2019年、今年はいろいろ…無かったです><
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ほとんど毎日ヒマでヒマで。。Facebookで「過去の思い出」みたいな1年前に投稿をしたものを知らせる機能があり、1年前の「思い出」には「ヒマ」「今日もヒマだった」「どうしようヒマすぎる」みたいな投稿ばかりで、恥ずかしくなりました。それは1年前なので、もうずっとヒマだったのです。
ごめんなさい。今はさらにヒマになりました。
が、ヒマ話はこれくらいにします。以下、今年をふりかえりますね
10月からとても楽しいことが始まりました
今年、10月からとても楽しいことが始まりました。それは 「ドラマーさんとのスタジオでのセッション」です。もう何回も書いていますが、本当に楽しくて仕方がないです。
その方とは完全即興演奏、つまりほとんど取り決めの無い、ピアノとドラム2人だけなので、コードの指定とかも無いので、そのまま感じたままにセッションをしています。かなり自由です。テンポとかなんとなくこんなかんじとかふわっとした瞬間(石原真理子のブログのタイトル)な感じはあります。
fairyangelvictory.blog83.fc2.com
ずっとこういうのを人とやりかったのです。一人でずっと弾いていたので、誰かと音楽をやりたいなあと思い、まだ長野に住んでいた時に、阿佐ヶ谷ネクストサンデーというもう閉店をしてしまったライブハウスの「即興イベント」に参加をしたのです。
とても楽しかったです。が、やはり「即興演奏」を人とやることは、誰にでもできるものではないということにも気づきました。ただダラダラ好きなように弾けば良いというわけではない、相手に合わせて、自分の主張をしてお互い引っ張っていく必要があります。ドラマーさんがそういうことができるのか?許してくれるのか??と最初は思っていました。掲示板で知り合った人だったので、お互いの事がよくわからないまま、スタジオに入ったのです。
しかし、最初の1回目。ほんとうにテキトーに初めてだけなのに、エキサイトエキサイトエキサイト翻訳!みたいな感じで盛り上がったのです。しかもそれが30分くらい続いて。。感動しました。音楽的にウマが合っていたんです。
今、というか今後ももしかしたらずっと2人だけでやるかもしれません。今でもう出来上がっているのではないかと2人とも思っているからです。でもそこにもこだわらなくていいとも思っている、ということも共有できました。
そのドラマーさん、レインボウさんはとても人格が素晴らしい方です。実際に若いバンドマンたちを指導?しているようで、包容力のある方です。家族もいらっしゃって。
つまりいい人なのです。いい人というのは、とても重要ですよね??僕はバンドマン時代はあまりいい人ではなくて…まだ若かったのでしょう。その後、社会人生活にて採点現のいい人ぷりを身につけることはできたのではないか??と思っています。バンドマン時代からもう約20年が経って、やっと大人としての再始動をきることができました。
そして野望もわいてきました👊
数年前、僕はバンドというか女性ボーカルをたてて活動をしようとしていましたが、頓挫したので、その曲をなんとかやりたいなと考えています。
でも女性ボーカルとかどうしようか。。20年前みたいに楽器屋にチラシ、A4用紙の下に電話番号を書いて、メモにして切り取ってみたいなのを貼ったり・・そういう文化はもう無いのかな>< そんな感じでどう探したらいいのかわからなくて。
しかし「仮歌」というものが、ソーシャル仕事共有サイトにて、依頼ができるということを知りました。そんなに高額ではないです。これだったら、どんな声でも仮歌として声を入れてもらえるからいいかも?と思いました。
自分の曲は「大島弓子の漫画の世界」「70〜80年代の白泉社の少女漫画」「基本的に背景にお花たくさん系」「ネオ・アコースティック&ノットギターポップ」みたいな感じなのです。仮歌サイトでは…やはり「萌キュン系」「アニソン歌ひめ系」「やる気パーフェクト腹が声だしてますアアー系」が多いので、音楽性の違い・・はありますが、わりきり(援交みたい…)なので、問題ないですよね?しかし、曲をまだ形にしていないです。ヒマな時間がたくさんあるので、そこに労力を傾けるようにします!!👊!!!
堕落について
「堕落について」ってなんかカッコいい・・曲のタイトルにしたらいいかも。。
・・こんな感じなのです。堕落、しているでしょう?
やはり文章を綴ることもうまく行かなくなってしまいました。もっと本を読んだり、あともっとブログを書いたり。あともっとポエムを書いたり。・・誰にも邪魔されない、僕だけの世界で。。僕だけが愛されて僕だけを愛する世界。何の実際の空気すらない、透き通った冷泉から溢れ出る、それは吐息のように。。とか、綴ったほうがいいですよね???
あと、虚構の世界だったら、好きに過ごせるのです。尊敬する漫画家の蛭子能収さんは、サラリーマン時代にむかつく客とか上司とかを「漫画だとかんたんに殺せるからたのしいよねえ」なんてことも仰っていました。なんて素晴らしいんだろう。そうです。虚構の世界は人間に残された最後の不可侵領域なのです!想像をなくして人類の進化はなかったということは否めないのです!宗教みたいでごめんなさい。。
しかし、実際に僕はそういうわるいことには興味はないので、安心してくださいね。健康的なものしか愛せないのです。
そうです。僕は、いきものがかりとコブクロとナオト・インティライミを足して1で割ったような人間なんですよ!!ほんとうに。。信じてくださいね。
今年のブログ更新はこれで最後です。あまり更新できなくてごめんなさい。
来年からブログ16周年です><だれか16万円ください!!