハハ!…バカだね。

…すみません。ごめんなさい。トシちゃんが憑依してしまいました。

トシちゃん、田原俊彦、未だ若い自分は若いんだ若いんだと常日頃ブツブツつぶやいているアイタタな僕ですが…。やはり今は、暗くて哀しくて女々しくて、そんな毎日なのです。でも明るくなりたい!本当にさわやかまえむきになりたい!と考えて、そのロールモデルとして、憧れの「田原俊彦」「トシちゃん」の「A面コレクション」を振り返って、明るくさわやかでまえむきな人間を目指すことにしました。     イタタタ!

 

今日は、長丁場になりそうなので、つまらないクソつまらない前置きはこれくらいにして早速曲の紹介をはじめます。

記念スべきデビュー曲!1「哀愁でいと(NEW YORK CITY NIGHTS)」

作詞・作曲:Andrew Joseph DiTaranto、Guy Hemric/日本版詞:小林和子/編曲:飛澤宏元

ま前に書きましたので、割愛します>< 

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 ちなみにカップリングの「君の送る言葉」は、まよう曲いや名曲…ですよ!たのきんトリオの3人があまーいセリフを結構感情をこめてセリフを言っています!とトシちゃんが「俺はもう君しかみえない!!」とか、顔から火が出て汗が出て発汗発汗あああ「テストの点数がなんだっいうんだ!」とかあーあって感じです。今のジャニーズでもこのような狂気めいたたわむれはあるのでしょうか?関ジャニ∞とかでやってそうですが…。

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野村義男がいきなり「のむらよしお!オレのギターで歌おうぜ!!」とアピールしています!あああザ・グッバイ…今でも現役バリバリ!バリバリっておじさんみたい…。哀しいな。

人類の基本です!!2「ハッとして!Good」

作詞・作曲:宮下智/編曲:船山基紀

来ました!伝説の名曲!Xといえば「紅」BOOWYといえば「マリオネット」中村あゆみといえば「翼の折れたエンジェルゴールデンボンバーといえば「ザ・V系っぽい曲」というような、トシちゃんとえいば「ハッとして!ぐ~~」これが定説、人類の基本!でしょう!?違いますかね?ち違いますか。やはり伝説のヒット曲「抱きしめてTONIGIT」なのでしょうか。違います!やはりトシちゃんいえば「ハットしてぐっときてパット」しているこの曲です!

そして伝説の謎のソングライター宮下智さん!女性の方だそうです。このお方は本当にすごいです。何をやってもうまくいく、そういう人なのだと思います。ほんとうにすごいです。心配してしまうくらいに、すごいです。

サビの「ハッ!!」「としてえ〜」「グッ!!ときてえ〜」「パッ!!!と目覚めたこーいだからああ⤴⤴のところ、リズム、歌詞、メロディがすべて完璧に決まっています!「ハッ」でビックリさせて、「グッ」で引き込んで「パッ!」でそれを引き離すのです!あああ完璧だ!そしてそれを軽やかに歌い上げるトシちゃんの歌唱力!

僕はあのはずかしいのですが、カラオケでよくこの「ハッとしてGOOD!」を歌ったりあす。そうすると「似てる似てる」なんて言われたりするのです。モノマネしてるつもりは…あります!トシちゃんの歌い方には特徴があります。「母音」をはっきりと歌うのです。

出だしのパステルに染まった〜♪のところ、「ぱぁ」「すぅ」「てぇ」「るぅ」「にぃ」「そぉまあったぁ」と、そのように歌うように頑張るのです!そしてスタッカートにするのです。細かく発音してください。そうすると、トシちゃんみたいに歌えますよ。でも、なるたけ(変な日本語でごめんなさい)可愛く、歌ってくださいね。男でも女でも「ボクってかわいいな」「みんな声がきこえるよ」みたいな感じで歌うのです!アイドルになりましょう!トーシー!きゃ~~

この曲はわたくしの「トシちゃん回帰」のきっかけにもなった曲です。僕らのヒーローフリッパーズ・ギターの仲間の間で「ハッとしてGOOD!」ってネオアコじゃね??って話題になっていたのです!おしゃれ音楽!!すごい…その気持できいてみるとほんとうにおしゃれです!そしてトシちゃんのやさしいソフト歌声も…しぶや系みたいです!!ああトシちゃんトシちゃん♪おしゃれ世界をありがとう!!

