今日、がんばってブログを書いていたところ、誤って途中から消えてしまいました。
かなりショックで。。
なので、日記を書きます。
最近、こんなことがありました。
1、上野の台湾の屋台的な店での優しさあふれる自分を感じました
先日の4連休中に「よくないな不要不急の外出は」と感じながらも、某お坊さん系ホテル予約サイトにて、思いがけずにやすい値段が出ていたので、また上野のホテルに二泊してしまいました。緊急事態宣言中なのに、ほんとうによくないです。
よくないよくない。でもせっかくきてしまったのだから、と感じて…マスク消毒をして、もちろん1人1人ALONE(B'z)で、行動をしました。
上野はほんとうに楽しいです。活気があって、、皆楽しそう!
また行けるんだったら行きたいけど。当面自粛しようと泣きながら笑いながら1人で歩きました。竹中直人さん(開会式辞退)が得意でしたよね。あれは泣きながら怒る人だけど。。
アメ横の一角には台湾っぽいお店がいくつかあるエリアがあります。前を通ったら「どうぞどうぞ席あいてますヨ」と小姐さんに声をかけられたので、素直に着席しました。
メニューはたくさん。食べたことが無いものが多くて嬉しい。「台北にまたこれた来られたみたい、、」と嬉しい気持ちを感じたりしました。迷っていると先ほどの小姐さんに「これ、、オススメ?デス?ヨ」と指をさしたのがマトンの串焼きでした。「じゃあそれにします!」と他にも適当に頼みました。小姐さんは日本語があまりうまくないけど、感じが良い方でした。自分なんて日本語以外できないので偉いと思うのです。
ミャンマーに行った時に、チャーターしておいた車の運転手が英語が全くできなかったけど、終始笑顔でとても感じが良かったなあと、思い出したりしました。今ですが><
通りを見つめて、みんなが笑顔でキラキラ輝いて見えて、僕も良い気分になりました。
かなり時間が経った後に、料理がきました。
これがマトンの串焼きです。1本150円くらいかな?ひとくち食べて旨いと感じました。日本の味じゃなくて嬉しいという感想です。日本ってだいたい味付け同じじゃないですか??醤油味醂とか…もうちょっと飽きているのです日本に、ほんとうに。
これはなんとなく頼んだ揚げ春巻きです。春巻きも中華料理ですよね。これに席においてあった、中国語の容器に入ったものをかけてみました。それは黒酢でした。このすっぱすぎない黒酢と揚げたての春巻きがよく合ってうまかった。他にもごま揚げ団子も頼みました。
会計はさきほどの小姐さんが担当をしてくれたので、僕は言いました。
「マトンの串焼き美味しかったです!教えてくれてありがとう」
「!・・ありがとうございました!」と笑顔で応えてくれました。
その瞬間、僕はこう思いました。
僕って…なんて感じの良い人間なのだろう。これほどやさしく接する日本人は他にいないのではないのだろう。もしかしたら小姐さんが後にSNSで「今日日本人男的感良好」なんて書いてシェアしてれるのかもしれない!模範的な日本人、それは自分のことだ。。
とても楽しい夜になりました。
2、山手線で親切に模範をしめした善良な自分を感じました
先日、ドラマーさんとのセッション「即興ロマンス」のスタジオに入りました。
とてもクリエイティブな時間を過ごしました。いつもSHOWROOMでライブ配信をしているのですが、この日は約100人の方が見てくれたとのこと!素晴らしい!僕への反響は全くないけど。。。もういいです。誰にも理解されない。ヴィジュアル系ブログ以外は僕には求められていないってわかっています。
そんな悲しい気持ちで帰路につきました。山手線はあまり混んでおらず、乗り込むと、松葉杖をついた青年男性が立っていました。すぐそばには優先席があるのに、呑気な感じで下をむいている人間たちがそこにいたのです。
「どうしよう、きゃっつらに声をかけたほうがいいのか?いや何かしらの事情があるのかもしれない。それに松葉杖青年も気まずいかも。」と思っていたら、次の駅に着き、自分の目の前の席が空いたのです。そくさま自分は入り口側に立っている青年に声をかけて「どうぞ!」と席を案内しました。
「ありがとうございます!」と思わぬ爽やかな声が車内に、何度も響きわたりました。僕はそっとそこを離れて…こう思いました。
これが模範。これぞ社会のお手本。いや、これができて当たり前のこと。
当たり前のことをやっただけなんだ!でも、自分は偉い。あの優先席だまりこみ3人よりは偉い。たとえきゃっつらより収入が低くても、模範力では負けていない!俺の価値は高い!ざまあみろ!!アハハハ!!
どうですか?自分は間違っていませんよね??そう信じています。
僕の今の人生の目標は自分の誇りを失わないということなのです。目標を少し!少し達成できたと思います。おわり