深すぎるチャチャ人形の謎!3「恋=Do!」

作詞:小林和子/作曲:小田裕一郎

ディスコ・キングトシちゃんの誕生ですよ!ベースがグイグイしてかっこいい曲です!

「星空にチャチャ」「浮かんでチャチャ」とあります。「チャチャ」というのは、もちろんジャニーズ史上初で最後?の「グループ移籍して事務所も他に移籍」という実績で有名、そして勝俣さん(旅サラダレギュラー)をうみだした「CHA-CHA」ではありません!音楽のジャンル、リズムのことです。社交ダンスなどで使われています。でもわかんないよトシちゃんという声があったのかはどうなのかはわかりませんが、この曲を歌番組で歌うときには「チャチャ人形」という謎の女の子風の着ぐるみが、後ろで踊っていたのです!よくわからないです。ボクが「チャチャ人形」の存在を知ったのは、新潟のほこり高橋留美子の「うる星やつら」の中です!「何これ」みたいな扱いでよくわからなかった。結局よくわからないです。でもいいのです。恋イコール!ヤレ!ってことですよねチャチャちゃんトシちゃんかわいいよ。

地声で大笑い!4「ブギ浮ぎ I LOVE YOU」

作詞・作曲:宮下智/編曲:船山基紀

でました!宮下智大センセイ!この曲も名曲です…初めてきいたとき、もちろんリアルタイムではありません!もう大人になった…まだ今よりもだいぶ若かった時ですが、「こんな曲が世の中にあるのか」「こんなにイカれた曲がこの世に!?あったのか??」「サブカルだとか言っていた自分ははずかしい」なんて思ってしまったほどにすごいです!基本的にタイトルの「ブギ浮ぎ」の通りに「ブギ・ウギ」というリズムの曲です!さすがトシちゃんポピュラーみゅーじっくの基本を教えてくれます!そして曲が進んでさらにブギ・ウギ、ブギ浮ぎが加速して、「まーいにちが!」「たーのしくて!」「わーらうしかーなーい!アハハハハハ!…バカだね」のところが凄いですよ!ほんとうに「アハハハは!!」って笑うのですよ!しかも少し間を開けて「…バカだね」という自戒も!!トシちゃん深すぎだろ…

しかし、この曲のウィキペディアにこんなことが書いてありました

  • 歌詞のサビの部分で、田原自身が「アハハハハハ…」と地声で大笑いする箇所がある。

     「地声で大笑い」って何なのでしょうか?確かに地声ですが、地声じゃない大笑いって…「オホホホホ」みたいなのでしょうか?わかりません!ここはウィキペディアの決まりに従って「要出典」にするしかありません!!

究極のおバカサマソン!5 「キミに決定!」

作詞・作曲:宮下智 編曲:船山基紀

きました!かなり濃いこすぎるけど、さわやかさわやかちょっとおかしいんじゃないかってくらいにさわやかなので、やはりトシちゃんらしいです☆!「やっぱり、きみにけってえーーーーーーぃ」という所が聴きものですね。あと「キスキスグッタイミングんんーーぅわあ!」とか、これは誰かがヤレといったからといって、できるものではありません!なぜできるのか?それはトシちゃんが真のエンターテイナーだからです!ビッグビッグ!ザ・ビッグ!!スーパーBIG…。

マイナー哀愁もお得意!6「悲しみ2(TOO)ヤング」

作詞・作曲:網倉一也 編曲:船山基紀

「ちょっと落ち着こうか」てきなインターバルを感じてしまう曲ですが…こんなトシちゃんでもカッコイイです。間奏ではなんと、英語のセリフを決めたりして…「トシちゃん素敵外国人みたい…TOSHIちゃん」なんて思ったかもしれません。そして気づくのです。TOOは2、二人にかけているんだ!説明してくれたんだ!なんてやさしいの!トシーーー!!みたいな感じになった女の子たちが…想像できます!!

元祖?ジャニーズのセクシィローズ…!8「君に薔薇薔薇…という感じ」

作詞:三浦徳子 作曲:筒美京平 編曲:船山基紀

かなりイカレポンチ(どういう意味かよくわかりません)な歌詞は大ベテラン三浦徳子先生作詞です!「結婚したいねと…その時ひらめいた…」なんて…なんて過激な歌詞なんでしょう!!ファンがここをシングルレコードを聴いて、失神しなかったのか!!??または事前に載っていた明星付録の歌詞本を見て!「いや〜トシが結婚考えてる」「やだーわたしマッチはだからいいけど」なんて!話をしていたのではないかと妄想空想してしまいます。そのような思春期の心をうまくとらえる、つなぎとめる、つなぎとめられたのは、トシちゃんがやっぱり!天才ボーカリストアイドルだからです!「薔薇薔薇という感じ」という極めて抽象的かつ!具体的に色をも感じさせてくれる…!ああ薔薇薔薇ですあああ。

 ファンよココで叫んで!11 「誘惑スレスレ」

作詞:宮下智、作曲:網倉一也、編曲:馬飼野康二

作詞だけの参加ながら、相変わらずの天才作詞家宮下智女史が冴えまくってます!!

「男は顔じゃないよハートさ!」「女は顔じゃないよノリだよ!」といきなり飛ばしてきて、僕はしびれてしまいました〜誘惑スレスレどころではありません!妙に分厚い女性多声コーラスもたまりません!しかし…この曲のききどころはサビ…らしきところです。「…あいしているのさ…」と途端に静かになります…トシちゃんわたしのこと?なんて思っている間に「…すきだよ…だいて、だーーきーーたーーいーー!!」と高音でトシちゃんがうたいます。ファンはもちろん「ぎゃゃあああああ」です!当然です。

人間の摂理に基いて計算しているのです。ファンよ!ここで叫べと!!ああトシ様ぁ!

この「誘惑スレスレ」の「ザ・ベストテン」(たぶん)の動画の中で、印象的なものがありました。スキー場か何かの雪景色のところから生中継でトシちゃんがこの曲を歌っていました。雪とたわむれながら、やけくそ気味に。トシちゃんも冬雪きらいなのかな、なんて…でも楽しそうでした!ファンがそこにいたからです!ファンの方々はもちろん!常にはっきょう気味に叫んでいます「ぎゃああトシいぎゃあああ」歌がきこえないくらいに><しかし前述の「…あいしているのさ…」でファンが「キタ」って感じでちょっと静まるのです…そして「だいてだーーきーーたーーいーー!!」でちょうはっっきょうするのです!!すごい!ファンとの一体感!エクスタシー…やはりトシちゃんはカリスマですね!カリスマ性はジャニーズ随一!

元祖ドイツもトシちゃん!12「ラブ・シュプール

作詞:三浦徳子 作曲:筒美京平 編曲:大谷和夫

タイアップの関係か、スキーの曲です!「シュプール」って…スキー用語ですよ!「シュプールを描くパラレル」みたいな…スキー好きなんですか?って、スキーじゃないですよ!!ほんとうに!ぼ僕はスキー場の近くに住んでいたのです…。お親の仕事…ペンションです!スキー場のよこ…リフトの音が冬がずっと>< 実際は家の横のスキー場は小さいところで、大きいところは少し先にありました。しかし僕は寒いの嫌い運動嫌い!なので…でも、この「ラブ・シュプール」を聴いてあらためました!

きらめく細かい音符の上昇系ストリングスからはじまる終始キラキラしている名曲です!そして…2番の歌詞のうたいだし「ダンケ・シェーン♪」「Danke schÖn」おおおドイツ語です!意味は「ありがとう」です!ちなみに「こんにちわ」は「グーテンターク」!そして、今のジャニーズドイツといえば、そうですセクシィゾーンのマリウス葉くんです!お父様がドイツ人、お母様は元タカラジェンヌで中国系の日本人。ジャニーズに入る前はドイツ・ハイデルベルクに在住!家は豪華!家のよこはお祖父様がたてた教会!毎日鐘の音で目覚める!!きぞく!!??トシちゃんはやまなし…ですが!やまなし県出身の有名人といえば、今も昔もトシちゃんだけ!あ、林真理子直木賞作家がいました!そういえばエッセイで「トシちゃんは山梨出身だということをアピールしないの」って愚痴ってました!真理子ひどい女だなぁ〜いい加減にしてよ真理子!!

気分を気分だけでなくした!14「シャワーな気分」

作詞:三浦徳子 作曲:筒美京平 編曲:大村雅朗

かっこよすぎる、「シャワーな気分」そのままにシャワーの世界を具現化した演出で見せてくれた「ザ・ベストテン」の動画をみました。当時を見た記憶はありません!ベストテンはあまり観られない、幼少のころは家は厳しかったのです。ベストテンは夜21時からだった。21は子どもは微妙に寝る時間!でした。しかし「歌のトップテン」は20時からでした。あと「夜ヒット」は22時!完全に見られなかった!!しかし、あのその幼少期途中から、自分は前述の通り、山中に引越して、通学時間バス通学時間が毎日長時間のため、帰ったらもう18時すぎ!ということもあってか、その縛りはなくなりました…しかし18時におわる「夕やけニャンニャン」はみられず…あっすみません。また自分語りをしてしまいました。

この頃のトシちゃんは明らかに「トシちゃん」ではなくなっています。声変わりの季節です。いや、デビュー当時はもう19さいでした>< まあ、大人になったのです。年齢そうおうに「トシちゃん」ではなく「田原俊彦さま」になったのです!!大人になってもかっこいい!いま…オジサンでもかっこいい!としちゃいや田原俊彦さま!!

 基本教示をありがとう!17「チャールストンにはまだ早い」

この曲は当時、ラジオから流れているのを聴いた覚えがあります。もちろんすでにその存在は知っていました!大スターですから。でもこの曲はちゃんと当時聴いた、名古屋実家の前で…。あー中川区を思い出します!そのラジオでは更に「田原俊彦の新曲チャールストンにはまだ早い、この曲はとても素敵な曲ですね!売れそうです」と言っていたのも、覚えています!「トシちゃんは素敵な人なんだ」という擦り込みそのまま!今日に至ります…。

でも「チャールストン」という言葉、他ではあまり聴いたことがなく、なんだろう?ダンスの種類とかかな?音楽のジャンルかな?と思っていたら、そのままのようです。ただし、難しいダンスだということ。ジャンルはこの曲のように「っチャ っチャ」というリズムのようです!つまり「チャールストンにはまだ早い」という前提で歌詞をよむと本当にそのままの曲なのです!でも「まだ早い」ということに、恋愛LOVEにもかけているようです。作詞はあのキティかわいい基地!な歌詞の宮下智大センセイです!さすが…トシちゃん!宮下先生!基本を教えてくれてありがとう!!

元祖ヨーロピアンロマン!18「騎士道」 

作詞:阿久悠、作曲:つのだ☆ひろ、編曲:船山基紀

この曲はやはりあの「ナイト」の衣装でしょう。当時「わあこれはなんだろう」と幼少のわたくしは思いました。「ガラスの仮面の劇の衣装みたいだな」なんて思っていたかもしれません。または幼少ながら何故か読んでいた萩尾望都の漫画みたいなイメージをもっていたのかもしれません。時は流れて…わたくしは「ヨーロッパ趣味」に目覚めてしまい、そして田原俊彦さまにも目覚めた時に思い出したのです。「あああの曲騎士道!あれはヨーロピアン・ロマンなのではないか」と!!でも田原俊彦さまといえばかつては「トシちゃん期」もあった。あの頃はネオ・アコースティック、略してネオアコ、またはソフトロックに傾倒をしていたハッとしてグーがあった…しかしこの頃にはもう大人「田原俊彦さま」に権化されていた!曲を聴いても、やはり「ヨーロピアンロマン」そのものです…さすがです!ちなみにジャニーズにおける「ヨーロピアン・ロマン」は数少なく、その中ではNEWSの「四銃士」がありました!わたくしもこのブログに書きましたから読んでくださいね!

 

maemuki.hatenablog.com

 トシちゃんプチ回帰?!21「銀河の神話」

作詞:吉田美奈子/作曲:呉田軽穂(松任谷由実)/編曲:松任谷正隆

19「顔に書いた恋愛小説」20「ラストシーンは腕の中で (WOMAN I LOVE ONLY YOU)」という、わりと大人な田原俊彦さまの面を見せてくれたあとに、なんとユーミン作曲のこの曲ですが、いままでよりも声がわかくなっています。「トシちゃん回帰」です!!

しかし、この「田原俊彦A面コレクション」のこのトラックだけ、音量が明らかに低いです!!仕事がテキトーです><次の次の「華麗なる賭け」も音量が低い!ちょっとひどいなあ〜なんとかしてよ!まあ今はこの頃のポニーキャニオン系列からは離れてユニバーサルミュージックからメジャー復帰しました! ユニバーサルといえば外資系ですよ!質がよくなるはずです!新曲「フェミニスト」というタイトル、タイトルだけで「フェミニズム」のひとたちが怒っていたという事をみました。が、この曲は「お母様」への歌なのですよ!深すぎる!!あさはかな人たちがかわいそうです…トシちゃん田原俊彦さまの深さ、素晴らしさ!!

24「It's BAD」

作詞: 松本一起、作曲: 久保田利伸、編曲: 船山基紀

神聖なこの曲「It's BAD」に下品極まりない脚注的タイトルは必要ありません!

田原トシ彦と久保田トシ伸

2人の「トシ」が融合された、れきしてきな名曲です。

史上初である「ラップ」の導入がありました。「どぉれすのすそぉで!」という、やはり天才的なダンスのリズム感そのままに!ファンキーに表現をする、それは日本の音楽界に革命をもたらした久保田利伸によるものが大きいです。

しかし、わたしは「ある大きな誤解」をしていました。

 

トシちゃん田原俊彦さまのフェイバリット・アーティストといえば…神!マイケル・ジャクソンであることは、教科書的な基本情報ですよね。そしてもう一人のトシ。久保田利伸も当然そうです。

というような過去の情報を得ていたので…私は誤解をしていました!

この名曲「It's BAD」は…マイケル・ジャクソンの「BAD」のぱぱパクリなのではないか!!??

しかし、違いました。マイケル・ジャクソンの「BAD」は1987年発表です。

田原俊彦さまの「It's BAD」は…1985年の発表だったのです!!!!

先だったのです…先…マイケル・ジャクソンの先を行っていた…もしかしたら間違いなのかもしれません。わからない!無知なのです。悲しいかな…。

でもいいのです。この曲「It's BAD」の歌詞!雨の日はBAD!風の日もBADBADBAD!そんな楽観的しかし悲観的な矛盾がオトナな感じで素敵です…歌詞も洗練されたオトナの世界、ハートカクテルてきな!!ああ、この頃1985年はバブル…かと思っていましたが、この頃は「バブル直前」だったころです!ああ!時代まで先取りしていた…

さすがです。もういい加減にします。トシちゃんには負けました。しかし田原俊彦さまはまだまだ現役!週1回のゴールデンのレギュラーもあります!ジャニーズ元メンバー的な人が出たときの!緊張感!たまらなかったです!もっと出てほしい!そうだAbemaTVの例のやつとかどうでしょう!彼らは元祖事務所脱出の先輩である、田原俊彦さまを招聘すべきです!!!

 

おわりです